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2010-02-09 吉村医院の哲学
■[日常][医学]吉村医院の哲学

以前、■信仰と狂気〜吉村医院での幸せなお産で言及した吉村医院が取り上げられると聞いて、2010年2月7日の「エチカの鏡」というテレビ番組を視聴した。吉村医院は自然分娩を行う産科医院で、番組内では好意的に取り上げられていた。自然分娩という選択肢があってもいいと私は考えている。ただし、妊婦および家族に対して自然分娩のリスクについて十分に説明されている必要がある。テレビ番組では、自然分娩のリスクの説明が不十分であるように感じられた。「動物には難産はない」「江戸時代にはツルツル生まれていた」と、あたかも自然なお産では難産はないかのように誤解させる内容だった。ただ、編集によってリスクの話が削られたのかもしれない。
死んだっていいって思やあ、それでいい
吉村医院院長の吉村正医師が、自然分娩のリスクをどのように考えているかについて、「きらきらねっと」というページに掲載されていたインタビュー記事*1が参考になるだろう。結論から言えば、吉村正医師は、自然分娩のリスクについては十分に認識している。「りーべる」氏はインタビュアーである。
りーべる:
今度ってあるかないか分かんない今度ですけど、
自宅分娩でもいいかなって思うんですよ。
吉村先生:
いいじゃないですか。
りーべる:
理解してくれる助産婦さんがいてくれたら…。
吉村先生:
だからね、
死んだっていいって思やあ、それでいいじゃないですか。
りーべる:
ああ、納得。なるほど、そうですね。
吉村先生:
子どもが死んでもね。
りーべる:
うんうん。
吉村先生:
死ぬのはだめ、死ぬのはイカンなんて医者が言っとるでしょ。
それは医者が儲けるために言っとる。
自然分娩に好意的な人たちは、しばしば、自然分娩は安全であり、陣痛誘発剤などを使う現代医学によるお産のほうが危険であると言う。しかし、吉村正医師は、そのような人たちとは一線を画しており、この点については評価に値する。きちんと、「死を覚悟して産むこと」と言っている。それならば医師は不要なのではないか、と思うが、実際、吉村正医師は、「医者なんて要らない」とはっきりと言っている。お産では、「死ぬなんてことはほとんどないんだから」。ほとんどない、というのは主観が入るが、吉村正医師は、具体的な数字もあげている。
それは元々だめだったんだもん。
母親は一万人にひとり、赤ちゃんは四、五百人にひとり。
それが、死ぬって、病気になるって言って大騒ぎしとる。
その間、めちゃくちゃ金使ってね。
めちゃくちゃ母親を脅かして。
いいお産ができなくなっちゃって、母親が本当の母親になる道を断っとるんだ。
めっちゃくちゃだよ、今の医者は。
「母親は一万人にひとり、赤ちゃんは四、五百人にひとり」というのは、現代医学が出産に介入するようになってからの数字であるので、自然分娩を擁護するために持ち出すのはアンフェアである。江戸時代の統計は見つけられなかったが、明治時代の1900年ごろの日本の妊産婦死亡率は、出産10万対で400人ぐらいである。だいたい250人に1人。周産期死亡率については、統計がある1950年ごろで出生1000対で40ぐらい。だいたい25人に1人。これを多いとみるか少ないとみるかは、それぞれ個人の考え方があってよいと思う。それに、いざとなったら現代医学に頼れる現代日本の自然分娩のリスクは、もっと小さい。
私は、現代医学の介入によって家族の死ぬ確率が減るのであれば、そちらを選択したい。安全なお産がいいお産であると考えるし、別に病院で産んだぐらいで母親が本当の母親になれないとは考えない。しかし、リスクを知らされた上で、自然分娩を選択したい人がいれば、それは自由だ。細かいことを言えば、母親がリスクを承知で自然分娩を行うのは問題はないが、胎児に選択の余地が無いのが問題である。エホバの証人の子の輸血拒否が妥当かどうかという問題と類似しているが、これ以上はこの問題についてはここでは触れない。
遺伝子が駄目だったから産めないんだよ
自然分娩はリスクがあるとは言え、比較的低いリスクである。なので、あえて自然分娩を選択する人もいるというところまでは私も理解できる。しかし、吉村正医師による、自然分娩で産めない人は産むべきでない、という主張には首肯できない。
自然のものを食べて、自然な心でおって、
自然に体を動かしておればツルツルに産まれますよ。
みんな、ちゃんと産んだんだ。
産むべき人じゃない人は死んだんだよね。
それは遺伝子がだめだったの。
遺伝子が駄目だったから産めないんだよ。
CPDっていってね、
赤ちゃんの頭と骨盤との形が合わないから出ないって言われる人がおるけど
こんなことはあり得ません、必ず出ます。
神に従って生活し江戸時代のように農耕社会で生きておれば、ちゃんと出ます。
それができないのは、妊娠中にゴロゴロして、パクパク食べて、ビクビクしてね、
神に従った生活してないからいいお産ができないんです。
でも、うちはツルツルに出るよ。
医者なんてくだらん大学なんていくとバカになって
勉強すればするほどバカになっちゃう。
お産なんてことが解らなくなっちゃう。
大体、生物学でお産が診れるなんてことは、
節穴から現象だけをちょっと見とる様なもんです。
私はそれを全部取りはらって、認識能力…そいつは神も認識するし、
科学的な認識もできるし、すべての認識能力でお産というものをみている。
それで正しいお産というものができるように指導してきたわけです。
それでツルツルですよ。
うまくいかん人は、もともと遺伝子的に駄目な人。それは仕方がない。
それは昔はみんな死んどった。
人間はね、いらん遺伝子を排除して
良い遺伝子だけでね、ずうっと太古以来、続いてきたんだよ。
それが、西洋医学が入ってきてからそういうのを助ける。
助かっちゃいかん命が助かって、また悪い種を蒔いとる。
