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cover ■「ニセ医学」に騙されないために

 ホメオパシー、デトックス、千島学説、血液型ダイエット、ワクチン有害論、酵素栄養学、オーリングテストなどなど、「ニセ医学」についての本を書きました。あらかじめニセ医学の手口を知ることで被害防止を。

2011-11-17 武田鉄矢氏がラジオでソマチットに言及した

[]武田鉄矢氏がラジオでソマチットに言及した 武田鉄矢氏がラジオでソマチットに言及したを含むブックマーク

11月14日ごろから急に「ソマチット」で検索してくるアクセスが増えた。ソマチットとは、赤血球よりも小さい謎の不死生命体のことである。詳しくは、■謎の微小生命体ソマチット(ソマチッド)を参照のこと。要するに、ちょっとアレな自称研究者が、自作のスーパー顕微鏡で見えた何かを、未知の生命体と勘違いしてしまったというところ。日本でも紹介者はいるにはいるが、ホメオパシーなどと比べるとマイナーな部類であろう。

急にアクセスが増えた理由はすぐに判明した。タレントの武田鉄矢氏がラジオでソマチットについて言及したらしい。いまのところ(2011年11月17日)は、インターネットラジオで聞ける。たぶん週替わりだから、聞くなら今のうち。


■BBQR 文化放送インターネットラジオ


11/14更新分の「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の、22分21秒ぐらいから。相方の女性は水谷加奈さん。水谷さんのあいづちが、本当に感心しているのか、それともリアクションに困っているのか、注意深く聞いてみたら面白いと思うよ。この番組は、武田鉄矢氏が読んだ本を紹介していく構成のようである。ソマチットを紹介するまでは、武田徹著「原発報道とメディア」 (講談社現代新書)について、数回にわたって紹介していた。こちらはまともそうな本なのにな。

面白かったところを文字起こししてみた。


武田「これはね、ちょっと変わった物質の話なんだよ」


水谷「ソマチット?」


武田「地球を再生する不死の生命体。福村一郎さん、増川いづみさんかな…一部寄稿と書いてあります。高かった。話はつかみで、こんなところから話していきましょう。2011年の初めの月だったか…」


つかみの話は、NASAが「ヒ素を利用して生息する微生物」を発表した話。地球外生命体に関して発表するというふれこみであったが、緑色の小人ではなくバクテリアの話だったことにがっかりする武田鉄矢氏。


(24分05秒〜)

武田「バクテリアごときいいじゃないか。と、そう思ってツタヤさんに珍しく行ったときに、ふっと目があった一冊が、この本だったの。地球を再生する不死の生命体、ソマチット。1945年、フランス、生物学者、ガストン・ネサン博士が高度な解像度顕微鏡で血液中にナノ単位、赤血球の直径100分の1程度の生命体を人間の血液の中に見つけた。


水谷「ほうお」


武田「白血球よりも体内では先輩で、DNAの先駆体つまりDNAのお父さんかお母さんになるやつではないかと、不思議な物体なんだよ。どうも生命のはじまりに関与しているようで、観察をしますと、病気、ストレス、ネガティブな気持ちによって活動を止めて殻をつくって眠ってしまうという生命体。だから、かなさんの体の中にいるんだよ。」


水谷「必ずいるんですか?」


武田「いるんです。これが、いわく、これが、宇宙から来たじゃねーかと。宇宙人がこう円盤から降りてくるんじゃなくて、もう体の中に住んでいる」


水谷「いやだー。はあ」


武田「で、どうやら免疫器官のようなところに関してはこのソマチットが人体を支配している可能性があるぞっていう研究発表があったんです」



cover

■ソマチット―地球を再生する不死の生命体 福村一郎 (著)


武田鉄矢氏が手に入れたと言う本はこれ。なお、わりとどうでもいいことだが、日本語表記をソマチッにするか、ソマチッにするか、派閥がある模様。ホメオパシー支持者にも、日本ホメオパシー医学協会と、日本ホメオパシー振興会があるようなものらしい。

武田鉄矢氏が言及したのはソマチット派。なので、このエントリーではソマチットで統一する。ソマチットはきわめて小さく、DNAの先駆体で、人体の中にいるのだ。それどころか、「免疫器官のようなところに関してはこのソマチットが人体を支配している可能性がある」らしいのだ。いやだー。それにしても、どこで研究発表があったんだろう?


(26分25秒〜)

武田「だいたい38億年以前に地球に降りたらしい。彼ら(ソマチット)が求めたものは、水素、炭素、窒素、そしてマイナスの電子を帯びたH2O、水。海ができて地上で火山活動が活発になる、そうすると雨が降り地下と地表で水が激しくメビウス運動を繰り返す。」


水谷「ほう」


武田「そうすると8の字に水って回るとマイナス電荷を帯びるんですってね。ここから生命誕生のドラマがスタートした、我々生き物がね」


どのような方法で38億年以前に地球に降りたことがわかったのだろう。本を読めばわかるのかもしれない。たぶん、38億年前の石を粉にして水に漬けたら、ブラウン運動がソマチットが動いているところが観察されたのであろう。メビウス運動って用語もいい味を出してくる。


(27分35秒〜)

武田「俺、ものすごく思い当ったんだ。人間の体の中にこいつが潜り込んでいるとするでしょう。人間の体の中で働いているらしいんだよ。すごくいいことのために」


水谷「いいことをしているんですね、はい」


武田「いいことをさせるための条件があるんだ。それはね、やっぱりメビウス曲線なんだ。これをね、ちょっと覚えておいてくれる。来週これを少し続けます」


というわけで来週に続いた。引用した部分だけでもわかると思うが、武田鉄矢氏は「こんな愉快なことを書いてある本がある」って感じではなく、本気で信じているフシがある。医師でも大学の先生でもないことだし、何を信じていてもかまわない。ただ、マジに受けとってしまう視聴者がいると、いささかまずいかもしれない。

ソマチット単体だと夢のある面白話で済むが、この手の話で多くあるように、代替医療と結びついている。ソマチットを発見したガストン・ネサン氏は、「714-X」なる「免疫強化剤」を開発した。自称では「如何なる種類の癌に対しても投与開始後三週間で、完治率75%の治癒率を示した」としているが、実際には何らかの効果があるという証拠は存在しない。また、「不死の生命体!≪ソマチット含有食品≫真空カルシウム」「ソマチット米 玄米 1.8kg」「ソマチットアイ 光風エネルギー入り」なる商品すらある。

f:id:NATROM:20111117012938j:image

「(不死の生命体ソマチット含有食品)真空カルシウム」

他のサイトでは、まったく同じものが、ソマチットに言及されずに売られている。

もともとはソマチットに無関係な売れ残り商品に適当な付加価値付けて売ってんじゃね?

f:id:NATROM:20111117012939j:image

ソマチット米 玄米 1.8kg

ソマチットアイ 光風エネルギー入り

「もろくなった骨の密度と形を正常に戻す働きがあります」はアウトだろう。


ソマチットは、詐欺師が科学知識に疎い「カモ」を騙す道具となっているのだ。これらの商品は、おそらくは大きな害はないであろうが、何が含まれているのか不明であり、潜在的なリスクはある。また、効果は証明されておらず、よしんば副作用などがないとしても、買った人は経済的には不利益を被る。もっとも怖いのは、この手の話は現代医学否定と容易に結びつくことである。武田氏の話はまだ続くそうであるが、視聴者がソマチットを信じてしまわないような配慮がなされることを願う。



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■アナフィラキシーショックをホメオパシーで治した!スゴイでしょ!

けいこけいこ 2011/11/17 22:02 けんびきょうでじぶんのソマチッド見せてもらった(*^^*)
ぷるぷるしてた(*^^*)
2個くっついてぷるぷるしてるのもあった(*^^*)
かわいかった(*^^*)
またいつか見たいと思った(*^^*)

似非思考の異様さ似非思考の異様さ 2011/11/18 15:19 管理人さんへ聞きたいのですが、前からずっと多くの物について似非科学、トンデモだと批判していますが、では自分でそれらについて確かめたり、計測した事はあるんですか?有り得ない、非科学的、似非などと言ってますが、その根拠は何ですか?

科学界が嘘だと言ってるから?そのような科学理論がないから?嘘に決まってるから?真に客観的に考えると、あなたの言ってる事には何も論拠が無いんですよ。ただ「こうに決まっている。だから嘘だ」と言っているだけ。

よく記事の中で相手側を「善意の、誠実の、何とかの」とか言って揶揄してますが、「そういうのを客観的に批判し、考察している自分の方こそが、だよ」と言いたげの臭いを感じますが、実際にはあなたの態度は単に「批判だけの批判、権威主義、非客観主義・・・」だと思いますが。なぜならば上記の様に、それだけずーーーっと批判ばかりしているのに、全く一度も自らは検証をしていないのだから。別に「検証しなければ言うな」などとは言いません。しかし管理人さんは事実上「似非科学批判の、ネット上における筆頭」のような立場になってますよね?ずーーーっと批判してますよね?だったらきちんと自分で検証しようよ、当たり前に、って話しです。

で、例えば水関係についても前から色々と批判してたけど、還元水素水も攻撃しまくりでしたが、下記の様な結果が出たそうですが、他にもそういうのはあるそうですが、あなたはこれをどう説明しますか?今まで、色々と似非科学攻撃をしてきた立場上、無視は出来ないと思うのですが。
http://search.yahoo.com/search;_ylt=A0oGdUpV.MVO0h4Awv9XNyoA?p=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD+%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%A2%E3%82%B9&ei=utf-8&fr=iobit-trans&xargs=0&pstart=1&b=21&xa=xsPtRXjguUSUS5C.vLNknQ--,1321683413
http://www.yokosojapan.net/article.php/souseiwater_06_life_ja

月猫月猫 2011/11/18 16:25 >似非思考の異様さ さん

 ソマチッドについて言えば、普通は「倍率3万倍の光学顕微鏡」というあたりで
笑い話以外の何者でもありませんが。

月猫月猫 2011/11/18 16:31 追加。最後に張ってあるリンクはネタですか?

実験は対照が大事実験は対照が大事 2011/11/18 16:44 創生水で処理した土の放射線が減りました。→とりあえず事実としましょう。
でも、水道水で処理した土は測定していますか?
水道水でも同じ結果かもしれませんよ。
「そんななはずはない。水道水には創生水のような奇跡は起こせない」と思うのなら、それは宗教なので、説明のしようもありませんね。

NATROMNATROM 2011/11/18 17:17 >管理人さんへ聞きたいのですが、前からずっと多くの物について似非科学、トンデモだと批判していますが、では自分でそれらについて確かめたり、計測した事はあるんですか?有り得ない、非科学的、似非などと言ってますが、その根拠は何ですか?

自分で確かめたりしたこともあります。たとえば、千島学説を批判したときには、私自身が末梢血や骨髄のスメアを観察した経験を書きました。しかし、自分で確かめなくても、トンデモだと批判可能ものもあります。その根拠は、これまで得られた知見との相違であったり、あるいはトンデモ説内での矛盾であったりします。

「真に客観的に考えると、あなたの言ってる事には何も論拠が無い」とのことですが、それは似非思考の異様ささんが科学についてよくわかっておられないから、そう思い込んでいるだけです。あまりにも自明なこと(たとえばソマチット説が誤りであること)については、いちいち論拠を示したりしないことはあります。読者のほとんどが必要としないからです。「論拠が無い」と「必要がないので論拠を示していない」を区別してください。

水素水については、実はNature medicine誌にも論文が載ったりしています。臨床的な知見がまだ十分に得られていませんが、ソマチットや千島学説とはまったく次元の異なる話です。「還元水素水も攻撃しまくり」というのは、具体的にどの発言を指しますか?水素水そのものではなく、水素水、あるいはその類似の水を、いい加減なことを言って売っているインチキ商売人を批判したことならあります。真面目な水素水の研究者も、インチキ商売人は迷惑に思っているでしょう。

「創生水が放射性物質セシウムと水素原子反応を起こし、他の物質に変わり、セシウムが消去された」なんて話はインチキです。ソマチットや千島学説側の話です。水素水と一緒にすべきではありません。もし創生水によるセシウムが消去の話が事実であれば、自分の会社のホームページではなく、それこそNature誌にでも論文を投稿すべきです。Nature誌ほどでなくても、きちんとした査読がある雑誌に論文が掲載されたら、何かしらコメントしてあげてもよいです。

似非思考の異様ささんは、今後コメントするのであれば、以下の質問に必ず答えてください。答えられないのなら、コメントしないでください。

・「地球は球形ではなく、平らで、大きな亀の上に乗っているのだ」という主張があったとしましょう。自分で検証しない限り、否定してはいけないのですか?

