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cover ■「ニセ医学」に騙されないために

 ホメオパシー、デトックス、千島学説、血液型ダイエット、ワクチン有害論、酵素栄養学、オーリングテストなどなど、「ニセ医学」についての本を書きました。あらかじめニセ医学の手口を知ることで被害防止を。

2010-10-13 ホメオパシーはまた人を殺すだろう

[][]ホメオパシーはまた人を殺すだろう ホメオパシーはまた人を殺すだろうを含むブックマーク

ハインリッヒの法則をご存じだろうか。「一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」という法則のことだ*1。1:29:300という比は分野によって異なるだろうが、重大な事故の背景には事故に至らない多くの事例があると一般的にも言えると思う。医療の分野でも、重大な事故を防止するために、事故に至らない事例も報告して、情報を共有しようとしている。

さて、今回は、日本ホメオパシー医学協会認定のホメオパスのブログから、運よく重大な事故には至らなかった事例を紹介したい。リンク先を読めばわかるが、ホメオパス本人は、ヒヤリ・ハットの事例ではなく、成功例であると誤認している。


■ホメオパス片上敦子's blog: 久しぶりに体験談です!*2

予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

現在7歳になる娘の体験談です。

(中略)

そして2回目の相談会では、念願の予防接種のデトックスに挑みました。

レメディーの摂取が終わって半月ほどたったある日、朝から発熱し

ました。最初は風邪かと思い、ACON(アコナイト)を飲ませました。

38度5分くらい熱が上がってきたのであせって!

BELL(ベラドーナ)をあげました。

熱以外にも頭痛、吐き気、目の上の痛みを訴えていました。

先生から、あまり先手先手でレメディーをあげ過ぎると、逆に熱な

どが長引く事もあると伺ったので、レメディーは休止し、しばらく

様子を見ていました。

と、やはり!! 熱が一気にあがり始めました。翌朝には

熱が39度後半まであがってきました。

その頃から、意識ははっきりしているのに、「鬼がいる」とか、

「顔が半分しか見えない」、「変な声がする」と言い始めたので、

先生のアドバイスをいただいて、

OP(オピウム)やSTRAM(ストロモニウム)をあげました。

この日はOP、BELL、STRAM を水に溶かして取り続け、

症状が治まって行きました。


熱性せん妄の状態であろうと思われる。緊急ではないにせよ、早期の医療機関の受診が必要な状態だ。ところが、医療機関に受診させたという記述はない。なお、「先生」というのは、医師のことではなく、ホメオパスを指す。


しかし3日目になっても熱は下がらず。

今度は『耳が痛い! 』と絶叫し始めました。先生から

BELL、MERC(マーキュリー)の30cをリピートするよう

アドバイスをいただいて、間もあけずにどんどん口にいれていたら、

2回目のリピートで痛みが治まりそのまま寝てしまいました(ホッ)。

夜中にまた耳が痛いと泣き叫びましたが、この時も同じレメデイーで

痛みが即座に治まり、本当にありがたかったです。


「症状はありがたい」はずなのに、「痛みが即座に治ま」るレメディーに対しては疑問を抱かないのだろうか。ちなみに、■良心的なホメオパシーで紹介した、「ホメオパシー大百科事典」には、「耳痛に伴い発熱や耳だれがあるときは、すぐに医師に診てもらう。子どもの耳痛に関しては、医師に相談すること」とある。「医療水準や社会通念」に照らせばもちろんのこと、本場のホメオパシー医の書いた本ですら、ちりちゃんは医師の診察が必要な状態である。


この後も熱は40度近く(40度を超えたときもありました)を

キープしたまま下がらず、6日目まできました。

そしてついにこの日、大量の鼻血が2回でました。

その後熱がやや下がり、39度前半になってきました。

この日から3日連続、大量の鼻血がでて、ひも状の血液の塊のようなものが

3本もでました。

普段鼻血を出した事がないので、大量の鼻血に本人はもちろんのこと、

親も正直びっくりしました。

結局、熱が下がるまでに6回も鼻血がでました、ひも付きで。

そして、発熱から9日目にしてやっと平熱へ下がりました!!