自然分娩で産めない命は「助かっちゃいかん命」で、現代医学の介入によって死なずに無事に生まれた人は、「悪い種」を撒いているのだそうだ。産科医療に限らず、医学によって助かったすべての人に対する侮辱ではないか。健康な人間の傲慢な見方である。しかも、吉村医院であれど、100%の妊婦が自然出産できるわけではない。数%であるが、他院に搬送され、帝王切開を受ける人もいる。「赤ちゃんの頭と骨盤との形が合わないから出ないって言われる人がおるけど/こんなことはあり得ません、必ず出ます」とあるが、■信仰と狂気〜吉村医院での幸せなお産の症例は、まさしくそのような症例であった。「必ず出る」はずが、3日間ねばった挙句、他院に搬送された。
おそらく帝王切開を受けて児は生まれたのだが、「神が選択してこりゃだめだっていうものをだよ、 むりやり出したなんてことは天に対する大罪」なのではなかったのか?現代医学によるお産を、「天に対する大罪」だなどと批判しておきながら、うまくいかないときには現代医学に頼るというのは都合が良すぎはしないか。自然分娩を行う施設であっても、なんらかの異常があれば、現代医学による出産が可能な施設に搬送してもよいし、搬送するべきである。現代医学に頼るな、と私は言っているわけではない。現代医学に頼ることもあるのだから、それなりに敬意を払うべきであろう。
一つ気がかりな点がある。妊婦や家族も、上記引用したような話を聞いているわけである。自然分娩で健康な子を産めた90%以上の妊婦は、それは幸せであろう。自分は、正しいお産ができた良い遺伝子を持っている人間であり、病院で産んだ他の母親と違って「本当の母親」になれるわけである。しかし、他院に搬送された妊婦はどう感じるであろう?自分は「遺伝子的に駄目な人」で、子は「神が選択してこりゃだめだっていうもの」を「天に対する大罪」を犯しつつ「むりやり出した」「助かっちゃいかん命」であることになる。それに、自然分娩で産めたとしても、遺伝病や先天性心疾患や染色体異常など、一定の確率で何らかの疾患を持つ子が生まれることは避けられない。「西洋医学」の介入がないと助からない子だっているのだ。そのような子の存在を知っていてもなお、吉村正医師は、「西洋医学が入ってきてからそういうのを助ける。助かっちゃいかん命が助かって、また悪い種を蒔いとる」と言ったのであろうか。
関連記事
*1:きらきらねっと 対談登場人物一覧(魚拓)。7 死を覚悟して産むこと(魚拓)、4 ツルツルに産まれる(魚拓)。いまのところ、Googleのキャッシュでもある程度読める。■Category: 自然なお産 site://www.earth-peaceful.com/でGoogle検索
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しかし、リンク先を辿っているうちに、怒り、悲しみとは別種の感情が生じてきた。「恐怖」。NATROM先生が「信仰と狂気〜吉村医院での幸せなお産」のエントリを上梓なさったときに感じたものと、おそらくは同種の。
「吉村教」を広げる試みがなされている、それも助産師教育の場で。
http://www.earth-peaceful.com/category/okano/
大学院修士課程で、
>くだらん大学なんていくとバカになって
>勉強すればするほどバカになっちゃう。
などと教えるのだろうか。
つってもココで触っちゃったら一緒かー(汗
動物の死産率なんて調べてる人いないもんなのかな?よく犬がお産軽いからってお守りにしたりしますよネ。←お守りとか言うとヤバい筋呼び込みそーだけど(滝汗
獣医の人たちに聞いたらある程度わかりそうですね。文学作品ではよく馬や牛が難産で、というのは読みますが確率はどのくらいなんだろう? 少なくともゼロではないはず。
しかし、遺伝子をどんどん純化していくのが「神の道」だとしたら、私は「人の道」を歩みたいな。遺伝子の多様性は進化論的にも有利なはずですし。
「集団生活、薪割り、床掃除、300回のスクワット、2時間の散歩」と聞くと、医院とは別の呼称を使いたくなります。ここで出産された妊婦さんのコメントを読んだことがありますが、自分の出産がいかに素晴らしかったのかを自慢し合うようです。元々その気のある人が、こんな集団に入り込めば抜け出すのは難しいと感じました。
そして何より如何なモノかと思うのは、日本助産師会がその自然分娩セミナー(教育ポイント4)で”吉村医院お産の家”を取り上げたことです。
動物の死産率に関してはあまり具体的な数字は知りません。
というかあまり調べられていないようにも思います。
ですが結構多いと思います。
あと難産も多いです(具体的な数字はあげられなくてすみません。)
動物に難産がないって言っちゃうってすごい人ですよね。
何も知らないのに知った口をきくって言うのが丸わかりだと思います。
ちなみに動物の世界でも飛び込みの帝王切開の症例とかがありまして、トラブルの元になるので少なくとも私の周りの獣医はみんな嫌っています。
ですが、このりーべるとかいう人のインタビューは、流石に気持ち悪すぎて倒れそうになったので、今回の反響についてしばし検索を。。。
出てきました、出てきました。
逆子が治らず、これからこの医院で命がけで出産に臨む女優さんのブログ。
VBACしたくて、定期を崩して飛行機通院して出産した人の日記。
サイトが荒れても仕方ありませんし、そういう人たちには何を言っても無駄だと思っているのでここでは特定しませんが。。。
#記憶では、犬猫では普通は簡単に胎盤が剥がれたかと。
#その代わり、栄養素の他の交換効率は霊長類や齧歯類の方が
#高いですが。
他にも、子宮自体の要因、骨盤の構造等、お産に影響する要因は多々ありますが。
ちなみに、犬でも難産率の高い犬種はあるようです。
もっとも、そうした犬種自体が「自然ではない」と言い出しそうですが。
野生動物の野生の状態での難産率は調べようもない気がします。
検索をしたところ、飼育下でのアカゲザルの難産率などが公開されているようです。
【序盤】
「オカルト信仰者とは一線を画している。」と一定の評価のそぶり
【中盤】
「自然分娩を行う医師であれば、死産の確率で現代の数字を挙げるのはおかしい。」
といつものこじ付け的な揚げ足取り
まーた始まったw
「エホバの証人の子の輸血拒否が妥当かどうかという問題と類似している」
どこから出てきたのか、カルトを持ち出してそれに似ている。と。
きっちりと「ここでは触れないが」と予防線w
【終盤】
「現代医学に敬意を示せ!」と、本音がポロリ
