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cover ■「ニセ医学」に騙されないために

 ホメオパシー、デトックス、千島学説、血液型ダイエット、ワクチン有害論、酵素栄養学、オーリングテストなどなど、「ニセ医学」についての本を書きました。あらかじめニセ医学の手口を知ることで被害防止を。

2011-08-22 1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える?

[]「1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える」? 「1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える」?を含むブックマーク


武田邦彦氏が、「1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える」と主張している。


■武田邦彦 (中部大学): 甘く見られないように(2)・・・「どうせガンは多いのだから」

1年で死亡する日本人は、約110万人だ。人口が1億2000万あまりで、平均寿命が83歳ぐらいで、今でも少し平均寿命が延びているので、計算はおおよそ合っている。

その中で、死亡の原因がガンの人は、男性が20万人、女性が13万人で合計33万人だから、ちょうど30%に当たる。私が国会の委員会で参考人陳述をしたとき、原子力安全委員長を経験した高官が同時に陳述をしたが、そのときに「ガンは30%、あるいは50%と言ってよい」と自分の論旨に都合の良いように数字を誤魔化していた。

病気や公害などでの被害者数を示すときには「10万人あたり」で示すことが多いが、ここではもっと直接的な感覚で比較したいので、福島原発で被曝した人(多い人も少ない人もいるが)が日本人の10分の1ぐらいとして1000万人を基準としたい。

そうすると、ガンが死亡の原因となる人は「1年に2万7000人」である。これに対して、1年1ミリ被曝した人がガンにかかる確率は0.5%で、これは放射線防護のお医者さんも、マスコミ、私も同じ数字を使っている。つまり、1年に100ミリの被曝をすると、1000万人で5万人がガンになる。

ただ、ガンになっても治癒率(5年間にガンが再発しない比率)は適切な治療を受けたときには6割、治療を受けない人も含めると4割とされているので、3万人が被曝によってガンになり、それが原因して死ぬ可能性が高いことを示している。

【第一結論】

1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能が2倍に増える。


1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増えるという結論は誤りである。この誤りは、直接的には、100 mSvと1 mSvを取り違えたこと、および、生涯死亡率と年あたりの死亡率を取り違えたことに由来する。しかし、根本的には、武田邦彦氏が、LNT(閾値なし直線)仮説、および、疫学全般について理解していないことに由来する。単なる計算違いとか、思い違いとかではない。

現在の日本人の、全死亡における癌死の割合が30%というのは正しい。人口が1億2000万人中、年間の癌死が33万人であるので、1000万人あたりでは年間の癌死が2万7000人というのも正しい*1。問題は次。「1年1ミリ被曝した人がガンにかかる確率は0.5%」という時点ですでに誤りである。「放射線防護のお医者さんも、マスコミ、私も同じ数字を使っている」とあるから、おそらくは、ICRPによる数字なのであろう。

ICRPによるリスク係数は、1シーベルトあたり5.5%とされている*2。新聞等の報道では、丸めて1シーベルトあたり5%とされていることが多い。直線仮説に従えば、100 mSvあたり0.5%、1 mSvあたり0.005%である。ここで武田氏は、100倍ほど誤った。どういうわけだか、「1年に100ミリの被曝をすると、1000万人で5万人がガンになる」という部分だけは正しい*3。武田氏の言い方にならえば、「1ミリの被曝をすると、1000万人で500人がガンになる」というわけである。

また、1 mSvで0.005%というのは、生涯の癌死のリスクである。「1年間と一生を隠して比較している」ことがトリックだ、と武田氏は書いているが、武田氏自身がこの誤りに陥っている。「1ミリの被曝をすると、1000万人で500人がガンになる」というのは、生涯での話で年間の話ではない。にも関わらず、年間のものとして計算しているので、被曝のリスクを過大評価している。


f:id:NATROM:20110822222541j:image


生涯の癌死の割合を30%、ICRPによるリスク係数に従って1 mSvの被曝で0.005%だけ余計に癌死するならば30.005%である。よって、「1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性」は2倍ではなく、1.00017倍である。ただし、1 mSv/年の被曝とすると、経年で累積するので話は変わってくる。1 mSv/年の被曝が30年続いたとしたら、累積の被曝量は30 mSvとなるので、癌死の相対リスクは1.005倍である。仮に20 mSv/年の被曝が30年続いたとしたら、累積の被曝量は600 mSvとなるので、癌死の相対リスクは1.1倍である。20 mSv/年の被曝が何年間も続くことを許容している専門家は、私の知る限りではいない。

相対リスクが1.1倍であろうと、1.005倍であろうと、「どうせガンは多いのだから、たいしたことはない」としてはならない。その点についての批判であれば、理解できないでもない。しかしながら、武田邦彦氏は、低線量放射線被曝以外のリスクについては、「たいしたことはない」という立場に立っている。「数字では少しわかりにくいが、0.02%というと『タバコを吸っても肺がんにはならない』ということになる」*4「一日煙草一本という毒性は「毒性がない」と表現しても間違いではないほどの弱い毒性である」*5など。主張の一貫性はない。能動喫煙は本人の意志によるものであるが、後者の「弱い毒性」というのはダイオキシンの暴露の話である。受動喫煙についても、「副流煙の被害自体が不明確で、原因も不明。従って、国際的には規制を作ることができない段階」*6と書いている。

あるいは、ICRPはリスクを過小評価している、という批判なら理解できなくもない。しかしながら、「放射線防護のお医者さんも、マスコミ、私も同じ数字を使っている」と書きながら、「1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える」と結論するのは、まったく理解できない。

そもそも、武田氏は、「1年1ミリなら、部分的に高い場所などに時々、接しても大丈夫」*7と書いていたが、「ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増え」ても大丈夫という意味だったのであろうか?職業的に放射線を浴びる人の基準として年間20ミリシーベルトという数字を挙げていたが*8、職業人なら「ガンにかかって死ぬ可能性が40倍約20倍に増え」ても許容範囲内だとお考えなのか?それとも発癌の相対リスクについて、今回初めて計算したのであろうか?だとして、過去に書いたこととの整合性は気にならないのであろうか?