結局、9日間の発熱の間、医療機関に受診した記述はない。本当は医療機関に受診し、医師の診察を受け、標準医療による治療を受けていたのであれば、まだいい。経過に関する重大な情報を隠して体験談をブログに載せたホメオパスが卑劣で不誠実なだけだ。実際のところは、ちりちゃんは「必要かつ適切な医療」を受けさせてもらえなかったと思われる。医療ネグレクトにあたる。もし私が経過を知っていたら、3日目ぐらいで然るべき機関に通報しただろう。

たまたま自然に改善したからよかったようなものの、実は重大な疾患であった可能性は十分にあった。ホメオパス片上敦子氏は、子供の髄膜炎を診たことがあるのだろうか?脳炎は?白血病は?■ホメオパスの成功体験が悪性リンパ腫を見落とさせたでも述べたが、自然治癒する軽症例しか診ていないければ、重症例を正しく見分けることができない。それに、仮にホメオパスに経験や知識があったとしても、重篤な疾患ではないと判断することは、診断ということになり医師法違反ではないか。

ホメオパス片上敦子氏は、「必要なときは病院に行ってくださいと、いつもアドバイスしてます」*3とも書いている。しかし、耳痛、鼻出血を伴い、数日以上続く、ときには40度を超える7歳児の発熱は、どうみても病院に受診する必要がある。日本ホメオパシー医学協会は、ウェブ上では標準医療を否定していないようなことを書いている。


■日本ホメオパシー医学協会*4

したがって当協会会員がクライアントが病院に検査に行くことを止めることもないし、判断がつかないときはホメオパスが積極的にクライアントに検査をすすめることになっています。もちろん、重病人の場合は病院にかかりながらホメオパシー療法をすることが大事であると考えていますし、医師とホメオパスが協力して治療にあたる場合もあります。このように医師とホメオパスが、現代医学とホメオパシー医学のそれぞれの専門性を生かし、協力し合うことが大切でありクライアントの利益になると考えます。


ちりちゃんのケースでは、「積極的にクライアントに検査をすすめ」たのであろうか?記述を見る限りでは重病に見えるが、「病院にかかりながらホメオパシー療法を」したのであろうか?検査を勧め、あるいは標準医療との併用をしたのであれば、その旨を記述しないのは不誠実である。検査あるいは標準医療の併用を勧めていないのであれば、ホメオパス片上敦子氏は日本ホメオパシー医学協会の認定ホメオパスでありながら、協会の方針に従わず、さらにその例を自慢げにブログに載せたと理解してよいのだろうか?医師でもトンデモさんはいるのだから、一部にトンデモな認定ホメオパスもいるのかもしれない。しかし、由井寅子氏が学長をしているロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー英国本校の体験談の数々を読む限り、日本ホメオパシー医学協会の認定ホメオパスの多くは、「通常の医療行為を否定しない」という協会の方針に従っていない。「通常の医療行為を否定しない」日本ホメオパシー医学協会の認定ホメオパスは存在しないと私は考えている。

もし、ちりちゃんのケースが不幸にも悪い転帰をとったとしたら、どうなっていただろう?ホメオパス片上敦子氏は自分の責任を認めただろうか。あるいは反省し、今後の症例に生かそうと考えたであろうか?やはり日本ホメオパシー医学協会の認定ホメオパスによる施術を受けていた40歳の女性が悪性リンパ腫で死亡した、『「あかつき」問題』*5が参考になるだろう。ホメオパシー医学協会と話し合いでは、ホメオパスが責任を認めることはなく、死亡した女性が自分で症状の悪化を好転反応だと判断していたと主張された*6。つまりは患者の自己責任だというわけだ。ちりちゃんのケースならば、ホメオパスは、「私には責任はない。病院に行くなとは言っていない。両親がしかるべき時期に病院に連れていく判断をすべきだったのだ」と責任逃れをするであろう。