とある学問について敬意を持つかどうかは個人の自由でしょう。
そしてBOLDタグ(笑)を使用し、たたみかけるように人格否定w
「正常分娩できない子供は生まれてくるべきでない」
という吉村氏の発言?ですが、
「俺の医院で産ませられない子供は生まれてくるべきでない」とも言い換えられると思います。
俺のやってることは正しいんだから、俺の範疇の外はすべて間違っているという思想です。
ある種の傲慢で、同意はできませんね。
西洋医学を信仰している方が「東洋医学はすべて間違っている」と言い放つのに似ています。
誰とは言いませんがw
前回の安保徹氏といい、お医者さんの精神構造って本当にそっくりですね。
一方、
可能な限り健康的な生活を送り、
生まれてくる赤ちゃんのために健全な精神と健全な肉体を保ち、
そしてできるだけ自然な形で産んであげよう。
これ自体は非の打ち所が無く、素晴らしい思想だと思います。
この思想を打ち砕こうとするには、今回のエントリーは残念ながら弱いといわざるを得ないですね。
出産で考えれば、臍帯切除は、野生の動物は己の歯で行っているでしょう。
消毒の概念も存在しないでしょう。野生の動物は、良く傷口を舐めていますが、口腔内の雑菌等でかえって傷口を悪化させることも多いでしょう。
自然な出産は胎児への細菌感染の危険はかなり上がりそうですね。
Yahoo!知恵袋であった質問ですが、ホメオパシーに嵌って現代医学の薬を否定している人が、子供の虫歯の治療に麻酔、鎮痛剤を使用することなど、当人の中では矛盾していないみたいです。
現代医学の恩恵に与りながら、現代医学を否定することは、ホメオパシーに嵌るような人たちの中では矛盾しないのでしょうね?
>生まれてくる赤ちゃんのために健全な精神と健全な肉体を保ち、
>そしてできるだけ自然な形で産んであげよう。
前半はまあ、文句ありませんよね。でも「できるだけ自然な形で」となると異論があります。
自然な形では生まれることができない胎児の例についてはほかの方がもう挙げておられますね。
それに「自然」とは何ですか?難産のリスクを抱えてまでこだわるほどの価値があることなんですか?人は常にその「自然」を踏みにじって数を増やしてきたような存在だと
私は考えます。それしか人にはできることがなかったから。生まれてくる命をできるだけ救うために先人があがいてきた結果(医学でも何でもいいです)が自然でないと言うだけで忌むべき物になるんですか?そんなのを「非の打ち所のない思想」とは
私にはとても思えませんね。
それと「産んであげよう」という表現は個人的に嫌いです。私の知るある母親は「生まれてきてくれる」と言ってましたね。
何を仰有いますやらホメで消毒と謂えば、マザーチンクチャー(ハーブ酒)です、時代劇みたいですね(焼酎パッーみたいな)。
何か子供に飲ませるかもしれないけど、「この商品はお酒です。未成年者の飲酒は法律で禁じられております。」と販売しているみたいです、面白いですよね。
笑えないのは、助産師の方でケミカルな消毒をしたくないけどホメで対応できますか?と質問されている方が現実に存在しているらしいことですけど。
私も「自然」の定義を聞きたいですね。
人類がその叡智を生かした行動を取ると、それは全て反「自然」となるのでしょうか?
そうであれば、人類は馬鹿になるか絶滅するかのどちらかしか選択肢が無いと言うことですかね?
lifespielさんは、是非とも農耕や牧畜などの反「自然」な行為の産物に頼らずに、野生のものだけで生き抜いて欲しいものです。
人類の生存本能を是とする門前の小僧としてはそんなlifespielのいう「自然」に反抗して、より多くの人命が救われる手段を提供する「科学」を応援したいと思います。でも反抗するのはlifespielさんのいう訳の分からない「自然」だけですけどね。
いや、「マクロビ」「自然主義」を唱える人は、「地球にやさしい」を深く考えること無く本当に地球のためと考えているんだろうなぁと思ったので。根拠のある話ではないので、あくまで勝手な想像ですが。
自分は絶対この医院の世話になることはないのだが
なんとなくこの記事見てたら産まれてきたのはわたしの意思だろうかという点に思いをはせざるを得なくなった
別に自殺とかしたいわけでもないし親に感謝してるが、そもそも産まれる手段以前にわたしが生まれる事に関して親が私に許可を得たわけでもあるまいし…
あれ?何でこうなった?胎児の選択の余地、という一文から?あれ?
それにしても、出産だけ自然にこだわってもしかたないでしょうに。
昔、子供は死んでも七歳までは葬式を出さなかった。生まれた子供の半分が、だいたい死んでいたから。いちいち葬式を出していられないんです。
自然と言うなら、そういう幼児死亡に対しても治療を拒否する態度をとるべきじゃないのかなあ。
出産だけ自然に、死んでもかまわないと思えるのだとしたら、それは相手がまだ胎児、あるいは新生児だから、情が移っていないだけだと思いますよ。どんなに自然にこだわっても、一歳の我が子が病気で苦しんでいる時、治療しないで見ているだけのことを親はできないし、できたら犯罪でしょう。
自然とは普通分娩のことですよ^^
妊娠したら、胎児の安全を気遣って、
健康的な生活を送り、精神も健康に保つ。
そして普通に産めるなら自然な形で分娩する。
健康的な住環境と食生活を送っていれば、難産になるリスクは減少しますからね。
それでも分娩前の検査で難産であるとわかったならば、
普通分娩する必要はないでしょう。
健康に子供を産む為の努力は惜しむな。という事ですね。
努力した結果、難産であっても気を病む必要はないでしょう。
>私も「自然」の定義を聞きたいですね。
ここでいう「自然」とは普通分娩のことですね。
できるだけ健康的な生活を送り、難産リスクを減らそうよ。
可能な限り気遣った上で、それでも難産ぽい。それならば西洋医学の力も借りて、可能な限り赤ちゃんを助ける努力をしようよ。
と言うと、人類滅亡ですか^^
>野生のものだけで生き抜いて欲しいものです。
西洋医学を敬えないのなら、
文明を捨てて野生で生きろと^^
別に西洋医学を敬う必要は無いし、
東洋医学やオカルトに傾倒する必要もありません。
バランスを取って生きる事が大事なんですよ。
そんな当たり前の事がわからないかなぁ?