今回明らかになった問題点は、武田邦彦氏が、LNT(閾値なし直線)仮説について、まったく理解していないことである。LNT(閾値なし直線)仮説について少しでも理解していれば、「1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える」という誤りは絶対にしない。なぜか。


f:id:NATROM:20110822212517j:image

LNT(しきい値なし直線)仮説の模式図

■LNT(しきい値なし直線)仮説について ― 放射線安全研究センター ―より引用


LNT(閾値なし直線)仮説とは、低線量(具体的には100 mSv以下の線量)のリスクは不明であるが、高線量で観察されたリスクを外挿して、低線量でも影響があると考えて放射線防護を検討しようという考えである。なぜ、低線量のリスクが不明なのか?リスクが疫学的に観察できないからである。つまり、リスクが無いのか、リスクはあるが小さすぎて検出できないか、わからないのである。もし仮に「1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える」ほどのリスクがあるとしよう。全癌のリスク2倍とは、べらぼうな数字である。能動喫煙ですら約1.6倍である。そのような強い害があれば、疫学的に観察できる。

また、「直線」とあるように、LNT(閾値なし直線)仮説に従えば、リスクは被曝線量に比例して増えると考える。「1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える」とすれば、「1年10ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が20倍約10倍に増える」「1年100ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が200倍約100倍に増える」ことになる*9。自然発生分で癌死リスクは30%であるから、200倍はもちろん、20倍になど絶対にならない。LNT(閾値なし直線)仮説の元となった原爆被曝者を対象にした疫学調査では、1000ミリシーベルトを一度に被ばくすると全固形がんの発がんリスクが1.6 倍に増加するとされている*10。こうした数字を少しでも知っていれば、「1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える」という計算結果になったときに、何かおかしいと気付くであろう。

武田氏が陥った誤りは、単純ミスやちょっとした計算間違いではない。たとえて言うならば、

400円の商品と1200円の商品を買うと、合計は400万1200円になります。全体としては間違いがないと思いますが、もし詳しい方がおられたらチェックをお願いします。

というものである。こういう計算をする人を、レジ係にしたいであろうか。



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2011年8月23日追記

f:id:NATROM:20110823105533j:image

1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能が2倍に増える。
→1年100ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能が2倍に増える。


いつものように、特に注釈もなく、ブログの内容を修正したようだ。「1年間と一生を隠して比較している」部分は修正されていないので、修正後もまだ間違っている。たとえて言うと、「400円の商品と1200円の商品を買うと、合計は400万1200円になります」と書いておきながら、「間違えました」とも「修正しました」とも書かずに、

400円の商品と1200円の商品を買うと、合計は4万1200円になります。全体としては間違いがないと思いますが、もし詳しい方がおられたらチェックをお願いします。

と改ざんしたようなものである。また、【第二結論】のほうは「1年1ミリ」のままであるので、全体としては論旨が通っていない。

*1:33万/1億2000万×1000万人=2万7500人

*2http://www.nsc.go.jp/senmon/shidai/bougo/bougo008/ssiryo3.pdf

*3:「国際放射線防護委員会 (ICRP) の2007年勧告では、集団積算線量(人・Sv)は、放射線防護手段を比較するための道具であって、疫学的調査に用いるのは不適切であると明示された。特に、ごく微量な線量に被ばくした大集団についてガン発生数を求めるために用いてはならない」(■被曝 - Wikipedia)とされているが、この際、それは置いておく

*4http://takedanet.com/2010/09/post_700e-1.html

*5http://takedanet.com/2007/04/post_b40f.html

*6http://takedanet.com/2011/08/post_4d3f.html

*7http://takedanet.com/2011/05/post_e9db.html

*8http://takedanet.com/2011/05/post_7256.html

*9:2011年8月25日にdsystemさんのご指摘によって修正。

*10http://www.ncc.go.jp/jp/information/pdf/shiryo3.pdf , LNT仮説では「一度に被ばく」ではないことを考慮して補正されているし、自然発生の癌の率も異なる

捏造改竄槍放題之助捏造改竄槍放題之助 2011/08/22 22:56 武田氏の痛すぎるこの計算の出来なさ、保存しとかないと武田氏がこっそりと改竄するよ。
またご丁寧に母親の共感を煽る文書もいれてるし。

e10goe10go 2011/08/23 09:37 んーと、最後にこう書いてる。

>(全体としては間違いがないと思いますが、数字が多いので、もし詳しい方がおられたらチェックをお願いします。)

 載せる前に、詳しい方にチェックをお願いしろヽ(*`Д´)ノ

ririnkoririnko 2011/08/23 10:26 早速結論1だけこっそり修正してますね
結論2がそのままなのでこっそり修正したのがばればれですが

kamokaneyoshikamokaneyoshi 2011/08/23 10:32 武田氏の文章は読むに耐えないので、私は氏のブログの監視はしておりません。今回、ネット上の別の記事から、今回まな板に載った武田氏の記事の存在を知りました。そして、それを読んで、そのトンデモさに唖然としてしまいました。その後で、NATROMさんのブログを開いてみたら、案の定適切な武田氏批判の記事が掲載されておりました。

この記事に、全面的に賛同いたします。私が補足すべきことは何もありません。

それにしても、武田氏のような方が反原発の旗手として崇められていることが不思議でなりません。反原発を声高に叫んでいる人達の水準を表しているのでしょうか。

もちろん、NATROMさんが、反原発がどうのこうという問題ではなしに、放射線については正しい理解の上に対処すべしとの立場で発信されていることは重々承知しております。

pizzapizza 2011/08/23 12:43 100mSv/年を受け続けたらという前提が入ってるんでしょうね。
それでも2倍になるまで60年かかるけど・・・

JackJack 2011/08/23 21:08 放射線学科生です。がんや白血病は確定的影響ではなく確率的影響なのでしきい値は考えなくてよいのではないでしょうか。 どちらにしても武田氏の文章は学生の私から見ても間違いだらけですが。。。

shinzorshinzor 2011/08/23 21:45 武田先生は、単なる計算間違いや書き間違いも非常に多いですね。推敲なしで書き散らかしているとしか見えません。
内容もさることながら、日本語としても幼稚です。

例えば、以下の文章の「つまり」の前後では意味が全く違います。

http://takedanet.com/2011/07/post_5a8e.html
>(注)ここで「壊れた」というのは、地震が起こって建物の中のものが落ちたり、壊れたりしても、1,2ヶ月で点検が終わって再スタートできるものを除く。
>
>
>つまり「地震がきてもなにも起こらなかった」ということでは無かったことに限定する。

綾波シンジ綾波シンジ 2011/08/23 23:33 1を100にこっそりと改変したようですが、そこを直せば済む内容ではないのに。
致命的に、ある専門分野の基礎を理解せずに適当に書き散らかしているわけですから。

そんな武田さんの駄文をありがたがる武田フォロワーも、フォロワーです。
フォロワーは「自分たちの鬱憤や不満、そしてなにより原発事故の不安を代弁してくれる専門家」というとらえ方をしているようですが、もうちょっと人を選べよ、と。

以下の記事では、気象庁のことに関しても適当な中傷を浴びせていることに関して
http://blogs.yahoo.co.jp/eng_cam_fld_tgs/45218881.html

また、以下が武田さんが記事を改竄したかどうか調べもしない武田フォロワーの典型例です
http://blogs.yahoo.co.jp/eng_cam_fld_tgs/45238561.html

kittenkitten 2011/08/24 01:02  誰だって、計算ミスすることもあれば、間違うこともあります。
肝心なのは、間違ったあとにどういう態度をとるか、ですよ!