「大きな亀の上に乗っている大地」説は、ソマチット説と同レベルです。

似非思考の異様さ似非思考の異様さ 2011/11/18 20:45 >・「地球は球形ではなく、平らで、大きな亀の上に乗っているのだ」という主張が
>あったとしましょう。自分で検証しない限り、否定してはいけないのですか?
勿論否定していいです。
その事については上記の4段目の下の方で述べています。私がその様に言ったのは、管理人さんは事実上、日本の似非科学批判の急先鋒の一人と言う立場だからです。そして日本中の科学者やお偉いさんたちがこぞって、「ろくに計測せずに調べもせずに全否定」しているので、似非科学攻撃の筆頭の方へと言う趣旨で述べました。なので、実際の所は管理人さんを特にと言う事でもないのですが、述べる機会がたまたまこのブログだったと言う事でご勘弁を。私が言いたいのは、この似非思考や権威主義などの異様さについてです。「還元水素水も攻撃しまくり」とは私の間違いでしょうか、それは失礼しました。

>あまりにも自明なこと(たとえばソマチット説が誤りであること)については、
>いちいち論拠を示したりしないことはあります。
それは即ち、無論拠ということです。

>水素水については、実はNature medicine誌にも論文が載ったりしています。
科学界内部の人や科学に詳しい人でも「還元水素水などという正式名称の物は無い(だからインチキだ)。怪しい機械」などという人が沢山いるのが現実です。事実でなくて、常識とやらが重要なので。査読と言っても、査読する人が象牙の塔住人なら意味が無いでしょうに。今までが完全にそうでした。数多ある「現代科学では解明できない現象や効果」を、科学的に有り得ないと否定してきた人たちばかりです。ネイチャーとか言いたい事は分かりますが、反面どうでも良くないですか?そんなどこぞの誰か達が作った権威より、事実が大事です。それに政治的思惑ではねられるとかいう話も聞きますし。

>「創生水が放射性物質セシウムと水素原子反応を起こし、他の物質に変わり、
>セシウムが消去された」なんて話はインチキです。
だから何を根拠にインチキだと断じているんですか?理論は別にして、機械計測で除去効果が確認されているのですが。他にもテネモスなど、還元水素水では普通に落ちてますが、これをどう説明しますか?説明できるのですか?

さて主題のソマチッドですが、これ独自開発した土壌改良剤で、ソマチッドを入れたら格段に効果が増加したそうですが、「栃木県内一般耕作地で収穫されたコールラビを5分程度「ふりかけ」の上に乗せて置く。0.16μSv/hあったものが写真のように0.03μSv/hになった。」そうですが、これどう説明しますか?あなたの文脈では、絶対無理です。事実を真正面から見ようとするかしないか、それだけです。
http://waiwai.blog.ocn.ne.jp/mobius/2011/06/post_c461.html

kamedo2kamedo2 2011/11/18 21:16 「0.16μSv/h」側の写真ですが、画像を明るくすると「0.02」と映っています。
http://f.hatena.ne.jp/kamedo2/20111118211424

HaidiHaidi 2011/11/18 21:47 NATROMさんの日記の本文に
>「免疫器官のようなところに関してはこのソマチットが人体を支配している可能性がある」らしいのだ。いやだー。それにしても、どこで研究発表があったんだろう?

とあるように、私も研究発表の詳細に興味があります。
フリーエネルギー(未知のエネルギー)の研究者、井出治先生の講演では、ただ電気がついたとか、車が動いた、というレベルで終わっているものにだまされてはダメで、いろんなパラメータを動かしてデータをとることが必要とおっしゃってました。

NATROMNATROM 2011/11/19 08:34 >>・「地球は球形ではなく、平らで、大きな亀の上に乗っているのだ」という主張が
>>あったとしましょう。自分で検証しない限り、否定してはいけないのですか?
>勿論否定していいです。

へえ、否定していいんですか。「上記の4段目の下の方で述べています」とのことですが、もっと詳しく述べてください。ソマチット説を否定してはいけないのに、大地平坦説を否定していい理由がまったくわかりません。大地平坦説を否定したときに、

・科学界が嘘だと言ってるから?そのような科学理論がないから?嘘に決まってるから?真に客観的に考えると、あなたの言ってる事には何も論拠が無いんですよ。ただ「こうに決まっている。だから嘘だ」と言っているだけ。

などと文句をつけられたら、似非思考の異様ささんは、どのように返事をしますか?「地球は球形ではなく、平らで、大きな亀の上に乗っているのだ」などという主張が間違っていることはあまりにも自明であるので、論拠なんていちいち書きませんが、文句をつける人はあまりにも無知なので、「それは即ち、無論拠ということです」などと言います。


>数多ある「現代科学では解明できない現象や効果」を、科学的に有り得ないと否定してきた人たちばかりです。

いままで、どのような査読誌にも掲載を拒否されておきながら、後に事実であったと判明した「現代科学では解明できない現象や効果」が一例でもあったら挙げてください。「地球は球形ではなく、平らで、大きな亀の上に乗っているのだ」と主張する人も、論文を要求されたら、「そんなどこぞの誰か達が作った権威より、事実が大事です。それに政治的思惑ではねられるとかいう話も聞きますし」などと言うでしょう。ホメオパシーぐらいになりますと、雑誌を選ばなければ肯定的な論文は存在します。ソマチット説は、大地平坦説と同レベルで、ホメオパシー以下です。似非思考の異様ささんは、ホメオパシーぐらいは平気で肯定しそうですが。


>だから何を根拠にインチキだと断じているんですか?理論は別にして、機械計測で除去効果が確認されているのですが。他にもテネモスなど、還元水素水では普通に落ちてますが、これをどう説明しますか?説明できるのですか?

根拠は言いました。「これまで得られた知見との相違であったり、あるいはトンデモ説内での矛盾であったりします」。「機械計測で除去効果が確認されている」というのは、水素原子反応ではなく、単に除染されただけか、計測ミスか、でっちあげで説明できます。水素原子反応だったとすれば、試験管内で再現性のある実験系で示せるはずですが、示されていません。容易に再現できる実験だと、インチキだとすぐばれてしまうからです。


>さて主題のソマチッドですが、これ独自開発した土壌改良剤で、ソマチッドを入れたら格段に効果が増加したそうですが、「栃木県内一般耕作地で収穫されたコールラビを5分程度「ふりかけ」の上に乗せて置く。0.16μSv/hあったものが写真のように0.03μSv/hになった。」そうですが、これどう説明しますか?

誤差で説明可能です。測定条件が明示されていません。測定条件を明確にしなければならない理由を理解できていないのでしょう。というか、この実験が事実だとしても、ソマチット説の正しさが示されたわけではありません。

似非思考の異様ささんは、コメントをつけるときには、「ソマチット説を否定してはいけないのに、大地平坦説を否定していい理由」を必ず明示してください。「既に述べた」は禁止です。「既に述べた」のであったとしても、繰り返して述べてください。

普通の電気設計者普通の電気設計者 2011/11/19 11:09 電気回路を設計し各種の検証や測定を行なっておりますが、測定結果がおかしくなる事が多々あります。特に放射電波測定など目に見えない分、測定が終わるまでわかりにくい事が多いですね。
その際に、想像外のデータが出た際に、電磁気学の基礎を疑ったりしません。
電磁気学<<<壁<<<測定器の故障<被測定物故障<操作、観測間違い。

これを数度の測定で、一番左の基礎部分まで疑える自信には脱帽します。
測定器を設計してる立場でなんですが、測定器をそんなに信用してもらって
ありがたいやら、こそばゆいやら。

HaidiHaidi 2011/11/19 13:15 NATROMさんのコメントにある通り、
>ホメオパシーぐらいになりますと、雑誌を選ばなければ肯定的な論文は存在します。

慢性疾患で、漢方薬と系統的心理療法によっても治癒しなかった人たちを対象にホメオパシーを使用して、これぐらいの回復をみた、という趣旨の論文があったと思います。あれは何科領域の何ていう雑誌だったかなあ。

BaginsBagins 2011/11/20 10:41 昔、7〜8年前でしょうか。AMラジオで(職場の車はAMしか聞けなかったのです)武田さんが、なんかの本で読んだのか「人種差別が起こる原因は、ダーウィンの学説のせいだ」みたいなことを言ってました。ソースなくて申し訳ありませんが。
当時聞いていた私は丁度グールドを読んでいたもので、「読む本間違ってるよ金八先生」と思ったことを思い出しました。
ラジオで次から次へと何かについて話すのは大変なことなんだと思いましたが、以降武田さんのうんちくはスルーになりました。話す内容をチェックするシステムがないのでしょう。

ItsSinItsSin 2011/11/21 22:55 以前、自家用車で通勤していた頃は毎朝のように聴いていましたが、以前から科学系の話題には危ういものが多かった印象があります。上でBaginsさんが書かれている話も記憶に残っています。確か、鳥類の化石の話から進化論を否定的に取り上げていたこともあったと記憶します。
それなりの露出と影響力を持つだけに、気に放っていたのですがねぇ…

小徹小徹 2011/11/22 01:18 「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」、番組名に見覚えが…と思ったら、
以前、私の好きなマンガ「宗像教授伝奇考」を取り上げたことがあったのでした。
民俗学を題材にしており、様々な説を取材して物語を組み上げる手腕が楽しいマンガです。
とは言え、荒唐無稽な話も多々あります。眉に唾をたっぷり塗って楽しむべきマンガです。

しかし番組で宗像教授を取り上げた際は、小ネタとしてちょっと出てきた
「フィラデルフィア実験」のことを熱く語ったりしてて、非常に危うい雰囲気でした。

そんなこともあって、武田鉄矢はトンデモに親和性が高い人だと思っていました。
ソマチットについても、さもありなん、としか。

けてるけてる 2011/11/22 01:44 ラジオつながりで恐縮なんですが、地元コミュニティFM局の平日9時台が大変なことになってました。
http://842fm.west-tokyo.co.jp/time_table.html
できれば放送するのは通常の電波だけにしてもらいたいものです。

sepiasepia 2011/11/22 10:45 世の中、癒されたい人だらけでホトホト疲れちゃうのよ。
地元のコミュニティFM局でお医者が健康法をしゃべるぐらい、けてるの野郎、何がいやだっていうの!そんなこと言ってる輩の頭の中じゃあ、介護問題どうなってんのかしらねえ、ったく。
ラジオを聞いて盛り上がって、たいした害のないようなのはテキトーに楽しんでくれてれば、世話なしだわ。フン。

似非思考の異様さ似非思考の異様さ 2011/11/23 13:14 >へえ、否定していいんですか。「上記の4段目の下の方で述べています」との
>ことですが、もっと詳しく述べてください。ソマチット説を否定してはいけない
>のに、大地平坦説を否定していい理由がまったくわかりません。大地平坦説を
>否定したときに、
その後に「2度目の説明」を書いてますが、文を読めないんですか?