「1+1=2である」という意見と「1+1=4である」という意見があるときに、「バランスを取るのが大事だから『1+1=3』ってことにしよう」という主張にしか読めませんが。
lifespielさまの御意見に賛成です。
テレビを見ていないのでわかりませんし、吉村先生のことは存じませんが、ここのコメントから類推しますと、信頼できる産科の先生のような気が致します。
産婦人科医は、母乳についてもそうですが、自然に介入しすぎです。
だいたい、出産は病気ではないのに、病院に行くのがおかしいのです。
病院は、異常分娩に備えて待機しているだけで良いのです。
お産婆さんで自宅分娩が望ましいと桜子は思います。
だいたい出産年齢が遅すぎるのです。
核家族がいけないのです。
大学なんかに行かないで、もっとはやくお嫁に行って、子育てしてから、勉強したいければ、すればよいのです。
>それならば西洋医学の力も借りて、可能な限り赤ちゃんを助ける努力をしようよ。
吉村医院はまさにそれを否定しているのですが。
「難産ならそれは天命であり、医学に頼らず諦めよう」ですから。
>桜子さん
>産婦人科医は、母乳についてもそうですが、自然に介入しすぎです。
介入して何がいけないのでしょうか。
自然でなければならないのは何故でしょうか。
そして、「介入しすぎ」という事は「適度な介入の基準」があるはずですが
その境界線はどこでしょう。
何故その境界線なのでしょう。何度もいいますが
「明確に、第三者に検証できる形の根拠」をお願いします。
あいかわらず何の根拠もないのですね。どこをどう読むと信頼できる医師に思えるのか詳しく教えてくださいよ。
>大学なんかに行かないで、もっとはやくお嫁に行って、子育てしてから、勉強したいければ、すればよいのです。
言うだけなら何でも簡単ですよね・・・
なるほど、見事に騙されました。
>そしてできるだけ自然な形で産んであげよう。
>この思想を打ち砕こうとするには、今回のエントリーは残念ながら弱いといわざるを得ないですね。
この文章から、「今回のエントリー」は「できるだけ自然な形で産んであげよう」という思想を否定するものと普通に理解し、かつNATROMさんは普通分娩を否定していないので、lifespielさんのいう「自然」な出産は普通分娩ではないものと理解していました。
何をどうやったら「今回のエントリー」を「できるだけ自然な形(=普通分娩)で産んであげよう」という思想を打ち砕こうとするものと読めるのでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
西洋医学の恩恵に与りながら敬う必要なしと言われるとは、西洋医学いと哀れ...
私は西洋医学も東洋医学も尊重しています。
>うさぎ林檎さん
単純な疑問なのですが、マザーチンクチャー(ハーブ酒)は自然なのですか?
ウインターグリーンという精油はサリチル酸メチルが殆どなのですが、サリチル酸メチルその物を用いることと、何処が異なるのやら?
味の素は、今は発酵法で作っていませんでしたっけ?
自然という人は、自分勝手に自然のイメージを作っているのでしょうね...
少なくともパソコンを操作しながら言うことではないように思います。
携帯電話の電磁波が何たらって言ってる人がとある掲示板で毎日粘着してたのを思い出します。
自然に生きたいならPCなんぞ捨てちゃえばいいのに…
あるのは科学医療と非科学医療じゃまいか。
医療を受けるものにとって科学医療と非科学医療の最大の違いは、信じずとも救われるか否かだと思う。科学医療はそれを信じぬモノにも一定の恩恵を授ける。非科学医療は信ずるモノのみを救う。
イヤイヤ、「自然」という言葉で「普通分娩」を指すのであれば、「普通分娩」の定義もするべき。
例えば、会陰切開は普通分娩に含まれるのか、陣痛促進剤は普通分娩に含まれるのか、それによっては「あなたの言う普通分娩」は「自然かどうか」の判断は個々人によって違うだろうし、それをやらずに「自然とは普通分娩の事」とか言い出されても、誰も納得できないよ。
つまり、「自然」とは「普通分娩」の事だと、lifespielさんが言い出したので、それを説明をちゃんとするべき。
そうですね。
確かに、現代の標準的な医療は東洋とか西洋と言う概念で分けるものではないでしょう。
東洋だろうが西洋だろうが、本当に効果があるかを考えれば疫学的手法に到達せざるを得ないでしょうし、
仰るとおり、科学医療とでも言うべきなのかもしれません。
ですが、トンデモさんは科学自体を「西洋科学」等と呼んだりします。
東洋科学なるものがあるのか、それが現代科学と同列におかれるべき物なのかは
果てしなく疑問ですが。
>できるだけ健康的な生活を送り、難産リスクを減らそうよ。
>可能な限り気遣った上で、それでも難産ぽい。それならば西洋医学の力も借りて、可能な限り赤ちゃんを助ける努力をしようよ。
まさしく、その通りです。これこそが、普通の病院ができていて、吉村医院に欠けているところなのです。難産ぽいなら、「西洋医学の力も借りて」というところは、西洋医学に敬意を払っているからこそ言えるのです。吉村医師ときたら、「天に対する大罪」ですからね。
そうそう、「東洋医学はすべて間違っている」と言っている医師がどこかにいるのですか。もしそんな馬鹿なことを言っている医師がいたら美味しく批判したいので、具体的に教えてくれませんか。
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-9808-1.html
会陰切開、促進剤投与なら「普通分娩」でいいんじゃないスか。
そりゃ、切らずに、薬も使わずに普通に出てくるほうがより「普通」でしょうけど。
俺は別に自然主義の信奉者でもオカルトマニアでもなんでもないんで、普通でないから劣等遺伝子だ。なんてこれッぽっちも頭にありません。
安産になるよう可能な限り努力を尽くした結果、それでも難産になりそう、それだったら母子共により安全な対処も必要でしょうよ。
>NATROMさん
その人が非難を浴びるに値するかどうかは、
その人の「過去から現在に至るまでの行動」で決定されるのです。
一つ例えを挙げると、
ドイツの極右政党の党首は「ナチスのユダヤ人虐殺は無かった。」と公言しています。
当然中道左派やユダヤ人は猛反発ですし、「万死に値する。」という人たちも大勢います。