 ・・・第二結論もこそっと修正されているようですね。(苦笑)

tadano--rytadano--ry 2011/08/24 07:19
2011年8月23日 10:44
 http://megalodon.jp/2011-0823-1044-19/takedanet.com/2011/08/post_5847.html
【第二結論】1年1ミリを被曝すると子供はガンの危険性が150倍になる。
  ↓
2011年8月23日 21:15
 http://megalodon.jp/2011-0823-2115-50/takedanet.com/2011/08/post_5847.html
【第二結論】1年100ミリを被曝すると子供はガンの危険性が150倍になる。

YIRYIR 2011/08/24 17:27 武田さんは相変わらず単位をいいかげんに使う人だ。
意地でもシーベルトって書きたくないんだろうか?
まあ単位って物をろくに理解してないから、こんなミスを平気で犯すのだろうけど。

綾波シンジ綾波シンジ 2011/08/24 22:06 NATROMさんが問題としているのは、「根本的には、武田邦彦氏が、LNT(閾値なし直線)仮説、および、疫学全般について理解していないことに由来する。単なる計算違いとか、思い違いとかではない。」なのですが、今回の指摘があったときに、もし反論(?)があるとすれば、たとえば「計算のこまかいことで批判する人がいるようです」というものが考えられます。

実際にあった返しの手口は、相手の批判を的確に反映せず、「返せる批判」に作り替えて、それに反撃を加える。いわゆるストローマンでした。このようなことが多いので、武田さんが「相手がこう言った」というのは、ソースがない限り信用しないことにしています。

たとえば、環境省の反論をねじ曲げた件
http://blogs.yahoo.co.jp/eng_cam_fld_tgs/36984085.html

そんな図は元論文にないよという指摘に「私に対するネットの反論のように原論文を読まないで、いい加減な反論をしている人」なんて返していた件
http://blogs.yahoo.co.jp/eng_cam_fld_tgs/36133160.html

shinzorshinzor 2011/08/24 22:55 疫学への無理解は能力の問題ということで、人間的な問題ではないかもしれませんが、次の記事はウソであり不誠実極まり有りません。

「マスコミ報道の限界を探る(1) メルトダウン報道」
http://takedanet.com/2011/08/post_7a3f.html

>しかし、当時、政府は「原子炉は健全」と言っていました。

「当時」とは3月下旬のことですが、私の記憶には有りません。例によって武田先生はソースを示さないので裏がとれませんが。(もし、そのような事実があればこのコメントは撤回します)
ただ、この同じ記事で、

>3月12日に福島原発の最初の爆発があってから、3月下旬まで、「原子炉の中がかなり損傷している」という結論が専門家から次々と発表されました。
>
>私が知っている範囲では、原子力学会(燃料がメルトダウンして原子炉の下に直径数センチの粒となって散っている)、保安院(燃料がひどく損傷している可能性がある)、武田(燃料が破壊されている可能性が高い)などです。

とも書いていて、「保安院」は政府関係機関なのですけどね。
また、この記事の趣旨はマスコミ批判で、以下のごとく書いています。

>なぜ、このとき、マスコミは政府の発表だけを出して、専門家(それも体制側の専門家)の見解を報道しなかったのでしょうか? 

武田先生も「専門家から次々と発表されました。」と書いているのですが、それをマスコミ以外のどこから知ったのでしょうかね?私の記憶では、事故直後から、炉心損傷はマスコミでもずいぶん話題になっていました。

事故直後から、程度は不明でも炉心損傷は推測されていましたが、あくまで推測で、様々なデータから、損傷の程度まで分かってきたのは後のことです。武田先生はこの後の発表まで、政府もマスコミも「原子炉は健全」と言っていたとウソを言うわけです。

dsystemdsystem 2011/08/24 23:15 本筋にはあまり関係ない部分のことで恐縮ですが、

> 「1年1ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が2倍に増える」とすれば、「1年10ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が20倍に増える」「1年100ミリを被曝すると、ガンにかかって死ぬ可能性が200倍に増える」

LNT仮説に従うなら、10mSv/年で11倍、100mSv/年で101倍ではないでしょうか?
もちろんどちらにしても非現実的ではありますが。

NATROMNATROM 2011/08/25 08:20 ご指摘の通りだと思います。修正いたしました。

Med_LawMed_Law 2011/08/25 23:10 低線量の放射線被曝で平均余命が伸びるとしたら?

「年齢と共に発癌率は高くなる」というのは常識的な疫学の範疇です

もしかしたら低線量被曝地域は長生きしてないだろうか?

いろんな交絡因子を考えるまでもなく、福島近辺の低レベル放射線被曝より、日本が貧乏になって医療・福祉・教育が行き届かなくなる被害の方が大きそうです

めるめる 2011/08/28 04:18 Med_Law様のコメントの最後の部分、とても心に響きました。日本人は恵まれていることに気が付かなくなってしまったのかもしれませんね。

shinzorshinzor 2011/08/28 09:20 >日本人は恵まれていることに気が付かなくなってしまったのかもしれませんね。

水道水への過剰な安全要求にもそういう面がありますね。
水道の普及によって、飲み水由来の感染症の被害者は大幅に現象し、現代日本は恵まれた状況にあります。しかし、人間の欲望は留まるところを知らず、さらに安全をもとめ、トリハロメタンなどの害を気にするようになり、その結果、水道水より危険な井戸水やミネラルウォーターに人気が出ましたね。安全を求めて危険になったのですが、水道水の安全レベルが非常に高かったため、少々、危険になったぐらいでは大きな問題にはなりません。日本の水事情は本当に恵まれており、その程度の遊びは許容出来るわけです。

自然指向とは人工に支えられた一種の贅沢病なのかもしれません。

ごんべえごんべえ 2011/08/28 18:29 武田氏、
今回は、いつもと違って訂正したと後日の記事に公表したようです。
http://takedanet.com/2011/08/post_0943.html