ちりちゃんのケースは、ヒヤリ・ハット、いや、「軽微な事故」としても分類してもいいぐらいだ。いつか、重大な事故を起こすだろう。というか、既に重大な事故は起きた。ビタミンK不投与事件や「あかつき」問題がそれだ。日本ホメオパシー医学協会には反省が見られず、それどころか、朝日新聞をはじめとしたホメオパシーを批判する報道があった後に、「軽微な事故」の体験談を自慢げにブログに掲載する公認ホメオパスもいるぐらいだ。いつかまたホメオパシーは人を殺す。ホメオパシー"バッシング"に批判的な人は、いくら批判してもホメオパシーはなくならないし、あまりに批判し過ぎるとカルト化するだけだと言う。その通りかもしれない。しかし、だったらどうすればいいのかわからない。



関連記事

■医療ネグレクトの定義

■ホメオパシーと医療ネグレクト

■輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った

*1■ハインリッヒの法則 - Wikipedia

*2:URL:http://pub.ne.jp/homoeopathy/?entry_id=3233190

*3:URL:http://pub.ne.jp/homoeopathy/?entry_id=3141473

*4:URL:http://www.jphma.org/About_homoe/jphmh_answer_20100813.html

*5■ホメオパシー被害 「あかつき」問題を憂慮する会

*6■面接官「特技はホメオパシーとありますが?」 - Not so open-minded that our brains drop out.

うさぎ林檎うさぎ林檎 2010/10/13 16:52 先日の日本ホメオパシー医学協会のコングレスの参加者感想の中にこんな体験談がありました。
http://www.jphma.org/congress2010/cong/questionnaire_0926.html

>●妻娘より3,4年前よりホメオパシーに関心を持ち始め私も本を読むなどしてみましたが、今も超薄めたレメディーが効能がなぜでるのが理解できずにいます。日本学術学会が偽薬と全く効能を否定した見解をしたことは常識的な見方からすればそうなるかと思われます。でも効能などあるはずのないレメディーをとることにより、明らかに身に反応が出てくることをわかりやすく説明していただければありがたいです。私の身のまわりのものが良い反応を実感したことです。昨年4歳児の孫が新型インフルエンザにかかりタミフルなど病院の薬はもらったものの一切のませず、3日続く40℃を超える熱の中でレメディーで治癒し、その後孫の性格が非常に安定した子になったことなどです。フッ素やワクチンなどの毒素が出たのかもしれません。今私の地域でも医師会などが予防接種などを公費により全員強制的に受けなければならないようにしようと匿名運動をしています。医師会、日本学術会議のように他を否定し、自分だけが善とする独裁的あり方はたださなければならないと思います。ホメオパシーがより人々に知られ広がっていくことを願っています。発達障害について行政・教育分野では障害だとして治療はできない立場にたち障害者を健常者等が障害を理解して関わり方などを学ぼうとしています。でも治療が可能だという実績はもっともっと行政・教育分野に理解浸透さ せるよう努力下さい。

"昨年4歳児の孫が新型インフルエンザにかかりタミフルなど病院の薬はもらったものの一切のませず、3日続く40℃を超える熱の中でレメディーで治癒"
とあります。医療ネグレクトの暗数を想像せずにはいられません。本当はレメディーよりも"ホメオパスによるなんちゃって健康相談"の方に早急に制限をつけるべき問題だと思います。確かスウェーデンには代替医療受診に年齢制限がありました、そんな方法でも子供は守れるはずです。

#この片上氏はプロフィールを見ると"10年ほど医療ジャーナリスト"とありますね………。

ぺろきぺろき 2010/10/13 21:35 子供の頃読んだ、ホラー漫画を思い出しました。
意識があるのに死んだと勘違いされて、移植のために心臓をえぐられるやつ。

>でも効能などあるはずのないレメディーをとることにより、明らかに身に反応が出てくることをわかりやすく説明していただければありがたいです。

ありがたいです…って、そっちが説明しろよ。わかりやすく。

mimonmimon 2010/10/13 23:22 引用なさったホメオパスのブログを読みまして、途中から少し気分が悪くなってしまいました。
高熱や鼻血を放っておいたのもそうですが、最後には、耳だれが出ていますので、普通の親なら、急性中耳炎を疑って、急いで病院に連れて行くところです。
しかも、このホメオパスの受診(?)理由が「初めは中耳炎を慢性化させたくないから」なのですから、あきれてしまいます。
子を思う親の心を逆手にとっているように感じられて、私は、怒りを止められません。