しかし、この人が本当に万死に値するかどうかは、
この人が実際に行ってきた「行動」によって決められるべきです。
実際にユダヤ人に暴力を振るったり、殺害したりしているのであれば、死罪に相当するかもしれません。
しかしそういった非合法の行為が一切無いのであれば、猛烈な非難を浴びせたり、非難をするように衆愚を煽ったりする必要はないのです。
現時点ではあくまで「クチだけ野郎」でしかないのですから。
そこで、今回のエントリーで取り上げられた吉村医師ですが、
「遺伝子的に駄目な奴は神が間引いてる。出したら大罪だ。」
といったような事を公言?(私は実際に放送を見ていないので確認できませんが)しているようですが、前記したようにこれには私も同意できません。
まずこのような議論を呼ぶ発言があったとして、
彼の実際の行動はどうか?という事になります。
吉村医師はなり手不足で産科医が不足する中、産婦人科医として長年数多の出産に立ち会っている医師のようです。
WEBページに掲載されている事業が真実であれば、できるだけ難産の子供を減らそうと、胎児に優しい生活を送ろうと生活指導もしているようです。
また「遺伝子的に駄目な奴(自分の医院で出産させられない子供)は死ぬべき」と言いつつも、出せないと判断したら総合病院に搬送しています。
「死ね」とクチでは言っても、実際には「死なせていない」わけです。
わざわざ死ねなんて言う必要無いですし、自分の病院で出産させられないから死ねというのも傲慢な理由です。
しかし、こういった「傲慢さ、クチの悪さ」を差し引いても、
産科医という大変な仕事を成し遂げている時点で「評価されるべき」であり、激しい非難を浴びせたり、非難を煽動したりしてはいけないのです。
それでも非難する、非難を煽動する、というのであれば、
それ相応の理由が必要でしょう。
>難産ぽいなら、「西洋医学の力も借りて」というところは、西洋医学に敬意を払っているからこそ言えるのです。
私も怪我をすれば病院に行くでしょう。
ドライアイなのでこの季節はたびたび人工涙液を差します。
釣りなどのレジャーで乗船する時は酔い止めも飲みます。
だからといって、
「薬を使ったら、メスを使わせたら、西洋医学を、俺たちを敬えよ!」
というのは一種の傲慢ではないでしょうか。
私は栄養学と食物学を勉強していましたが、
健康について思考する基礎とはなっていますが、それ自体を妄信し、敬うほどではありません。
100%正しい、万能な物事などこの世に一つとして在りえないのですから。
>もしそんな馬鹿なことを言っている医師がいたら美味しく批判したいので、具体的に教えてくれませんか。
本当ですね。美味しく調理して欲しいです。
ただ批判するとなると健康的とはいえませんので、具体的に挙げることは控えさせて頂きます。
>その人の「過去から現在に至るまでの行動」で決定されるのです。
相変わらずのブーメランっぷりですなあ。私も別に、吉村医院に対して「行動」しているわけじゃないですよ。吉村医師が、標準医療に対して不当な非難をしても「行動」が伴っていないからと許容されるのであれば、私が吉村医師を批判するのだって別にかまわないことになりますが?言論に対して言論で対抗しているだけですよ。何か問題でも?
吉村医師の「行動」について、批判されるべきところがないわけではないことを、念のために確認しておきます。吉村医院からの緊急搬送は周囲の医療機関のリソースを消費しています。
>私も怪我をすれば病院に行くでしょう。
>ドライアイなのでこの季節はたびたび人工涙液を差します。
lifespielさんは、「病院に行くのは不自然で大罪。人工涙液でしか保たれないような眼は悪くなってもいい」と公言しておられるので?別に、西洋医学を崇めろなんて言っていないですよ。「『天に対する大罪』とか言っておきながら、いざとなったら頼るのはおかしいだろ」って言っているのです。本当に理解できないのですか?
>ただ批判するとなると健康的とはいえませんので、具体的に挙げることは控えさせて頂きます。
おそらく、そのような馬鹿な医師は、lifespielさんの脳内にしか存在しないので、具体的に挙げることはできないだろうと思っていました。
>ドイツの極右政党の党首は「ナチスのユダヤ人虐殺は無かった。」と公言しています。
(中略)
>現時点ではあくまで「クチだけ野郎」でしかないのですから。
「嘘も100回言えば真実(本当)になる」という言葉がありますが?
ナチス・ドイツの宣伝相だったヨーゼフ・ゲッベルスの言葉とされていますが、
「ドイツの極右政党の党首」と、見事な共通性ですね。
で、このエントリーのどの部分が『できるだけ「普通分娩」で産もうよ』を打ち砕こうとしていると取れるのですか?
似非自然、ニセ自然ですな。
自然観が幼稚すぎる。江戸時代の生活が理想だと聞いたが、もし本当にそう思っているなら、それは非自然だと言っておこう。
胎児の人権はよくわからないが、出産直前の胎児は、ほとんど人間だと思う。それを遺伝子がどうのといって、医療介入を否定するのは、赤ちゃんの「見殺し」なのだ。
こんばんは、桜子です。
■2010/02/13 19:04
> 出産直前の胎児は、ほとんど人間だと思う。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
直前でなくても、「ほとんど人間」ですよ。
以下の画像をごらんください。
http://sakurako.iza.ne.jp/blog/entry/140577/
自然に産まれてきて欲しい←不自然
「不当な非難」というのは「医者なんて要らない」という発言でしょうか。
それ以外このエントリーからは伺えないのですが。
その発言の前後関係が不明なのでナントモいえませんが、
そもそも吉村医師自身が医師免許を持った「医者」なわけで、
自己批判とも捉えられますね。
改革派と自称する政治家が「駄目な政治家は要らない」などとよく吼えますが、
「駄目な政治家は要らない」というのと、「駄目な医者は要らない」というのは国民の総意ですよね。
どちらを生かしておくのにも国民の税金が投入されるわけで、
前者は国民全員の、後者は受診する患者のためになる人間だけが存在すべきです。
別に吉村医師はNATROMさんに対して「駄目な医者だ」と言っているわけではないのですから、
NATROMさんが吉村医師を非難し、それを煽動するのはおかしくないですか?