しかし「政府は密かに『1年5ミリシーベルト』で食材の基準を決めたらしいのです」とは「食品 放射性セシウム 5mSv 暫定基準 site:go.jp」でgoogleにたずねたら、ちっとも密かじゃない事がわかるのに、、

めるめる 2011/08/28 20:13 shinzor様、水道水よりも地下水やミネラルウォーターのほうが絶対安全というのは思い込みなんですね^^;

「自然指向とは人工に支えられた一種の贅沢病なのかもしれません」

深いお言葉ありがとうございます。いろいろ考えさせられます。「自然=善、人工=悪」と決めつけることは危険ですね。

kamokaneyoshikamokaneyoshi 2011/08/29 12:45 BLOGSを開いたら武田氏の次のブログ記事が掲載されておりました:
  http://news.livedoor.com/article/detail/5818166/

今回は、今年の新米の放射能汚染問題を扱っておりますが、相変わらず酷い内容です。

この問題は、環境が放射能で汚染された日本でどうするべきかだと思いますが、一般受けする東電批判を最初に持ってきています。

次に、
>日本人の場合、1年1.5ミリシーベルトでもっとも発がんなどが低い状態にあり(これをホルミシス効果といいます)、・・・
と書いていますが、今まで誰も証明していないことを断定的に述べています。このような説は今回の記事以外に読んだことはありません。

3番目に、新米は買うな、買うならキログラムあたり20ベクレル以下のものにせよと無根拠で断定的に述べています。
皆が皆50Bg/kgの米を年中食べる訳ではないので、一部の米で50Bg/kgのセシウムが検出されたからと言って、全く気にしなくともいいレベルです。

「自然放射線と人工的な放射線を比較すると、次の基本的な違いがあります」という文章を以上の3点で受けていますが、全くの的外れです。

そもそも、セシウムは人体がカリウムと間違えてとりこむ物質なので、放射性セシウム(人工)と放射性カリウム(自然)は同列に扱うべきです。

武田氏のようなトンデモ説が権威ある専門家の意見として罷り通っていることは嘆かわしい限りです。

綾波シンジ綾波シンジ 2011/08/29 21:03 酒井 一夫(2006)「線量放射線に対する生体の応答 : ホルミシスと適応応答(誌上シンポジウム) 」(薬学雑誌)というのがあるにはあります。

「1年1.5ミリシーベルト」という値の根拠を知りたいですね。

武田さんの煽り言葉をおく話のもって行き方や、数値の扱いが雑という批判に対してはkamokaneyoshiに同感です。

綾波シンジ綾波シンジ 2011/08/29 21:50 すみません。

>kamokaneyoshiに同感です。
↓(訂正)
>kamokaneyoshiさんに同感です。

です。

NATROMNATROM 2011/08/29 23:03 ホルミシス効果を支持している科学者でも、「日本人の場合、1年1.5ミリシーベルトでもっとも発がんなどが低い状態」という意見には賛成しないでしょう。というか、「日本人の場合、1年1.5ミリシーベルトでもっとも発がんなどが低い状態」と証明することが実際的に不可能であることを考えれば、武田氏の主張に根拠がないことは明白です。武田氏はホルミシス効果について理解していないのでしょう。

kamokaneyoshikamokaneyoshi 2011/08/30 11:34 NATROM様

おっしゃる通りです。100 mSv以下の低線量被曝の健康被害が疫学的に証明できないことを考えると、1.5 mSv前後の問題で証明することは絶対不可能と断言できます。

100万人程度の日本人を無作為に抽出して、その人達に年間1 mSv余計に被曝して貰い50年程度の年月をかけて得られる健康に関するデータを統計処理すれば違いが検出できるかも知れません。ましてや、1.5 mSvに日本人が適応していることの証明など論外です。

NATROMNATROM 2011/08/30 13:01 「余計に被曝」はなんとかなっても、1年1.5ミリシーベルト以下の被曝しかない集団をつくることの困難さを考えると、余計にそうですよね。

綾波シンジ綾波シンジ 2011/08/30 20:19 返答ありがとうございます。
よく知らない異分野の話でしたので、武田さんの話の根拠が気になりました。
どこかに書いてあって、下手につっこむと足をすくわれるのでは?と気になったものですから。
もしかしたら、1mSv以下じゃ分からないから、2mSvあたりでは発ガン率が高いから、「1.5mSv」だとしていたりするのでしょうか。

南米在住南米在住 2011/09/03 17:55 以前から興味深く拝見しています。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-02-07-03
ここで出てくるモナザイトの上に住んでいます。具体的にはリオですが。
福島の件に触発されたのか、セダイと呼ばれる水道局が先日我が家の裏山で空間放射線の測定をして行きました。谷筋に転がっている花崗岩の岩近くでは、年間100mGyを超える空間放射線が検出されたようです。上のHPによれば原因はトリウムみたいですが、Sv換算は判りません。これまで健康上最大の問題になったのは、A型肝炎とデング熱でした。癌は妻の母親(同居)が子宮癌で死んでいます。それ以外の家族に癌で死んだ者はおりません。放射線の影響による癌で死ぬ前に、他の病気で死ぬから判らないのかも知れません。家族の死因で最も多いのは、犯罪による死亡です。すでに3名が強盗などによって殺害されています。ここでは放射能なぞ怖がっても無意味ですね。(笑

misasa-onsenmisasa-onsen 2011/09/04 13:49 南米在住さんの書き込みを拝見し、なにげなく放射線と子宮癌の発ガンリスク(UNSCEAR,1994)を確認したところ、癌発生の過剰相対リスクは「マイナス」0.2(90%信頼区間で-0.3〜0.1)。手元の資料でSvの右上に-1乗とあり100mSvの意でしょうか。リンパ腫と子宮癌は過剰相対リスクがマイナスになってます。

nakajinakaji 2011/09/04 15:39 はじめまして。いつもみてるのですが、初コメントです。
先ほど、「そこまで言って委員会」で、武田先生またやらかしてます…子どもからの質問に答えるコーナーがあり、その質問が「東北の野菜や牛肉を食べたらどうなるのですか」
これに対する答えが「東北の物はすべて食べてはいけません」
その後、「青酸カリ」に例えて見せるなど、東北の方に恨みでもあるのかと言うべき内容…これに対して辛坊副委員長ら他の出演者も訂正を入れないし。