>などと文句をつけられたら、似非思考の異様ささんは、どのように返事をしますか?
そもそも管理人さんは永らく「相手側(似非科学だと管理人さんが断じている人達)に対して、恥だのトンデモだの、散々言いまくってきましたよね?それは貴方が「相手が公的な立場であるから」と考えて、だから言う権利があり、相手もそれを受忍する義務があると考えたのかもしれない。しかし貴方も「日本の似非科学批判の急先鋒」であり、ライブドアのブロゴスに登録した=より公的な立場になった、訳です。この状況において、自らの過去の発言は棚に上げて、その発言は理解できません。貴方が似非科学を貴方の様な言い方において批判するのも、貴方のような意見がここで批判されるのも、基本的に同じような事です。上記の様に、管理人さんに対し、批判してはいけないなどと言ってません。ただ貴方の態度「論拠に欠ける、実証しようという意志が無い。にも拘らずずっと批判、叩きだけはする。しかし相手側からの批判は、受け入れない」を批判しています。

>いままで、どのような査読誌にも掲載を拒否されておきながら、後に事実であったと
>判明した「現代科学では解明できない現象や効果」が一例でもあったら挙げて
>ください。
知りません。何でも知っているとか言う訳も無いですし。ホメオパシーについては、事実なのだろうかとは思ってますが、これは個人的印象であり、(放射能除去のような)機械計測の結果は出ていないので、特にこのような主張はしません。今後、客観的に証明できる機械計測などの結果が出れば、事実と証明されると言う事です。現代科学で分かってない事など、非常に多いんですよ。そこを分かってないから、こうなります。

>根拠は言いました。「これまで得られた知見との相違であったり、あるいは
>トンデモ説内での矛盾であったりします」。「機械計測で除去効果が確認され
>ている」というのは、水素原子反応ではなく、単に除染されただけか、
>計測ミスか、でっちあげで説明できます。水素原子反応だったとすれば、
>試験管内で再現性のある実験系で示せるはずですが、示されていません。
>容易に再現できる実験だと、インチキだとすぐばれてしまうからです。
根拠になっていません。矛盾は、まだメカニズムを示す科学理論や理論体系としては充分ではないというだけです。理論は考察の繰り返しでも、現象面でははっきり効果が出ていれば、事実である可能性は高いということです、必要充分条件ではなくても。計測ミスも何も、還元水素水で落ちたと言うのは多方面から報告されてるのですが。他のでは起きてないが、還元水素水だけが嘘インチキ計測ミスばかりしたと言う事ですか?凄い想像力ですね。

>誤差で説明可能です。測定条件が明示されていません。測定条件を明確に
>しなければならない理由を理解できていないのでしょう。というか、
>この実験が事実だとしても、ソマチット説の正しさが示されたわけではありません。
これは凄い言い分ですね。最後に最も驚きました。「室内で、土壌改良剤の袋の上に置いた野菜の数値が、5分で0.16μSv/hが0.03μSv/hに低下した」のに誤差ですか?屋外で風の強い日にやっても、そんな結果出ませんよ。機械が壊れていたとか、普通そんな機械使って計測などしませんよ。明確ってこれは個人の人がやっただけなので、そんなこと言われても、ですが。という事でこれも確かに「実証の必要充分条件ではない」ですね、しかしそうではないかと言う傍証には充分なる。そして管理人さんが言うように「この実験が事実だとしても」の場合、それでも「ソマチット説の正しさが示されたわけではありません」ですか?訳が分かりません。事実の場合、現代科学では起き得ないとされる現象が存在すると言う事です。そしてその手法の開発者が、長年かけて一生懸命研究して効果向上に努めてきたのでしょうが、その人が「ソマチッド」を入れたら格段に効果向上したと言っている。でも「正しさが示されたわけではありません」と言う。そりゃ先も言ったように必要充分条件ではないです、でも有力な傍証でしょう。違いますか?仮にソマチッド説を否定しても、元素変換されたという可能性は重大にありますね。管理人さんが過去に散々否定してきた事象ですが。まぁどうこう言うよりも、今後は取り敢えず、もっと実証したり計測したり、多くの事例をもっと調べたり、もっと客観的に公平に物事を見るようにしてから、色々と主張したり批判したり叩くにしても、そうしてからにしません?って事です。

kamedo2kamedo2 2011/11/23 15:25 似非思考の異様ささん、あなたは「室内で、土壌改良剤の袋の上に置いた野菜の数値が、5分で0.16μSv/hが0.03μSv/hに低下した」と主張する写真付きブログの記事を信じているようですが、もともと「0.16μSv/h」であったという証拠はどこにもありません(写真の計測器は0.02を指しています http://f.hatena.ne.jp/kamedo2/20111123144214)。どうして信じているのですか?

kamedo2kamedo2 2011/11/23 15:42 似非思考の異様ささんは、ソマチット説を否定してはいけないのに、大地平坦説を否定していい理由をはっきり書きたくないのでは?

似非思考の異様さ似非思考の異様さ 2011/11/23 15:55 >どうして信じているのですか?
その事も含めて「必要充分条件ではない」と言ってるのですよ。しかし自分には嘘を吐いてるなどとは思えませんが。この人には取引業者などもいるのでしょう。嘘を吐いても「じゃあ目の前でやってみて」と言われて、結果で嘘がばれたら、過去の実績は全て無駄になる。

>似非思考の異様ささんは、ソマチット説を否定してはいけないのに、大地平坦説を
>否定していい理由をはっきり書きたくないのでは?
だからそんなこと言ってないんですが。しつこいですね。散々嘘だトンデモだ何だと相手を叩いてきて、管理人さんの「支持者、賛同者」の人達も一緒に相手側を叩いて来たのだけど、このように批判されたら、そんな態度ですか。何度も同じような事を繰り返しながら。勘弁して下さい。

似非思考の異様さ似非思考の異様さ 2011/11/23 16:23 それでもまだ言ってくるだろうから、では改めて書きますが、ソマチッド説でも何でも批判してもいいのですよ。ただその際には、「しっかり論拠を書くなり検証を行ってから」「日本の似非科学批判の急先鋒で、ライブドアブロゴスにも登録した公的立場」なのだからという事です。要するに管理人さん側の「似非科学否定派」も、相手側も、単に両極側と言うだけで、両側とも持論をきちんと論証しなくてはならないんですよ。何か否定派の人達は、論証も無しに何を言ってもいいみたいに思ってる人たちが非常に多いですが、凄まじい勘違いです。

ただ個別のブログ記事で、毎回は検証など出来ないので、「過去に批判してきた対象の物について、どれだけ実際に検証や計測をしてきたか」ということが重要になります。管理人さんは「千島学説を批判したときには、私自身が末梢血や骨髄のスメアを観察した経験を書きました」との事で、全くしていなかったというのとは違い、これは勘違いしていましたが、しかしこれだけでは全く足りないですね。他に今までに批判してきたたたいてきた事象について、どれだけ検証し計測してきましたか?それを述べてください。

一穴一棒へテロ一穴一棒へテロ 2011/11/23 17:12 >ともこ 2011/08/30 23:03 さんは書かれました:
>広島長崎での原爆被害に関しては、人類初めてのことで何が起きたのかわからなかった>ということや、アメリカによって被爆障害等を隠蔽されてきたという事実をあなたが認>めるならば、あなたのように一般の人をばかにしたコメントをわざわざブログに書いて>出すことはないでしょうに。因果関係が不明というのであればそれはそれで結構、でも>それがもたらす大きな影響のことなどあなたには関係ないのですね。地元民から。普段>はこんな意味のないものをよんでいかってコメントをだすことはしないのですが、あま>りにもあなたのいっていることが悲しくて。

わたくしの所感:
8月末の記事についてたコメントだけど、しっかりした大人のおじ様があえてネカマ風に書いてくれた感じで胸を打たれたし、ありがたい。

kamedo2kamedo2 2011/11/23 17:25 似非思考の異様ささん、良い線行ってます。
>「じゃあ目の前でやってみて」と言われて、結果で嘘がばれたら、過去の実績は全て無駄になる。
コールラビ1個だけだと、うやむやになるだけでしょう。仮に新しくコールラビを用意して変化がなくても、「その時のコールラビは特別だったのだ」とか「調子が悪い」とか「まぐれだ」とか言い逃れ可能です。嘘はばれず、過去の実績も無駄にはならないでしょう。
>ソマチッド説でも何でも批判してもいいのですよ。ただその際には、
とすると、「しっかり論拠を書くなり検証を行ってから」でないと「地球は球形ではなく、平らで、大きな亀の上に乗っているのだ」という主張も批判できない、ということですか?

似非思考の異様さ似非思考の異様さ 2011/11/23 18:14 >過去の実績も無駄にはならないでしょう。
趣旨は分かりますが、この事例については、その開発者の人がするかしないかです。というか、これらや他の除去事例について、その手法の現象面は放射能除去だけに限られる筈がありません。そもそも除去用に開発してた訳でないので。科学作用の一つで除去作用が起きた、という事に過ぎない筈です。還元水素水や他のも、全部同じことです。

>すると、「しっかり論拠を書くなり検証を行ってから」でないと「地球は球形では
>なく、平らで、大きな亀の上に乗っているのだ」という主張も批判できない、
>ということですか?
何でそんなどうでもいい主張に拘るのか理解できないですが、亀に乗ってないのくらい、数多の写真を見れば分かるじゃないですか。それら写真が証明ですよね。それでも誰かが亀に乗ってると主張するなら、その人が論証すればいいのですよ。

というか、もっと実のある議論や思考をしませんか?放射能について言えば、機械が計測して有意に下がったかどうか、だけが意味のある証拠ですよね?ガイガーでも、核種を調べるにも、精密に調査や再現実験するにも。それだけ否定するなら、ならば「探せば沢山ある除去事例の中で、幾らかでも自分で測定してからにしませんか?急先鋒でブロゴスにも載せてるんだから、徹底的に叩いてきたんだから」ってことです。それ無しには「非常に論拠が薄いのに、自らの検証はしないのに、ただいつも一方的に叩いてるだけ」という事です。両側の片方だけは、検証とかそんな事しなくていいと、そういう態度なのですよ。そして読者ともども、そういう人たちで群れてるのですよ。おかしいですよね?まぁ計測検証した後の記事を待つ事にしますよ。

kamedo2kamedo2 2011/11/23 19:54 似非思考の異様ささん、
>この事例については、その開発者の人がするかしないかです。
要するに詐欺罪で訴えられたときに「うやむや」になるように保険をかけているように見えます。私なら市販の野菜数十個を日時を空けながら、環境を変えながら除染してみせ、自ら逃げ道を断ちます。そうすることで医療関係者の信頼を勝ち取ることができるのですよ。

>その手法の現象面は放射能除去だけに限られる筈がありません。
ぜひ開発者にアドバイスしてあげてください。そんなにすばらしい除去技術が、「保険をかけている」「科学に疎いカモを釣るビジネス」「あとで言い逃れできるようにしてある」と医療従事者に疑われるがゆえに検証さえしてもらえないとしたら、とても不幸なことです。NATROMさんはもちろん、誰もそのブログを検証していません。多くの人に検証してもらえていないのは、それなりの理由があるのです。

普通の電気設計者普通の電気設計者 2011/11/23 20:16 >現代科学で分かってない事など、非常に多いんですよ。
確かに、現代科学で分かってない事は多いです。
でも、現代科学以外の手段や理論はもっと分かってないし分かろうとしてない。
そこが分かってないんですよ。

NATROMNATROM 2011/11/23 22:31 似非思考の異様ささんは、以下の質問にごまかさずに答えてください。

(1)ソマチット説を否定してはいけないのに、大地平坦説を否定していいのはなぜですか?

わざわざ『「既に述べた」は禁止です。「既に述べた」のであったとしても、繰り返して述べてください』と私は書いたにも関わらず、『その後に「2度目の説明」を書いてます』として、似非思考の異様ささんは質問に答えていません。文を読めないのは、私ではなく、似非思考の異様ささんです。2度目の説明を書いていたとしても、もう一度書いてください。

なるほど、普通の理解力のある人なら「数多の写真を見れば分かる」でしょう。ソマチット説が間違っていることなど、普通の理解力のある人なら「生物学や物理学の知識と照らし合わせれば分かる」のと同じように。でも、「写真が本物かどうか検証しろ」などと大地平坦論者が言いはじめたら、どうやって反論すればいいのでしょう?大地平坦論者は、「もっと実証したり計測したり、多くの事例をもっと調べたり、もっと客観的に公平に物事を見るようにしてから、色々と主張したり批判したり叩くにしても、そうしてからにしません?」などと言うでしょうね。似非思考の異様ささんと大地平坦論者はどう違うのですか?