>吉村医院からの緊急搬送は周囲の医療機関のリソースを消費しています。
総合病院への緊急搬送は個人の産科医院では必然として起こりうるものですが、
リソースを消費するな、という事になるとその場で母子を見殺しにするか、
産科医院を閉めろ、という事になります。
ただでさえ総合病院の産科が減少している中、個人の産科医院は救急対応できないから駄目、と言われたら、母親はどこで出産したらいいんでしょうね。
なお、吉村医院が医療のリソースを浪費することで批判されるのは何故かといえば
「適切な診察、処置を行わずに緊急搬送するから」です。
本来、事前に検査して必要な処置をしていれば緊急搬送せずに済むようなケースを
無理に普通分娩で済ませようとして状態を悪化させ、母子を危険に陥れて緊急搬送で
他の病院のリソースを消費させているのが問題なのです。
決して「個人の産科医院は救急対応できないから駄目」などという話ではありません。
吉村医院が標準的な医療に基づいて産婦人科医院を営んでいると勘違いしていませんか?
>「不当な非難」というのは「医者なんて要らない」という発言でしょうか。
>それ以外このエントリーからは伺えないのですが。
現代医学によるお産を「天に対する大罪」としている発言です。そのほか、病院で産んだ母親は「本当の母親」になれないとも吉村医師は発言しています。標準的な産科医療を非難しているわけですので、「自己批判」には当たりません。
>別に吉村医師はNATROMさんに対して「駄目な医者だ」と言っているわけではないのですから、
>NATROMさんが吉村医師を非難し、それを煽動するのはおかしくないですか?
ブーメラン。別にこのエントリーはlifespielさんに対して非難しているわけではないのですから、lifespielさんが私を非難するのはおかしくないですか?とか言ってみたり。言論に対し、言論でもって批判するのが問題ないってことが、分からないのでしょうか。lifespielさんの論法で言えば、誰かが、「○○人は劣等民族だ!」などと差別的な主張をしたとしても、「実際に差別行動を行ったわけではない」「○○人ではない人が反論するのはおかしくないですか?」などと、擁護できますね。
「周囲の医療機関のリソースを消費」については、ウォトカで動くロボさんが指摘している通りで、他の産院であれば初めから帝王切開のできる病院に紹介して予定手術で普通に産まれてきたはずの症例を、経腟分娩にこだわって状態を悪化させた挙句、丸投げするのが批判されているのですよ。
「『天に対する大罪』とか言っておきながら、いざとなったら頼るのはおかしいだろ」という点についてはコメントがないようですが、ご理解されたのでしょうか。また都合の悪い指摘についてはスルーでしょうか。
>産科医院を閉めろ、という事になります。
そーすべきなんじゃない?
吉村医院は命<哲学らしーんだから、哲学に殉ずるべきでしょ。勝手に哲学のダシにされる子供はかわいそーだが、残念ながらいかんともしがたい。
そもそもなぜ吉村医院から他院への搬送があるのだろー。彼の哲学からしたら医学の力を借りて生きながらえるなぞ神の意思に逆らう所業のはずなのに。もちろん両親ともども悪い種が絶たれたことを祝わなくっちゃネ。
困ったことにコレが過言でもなんでもなくって、死産喜ぶよーなのがいるってコトをワシらは以前のエントリーで知っちまってるとゆーね。実にもー背筋がうぞぞぞ、だ。
胎児にも人格はあると考えるのであれば、コレはもはやネグレクトの類と言っていいんでない?
代替医療と親和性高いのかな?
なにせ今の科学技術のブラックボックスっぷりは確かにハンパないかんねー。
やつがれは体系としての科学の屋台骨を信じてるから心安らかにいられるが、そーでない人に取っちゃ悩ましくはあるんじゃないかナ。
科学者の敵は科学者だとか、新聞は騙せても自然は騙せないとか、よーするに科学の柱は検証可能性と相互検証ってコトを理解してる人が意外と少ないってコトなんでしょーなー。
◇◆◇陣痛時のお約束◇◆◇
・旦那さんやスタッフを気遣ってるうちは産まれません。
・旦那さんを罵倒しつくして力尽きた頃に産まれます。
・何を叫んでも私たち(スタッフ)は覚えてないから大丈夫。
・お産は自然の摂理なので、獣にならないと産めません。
・産まれるころにはいつもの奥さんはいません。
・旦那さんたちは覚悟しておいてください。
という現実を知らないのでは,,,,,
こんにちは、桜子です。
■2010/02/17 14:50
> NATROMさんのBlogコメント欄をTwitterと勘違いされている方がいらっしゃるようですね(微笑)。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Twitter とは何なのかわかりません。
あとで調べますが。
■
> 有名Blogにただ乗りしてご本人も有名人気分を満喫していらっしゃるのでしょう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「ただ乗り」とはどういう意味でしょうか。
別に「有名人気分を満喫」しているつもりはありませんが。(o ̄∇ ̄)o
それに、「有名Blog」とは知りませんでした。
途中でアクセス数の話題の時に、NATROM氏がコメントされまして、人気サイトなのだとは思いましたが。(o ̄∇ ̄)o
■
> 私はそのご発言に一切目を通しませんので何をくっちゃべっているのか知りません(今後とも)けどね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなた宛に書いていません。
■
> 世間話ですが、画面左側に「最近のコメント」があるのをご存知でしょうか(他の皆さんはご存知ですね)。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
存じております。
■
> このことをネット上では大量投稿する方の”発狂モード”と一般的に呼びます。
> そして”荒らし”と認定されることも少なくありません、初歩的なネチケットですね。
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桜子は”発狂モード”になっているわけですね。(o ̄∇ ̄)o
桜子は別のモードでコメントすることが多かったのですが、それではコメント欄が出てきませんので始めは、わかりませんでした。
途中で、S-aki氏だったと思いますが、ご指摘をうけまして、気がつきました。
たまにコメントなさった方のコメントが消えてはと思いまして、気にするようになりましたので、できるだけコメント欄が表示されるところから投稿することにしています。
多少は気を遣いました。
今後はもっと気を遣うように致します。
なお、”荒らし”ではありません。
前コメントは間違いです。
私も帝王切開で出産した方がいけないかの様に感じてしまっていましたが、反省しています。何事も良い悪いではないのですね。
ただ、吉村先生の考えと近いことで言えば、「万物流転」「四苦八苦」「生きることにこだわらない」事は個人的には大切だと思っています。
んーとですね、どんな考えで生きようと人の勝手というものですから、余計なこととは承知ですが。
「万物流転」
その通りですね。
「四苦八苦」
世の中いろんな苦労は必ずありますよね。
「生きることにこだわらない」
これが引っかかるんですが。あなたはこれから大事なお子さんを産み、育てて行かなくてはならないのでしょう?