misasa-onsenmisasa-onsen 2011/09/04 17:24 どこからお金をもらうと武田さんのようになってしまうんでしょうか。

パトリックKCパトリックKC 2011/09/04 18:52 出版社(印税とか)なんかでしょうねw
週刊文春9月8日号 P.123で「放射能と生きる」武田邦彦著 が取り上げられています。
センセーショナルだったり告発的な内容ならば一般受けするという事なんでしょう。
まぁこんな人がいつまでもデカいツラしてるのは歯がゆい限りです。

jun9satojun9sato 2011/09/04 19:22 はじめまして。
本当に「東北の物はすべて食べてはいけません」と言っていたら問題ですね。武田先生は、かつては、『もし産地が判れば、茨城北部産、福島県東部、宮城県南部産の食材は買わない。もし「南部」「東部」が判らなければ茨城産、福島産、宮城産の食材は買わない。』(原発 母の役割 平成23年4月10日 午前9時 執筆)と(その正誤は不問として)言っていたのですが、今度は東北の物すべてだめですか?NATROM様が言っていたとおり一貫性がなく、そのときの思いつきでインパクトのあるコメントをしているだけにしか思えません。
 このような印象的なコメントをすることで、別のエントリー欄で何名かの方がコメントされているとおり、『ファンを増やすためには科学的に正確さを欠いても、誇張しすぎていても構わないというようなおおよそ科学者としての誠実な態度とはかけ離れている』人物であり、自分に注目を集めることと、それにより自著の売り上げを増やすことの両方を狙っていると、私は思っています。この非常時にこのような発言を行っているとことで、その人間性も疑われざるをえないと思います。
 最後になりましたが、NATROM様の科学的な態度に感嘆しております。

今外科医今外科医 2011/09/05 12:21 元外科医さんは医師免許はお持ちじゃないですよね?

吉田吉田 2011/09/07 13:22 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110907-OYT1T00524.htm?from=main4
ここまで言って委員会の発言の件で、武田先生に一関市長から抗議が言ったようです。

izumiya1948izumiya1948 2011/09/08 00:11 J-CASTニュースに
>「タバコと肺がんはほぼ無関係」 武田邦彦教授発言は暴論なのか
http://www.j-cast.com/2011/09/07106598.html
が掲載されました。コメント欄(現在19件)は結構まともだ…。

めるめる 2011/09/09 00:33 http://takedanet.com/2011/09/post_d44c.html

「放射性セシウム137の{成人、経口}での50%致死量は0.1ミリグラム程度です。これに対して青酸カリは{成人、経口}で50%致死量が200ミリグラム程度ですから、青酸カリの方が約2000倍ほど毒性が低いという関係にあります」以下、長々・・・

これは一度に被ばくしたら、という前提なのかどうかもよくわかりませんが、Cs-137を
0.1mg経口摂取するためにはトンデモない量を一気食いする必要がありますね。お米だと100トン以上だとか・・・

HaidiHaidi 2011/09/09 01:50 めるさんありがとうございます。
個人的に武田先生から学べたことは、「本当に欲しいもの」を得る上で「正しくある必要性」を手放すことの意義でした。

makotomakoto 2011/09/09 09:10 武田邦彦氏に一関市長が抗議したという話題で騒がれていますが、ネットなどを見ていて武田氏を擁護する人がいかに多いかと言う事に驚いています。
放射能への不安や政府への不信から多くの人は「こうかも知れない」と思い、その感情を補強してくれる事を言う学者を、科学的な根拠無しに信じてしまうと言う構図。
大衆の心を掴む為に科学的な正確さや慎重さを蔑にし、子供騙しの理論で過激な発言をし、至極全うな抗議をした市長まで言いくるめてしまう学者に空恐ろしささえ感じます。
理性的な、科学リテラシーを持った方は積極的に彼の横暴に反論していくべきすね。
中部大学もアカデミックの一端であるのなら彼を追放すべきだと思いますが難しいのでしょうかね。

ごんぞうごんぞう 2011/09/09 12:55 初めまして。
http://takedanet.com/2011/09/post_26f1.html
http://news.livedoor.com/article/detail/5840658/
livedoorが、大先生の記事内容を勝手に改ざんしたのであれば
大先生はlivedoorに対して「激しく抗議」しなくては。。。。

ほんと、大先生はこう言うのがお得意。
今日付のブログで
「このブログを明らかに曲解して伝えている方もおられるのですが」
と書くアタリ・・・・
したたかというか、何と言えばいいか(笑)

化け学者化け学者 2011/09/09 19:59 Cs137のLD50が0.1mgとは初めて聞きました。
こんなすごい毒性あったら放射線関係なく毒物だなぁと思ってググったら、放射線で死ぬことを仮定してだした数字だったとかなんとか。本当に0.1mgで死んでたら既に大量の死人が出ててCs137の有害性が判明してるはずだろうに…

綾波シンジ綾波シンジ 2011/09/10 11:48 >「このブログを明らかに曲解して伝えている方もおられるのですが」

どう曲解しているのかなど具体的な提示が無くて、普通であれば肯首しづらい武田さんの反論ですが、武田さんフォロワーにとっては、またとないお言葉ですからね。

武田さんフォロワーが、どこかのブログでバトル

フォロワーが武田さんに報告

「あぁ、あのブログは曲解してますから」

フォロワーさん、それで納得、武田さんの言葉をさらに強く信じる

めるめる 2011/09/10 23:39 http://takedanet.com/2011/09/post_d2fd.html
「東北の農作物や酪農品の90%以上は汚染されていません」以下、長々。

アンタ、「東北の野菜は全部捨ててください」と言いましたよね?と本人に言いたいです。

中部大学にとっては、インチキだろうが詐欺だろうが、大学名を有名にしてくれる貴重な存在なので、手放さないのでは、という話を聞きました。

本当にそれでよいのでしょうか?私は科学者ではありませんが、あんな詐欺が科学だと思われたら、真面目な科学者は浮かばれません。

shinzorshinzor 2011/09/11 07:31 >中部大学もアカデミックの一端であるのなら彼を追放すべきだと思いますが難しいのでしょうかね。

中部大学は私学なので、可能かもしれませんが、トンデモ発言で追放するのは拙いと思います。
学問、言論の自由のコストとして認めざるを得ません。
他の大学にもトンデモ教授はたくさんいらっしゃいます。言論で対応するしかないと思います。
ただ、名誉毀損、損害賠償などの法的手段は有るかもしれません。