>理論は考察の繰り返しでも、現象面でははっきり効果が出ていれば、事実である可能性は高いということです、必要充分条件ではなくても。計測ミスも何も、還元水素水で落ちたと言うのは多方面から報告されてるのですが。他のでは起きてないが、還元水素水だけが嘘インチキ計測ミスばかりしたと言う事ですか?凄い想像力ですね。

もちろん、「現象面でははっきり効果が出ていれば、事実である可能性は高い」ですね。同意します。で、現象面でははっきり効果が出ているのですか?計測ミスではないのですか?あるいは、単に除染の効果ではないのですか?インチキ医療の提唱者も「現象面でははっきり効果が出ている」と言います。しかし、単に自然治癒であったり、誤診であったり、捏造であったりします。それと同じで「現象面でははっきり効果が出ている」と誤認しているだけなのではないですか。

別に還元水でなくても、普通の水で除染して放射線量が落ちたという報告はありますよね。似非思考の異様ささんは、以下の質問にごまかさずに答えてください。

(2)比較対象試験についてご理解していますか?
(3)還元水で放射線量が落ちたという報告について、適切な対照群をとったものはありますか?
(4)還元水で放射線量が落ちたという報告について、査読のある雑誌に掲載されたものはありますか?(「現象面でははっきり効果が出ている」のであれば、論文を書くことはできますよね。インチキ商品で素人を騙す目的であれば、論文を書く必要はなく、一見して「還元水で放射線量が落ちた」ように見える報告を書いてウェブサイトの載せるだけで十分です)
(5)査読のある論文がないとして、なぜ「創生ワールド株式会社」をはじめとした還元水の使用者は、論文を書かないのでしょう?論文を書けば、それだけ多くの人に知られ、また信用もされ、多くの人が利用し商品も売れるしみんなの健康を守れるのに。

念を押しておきますが、似非思考の異様ささんは、(1)〜(5)までの質問に明確に答えてください。わざわざ番号を振ったのは、都合の悪い質問に答えずに逃げたりしないためです。

私が「論拠に欠ける、実証しようという意志が無い」「相手側からの批判は、受け入れない」とのことですが、私は必要な場合は論拠は提示していますし、批判も受け入れています。

影龍影龍 2011/11/23 23:51 似非思考の異様ささんに聞きたい疑問があります。
「ライブドアのブロゴスに登録した=より公的な立場になった」
とありますが、登録するだけでそんなにお墨付きということになるのですか?
「非常に論拠が薄いのに、自らの検証はしないのに、ただいつも一方的に叩いてるだけ」
と、似非思考の異様ささんが感じているのに登録できるのであれば、
登録に特別な意味なんか無いようにも思えるのですが。

HaidiHaidi 2011/11/23 23:53 NATROMさんが日記で取り上げたものが、結果的に、さらなる研究をしづらい社会状況になってしまわないように願っています。

似非思考の異様さ似非思考の異様さ 2011/11/24 16:44 (1)「2011/11/23 16:23 それでもまだ言ってくるだろうから、では改めて書きますが、ソマチッド説でも何でも批判してもいいのですよ。」3度目の説明をしましたが。次は4度目の説明をしなくてはいけないんですか?管理人さんがきちんと読んでないだけでしょうに、勘弁してくださいよ。

>なるほど、普通の理解力のある人なら「数多の写真を見れば分かる」でしょう。ソマチット説が間違っている
>ことなど、普通の理解力のある人なら「生物学や物理学の知識と照らし合わせれば分かる」のと同じように。
>でも、「写真が本物かどうか検証しろ」などと大地平坦論者が言いはじめたら、どうやって
>反論すればいいのでしょう?
滅茶苦茶な言い分ですね。俺達がそう言ってるから正しい、相手側は理解力が無い人なだけ、ですか。凄い思い上がりですよ。どうでもいいから、とりあえず機械的に測定しませんか?それで多くの事が解明できるのですが。貴方方も事実を解明したいのとは違うのですか?それともただ単に「論争もどき」に勝ちたいとか、相手側を叩きたいとか、だけですか?

亀云々について、ではそう主張している人達を、連れてきてくださいよ。ソマチッド説や、管理人さん達が「似非科学」と断じている物を、事実だと考えてる人達は多いですが。方や誰も信じてる人がいない論を取り上げられても。何れにしろ、どんな論も否定論も、論証すればいいだけの話しですが。機械計測などから逃げたりせずに。

(2)知ってますよ。水道水では殆ど落ちないのは、5月頃には既に分かりきってた事ですが。水道水で落ちるなら、雨でどんどん落ちていきますが。

(3)(4)自分は専門家でもないし、それら企業に勤めてる訳でもないので知りません。しかし通常の環境における、今現在までの風雨での下がり方と、還元水素水での下がり方を比べれば、後者に有意な効果が認められると言うのは数字上から明らか、という事です。

(5)事故後今までどれだけの期間しかないと思ってるんですか?色んな人が持ち出しで実験をしたり、如何に効果を上げるか努力したり、現地や色んな場所に行って努力してるんですよ。機械計測も何もかも拒否して叩いてる人達とは訳が違うのです。多くの人が、今現在も放射能除去をする為に、善意をもって努力をしています。

これは何度も聞いていて、一向に管理人さんも他の人達も答えないですが、何故「日本の似非科学批判の急先鋒、ライブドアブロゴスにも登録した」のに、自ら機械計測しようと全く思わないのですか?貴方方は、他人には言いたい事を言って、自らは何もしなくても機械計測しなくてもいいと義務もないと、そう思っているのですか?少なくとも「"似非科学"側は、多くの人が頑張って放射能除去なりの活動をしている」「似非科学批判派は、機械計測もせずに、自らの義務は無視して、批判し、除去を妨害している」のは間違いありません。本当に色々と勘弁してください。少なくとも除去の邪魔をしないで下さい。子供達子孫達が不幸になるので。

fnorderfnorder 2011/11/24 17:05 >・「地球は球形ではなく、平らで、大きな亀の上に乗っているのだ」という主張が
>あったとしましょう。自分で検証しない限り、否定してはいけないのですか?
勿論否定していいです。

いちいち自分で計測や実験をしなくても否定してよい説もある、と御自身で認めましたよね?

『批判してよいかどうか』という問いじゃないんですよ。

ふもふも 2011/11/24 17:08 トンデモ をとりあげたエントリーのコメント欄ではいつも見られるパターン

紳士っぽく登場

居酒屋の酔っ払いに変身

キャンキャンほえる犬(もう人間の言葉に聞こえない)

残念。
もう末期に差し掛かりましたね。

fnorderfnorder 2011/11/24 17:08 引用をそのまま写してしまったため、紛らわしい記述になりました。申し訳ありません。

「勿論否定していいです。」まで、“似非思考の異様さ”さんのコメントからの引用になります。

似非思考の異様さ似非思考の異様さ 2011/11/24 17:42 >いちいち自分で計測や実験をしなくても否定してよい説もある、
>と御自身で認めましたよね?
>『批判してよいかどうか』という問いじゃないんですよ。
そのレスの後にも、2011/11/23 16:23でも、それ以外でも、「当然否定していいが、それは論拠を書かなくてはいけない」と言う事を何度も書いているのだけど。

それでもまだ言ってくるだろうから、では改めて書きますが、ソマチッド説でも何でも批判してもいいのですよ。ただその際には、「しっかり論拠を書くなり検証を行ってから」「日本の似非科学批判の急先鋒で、ライブドアブロゴスにも登録した公的立場」なのだからという事です。要するに管理人さん側の「似非科学否定派」も、相手側も、単に両極側と言うだけで、両側とも持論をきちんと論証しなくてはならないんですよ。何か否定派の人達は、論証も無しに何を言ってもいいみたいに思ってる人たちが非常に多いですが、凄まじい勘違いです。

と、過去の投稿で書きました。これで、この説明するの何度目?ていうか、なんでいちいちこんな何度も説明は済んだ=どうでもいいような事に、こんなにまた時間かけないとならないの?全然きちんと読んでないでしょ、読む気も無いでしょ。子供じゃないんだからさ、いい加減にしてください。

その態度は要するに、「似非科学批判」をしている時の態度と同じなのですよ。真摯な態度でなく、公平さや客観性に欠ける、独善的・・・などなど、そういう態度が、どれだけ世の中に悪影響を与えてきたか、と思いますね。

のぎのぎ 2011/11/24 17:50 似非思考の異様さ さんへ (そして皆さんには長文失礼します)

あなたがNATROMさんを「日本の似非科学批判の急先鋒」だと見なすのは、似非科学批判の様々な場面でNATROMさんのことが言及されたり、このブログへリンクが貼られたりするからでしょう。
でも、様々な場面でNATROMさんの言論がよく引用されるのは、『NATROMさんの説明は「しっかり論拠を書くなり検証を行ってから」「きちんと論証」されている』と引用した人達が納得しているからですよ。
(ちなみに検証ってのは、常識的にメタアナリシスも含みますよね?)
あなたがライブドアブロゴスが権威だと感じるのも、どんな駄文でもライブドアブロゴス載るわけではないからでしょう。

自分と思想の異なるNATROMさんがよく引用されることで、似非思考の異様ささんがNATROMさんに反感を持つ気持ちは解ります。
でも、そんなNATROMさんがあなたと思想の異なる人達に支持されている現状があるのだから、自分と思想の異なる人々が何をもって「しっかり論拠を書くなり検証を行って」「きちんと論証」されていると見なすのか、考えてみてはいかがでしょうか。
例えば、あなたが「ソマチット説を否定してはいけないのに大地平坦説を否定して良いなんて言ってない」といくら繰り返してもここでは誰にも受け入れないのは、NATROMさん(そしてここの読者)があなたの批判を拒絶しているのではなく、NATROMさんの言論を支持する人達の思考では、あなたの言説が「きちんと論証」になっていないからです。
何度も同じように繰り返し質問されるのは、「説明した気になってるんだろけど、あれでは説明になってないよ。」とありていに言ってしまうと角が立つので、皆さん気を使ってるんです。

まあ、相手方が何をもって納得するか理解できていない(できない?)のはお互い様ではありますが、少なくとも、『日本中の科学者やお偉いさんたちがこぞって、「ろくに計測せずに調べもせずに全否定」している』と科学の話で科学者を批判したいのなら、科学というものを作り上げてる人達の思想(≒科学自体の仕組み)を理解して、その科学の仕組みから科学者がどれだけ反しているかで批判しなくちゃ無理があるでしょう。
あなたの言う「自ら機械計測」も、科学の仕組みの中では闇雲に求められるものではなく、どのような場合に必要になるか一定の基準があります。
「その気」があるなら、科学の仕組みはここで聞けばいくらでも教えてもらえると思いますよ。

一方、科学とは関係なく御自分の世界観の枠内で相手を批判したいだけなら、科学とはなんぞやとか、科学において論拠とは何かなんて、わざわざ理解する必要はないと思います。
ただその場合は、あなたの「現代科学で分かってない事など、非常に多いんですよ。」って言葉は、音楽なんて鼻歌歌う程度でまともに聞きもしない人が「音楽には無限の可能性があるんです。」って語ってるのと同じように響くだけです。は〜、そうですね〜て感じで。
そして、あなたがここでやってることは、そんな音楽に縁のない人がプロの音楽家に対し「あんた達は銃弾飛び交う戦場の真ん中で、平和の歌を歌うべきだ!」と要求しているようなものです。
つまり無駄なだけでなくハタから見たら愚かしい行為です。

似非科学批判の側だって科学の話で俺たちの世界観を否定するじゃないか!っと、あなたはおっしゃるかもしれませんが、似非科学批判者は基本あなた方(自称中立のなんでも相対主義を含む)
を説得したいとは考えてません。
むしろ直接対話は(やたら疲れるから)イヤという人の方が多いと思います。
我々が「科学的観点からするとオカシイと言わざるを得ない人達(思想、モノ、商売etc.)があるから、巻き込まれないようにしましょうね」と、科学の話で注意喚起している相手は世の中であって、オカシナ人達自体やそれを取り巻くソチラの世界へ向けたものではないです。
つまり、科学の話を用いた注意喚起は、これまで科学に投資してきてくれた世の中に対する成果の還元です。
科学の話をする気がないなら聞き流して下さい。

でも、もしここに来る前から御自分に向って何か直接言われていたと感じていらしたら、それは似非科学批判者の中でも一部の(相手に直接なにか言いに行っちゃうアナタのような)方向違いな方か、もしくは、気のせいです。
つまり、解決策は気にしないことです。

最後に改めて申し上げると、あなたが今の調子でいくらNATROMさんの質問に答えても、読んだ人を「あ〜、はいはい(笑」とまた呆れさせるだけでしょう。
でも、「その気」があるなら科学の仕組みはいくらでも、今からでも学べますよ。

ItsSinItsSin 2011/11/24 18:42 なるほど、「似非思考の異様さ」さんが言わんとする意味がだいたい見当がつきました。
「似非思考の異様さ」さんは、こう言いたいのでしょう。

ロンショーはどこだ!