「生きる」ことに意地汚いくらい必死でなくて人間一人育てられるのでしょうか?
私は独り身なので子育ての経験はありませんが、周りの人たちを見ているときれい事だけですむような生やさしいことではなさそうです。
「生きることにこだわらない」というのは裏返すと「死んでも仕方ないや」というニヒリズムに通じるものがあるのではないでしょうか。それでお子さんを守っていけるのかどうか。
何か偉そうなことを言ってしまったし、伝えたいことが言えてるかどうかわかりませんが。ご一考ください。
>「生きることにこだわらない」
は、是非とも
「産み方にこだわらない」
に読み替えていただきたいなと思います。
出産は自己実現ではなく、母親自身とは別の、一人の人間を生きて産むという仕事です。「生きることにこだわらない」という態度は、こうした真剣に向き合うべき仕事から目をそむけ逃げているとしか私には思えません。
私は三人とも病院で産みましたが、どう産んだかなんかもう忘れてしまいました。無事に産まれることが第一で、産み方なんか非常に些細な問題です。本格的に育児が始まったら「生きることにこだわらない」なんて冗談でも言えませんよ。小さい子供の病気はたやすく死と隣り合わせになります。それはものすごい恐怖です。母親になる、というのはその恐怖を感じながらも「この子を絶対に死なせない!」という強い決意と気合で出来得る限りのことをする、最後の瞬間まで諦めないくらいの覚悟を持つことだと思います。
どうか徹底的に生きることにこだわってください。格好悪いことでもなんでもない、それこそ江戸時代はもちろんそのもっと昔から、連綿と続いてきた人間本来の姿です。
一言のつもりが長くなってしまいすみません。母子とものご無事を切にお祈り申し上げます。
で、さっきタモリ本人に電話絵押して話してみたのですが、放送の内容すらすぐには思い出せないような状況で、結局「担当者に言っとくわ」程度の反応しかありませんでした。
マスコミというのは、やっぱり視聴率優先であり、インパクトがあればどんな内容でも扱ってしまうんでしょうね。出演者も自分のネームバリューにどれだけの影響力があって、たとえば今回の吉村医院のような事例を視聴者に対して肯定的に伝えることの危険性を自覚していないことを実感し、ぞっとしました。
>そもそもなぜ吉村医院から他院への搬送があるのだろー。
それこそ、最終的に命を助けないと産科医院を閉めなきゃいけないからじゃないでしょうか?
まあ吉村医院は新興宗教のようですから、お金や商売にシビアにならざるを得ないんじゃないですか?
その辺は吉村先生もしたたかですよねー(笑)
吉村医院の話ではないですが、自宅出産で死産になった例で助産師が「死ぬことは悪いことですか?」と聞いたそうです。無神経きわまりないと感じました。きっと、その助産師は(自分の宗教的に)悪いことだとは思っていないんでしょうな。
>「運命じゃ」にはじまる一連の吉村先生のお言葉によって、
>患者さん自身が納得され、のちのちトラブルになることは今のところ一件もありません。
>その一点だけが彼と私たちを結ぶただひとつの線です。
>
>そのあたりの助産院には到底まねのできない芸当で、
>吉村先生に追随されようとする助産院は、まったく器が違うことを
>肝に銘じていただきたいと思います。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20070713#c1184462226
運命と死は宗教家の領分だが、それをそこまですんなり飲み込ませちゃうってのは宗教家としてはすんごいLvだと思う。揶揄でも何でもなく、生き神様みたいなLvじゃまいか。
でも、医師とは呼びたくないネ。
以前、「火の玉教授」が鍼灸を医療まがいと言っていたことについて、その後遣り取りがあったそうです。で、その中で・・・
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-f7b8.html
「あなたは、『どうして効果があるのか未だ分からないが、たしかに効果がある。メカニズムが分からなくても効果はあるのだ』と、おっしゃりたいのですね。私には、それが非科学的に見えるのです」
と述べているとか。
「町の多くの悩める市民が鍼灸によって気分が良くなり、生きる力をつけ、ストレスを解消していることも事実」と一応断った上での話だけど、完全にメカニズムが判らない医療行為以外はするなと言われると、現代医学も少なからず引っ掛かっちゃうのでは?