>中部大学にとっては、インチキだろうが詐欺だろうが、大学名を有名にしてくれる貴重な存在なので、手放さないのでは、という話を聞きました。

逆にいうと、世間に武田先生のトンデモぶりが認知されると、大学にとって迷惑になり対応も変わるかもしれません。要するに、私もその一員である日本の社会(世間)の縮図・反映ということだと思います。

めるめる 2011/09/11 10:47 >世間に武田先生のトンデモぶりが認知されると、大学にとって迷惑になり対応も変わるかもしれません。要するに、私もその一員である日本の社会(世間)の縮図・反映ということだと思います。

社会の縮図・反映・・・おっしゃるとおりです・・・でも個人的な思いですが、認知されることを一刻も早く望みます。

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1315415814
の#25のコメント:
「実際に家族を転居させた同僚のことは以前にも書きました。それで問題解決となればよかったのですが、最近、その同僚にストレスがたまってきているようなのです。家族を避難させた二重生活のコストは経済的にも精神的にも大きかったようです。不安が解消するなら避難すればよいと簡単に考えていましたが、避難などの対策のコスト(特に精神面や、将来の生活など)が現実化した時に予想外に厳しいことに気付くということがあるようです。そもそも、最初から気付いており、解消する不安との定量的比較が出来るくらいなら、茨城県南部から避難したりしなかったわけで、難しいです」

http://takedanet.com/2011/09/post_4362.html
武田氏ブログ「ヨウ素の急増について(速報)」については、東京の一部と奥州市のどこから検出されたのかも書いてませんけど、下水からだそうです。医療用の放射性ヨウ素131が下水に流れこんだ可能性が高いようです。

上水からは検出されておらず、セシウムは増えていない、長崎市でも8月に放射性ヨウ素131が上昇した時期があり、山梨でも6月から8月にかけて同様のことが起こっているようです。

http://tsukuba2011.blog60.fc2.com/blog-entry-387.html

この速報も、”科学”などでは全然なく、単なるネットの噂を流したレベルですね。

けいこけいこ 2011/09/11 13:59 いま、れいぞうこからももを出してじぶんで切って食べた(*^^*)
ことしはおかあさんが何回もももを買ってきてくれて、たくさん食べられた(*^^*)
おかあさんは駅前にリヤカーで売りに来ているひとと長く話してた(*^^*)
おかあさんが放射能の本当の話をおしえてあげてリヤカーの人は元気になった(*^^*)
山梨じゃなくて本当は福島のももかも知れないけど大丈夫ってお家でおかあさんが言ってた(*^^*)
ユーチューブのももの上手な切り方をみて、感動してわたしも練習した(*^^*)
ふくしまからひなんしてきている人がおかあさんと話して安心して涙ぐんでた(*^^*)
ふくしまの人たちにも少しずつ本当の話がつたわっているみたいでよかった(*^^*)http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/ba1970df408761a3ac0e0c6c2cc5f3db

ごんぞうごんぞう 2011/09/13 12:11 http://news.livedoor.com/article/detail/5857345/
やはり、BLOGOSと、大先生本体のブログ内容は異なる。
相変わらず、何処からそう言うデータを引っ張ってきたかも無く、
「専門家の解析結果」の内容すら言わない。

>>前にも書きましたように、このブログは正確を期しますが、それより「日本のお父さん」として、わかる範囲は少し情報があやふやでも早めに書き(お父さんが家庭で「どうもこんな話もあるよ」というようなこと)、それから少しずつ正確にしていきたいと思っています。

だそう。
あやふやな情報を流した後で、
正確を期するために「校正」するんでしょうか?
それなら、あやふやな情報は流さない方が良いと思うけどな。
東北の農産物は、核廃棄物だから捨てろと言ったと思ったら、
90%は大丈夫と言ったり。

教祖様は大変だわ(笑)

めるめる 2011/09/13 18:51 武田氏はネットであろうが、テレビであろうが、「科学者の肩書を使って科学的根拠を出さずにトンデモ発言する」のが批判を受けているのだと思うのですが、ご自身の姿勢への反省はないのですね。

自分はこんな批判や中傷を受けているが、毅然と立ち向かっていくということなんでしょうか・・・宗教の教祖が信者を獲得するときに使う手法ですね。

>子供の健康より「面倒だ」というのが先だっているからで、私は「面倒だから子供が被曝しても、大丈夫と言っておこう」という人は教育界から去った方が良いと思います。

これについても、科学者として発言するなら、「数十bq/kgの牛乳は健康被害を及ぼすほど危険」だという科学的根拠を出してほしいのです。

そうでないと、
“「大丈夫」なのではなく、子供の健康より「面倒だ」というのが先だっている人”
“「面倒だから子供が被曝しても、大丈夫と言っておこう」という教育界の人”
がいるのかどうかもわかりませんから。

ごんぞうごんぞう 2011/09/14 01:04 ちなみに
http://ameblo.jp/c-anjuu/entry-11016430149.html
このようなところもある。

めるめる 2011/09/14 04:16 ごんぞう様ありがとうございました。ため息が出ますね・・・

内野内野 2011/09/14 08:02
フリーランス・島田:お話を聞いていると、放射線の被害よりも、放射線を怖がるストレスの方が被害が大きいということでしょうか。だとすれば、避難地域の住民は何ヶ月程度で戻れるとお考えでしょうか


博士:この問題は、住民避難においてどのような基準を採択するか、に左右されます。これは、大変大きな、そして、もっとも深刻な問題です。今日、私の知る限りでは、(日本では)最初の1年で累積される放射線量が20ミリシーベルト以上であれば避難対象となるという基準が発表されています。この基準レベルは、国際的な勧告および科学的なデータにもとづき、50ミリシーベルト、もしくは、100ミリシーベルトという数値に設定しても問題にはなりません。100ミリシーベルト以上の地域に絞って避難対象としても問題ありませんし、まったく安全な数値です。上記いずれかの数値でも問題ありません。どのような基準値を設定するかで、どの地域の住民を避難させるか、どの地域を避難対象から外すかが特定されるわけですから、(これを定める時期である)今はとても重要な時期であると言えます。チェルノブイリにおけるもっとも大きな問題は、事故直後ではなく、90年以降から発生しました。というのも、90年に、放射能汚染レベルが1平方キロメートル当たり1キュリー以上、これは放射能の強さを示す単位ですが、この数値以上の地域に居住する住民すべてをチェルノブイリ事故の被ばく者と特定した法律が採択されたからです。実際には、その地域で懸念されるような被ばく線量はありませんでしたし、事故後25年経った現在、同地域の住民の90%に関して、その年間被ばく線量が1回のCTスキャンの線量にも満たないということが分かっています。