…などと戯れているうちに、のぎさんが真摯に述べてくれていますね。
まあ、蛇足ですが
NATROMさんの(2)の問いに対して、
>水道水では殆ど落ちないのは、5月頃には既に分かりきってた
云々という「似非思考の異様さ」さんの発言は、
「解りきっていることに対照を取る必要はない」、という意味なのでしょうか?
もしそうであるならば、対照実験の意味を理解はしておられないようだとしか判断できませんが。
現実に、「対照群」(3)や「査読のある論文」(4)といった客観性を担保する部分については
一切御存じないということをご自身で仰っているわけですが、
「似非思考の異様さ」さんは、何故その数字が信頼に足ると判断されたのでしょう。
私は対照群が見当たらないし、論文にもなっていないようなので
客観性に欠ける=論証が十分でないと判断しましたが。
一応これは肯定できないという意味ですが、
私にとっては敢えて否定しなければならない程の重要性も無いという意味合いも持ちます。

kamedo2kamedo2 2011/11/24 18:56 似非思考の異様ささん、
>少なくとも「"似非科学"側は、多くの人が頑張って放射能除去なりの活動をしている」
本気でそう思っているのですか? たしかに、一見善意の活動に見えますが、よく見ると、あとで訴えられないように予防線を張ってるのがわかりませんか? 善意を装ったあこぎな商売だとは思いませんか?

例えば、ソマチットによる元素転換を、善意の人が本当に見つけたとしましょう。
いままで身近な元素を、常温・穏和な条件で手に取れる量を転換してみせた人は一人もいないという歴史的事実を踏まえると、大発見であるという驚きと共に、本当だろうか? という疑いが、普通の学問を行った人なら浮かぶはずです。もしそうだとしたら、中性子やニュートリノが放出されてるとか、巨大な熱量が放散されているとかいう予想も、物理を勉強した人なら浮かぶはずです。善意の人なら、こういう疑問に答える形で論文を書くのが普通でしょう。そうでないと、疑いが取れませんから。

しかし、ソマチットによる元素転換を、あこぎな商売で利益を上げたい人が主張したいとしましょう。
おそらく世の中半数程度は、そんな歴史的事実は知りませんし、残りの半数は「対照実験した?」「ニュートリノは検出できた?」「すごく疑わしいんだけど。」てな感じでコストが掛かりそうだから、前者をターゲットに広告する方が利益が上がりそうですね。
そういう商売人はどんな行動を取りそうか、予想してみてください。まず貝殻とかなんとか、安い材料からサプリを作りそうですね。ウェブサイトにも、学者の疑問に答えるようなことは書きません。ターゲットは無知な消費者ですから。「薬」と書くにはコストが必要なので、避けて「食品」っていう予防線も張るでしょう。そして重要なのは善意を装う事です。

そんなわけで、あこぎな商売人の方が一見、善意にあふれるように見えるのですよ。

似非思考の異様ささんは、ウェブサイトが本当かどうかの判断基準に、「善意で努力しているかどうか(そのように見えるかどうか)」以外の判断基準をもったらどうでしょう。その判断基準では、いつまで経ってもペテン師を見抜けませんよ。おすすめの基準は高校生物/化学です。センター80点くらい(目安)になると、こういうペテン師と、真に善意の活動家は振り分けできます。


それと計測計測ですが、論文を書いたら計測(というか追試)も考えます。論文というか、学者向けの文をです。私はあなたを叩いているわけではないんです。似非思考の異様ささんが可哀相で仕方ないのです。ペテンと善意の活動家が区別できないがために、異様ささんはこれからもペテンに騙され続けるでしょう。それを防ぐために、いろいろ考えているんです。特に、あなたやあなたの子供さんを放射能から守りたいという一心で、いろいろ調べて、でもウソを見抜く目がないために、見つけたのは詐欺師で、詐欺師のライバルとなる通常医学は受けるなと言われ、財布も健康もボロボロになってゆくあなたを見たくはないのですよ。もう一度言いますが、叩いているのではなくて、かわいそうに思うのです。

NATROMNATROM 2011/11/24 19:10 話が通じていないので、箇条書きにします。

 1. fnorderさんが既に指摘していますが、「地球は球形ではなく、平らで、大きな亀の上に乗っているのだ」という主張については、「自分で検証しなくても否定してよい」と似非思考の異様ささんは主張していますよね。

とりあえず、1.については同意していただけるものと思います。

 2. 「地球は球形ではなく、平らで、大きな亀の上に乗っているのだ」という主張については「自分で検証しなくても否定してよい」のに、ソマチット説については、いったいなぜ、自分で検証しなければ否定してはならないのでしょうか?

ずっと、2について聞いているのに、いつまで経っても答えが無いのですよ。ソマチット説を自分で検証しなくては否定してはならないのなら、大地平坦論だって自分で検証しなくては否定してはならないだろ、って言っているんです、こちらは。


 3. 「機械的に測定せよ」とあるが、であれば、測定条件や実験の材料、方法について明らかにせよ。

たとえば、私が機械的に測定して、「効果なかったよ」とブログ記事を書いたら、創生水やらの業者や似非思考の異様ささんは、「効果なかったですか。ならばこれまでの主張は取り下げます。ソマチット説も間違いだと認めます」ってなりますか。なりませんよね。実験の方法がおかしい、計測ミスだ、うんぬん言うでしょ。そういうことがないように、追試をしてほしければ、まず、そちらが実験条件を明確にしておくべきなのです。
要するに論文を書けってことですね。論文を書いたら追試をする人もいるでしょうよ。「いやいや、論文が書かれていなくても、批判、否定するならば自分で検証しなければならない」などという反論が予測されます。でも、荒唐無稽な説をいちいち検証しなければならないのでしょうか?大地平坦論者が、「私の言う儀式を行えば大地を支えている亀が見えるのだ」と言いはじめたとして、大地平坦論を否定するために、いちいちその儀式を行って検証しなければならないのですか。「ミミズの黒焼きで末期がんが治る」という主張を批判するために、いちいちミミズの黒焼きを試してみなければならない?

 4.荒唐無稽な主張を否定するためにいちいち検証を要求するのであれば手間ばかりがかかり過ぎるのではないか。主張を肯定するほうが立証責任を負うのではないか。

「自ら機械計測しようと全く思わないのですか?」とのことですが、実験条件も明確になっていないくだらない杜撰な実験について、自ら追試をしようとは私は全く思いません。きちんとしたデータが出ているものをきちんとした検証抜きに否定したら、私の信用は傷つくでしょう。しかし、ソマチット説が間違っていることについては、もののわかっている人にとっては当然のことですので、私の信用は傷つきません。


>(3)(4)自分は専門家でもないし、それら企業に勤めてる訳でもないので知りません。しかし通常の環境における、今現在までの風雨での下がり方と、還元水素水での下がり方を比べれば、後者に有意な効果が認められると言うのは数字上から明らか、という事です。

 5.還元水で放射線量が落ちたという報告について、適切な対照群をとったものは、存在しない、少なくとも似非思考の異様ささんは知らないということですよね。
 6.適切な対照群をとった実験が存在しないにも関わらず、還元水素水に有意な効果が認められると言えるのはなぜですか?

「数字上から明らか」と考えるのは、科学についてあまりよく理解していない人だけです。創生水を普通の雨の同じように降らせたら効かなかったかもしれませんよね。あるいは、還元水素水でなく普通の水道水でも、自然の降水のようにではなく、高圧で吹き付けたり、あるいは耕したりしたら、「今現在までの風雨での下がり方」と比較して有意な効果が認められたかもしれませんよね。比較対象試験というのは、同等の条件で行わなければ意味がありません。似非思考の異様ささんは、比較対象試験について理解していません。


>(5)事故後今までどれだけの期間しかないと思ってるんですか?色んな人が持ち出しで実験をしたり、如何に効果を上げるか努力したり、現地や色んな場所に行って努力してるんですよ。機械計測も何もかも拒否して叩いてる人達とは訳が違うのです。多くの人が、今現在も放射能除去をする為に、善意をもって努力をしています。

 7.善意の有無はともかく無駄な努力です。少なくとも、科学の素養のある人が「これは追試をする価値がある」と思うだけの情報を出すべきじゃないのですか?

似非思考の異様ささんのような科学の方法論に疎い人以外が見たら、「なんか杜撰な実験だなあ」としか思わないのです。適切な比較対象もとっていないですから。インチキ医療者だって、如何に効果を上げるか努力しているのです。それと同じですね。大地平坦論者のたとえが気に入らないようなので、「浄霊で病気を治す」ならどうですか。

 8.現代医学を否定して浄霊によって病気を治そうとする治療者を批判したら、「”似非科学”側は、多くの人が頑張って病気を治す活動をしている」「似非科学批判派は、自分で検証もせずに、自らの義務は無視して、批判し、治療を妨害している」のは間違いありません。本当に色々と勘弁してください。少なくとも治療の邪魔をしないで下さい。子供達子孫達が不幸になるので。」と反論しました。この反論は正当ですか?

似非思考の異様ささんなら、「浄霊で治る可能性もある。否定できない」とか言いそうなので、よりわかりやすい大地平坦論をたとえに出しました。なお、亀はともかくとして、大地平坦論者って、実際に存在しますよ。


 9.「創生水が放射性物質セシウムと水素原子反応を起こす」のであれば、試験管内で示すことができます。放射性セシウムと創生水を試験管の中で混ぜて測定するだけです。対照群は水道水でも純水でもいいです。大規模な除染ごっこより、ずっと少ない努力で可能ですが、それをしないのはなぜ?

前も言ったかもしれませんが、これを示せればNatureでもScienceでも載ります。「努力しているから論文を書く暇が無い」というのは、インチキ医療者もよく使う手段ですね。

ふもふも 2011/11/24 23:43 いよいよトドメですね。

ぴよぴよぴよぴよ 2011/11/25 10:45 インチキ科学やインチキ予言、いんちき透視能力の人って絶対第三者が用意した土俵で勝負できないんですよねw
もしそれが本当ならこういうことができるはずでしょってことを第三者の見てる環境で絶対にやらない。

似非思考の異様さ似非思考の異様さ 2011/11/25 18:03 2、意味が分かりません。地球が亀の上に乗ってないのは、世界中の全ての写真や映像を見れば分かります。亀に乗っていた写真はありません、その論を証明する傍証もありません。これで充分な論証ですが? 