何百分の1という可能性が自分に当てはまるとは考えていませんでした。
私には、幸せなお産ができるだろうと思っていました。
全て自分で決めたことですから、自分の責任です。
私が他の病院に行っていれば、子どもは助かったかもしれない。
私の選択で、私のせいで、子どもは亡くなりました。
今でも吉村医院の理念に賛成する点はありますが、二度と吉村医院には行きません。
最大限医療の力を借りてでも、たとえ不自然でも、「遺伝子的にだめなやつ」だとしても、わが子を生かしたい。
そんでもってダイゴ(ティガ)の嫁ですね。
どんな状況になっても、救急搬送せず、吉村内で完結して欲しい。
吉村に行く人は、その事を覚悟して納得した上で生んで欲しい。
救急搬送を自ら拒否するくらいじゃないとね。でなきゃ単なる気まぐれな自己満足の追求でしかない。他にも迷惑かけまくりだしね。
既にご存知の方も多いかと思いますが、映画監督・河瀬直美氏の新作が、吉村医院の1年間のドキュメンタリー「玄牝(げんぴん)」に決まったそうです。
河瀬氏は吉村医院で出産したことがある方だそうです。願わくば、吉村医師の提唱する形の自然分娩のリスクも含めて捉えた作品でありますように。さらに出来れば、緊急搬送を受ける周辺医院の実情も含めて取り上げていてくれますように。
ただ、言葉にパワーがあって、妊娠に不安を抱いてるお母さんにとっては頼もしいかな。
吉村医院じゃなくても、元気に産まれなかった赤ちゃんは沢山いました。
そんな時、言ってあげられる言葉は「もし産まれても、障害があったり、育つことが出来なかったんだよ、」
言い方は違いますが、同じ事ですよね。
私の近所では、体制の整った大きな病院は、問題を抱えていなければ通院も出来ません。
近くの個人病院で出産の準備をし、問題が発生したら緊急搬送されるそうです。
緊急時たらいまわしにならないように。
お嫁に行くと、友達もいない知らない土地での妊娠。だから、とても不安。
違法な行為は怖いですが、少しでも幸せな気持ちで妊娠して元気な子供が欲しい。
ドキュメンタリー参考までに見ておきたいです。
いや、ぜんぜん違うと思います。吉村先生は、死産となった子ではなく、西洋医学で助かった子のことを、「もともと遺伝子的に駄目」「助かっちゃいかん命」「悪い種を蒔いとる」と言っているのです。
>近くの個人病院で出産の準備をし、問題が発生したら緊急搬送されるそうです。
ぽんぽんさんの近所に限らず、日本中どこでもそうだと思います。近くの個人病院の医師は、「うちはツルツルに出るよ」などと豪語していないだろうし、病院で産んだら「本当の母親」になれないなんて言っていないでしょう。
>「集団生活、薪割り、床掃除、300回のスクワット、2時間の散歩」
昔の日本人の生活様式では、女性のインナーマッスルを日常的に鍛えることができました。生理も尿意と同じようにコントロールして処理していました。そのおかげでお産に必要な筋力が鍛えられていたんですね。また、『肉を食べると難産になる』とも言われていました。私は菜食を実行していますが、生理痛が楽になりましたし、欧米人より腸の長い日本人にとって肉食がいかに体に負担をかけるか実感しています。現代の女性たちは伝統的に日本人が持っていた知恵から切り離されて西洋医学でお産をしているわけです。この点はもっと注目されてもいいのではないでしょうか。
ちなみに、歯磨き粉で磨けば磨くほど、虫歯になります。口内は殺菌すれば虫歯にはなりませんので、ウオッカでうがいすれば虫歯にはなりません。
石鹸で体を磨けば磨くほど、油分の分泌が増して体臭がきつくなります。紫外線にも焼けやすくなります。
「西洋医学が入ってきてからそういうのを助ける。助かっちゃいかん命が助かって、また悪い種を蒔いとる」
この哲学は間違っていないと思います。たぶん現代医学のために人類は滅びます。
ただし現代医学に頼る部分があるのなら、吉村先生は敬意を払うべきであろうと思います。救急医療については必要なのでしょうから。
ハンドル名からして既に見ていないのかもしれませんが、質問があります。
> 「西洋医学が入ってきてからそういうのを助ける。助かっちゃいかん命が助かって、また悪い種を蒔いとる」
> この哲学は間違っていないと思います。
哲学かどうかはさておき、間違っていないというご意見であれば、「助かっちゃいかん命」とは具体的にどんな「命」で、それが「助かっちゃいかん」とされる理由は何かを教えていただけますか?
西洋医学に対して悪い評価をすると、なぜ助けてはいけない「命」があると考えるようになるのかが興味深いです。
>ただし現代医学に頼る部分があるのなら、吉村先生は敬意を払うべきであろうと思います。救急医療については必要なのでしょうから。
助かってもよい命は現代医学に頼っているんですね。
門前の小僧 さん
>哲学かどうかはさておき、間違っていないというご意見であれば、「助かっちゃいかん命」とは具体的にどんな「命」で、それが「助かっちゃいかん」とされる理由は何かを教えていただけますか?
自分で助けられなかった命を助かっちゃいかん命と後付けで言っているだけじゃないかな。
吉村先生を招いて、講演会も行われています。
http://www.itoshimaubuya.com/wp-content/uploads/2641cb3320409ff402c040f87a7639bf.jpg
発起人は医療崩壊について、「医師は応召義務を果たしていない」「いまあるもので何とかするのが医療だ」「医師は被害者意識を捨てよ」
と主張なさっている、元九州大学医学部教授の信友浩一先生です。
http://www.itoshimaubuya.com/staff
読売新聞でも紹介されました。
http://www.itoshimaubuya.com/wp-content/uploads/1ace39a4348cff45f46cf92747a7678b.jpg
セシウム米の騒ぎに気をとられ、遺伝子組み換え作物が霞んでいるようなので。
遺伝子組み換え作物は農薬をたっぷり使って収量を上げたい立場、流産死産を増やして将来の人口を削減したい立場にとって、とても便利な道具です。
http://www.responsibletechnology.org/gmo-dangers
こんな時代に、すぐに死んでしまう無脳児とわかっても普通に産みたいという気持ちにさせた産婦人科の世界は本当にすごいと思います。
余談ですが、「助かっちゃいかん種」とは?例えば遺伝子組み換え作物のようなものを他の国に押し付け、策を弄していたような連中でしょうか??
毎日新聞、またしても遺伝子組み換え作物ネタに踊らされてガセを掴む
http://blackshadow.seesaa.net/article/20391430.html
遺伝子組み換え作物が流産死産を増やすのであれば、日本ではどんどん遺伝子組み換え作物の消費量が減っているのでしょうかね?