内野内野 2011/09/14 08:07 コピペ元↓↓
BLOGOS
http://news.livedoor.com/article/detail/5699797/
日本に休暇に来てたロシア科学者。ジーンと来た

ごんぞうごんぞう 2011/09/14 13:43 >める さま
素敵すぎてため息が出るでしょ?(笑)

ここ何日かで、教祖様の「お言葉」に勢いが増しているので
このようなところも増えてくるかも知れませんね。

「この牛乳がダメ」とは出ていなく、注意が必要だが、食生活を牛乳離れすることが最も大切です。

教祖様は、ココまで言い切れるほどの「ネタ」をお持ちなんでしょうね・・・。決して出してはくれませんが・・・。
教祖様は、ネットの情報が重要なので、数字調べたきゃ「ググれカス」
それでもわかんなきゃ
「ワシの言うことを聞いてればいい」
と言う様な、スタンスなんでしょうかね・・・。
思いやっているようで、なかなかスパルタな教祖様に
ボクは、ちょとついて行けません(笑

>内野 さま
結局、こう言うように言われても
「危ないって言ってんだから、危ないんだよ」になっちゃう。
「チャルノブイリ見てみろよ」
例え、このヒトが「チェルノブイリ」に関係していたとしても
「そんなに安全って言うなら、フクシマ原発の近くに住め」
「フクシマ産の野菜食え」
「そんなに有名な人なら、テレビにでるだろ?」
等々・・・そんな言い方されてお終いになりそう。

結局、今は教祖様のような
「わかりやすい、やさしい」お言葉の方が「ありがたい」とお思いに
なる方が多いのでしょうかね・・・。

wonder_wwonder_w 2011/09/14 15:42 ごんぞう様

結局、こう言うように言われても と仰せられるのは
たとえばどなた様に向かってお話しなさるのでございましょう?

等々・・・そんな言い方されてお終いになりそう とのことでございますが
なにゆえかように自信をなくしてしまわれたのでございましょうか?(笑)
正直もうしまして、たいへんふしぎに感じられるのででございます。

ごんぞうごんぞう 2011/09/14 16:43 wonder_w さま

「こう言うように言われても・・」についてですが、
わたくしの回り(10人)に、この記事のことを伝えた所、
100%の確率で
「危ないってんだから、危ないんだよ・・・教祖様みてみろよ」等々
上記を言われまして・・・・・
本当なら、「お終いになる」で完結なのです。
教祖様のお名前は存じ上げていたのですが、
教祖様のブログは拝見したことがなかったのです。
ブログを始めて見てみたら
最初、何を書いているのかが理解出来なかった・・・。
コレは、わたくし自身のアタマの処理速度が極端に遅いので
仕方ないことなのですが、
繰り返し読んでも
「なんで、これが言い切れる?」
「なんで、この数字が引っ張ってこられる?」
「え?前と文章ちがう??記憶間違いかぁ??」
と思いながら読み続けてみたものの、
「やっぱ、こう言うのを理解出来ないのは、わたくしの能力限界」
と思っていました。

教祖様、ちょっと違うんじゃない??
と思ってるヒトは他にいないのか、色々探していたところ
こちらに当たりまして、

「おぉ。思ってるヒトもいたんだ」
と言う事でお邪魔をさせて頂いています。

それで、
話が戻るのですが

こちらに教祖様の「ちょっと違うくね??」の方々が
若干いらっしゃることを「考慮」して
「お終いになる」で完結・・・
では無くて
「お終いになりそう」と言う表現をさせて頂きました。

・・・・が、
教祖様のお力は素晴らしく
わたくしのような、屁以下のモノが
何をいようと
「プープーくせぇんだよ」
と言われて・・・以下略

あぁ、次生まれ変わるときは
さんざ叩かれてもしぶとき生き残るゴキブリになりたい(笑

wonder_wwonder_w 2011/09/14 18:52 ごんぞう様
さようでございましたか。ご心痛いかばかりか。心よりお察し申しあげます。
やや立ち入ったことをお尋ねするようで、いささか恐縮でございますが、ごんぞう様の回り10人様と仰せられましたのは、どのようなつながりの方々でございましょうか。

ごんぞうごんぞう 2011/09/14 20:43 >wonder_w さま
中、高時代の友人です。彼らとずっと同じ故郷にいたわけではなく
わたくしめ、5年ほど前まで、30年近く故郷を離れ、大都会東京へ行っておりました。
それまでも帰郷の際には、彼らとお話をしたり、メールでやりとりをしてて
と言う、お付き合いをさせて頂いていたのです。

ちなみに、西の方出身です。アラフィフ(聞いてないですね

彼らは、中高時代、わたくしめより、はるかか彼方上位の方の成績だったので
、当時は、せんせーの言うことが解らない。
今は、教祖様の言うことが解らないわたくしめは、やはり大人になっても
「いつまで経ってもアンポン」なんだ。と脳内解釈しておりました(笑


もう、彼らとも付き合うこともないですね。

kamokaneyoshikamokaneyoshi 2011/09/14 22:07 人間が専門的問題についての他人の言説を信頼するかどうかの判断は、その専門的問題についてのある程度の知識を持つか否かによって違うようです。そのような知識がほとんどない人は、発言者に関する外の知識に基づいて信頼できるかどうか決めるのではないでしょうか。例えば、その人が当該問題についての専門家であるかどうか、自信を持った発言をしているかどうか、「権力者」と戦い「弱者」のことを思っているかどうか、などです。この場合、その人が当該問題についての本当の専門家であるかどうかは問題になりません。知識のない人はそれについて正しい判断ができないからです。このことから、武田氏の信奉者が非常に多いことが理解できます。

日本国民の95%以上は放射線リテラシーを持たないと思います。知識のある人達が武田氏をいくら批判しようとも多くの国民には届かないような気がします。本当のことを言えば、放射線リテラシーを持たない人であっても、見る人が見れば武田氏が信頼できない人であることは直ぐに見抜くことができるのですが、それにはそれなりの知性を必要とします。いずれにせよ、人間は簡単に騙されるものです。

私の周りにいる理系の大学教員または元大学教員の中で武田氏を評価する人に会ったことはありません。インターネット上でも理系の専門家で武田氏を評価する人を見たことはありませんでした。ところが、ごんぞうさんに教えていただいたサイトを辿って見つけたサイト「武田邦彦先生応援し隊」(http://ameblo.jp/c-anjuu/)で、原子核物理学の専門家である齋藤武彦教授(在ドイツ)が武田氏の熱烈な信奉者であることを知り、驚愕しております。