3、また意味が分かりません。多くの論があり、全てではないが、その傍証となる論も挙げられている。管理人さん側は調べもせずに、その殆どを端から全否定している。この両側は、単に意見の対極側に過ぎない。否定派も、論証する義務がある。以上、当たり前の事ですが。

4、また意味が分かりません。荒唐無稽と言ってるのは貴方達であって、貴方達の意見が全てではないのですが。欧米などでも、ホメオパシーや波動器具・療法は賛同者が割といます。何故貴方のような考えの人達は、自分達の考え方や思考行動様式こそを絶対だと捉えるのでしょうか。

6、先にも言いましたが、まだ事故後からどれ程の期間だと思ってるのですか?今の時点でも、第三者であっても、考えを巡らせる事は出来るし、分かる事もあるでしょう。確かに対象群はあった方がいい。しかし、証明するに充分ではない個別事例であっても、多くの事例から探っていくなどして、より可能性の高い類推をしていく事は出来る。「水道水や雨では殆ど落ちない」というのが、事故後以来数多の例で常識なのだから、普通に考えて、それを対象群に近いものと看做し得る事も出来るでしょう。そして還元水素水は有意に下がっている。これを素直に考えれば、還元水素水には除去効果があるのでないか、と言う考えになる。管理人さんたちは、形式論手続き論や思考様式への固執ばかりを重視し、客観的思考を放棄し、本質や真の科学を見る目が全くなくなっているだけですよ。で、「科学的立場」で「似非科学」を徹底的に否定し叩く。本当に滅茶苦茶で、酷い物ですね。

7、全然無駄な努力ではないですが。それで成果も出ているし、感謝の声もあるし、徐々に拡大している。行政や政治家へ情報が届けられもしているらしいし。貴方方には無駄に見えるだけ、しかし本当に困っている人や日本や未来の為には、これ以上無いほどの価値を持つ行動です。

9、還元水素水ではないが、水素カプセルだけで半減と言う話しもありますが。間違いなくこれは同じ原理でしょうね、そんな多くの「除染の科学原理、メカニズム」などある訳が無いので。これも還元水素水が効果があるのでは無いかという、ひとつの傍証に成り得る。
http://plaza.rakuten.co.jp/hokugennoyuzu/diary/201105090000

さて、仮に効果が証明された時に、管理人さんたちはどういう行動をとるのでしょうか。完全無視でなかった事に?世間がそうだったのだから、「日本の似非科学批判派の急先鋒で、ブロゴスにも乗ってる公的立場で、殆ど検証などしてきた事無かったが」でも当時は当然で、何も落ち度は無い、向こうがきちんと証明してなかったのが悪いのだ、とか?若しかしたらちゃぶ台返しでブログごと全削除でしょうか。最も有り得る展開だと思いますが。ていうか、もっと責任を持って、自分らの最低限の義務を履行して、端から居丈高の姿勢をとらずに、ちゃんと計測なりをしませんか?って事ですよ。で、要するにどうだこうだと言いながら結局逃げてるんですよね、機械計測から。やればいいだけの話しなのにやらない。「貴方方が、否定派側が、似非科学批判の日本のトップ達が、簡単に計測できるような物でさえ、ごちゃごちゃと理屈にならぬ理由を述べながら、全く行ってこなかった」と言う事実は決して変わらないので。片方の側だけが全く何もしないで、真の思考や真実追求を放棄し、ただ相手を叩いて悦に入っている。実際の計測をするまでは。その時まで眺めさせてもらい、今後の社会改善の参考にさせて頂きます。

NATROMNATROM 2011/11/25 19:01 似非思考の異様ささんにとっては「意味がわからない」としても、多くの読者に意味がわかればいいのです。


>2、意味が分かりません。地球が亀の上に乗ってないのは、世界中の全ての写真や映像を見れば分かります。亀に乗っていた写真はありません、その論を証明する傍証もありません。これで充分な論証ですが? 

大地平坦論者は、きっと、写真を持ち出してきて、「検証せずに否定するな」と言い始めますよ。写真なんて簡単に作れます。コールラビを置いたら0.03μSv/hとなった写真を簡単に作れるように。それに、大地平坦論を証明する傍証はありますよ。「地震は亀が動いたときに起こるのです」「そもそも、地球が球形であるとしたら、地球の裏側の人は下に落っこちてしまう」。


>3、また意味が分かりません。多くの論があり、全てではないが、その傍証となる論も挙げられている。管理人さん側は調べもせずに、その殆どを端から全否定している。この両側は、単に意見の対極側に過ぎない。否定派も、論証する義務がある。以上、当たり前の事ですが。

ソマチットに関しての傍証となる論は、一般常識を持った人にとっては、「地震は亀が動いたときに起こる」「そもそも、地球が球形であるとしたら、地球の裏側が落っこちてしまう」レベルなのです。ソマチット論者に「それってブラウン運動じゃん」って言うのは、大地平坦論者に「万有引力ぐらいは知っとけよ」と言うようなものですけどね。大地平坦論者も「否定派も、論証する義務がある。以上、当たり前の事ですが」と言うでしょう。「傍証となる論も挙げられている」として、まともな科学者がソマチット説を研究しようとしないのはなぜかを考えてみてください。


>4、また意味が分かりません。荒唐無稽と言ってるのは貴方達であって、貴方達の意見が全てではないのですが。欧米などでも、ホメオパシーや波動器具・療法は賛同者が割といます。何故貴方のような考えの人達は、自分達の考え方や思考行動様式こそを絶対だと捉えるのでしょうか。

欧米などでも、ホメオパシーや波動器具・療法は賛同者が割といますね。大地平坦論者も賛同者がいますけど(http://www.alaska.net/~clund/e_djublonskopf/Flatearthsociety.htm)。創造論者はもっと多いですね。「地球は6000年前にできて、生物は創造主が個別に作られた」と信じている人の数は、ソマチット論者の数千倍以上はいるんじゃないですか。日本には、浄霊で病気を治そうとしている人たちもいますよね。彼らも、批判者に対して、「何故貴方のような考えの人達は、自分達の考え方や思考行動様式こそを絶対だと捉えるのでしょうか」と言うでしょう。

「賛同者が割といる」ことは、その説が荒唐無稽でないことを証明しません。どんなに荒唐無稽な説であっても、それを信じてしまう人たちはいるものです。ソマチット説の賛同者は、たぶん、それなりにいるのでしょう。でも、その中でただの一人も、ソマチット説についてのきちんとした論文を書いていません。断言しますが、ソマチット説を支持する人の中で、科学について素養のある人は存在しません。


>6、先にも言いましたが、まだ事故後からどれ程の期間だと思ってるのですか?

もう半年以上経ちました。対照実験が何度でも行える期間はありました。たぶん、1年経っても、10年経っても、似非思考の異様ささんは同じことを言い続けるでしょうね。


>7、全然無駄な努力ではないですが。それで成果も出ているし、感謝の声もあるし、徐々に拡大している。行政や政治家へ情報が届けられもしているらしいし。貴方方には無駄に見えるだけ、しかし本当に困っている人や日本や未来の為には、これ以上無いほどの価値を持つ行動です。

浄霊治療を行っている人も同じことを言うでしょうね。もしかしたら、創生水とやらも徐々に拡大し、阿呆な政治家が支持することもあるかもしれませんが、それ以上にはなりません。科学の素養のある人が「これは追試をする価値がある」と思うだけの情報が皆無であるという指摘に反論がないようで何よりです。


8.現代医学を否定して浄霊によって病気を治そうとする治療者を批判したら、「”似非科学”側は、多くの人が頑張って病気を治す活動をしている」「似非科学批判派は、自分で検証もせずに、自らの義務は無視して、批判し、治療を妨害している」のは間違いありません。本当に色々と勘弁してください。少なくとも治療の邪魔をしないで下さい。子供達子孫達が不幸になるので。」と反論しました。この反論は正当ですか?

という質問にも答えがないようで何よりです。ソマチット説支持者は、浄霊治療で病気を治そうとする人と同レベルです。ホメオパシーや波動器具に肯定的なのようなので、浄霊にも肯定的なのでしょうかね。その辺はちょっと興味がありました。


>9、還元水素水ではないが、水素カプセルだけで半減と言う話しもありますが。間違いなくこれは同じ原理でしょうね、そんな多くの「除染の科学原理、メカニズム」などある訳が無いので。これも還元水素水が効果があるのでは無いかという、ひとつの傍証に成り得る。

水素で放射線量が減らせるのであれば、とっくに発見されているであろうという想像力がないのですね。その程度のものが「ひとつの傍証に成り得る」と考えてしまう残念な思考の持ち主だけが、ソマチット説の支持者になれます。


>さて、仮に効果が証明された時に、管理人さんたちはどういう行動をとるのでしょうか。

Natureに載せてからまたおいでください。ソマチット説も、「創生水が放射性物質セシウムと水素原子反応を起こす」も、まともな科学雑誌には載りません(千島学説支持者がES細胞の論文を自説を支持すると勘違いするのと同じようなことはあるだろう)。似非思考の異様ささんは、いつまでも「まだ事故後からどれ程の期間だと」などと言いつつ、常識のある人からはとても傍証とは言えないものをありがたがり続けるでしょう。典型的ですよ。若い地球の創造論者も似たようなこと(「10年後に証明されるだろう。そのときに吠え面をかくな」)を言っていました。うっかり「ありえない」と断言してしまうと後に恥をかくリスクがありますが、ソマチット説やメビウスエネルギーについては、安心して「ありえない」と断言できます。

次に似非思考の異様ささんがコメントされるときは、是非とも、8.で指摘した浄霊との違いがあるのかという指摘に明確にお答えください。

NATROMNATROM 2011/11/25 19:13 正直なところ、トンデモさんの許容基準ってよくわからない。気功による治療を行っている人が「気功をホメオパシーや波動と一緒にするな」と言うこともある。若い地球の創造論者が、代替医療についてはまったく信じていなかったりする。創生水を信じている人で、「ソマチット説などというインチキと一緒にすんな」と思っている人もおそらくいるであろう。そういう人にとっては、似非思考の異様ささんは「無能な味方」になるのであろうな。

似非思考の異様さ似非思考の異様さ 2011/11/25 19:47 最後のつもりだったが、あまりに理解が悪く、数限りなく繰り返してくるので、分かり易くもう一度だけ。

亀論への否定「世界中の写真や映像や、様々な科学的証拠により否定される。それでもなお主張するなら、
証拠傍証を挙げて、きちんと論証すれば良い」

ソマチッド論への否定「有り得ない、トンデモ、科学的素養が無い、無能、詐欺師。計測検証する価値も無い。
だから計測しないが、そのことへの疑義さへも無意味で、考慮する価値も無い。他の物も含めて、
例え簡単に計測できても、しかしやる価値はない。全ての手続きや形式を完全にやれ、そうでないと、微塵の考慮さえも価値は無い。
俺達が正しいし、あいつらは間違っている。そしてこれは未来永劫も変わらない」

前者は妥当ですね、議論や思考はこうやって行う物だ。
後者="似非科学"否定派=管理人さん達=「はぁ?????」なんですけど。その根拠論拠はなんなの?管理人さんの支持者賛同者のみならず、強硬な否定派ほぼ全員に言えるが、独善的で、一方的で、非客観的で、非公平で、権威主義的で、抑圧的強圧的で、閉鎖的非解放で、タコツボ思考。こういうのが多いと世の中悪くなるし、世の中の改善には先ずはこういう場所から、って言うものの典型ですね。

kyu.kyu. 2011/11/25 20:57 似非思考の異様ささんは科学的手法や思考法について、まったくの無知であると思われる。でなければ対照実験の重要性を安易に切り捨てたりはしまい。
また、議論の立証責任は通常「有る」と主張する側にある。すなわちこの場合「ソチマットが存在する」と主張する側にある。
立証するには科学的根拠が必要となる。科学は再現性、つまり他の人間が実験しても同じ結果が得られることが重要視される。よって再現実験が可能なように、ソチマット肯定派が論文を書き、詳細な実験の方法や条件を発表する必要がある。もし、事実であれば第3者により再現実験で確認されるだろう。

だが、世界中のあらゆるところで顕微鏡やその他のツールを使って微少な世界を観察しつづけているであろう研究者たちから、ソチマットの存在について論文を発表する人は居ない。
(まあどなたかコメントされていたがその前に「3万倍の光学顕微鏡で」という時点で即座にヨタ話と思ってしまうが)

正直、似非思考の異様ささんに「議論や思考はこうやって行う物だ」とか言われても、ここの読者の方のほとんどは失笑するだけだろう。

結局の所、似非科学に深く入り込んでしまった人を説得することはほとんど不可能に近いという事例がまた一つ増えただけのように思う。(最初の書き込みではそこまでのめり込んでいる人という印象は受けなかったのだが)

MORTANMORTAN 2011/11/25 22:05 MORTANは、NATROMが死んでも生き続ける生き物です。

MisoMiso 2011/11/25 22:13 ちなみにソマチットの大きさってどのくらいですか?少し調べてみましたが、下は0.3nmから上は200nmまであって、よく分かりませんでした。共通見解はどのへんなんでしょうか。

kamedo2kamedo2 2011/11/25 22:47 >似非思考の異様ささん
1.確かに貝殻の粉末を水に入れて観察すると、粉末は特定のルールに従って動き始めます。だからその粉末は生きているんだ、だって複雑な動きをしているんだから、生き物だ、貝殻には生き物が詰まっていた、というのがソマチット説の考え方です。
しかし、金属粉や極微なプラスチックビーズを水に入れるとどうなるでしょう? 複雑な動きをはじめます(詳細に計測済み)。金属やプラスチックも生き物ですか?
2.一般論として、ウソをついてでも利益を得たいと考える人間は世の中にあふれている、そういう人間は、場合によってはウソをウェブサイトに載せる、という点には同意できますか?