はじめましてはじめまして 2010/10/13 23:53 もとのブログにコメントしたかったのですが、登録制のようなのでこちらにお邪魔します。
私はこのお子さんと同じく中耳炎で、子供の頃によく高熱を出し、そのたびに耳の激痛に耐えていました。
そして6歳の頃、40度前後の熱を出したのをきっかけに、片耳の聴力を永久に失いました。
聴こえなくなったときのことを、40年経った今でも悪夢のように覚えています。
勿論、私の両親は病院で治療を受けさせてくれましたが、それでも駄目でした。
ちりちゃんは一刻も早く、聴力検査を受けなければ!
片耳が聴こえない、ということに私の両親が気づいてくれたのは、少し時間が経ってからです。外見では全く判別できませんし、幼稚園児だった私では、自分に異変があるのは感知していても、それをうまく表現できなかったのです。
ちりちゃんのケースは私の場合よりもっともっと状況が酷そうです。
・・・子供が9日も苦しんでいる、というだけでも反吐が出ます。

naa_sannaa_san 2010/10/14 05:11 これはグレーでも強制介入すべき事例の一つではないでしょうか。
私だったら特定できたら児相に通報します。
次に何か病気したら、この子、生きていられるかわかりませんし、直前にコメントされた方のように、今回の病気で後遺障害が残っている可能性もあります。

解決法の一つとしては、やはり子ども自身への教育だと思うのです。
CAP(Child Assault Prevention)プログラム(子どもへの暴力防止・人権教育)をできれば公的なものとして整備、医療ネグレクトを含むネグレクトや精神的虐待など、現在のCAPプログラムに含まれていないのではないかと思われる項目を追加した上で、小学校・幼稚園・保育園等でのCAP実施を義務化すれば、子ども自身が「自分がされていることはおかしい」「友達がされていることはおかしい」と気づいて訴えることができるようになるかもしれません。
別にCAPの団体にこだわる必要はありませんが、すでにある程度人材とノウハウを持っている民間団体なので。
学校教育の中でやるには先生方の負担が大きすぎるでしょうし…。

CAPセンター・JAPAN http://www.cap-j.net/
J-CAPTA http://j-capta.org/

mimonmimon 2010/10/14 06:42 そのホメオパスの書いていることで、もうひとつ許せない所があります。
最後の方で「予防接種とんでも論」(由井寅子著)を紹介した上で、
> それでもワクチンを打つ、というのは選択の自由ですよ、
> もちろん!
これは、ただの責任逃れで、クライエントのことなどちっとも考えていないように感じました。

NATROMNATROM 2010/10/14 09:03 直接に生命の危険のある輸血拒否ですら、強制力を持った介入が可能になったのは最近になってのことです。介入は必要ですが、このケースでは強制力を持った介入はできないのではなかろうかと思います。「医療機関に連れて行って下さい」とアドバイスする止まりで、親権停止などの強い処置は難しそうですし、それはそれで仕方のない部分があります。基本的には、公権力が個々の医療の選択に強制力を持った介入をするのは望ましくないと考えています。

うさぎ林檎うさぎ林檎 2010/10/14 11:44 素朴な疑問なんですけど、デトックスの考え方はハーネマンが忌み嫌った瀉血と一緒でアロパシーじゃないんでしょうか。

ositoosito 2010/10/14 14:04 > 最後の方で「予防接種とんでも論」(由井寅子著)を紹介した上で、
>> それでもワクチンを打つ、というのは選択の自由ですよ、
>> もちろん!
「有害なワクチンと安全なホメオパシー、選ぶのは自由ですが、どちらを使うのがお子さんへの愛情なのか、わかりますよね」という感じでしょうか。
一見、自由意志で選択させているように見せかけていますが、ホメオパシーに都合の良い一方的な情報しか与えられていない親にとってこれは、「我々に逆らって勝手な事をして子供の命を危険に晒すか、我々の言うとおりにして子供の命を守るか、お前が選べ」みたいな脅しそのものではないでしょうか(もっとも当人は脅しだと気付いてない)。前者を選ぶ人はまずいないと思います。
#「おとなしく言う事を聞くか、逆らって死ぬか、二つに一つ、どちらかを選べ」と迫るヤクザに喩えて、私はこの種の論法を「ヤクザの二択」と呼んでいます