ShinShin 2011/09/15 15:27 5〜6年ほど前に、日用品や栄養食品を扱うマルチ商法にさんざん苦労させられた者です。
マルチ商法って、そこの商品を支持する疑似科学者が少なからずいて、その人たちがトンデモ理論を展開するんです。

武田邦彦氏のブログを読んでると、同じ匂いがプンプンして、昔を思い出しちゃいました^^;

武田邦彦氏のブログみたいのものを読むと、「何かおかしい」「キモチワルイ」とは感じるんですが、私はおバカさんなので、具体的にどこがおかしいのか、問題点まではすぐには分からないんですよね。それを見つけ出して指摘しようとするとすごい時間と体力を削られてしまう。
NATROM さんのブログはそのモヤモヤを晴らしてくれるのでとても助かっています。

HaidiHaidi 2011/09/16 14:26 低線量被曝で子宮がんの発ガンリスクが下がるので、ガーダシルを打ちたくない親子にとって朗報なのに。武田先生は女の子の本当の幸せを邪魔しています。

ごんぞうごんぞう 2011/09/24 00:27 http://news.livedoor.com/article/detail/5884281/
今日も突っ走る凶素様。
「憶測」ね。「憶測」
「科学的に妥当なことしか発信していませんから・・・・」ね。
ココで言う、「科学的に妥当」という言葉には、
都合の良いデータ改変も含まれるのだろうか
都合良く後日に行う「ブログ内容(一部)改変」についても何か述べて欲しい(笑)

めるめる 2011/09/24 11:52 http://onkimo.blog95.fc2.com/blog-entry-83.html

武田氏の特徴

武器、得意技 「それはアンフェアだよ!」
小学校の朝礼における校長先生のお話レベルで環境問題全般を語り、人気に。事実より誠実さを重要視されている。特に他人の誠実さを。

ごんぞうごんぞう 2011/10/05 23:15 凶素様は、日増しに暴走している。
「日本の牛乳は一切飲まず」とまで言い切るようになった。
そんな中
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51746604.html
池田先生の登場(笑)
「さすがに彼も自分のブログではこの記述を削除したが・・」
と書かれてある。
また、凶素様も
「【緊急】 発言記録を残そう!!」
とおっしゃってるようなので
今後の発言について校正をするにしても、履歴を残してくれるんだろう。
「日本の牛乳は飲むな」
けど、
「乳製品」については何も記載がないところが不思議ではある。

内野内野 2011/10/06 23:59 >「日本の牛乳は一切飲まず」
↑↑何者かによって今後日本国内の乳牛のそばに放射性ヨウ素がばらまかれるのかと思ってしまいました(-"-)
↓↓騙されて聴いたら、うさん臭さ全開でした
http://takedanet.com/2011/09/post_1bfb.html

内野内野 2011/10/09 13:41 研究の目的がお金ならば、EBMは形式的宗教になる↓↓http://www.dailymail.co.uk/news/article-2019976/Why-8-million-animals-face-death-test-toothpaste-washing-liquid.html#ixzz1TUPNIErG

ごんぞうごんぞう 2011/10/10 00:08 本当にひでぇ校長先生だ。
「校長先生の言うことはきちんと守りましょう」の世界であれば
http://takedanet.com/2011/10/post_0e5a.html
この最後の一文について、どのように対処すればいいのだろうか。

池田大先生が凶素様へ「もう充分儲けたろう?」と問いかけたのには笑えた。
あのブログの目的はお金→形式的宗教になる。
本当に、誰かのためを思って書いているのであれば
今回ココに記したURLに書かれている
「文句を言われるので、岩手のことはしばらく書かない」
と言う発言は出てこないと思う。

ごんぞうごんぞう 2011/10/14 12:13 世田谷ラジウムの件。
相変わらずひどいな。凶素様。

http://news.livedoor.com/article/detail/5933051/
http://takedanet.com/2011/10/post_242c.html
「道路の脇の藪の傍で、当然、死の灰の性質からいって予想されることです。」
その文言はどこかへ消えてしまった。

凶素様のお言葉をコピペして布教に勤めるサイトは
Rev版を出しているのだろうか(笑

そんなもんですよそんなもんですよ 2011/10/29 06:01 今、安全だと思っている人も、危険だと気がついた時には手遅れ。

NATROMNATROM 2011/10/29 08:18 地球温暖化なんてそうですよね>今、安全だと思っている人も、危険だと気がついた時には手遅れ

一毛一毛 2011/10/29 10:12 東京での空襲を心配して、広島に疎開とか…って、何故例えが戦時中なんだ?オレ。

こんにちわこんにちわ 2012/01/10 06:50 随分前のエントリーにこんなコメントをするのも不適切かもしれませんが、年末に発売されたDVD『たかじんのそこまで言って委員会 超・原発論』に収録されている中村仁信・武田邦彦対談で武田氏が「LNT仮説なんてめちゃくちゃだ」「ホルミシス効果があるのは常識だ」「東北では数十万人のがん死亡が増えると言っている学者もヨーロッパにはいるが、私はそうは思わない」というようなことをはっきり言っていて驚いたのです
ぼくの彼に対するイメージは「東北は2015年に危機的状況になるから今すぐ逃げろって言ってる困ったおじちゃん」だったので、そのイメージとのギャップに打ちのめされました
発売されたのは昨年末ですが、収録は恐らく秋の初め頃かと思われます
一連の批判を受けて宗旨変えしたのかとも思ったのですが、危険を叫ぶもろもろの出版物を回収したとも聞かないし、相変わらずブログでは危機感を煽り立ててもいるようです
対談で喋ったこととどう整合させているつもりなんでしょうね…機会があればご覧になってみてください

NATROMNATROM 2012/01/10 17:10 DVD「たかじんのそこまで言って委員会 超原発論」についてはこちらが詳しいですね。

武田教授は1ミリシーベルトは危険ではないと言っていた(杜の里から)
http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/64787c2e17160b272bd520f518f402f1

武田氏の一貫性や整合性はどうなっているんだ、と私も思っていましたが、「その場でもっとも受けのいいことを考えなしにしゃべる」という点で一貫しているのかもしれません。

sogoosogoo 2012/09/02 22:35 ずいぶん前の記事にいまさらですが、いつの間にかNATROMさんは「放射線医学(?)の専門家」になっているんですね。I田N夫さんって、本当に不思議な方ですね。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51747180.html