NATROMNATROM 2011/11/26 00:08 ソマチット説だって、様々な科学的証拠により否定されるんですよ。似非思考の異様ささんが理解できないだけで。「証拠傍証を挙げて、きちんと論証すれば良い」というのであれば、たとえば、「ソマチットが水の中で楽しんでいるって、ブラウン運動だろ」と指摘しています。反論はいまのところありません。

計測検証については、「測定条件や実験の材料、方法について明らかにせよ」と既に述べています。反論はありません。似非思考の異様ささんは、「意味が分かりません」とのことでしたね。科学の素養というか、一般常識を持っていたら、いったいなぜ測定条件や実験の材料、方法を明示しなければならないのか、理解できるのですよ。似非思考の異様ささんは理解できていないようですが。

「次に似非思考の異様ささんがコメントされるときは、是非とも、8.で指摘した浄霊との違いがあるのかという指摘に明確にお答えください」と書いたのに、答えがありませんね。まあ、答えようとするとソマチット論と浄霊が同レベルであることを認めざるを得なくなるから仕方が無いでしょうが。質問を再掲しておきます。

8.現代医学を否定して浄霊によって病気を治そうとする治療者を批判したら、「”似非科学”側は、多くの人が頑張って病気を治す活動をしている」「似非科学批判派は、自分で検証もせずに、自らの義務は無視して、批判し、治療を妨害している」のは間違いありません。本当に色々と勘弁してください。少なくとも治療の邪魔をしないで下さい。子供達子孫達が不幸になるので。」と反論しました。この反論は正当ですか?

浄霊によって病気を治そうとする治療者は、批判に対して、「強硬な否定派ほぼ全員に言えるが、独善的で、一方的で、非客観的で、非公平で、権威主義的で、抑圧的強圧的で、閉鎖的非解放で、タコツボ思考」と言うでしょうね。代替医療の研究者でも、まともな人は、きちんと追試可能な方法で、つまり、測定条件や実験の材料、方法について明らかにした上で、論文を書きます。ソマチット論は浄霊レベルです。

次に似非思考の異様ささんが書きこむときには、上記8.で指摘した浄霊との違いがあるのかという指摘に明確にお答えください。答えがない場合は、ソマチット論は浄霊治療と同レベルであると認めたとみなします。あと、なかなかソマチット論者がいないので常々疑問に思っていたkamedo2さんの2011/11/25 22:47の質問にお答えください。まさかとは思いますが、ブラウン運動がなんだか、ご存知ですよね?

bamboobamboo 2011/11/26 04:14 >まさかとは思いますが、ブラウン運動がなんだか、ご存知ですよね?
本命:慌てて“ブラウン運動”でググっている。
対抗:知らないけどガン無視。
穴:聞いたことはある。
万馬券級大穴:「アインシュタインとペランがブラウン運動で分子の存在を証明したんだよね」なんて言っちゃう。

att460att460 2011/11/26 08:31 >「3万倍の光学顕微鏡で」

作る事は可能だと思いますが。ただし、ボケボケの映像しか見えないでしょうけど。

光学顕微鏡 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%AD%A6%E9%A1%95%E5%BE%AE%E9%8F%A1
>観察可能な倍率は一般に数十倍から数百倍、最高で2千倍程度。

暗視野検鏡 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E8%A6%96%E9%87%8E%E9%A1%95%E5%BE%AE%E9%8F%A1
>可視光を用いる光学顕微鏡では、分解能は理論的に光の波長に
>よって 200 nm 程度に制限される。分解能より近接した2物体
>を見分けることはできなくとも、分解能以下のサイズの物体を
>検出することや、分解能以下の動きを検出することは可能である。

att460att460 2011/11/26 08:36 追記

分解能200 nmということは、3万倍に拡大したとしたら、方眼紙に6mmの間隔で点を書いたとして、その点がぼやけて区別できないということですね...

一毛一毛 2011/11/26 10:51 bambooさん
マジレスすると、この手の人達は、
「オレにはなんだかわからないが、考慮してない訳無いぢゃないか!」
ではないかと。
なので、批判側からの論証不足と言う反論が言いがかりに聞こえるのでは?と愚考します。

ふもふも 2011/11/26 13:18 恥を忍んで質問します。

科学に疎い人は、何をどういう順番で勉強したらいいと思いますか?

大体どの辺まで勉強すれば一般常識レベルでトンデモに対する免疫になるのでしょうか?

似非思考の異様ささん の発言を驚きを持って読んでいましたが、
NATROMさんのように明確に指摘できる程の知識のない自分にも気づき、ちゃんと勉強したいと思いました。

NATROMNATROM 2011/11/26 15:50 ふもさんへ。人それぞれだと思いますが、私の場合は読書が役に立ちました。中学生のころに読んだ、アイザック・アシモフとカール・セーガンが私の人生を決めたといっていいかもしれません。

アシモフであれば科学エッセイシリーズ、セーガンであれば「科学と悪霊を語る」(私が中学生のころに読んだのは「サイエンスアドベンチャー」でした)がお勧めです。おそらく内容は若干は古くなっていますが、読む価値のある本だと思います。ファインマンの「ご冗談でしょう、ファインマンさん」のシリーズもいいですね。疑似科学関係だと、ガードナーの「奇妙な論理」。

いまは、いろんな人の書評をネットで確認できます。情報を集めながら自分に合った本を読んでいけばいいのではないかと思います。

ふもふも 2011/11/26 20:54 NATROMさん

ご回答ありがとうございます。
恐縮です。

早速探しに行ってきます!

shinzorshinzor 2011/11/26 21:49
似非思考の異様ささん、

陸上競技でオリンピックに出場するためには,参加標準記録を定められた公式の試合に於いて上回らなければなりません。そのような手順を踏まずに,「自分で計測したら,100メートルを1秒で走ったから参加させろ。認めないのなら,俺が標準参加記録を上回っていない論拠を示せ。」という途方もない主張は認められません。そんな自称実力者の主張を否定するために,いちいち記録を測ってやるヒマ人もいません。

ところで、このような自称実力者がオリンピックに参加したり,その後コーチに就任したりすれば,スポーツ界は甚大な被害を被ることになるでしょうが,幸いなことに,スポーツの実力は素人にも分かりやすく,そのような事態になる恐れはまず有りません。無視すれば済みます。

ところが残念なことに,医療の分野では,自称実力者によるインチキ療法,健康食品が横行し,大きな被害をもたらしています。無視して済む話ではなく,このような批判記事の必要性は大きいと思いますがいかがでしょうか。

HaidiHaidi 2011/11/27 07:29 shinzorさんの常識的で健全なお話に聞き入っていますが、少し付け足すと、スポーツ等の現場で経験的に効果を知られているものを知らずに(個人的に興味がなく)インチキと断言する「専門家」もいます。それを責めたり攻防が繰り広げられたりするのは、宗教戦争のようなイデオロギーの戦いです。私がここに書き込みするのは、それらのせめぎあいの根っこにある無気力を感じ取り、深く共感してしまうからです。

ikutanaikutana 2011/11/27 13:09 1. ソマチットの話がおかしいのは、前提である3万倍の顕微鏡(ソマトスコープ)の話がおかしいから。
2. ソマトスコープの話がおかしいのは、光の波長より極端に小さいものは見られないという光(電磁波)の制約があるから。

画像ファイルをどれだけ拡大しても、ドットが大きくなるだけでディティールが見えるわけではないのと一緒。

生体内の分子という意味では、ウイルスなんかは光学顕微鏡時代には直接観察はされていなくて(結晶化したものは別)、電子顕微鏡時代に直接観測ができるようになってる。

血液も当然、電子顕微鏡で観測されている。赤血球や白血球や血小板が観測されているが、ソマチッド(あるいは
その死体)が観測されたという報告はない。「生きてないと観測できない」というのはその言い訳にすぎない。

みつこみつこ 2011/11/27 19:09 私は幻のソマトスコープにはこだわらず、治療という結果を出そうとしてではなく、自然界を探索するためのソマチッド観察・研究には賛成しています。
ikutanaさんのコメントを見、なぜか戦っている男性の亡霊のイメージが湧いて来ました。「死なせるわけにはいかない」という男性的な意識と「やり場のない悲しみ」を抱えた女性の意識その両方の念が成仏されるように願っております。
例えば、産婦人科のガイドライン2011を紹介なさっているドクターのブログを見ましても
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2011/11/post_a4ac.html
苦しんでいる方と、医師という立場で関わり続けるのは大変なこととお察しします。
また、女性の体にかかっていたストレスを和らげる意味で、水子供養が役に立つのならと思っています。円満院門跡 http://www.enmanin.com/

bamboobamboo 2011/11/28 12:56 ソマチットにかぶれても、現代医学に背を向けたわけではないようですね。
武田鉄矢氏、大動脈弁置換を受けたようですから。

sksk 2011/11/29 16:51 素朴な疑問

ソマチッド米って何なんでしょうね?