naa_sannaa_san 2010/10/15 02:37 医療を受けるかどうか、どの医療を受けるか、という選択の問題ではなく、子どもの人権の問題だと思うのです。だって子どもに選択の余地はないのですから。
「親が医者に行く必要はないと言って、お金も保険証もだしてくれない」という、明らかに継続的な治療が必要な病気や怪我の子どもがいたとして。
虐待によると思われるあざや傷跡がある子は、親権を制限して保護できるようです。
でも、親が原因ではない怪我や病気の子で、親が治療を拒否する場合は、親元に戻してしまって子どもの治療をせずに親の説得を続けるだけになるのですか?たとえ親に殴られた打撲傷よりも、医療管理が必要と思われる状態だったとしても?
…すみません、このあたりはお医者さんの判断というより児相の基準になるのかもしれませんね。
「医療に対して公権力が強制介入」することを警戒されているのではないかという気がするのですが、「医療が必要な子どもの邪魔をする親に対して公権力が強制介入」する必要があると私は考えるのです。

元CS患者元CS患者 2010/10/18 01:09 NATROMさんのおっしゃるように、また死者がでると思います。
「癒しのホメオパシー生活」のブログ主は、幼稚園の娘さんを危険な目にあわせているとしか思えません。
昏睡状態が2日続いても、結局、抗生剤の世話にならなかったというような話しです。
取り返しがつかない状態を迎えるまでは、このまま続けていくのでしょう。
今回は自然治癒力で回復したのだと思いますが、それがそのままホメオパシーのお手柄にすりかわってしまうのですね。

松本松本 2010/10/20 20:41 「自然治癒力で回復した」という表現だと、
ホメオパシーが自然治癒力を高めたおかげで病気が治った!現代医療なんていらなかったんや!
と曲解されそう

HaidiHaidi 2011/09/12 22:06 あらま。
日本ではホメオパシーがこんな形で問題視されてるんですか。
米国のようにメディカルヒプノセラピーをやれば、もしかすると中世の魔女狩り時代のイメージが出てきて、案外簡単に雲散霧消するかも知れないですね。

ねいちねいち 2013/02/16 14:09 ホメオパシー、以前講座を受講したことがあります。
しかし、どのレメディを飲んでも私には何も効き目がありませんでした。
多分これが効くのは暗示にかかりやすい人だけだと思うのですが
受講生はおばさんがほとんどで、授業で習ったレメディを家族に処方したりしているようでした。
その家の母親がホメオパシーを家庭に持ち込むとその被害は凄そう・・・
大体の人はアロマテラピーから入るんですよ。
アロマテラピーで香り→手作り化粧品→自然療法(アロマ系植物での民間療法薬)→ホメオパシーと移行して逝くんです。

許さない許さない 2013/03/16 17:11 日本のブログで有名なシンガポールの代替医療師。ホメオパスとしてレメディのみで「治療」をしていた癌患者に、病院に行く事も痛み止めを飲用させる機会を与えず、結局死亡させてしまった。しかも、日本で講演と言うことで、そう言う重病患者をシンガポールに残したこと、その患者が亡くなった夜はホストクラブで遊んでいたと言う事実。そういった過去を消すつもりなのか、最近はホメオパシーからラブセミナーだのビューティーセミナーに方向を変えているようだ。

どうでもいいからTPPヤメ!!どうでもいいからTPPヤメ!! 2013/04/30 22:42 個人でホメオパシーを使うのは全然構わないこと
日本は国民皆保険制度だから検査も保険でできるし
信頼関係さえ保たれればいい
TPPは医療を市場化させることだ
従来の日本の制度は世界一、信頼感安心感を持たれている
アメリカ人男性や中国人女性が日本で暮らし日本の保険証を持って受診する
英語や中国語のできる人がホメオパシーを外国人に使ってくれれば
それで済むなら願ってもないことだ