「ソマチッドに関する日本ソマチット学会の公式見解 <2009・08・31>」
によると
引用---
「3」 ソマチッドはどこにいるのか
 人を含めた動物の体内及び植物の体内、並びにすべての生命体の細胞の中にも存在しています。化石や岩石などの鉱物の中、土中、河川沼湖、海中にも大気中にも存在します。つまりは、この地球上のどの場所にも存在し得るということです。
---引用
ならば、ソマチッドは普通に育てたお米にも、普通の肥料(何をしても死なないなら)にも含まれているのでしょう。
何も「貝殻化石の農業用資材」を使用しなくても。
カリフォルニア産のお米にもタイ産のお米にも含まれていると思いますが・・・。

NATROMNATROM 2011/11/29 17:38 私がインチキ業者の宣伝担当なら、「もちろん普通のお米にもソマチットは含まれていますが、当社のソマチット米には特別に良質なソマチットが豊富に含まれています」と説明します。

IsshockingIsshocking 2011/11/29 20:51 ソマチットが不老不死なら、進化とか分化の圧力は働かず、ソマチット同士に差異はないのでは。

NATROMNATROM 2011/11/29 21:34 なんか、ソマチットにもでかいのもあれば、ちっちゃいのもあるらしいですよ。"高度な解像度顕微鏡"ソマトスコープでしか観察できないと思いきや、普通の光学顕微鏡で見えたりもするそうです。「38億年以前に地球に降りた」時点から、いろんなソマチットがいたんじゃないすか。

sksk 2011/11/30 22:24 NATROM様
私の素朴な疑問にご回答ありがとうございます。

「ソマチッド」ではなく「ソマチット」だったのですね、失礼しました。

>「もちろん普通・・・ソマチットが豊富に含まれています」と説明します。
というような説明はソマチット米、農法のSiteにはなかったと思います。


こんなのに引っかかる方がいらっしゃるのかしら??まあ、いらっしゃるんですよね。
有機農法と一緒になってるみたいですが少しでも高く売ろうとがんばっていらっしゃるんですね、なんだかなあ。
ソマチットのなんたるかをわかっていってるんでしょうかね。どうもそうではないような・・・。

2011-11-15 混合診療のメリットとデメリット

[]混合診療のメリットとデメリット 混合診療のメリットとデメリットを含むブックマーク

最近、TPP関連で混合診療がよく話題にあがる。混合診療の問題は複雑である。「混合診療に反対している連中は既得権益を守っているだけ。がん難民のためにも今すぐ混合診療は全面解禁するべき」という意見も、「混合診療を解禁してしまうと、マイケル・ムーアの『SiCKO』のような、貧乏人がまともな医療を受けることができなくなる酷い制度になってしまう。絶対反対」という意見も、どちらも極端である。この両極端の意見の間のどこかに妥協点を見つけるのがいいだろうと私は考える。



混合診療とは何か?

混合診療とは、保険診療と自由診療(保険外診療)の医療を併用することを言う。現在の日本では、混合診療は原則として禁止されている。たとえば、医療費が20万円の保険診療を受けると、自己負担割合が3割の人は、6万円のみ支払えばいい。14万円は保険者が支払うことになる。さらに、10万円の自由診療を同一の医療機関で受けたとする。混合診療が禁止されていなければ、患者の自己負担は、20万円×3割負担+10万円=16万円である。しかし、混合診療は禁止されているので、保険診療の部分も全額自己負担となり、合計30万円の自己負担となる。


f:id:NATROM:20111115122340j:image

混合診療が解禁で患者の自己負担はどれぐらい変わるか(一例)


混合診療禁止のデメリットは?

自由診療を受けたい患者の選択肢が狭まることがデメリットである。上記の例では、16万円ならなんとか出せても、30万円は出せないという患者は、自由診療分の医療を受ける選択肢はあきらめざるを得ない。

これまで混合診療が問題になったケースの多くは癌である。現在は固形癌に対する化学療法が進歩し、保険診療内でもそれなりの治療を受けることが可能であるが、それでも「保険診療内で可能な治療はもうありません。対症療法のみ行いましょう」というケースが生じうる。海外で十分なエビデンスが得られている治療法があれば、保険適応が通ってなくても試してみたいと患者や医療者が思うのは当然である。しかし、混合診療が禁止されているため、保険適応が通っていない治療を受けるには、併用する治療や検査費用、入院費用もすべて全額自費となる。



混合診療解禁のデメリットは?

複数ある。たとえば、質の低い医療が行われかねないこと、保険給付範囲内の医療が狭まりうること、結果的に医療格差が広がること。



混合診療解禁によって行われる質の低い医療とは具体的にどのようなものか?

現在でも自由診療にて、エビデンスが十分に得られていない医療が行われているが、混合診療を全面解禁にすることで、これが広がりうる。たとえば、入院中に保険診療外の代替医療を行えば、現行の制度では入院費も全額自己負担にするか、代替医療部分は無料にするかしかない。しかし、混合診療が全面解禁になれば、入院費の部分は3割負担でよい。これまでは癌に対する自由診療は外来のみのクリニックが主流であったが、仮に混合診療が全面解禁されれば検査を兼ねた1泊入院で行うところが出てくると私は予想する。

他にも、通常の外来での保険診療に加え、オプションの自由診療部分を付加価値として提供できるようになる。風邪にビタミン注射は効果がないため、現在では保険診療内でむやみにビタミン注射を行えば、保険者から査定される。つまり、保険者から医療機関に対して7割分の医療費が支払われない。しかし、混合診療枠でビタミン注射を行えば、保険者による査定を気にしなくてもすむ(参考:■ビタミン注射もいかが?混合診療解禁問題)。現在でも、「点滴バー」などと称してビタミン注射を自由診療枠で行う医療機関もあるが、混合診療解禁によって、病気で受診した患者にビタミン注射を勧めることが可能になる。



自由診療枠が増えれば競争原理によって医療の質は高まるのではないか?

医療においては情報の非対称性があるので、競争原理だけでは質は高まらない(参考:■医療と自由競争)。混合診療解禁によって、患者満足度は上がるかもしれないが、コストに見合うほどの医療の質の向上は起こらないだろう。基本的には、保険適応となっている医療はエビデンスがあるものであり、また、医療費の7割以上を支払っている保険者からの監視は、医療者が適正な医療を行う動機となる(参考:■国民皆保険制度がわりとうまくいっていた理由)。日本の医療はコストパフォーマンスに優れ、その要因の一つに国民皆保険制度があるとされている。医療の質を保つには自由競争以外のなんらかの仕組みが必要と思われる。



混合診療解禁によって保険給付範囲内の医療が狭まりうるとはどういうことか?

混合診療を解禁しても、直ちに保険給付範囲内の医療が縮小されることにはならない。しかし、将来において、本来は保険適応とすべき新しい有用な医療が保険適応されなくなることが危惧される。混合診療解禁を推進する立場の規制改革・民間開放推進会議は、保険診療が縮小された制度を「本来目指すべき制度」としている(参考:■混合診療解禁で保険診療が縮小されるのはガチ)。また、製薬会社も、保険適応をとるインセンティブが小さくなる。混合診療が禁止されていれば、日本で薬を売ろうとするならばなんとかして保険適応を取らなければならない。しかし、混合診療が解禁されて一定の売り上げが見込めるのであれば、無理に保険診療を取らなくてもいい、取りにいかないほうがいいと判断されることもあるだろう。ただし、混合診療を解禁しても、これまで通り有用な医療が保険適応とされる何らかの仕組みがあれば、この点においてはデメリットとならない。



混合診療解禁で格差は広がるのか?

将来はおそらく格差は広がる。現在でも、大金持ちは自由診療で好きな医療を受けられる一方、混合診療が禁止されているので保険内診療しか受けられない層がある。混合診療を解禁した直後であれば、ある程度の余裕のある人たち(最初の例で言えば「16万円ならなんとか出せても、30万円は出せない」ような人)が、自由診療枠の医療を受けられるようになるだけで、必ずしも格差が広がるとは言えない。しかし、将来、保険診療が縮小すれば、「混合診療ならば何とか可能」という層と、「混合診療でも無理。16万円も出せない。保険診療枠の医療しか受けられない」という層の間での医療格差は広がる。(保険料が払えず健康保険に加入できなかったり、加入者であっても自己負担分を支払うのが困難という層については、混合診療が解禁されようとされまいと変わらない。これは混合診療解禁とは別に考慮されなければならない問題である。対象となる人数は相対的には少ないが、混合診療よりも重要な問題である。)



混合診療解禁で公的保険財政は改善するか?

保険診療が縮小されれば、公的保険財政は改善する(ただし、1泊入院+代替医療のような混合診療が増えると、入院費の7割は保険者から支払われることになるので、その点では保険財政にマイナスになる)。保険診療縮小による公的保険財政改善がメリットとなるのは、保険者(政府・組合など)である。多くの被保険者(患者)にとっては、公的保険が無くなるぐらいであればまだ混合診療解禁のほうがマシではあるが、税金や保険料を上げて公的保険を支えるほうがメリットがあると私は考える。ビタミン注射や代替医療に費やされるであろう医療費を、再分配して保険診療に使うほうが、全体からみたら効率的だろう。(有用であるが高価な新しい治療についても、その分を再分配したほうが全体からみたら効率的であるかもしれない。)



混合診療解禁によって質の低い医療が行われるようになるというが、現状でも自由診療で質の低い医療が行われているのでは?

その通りである。このブログは、医師の資格を持つ人であっても問題のある医療を行う例があることを、何度か取り上げた。ただ、現状でも質の低い自由診療が行われているからといって、混合診療を解禁しても良い理由にはならない。混合診療を解禁すれば、さらに質の低い医療がはびこるであろう。



現状でも、ある程度は混合診療が行われているのではないか?

その通りである。A病院で癌に対する標準医療を保険診療で受け、Bクリニックで自由診療を受けることは可能である。また、こちらはかなりグレーだ思われるが、「自由診療分は無償で行う。それはそれとして、職員個人宛てに研究費用として振り込め」という抜け道もあるそうだ*1。ただ、現状である程度の混合診療が行われているからといって、混合診療を全面解禁しても良いことにはならない。混合診療解禁によって同一の医療機関で保険診療と自由診療が併用可能になるが、メリットおよびデメリットがある。メリットは、たとえば、同一の医療機関のほうが情報を共有しやすいことである。Bクリニックで行われた治療内容をA病院の医師が知らない、などということが起こりにくくなる。デメリットはこのエントリーで記述した通りである。

現状の制度でも、同一医療機関で混合診療可能なケースもある。厚生労働大臣が定めた「先進医療」は、「有効性及び安全性を確保する観点から、医療技術ごとに一定の施設基準を設定し、施設基準に該当する保険医療機関は届出により保険診療との併用ができる」*2。混合診療は原則禁止しつつ、「先進医療」の枠を拡大して患者の選択肢を可能な限り確保しつつ、有効性・安全性が確認され次第保険適応とする制度が妥当な妥協点ではないかと個人的には考える。



TPPに参加すると、混合診療は解禁されるのか?あるいは、TPPに参加すると、国民皆保険制度は崩壊するのか?

私には分からない。さすがに、TPPに参加しただけで国民皆保険制度が崩壊するとは思えないが、混合診療については「議論される可能性は排除されない」と聞く。当エントリーはTPP参加について意見を述べたのではなく、あくまでも混合診療解禁についての考察である。TPP参加・不参加に関わらず、混合診療解禁については考慮されるべきである。仮にTPPに参加しないことが決定したとしても、また別に混合診療解禁についての議論は起こりうる。



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かとうかとう 2011/11/15 12:50 歯医者は混合診療やってますが、その結果として大きな問題がおきているのでしょうか?私にはそうは思えませんが。

かとうさんへかとうさんへ 2011/11/15 13:16 歯科治療は保険診療の適応範囲が狭められており、使用できる材料などの制限が加わっています(海外に比べ遅れている)。また、扱っている内容が軽症医療が中心ですので、医科とは状況が違います。

hodahoda 2011/11/15 13:28 同じ治療法を行った時の優劣がつかないのは、「医療業界が自由競争ではうまくいかない理由」に書かれている通りだと思いますが(ただし、あれは情報の非対称性ではない)、海外での臨床結果などの情報を幅広く集め、効果の高そうな新しい治療法を積極的に導入するか否かといた競争は、医療の質を高めるものと思われます。

自由競争に任せてはうまくいかない部分がある、というだけでは医療に自由競争を持ち込まないべきであるという理由にはなりません。

歯科では歯科では 2011/11/15 13:30 すでに保険診療が儲けが出ないほどに範囲が狭められてしまい、
仕方なく自由診療が見込める患者を優先しているところもありますね。

aa 2011/11/15 14:48 >hodaさん
医療の現場では、すでに質を高める競争があります。それは医師の流動性の高さです。医師は転職しやすいよう、専門家である同僚から評価されるだけの技量を得ようとします。その結果、治療法については常に新しいものを取り入れようとします。また、(良くも悪くも)変なことをすれば、業界で動きにくくなります。
患者の立場では、ある病院が本当に画期的な治療を始めようとしているのか、それとも名ばかりの療法で患者を集めようとしているのか(情報の非対称性により)判断がつきません。そこで、病院が自由診療を始めたとしても、より良い医療につながる保証は、まるでありません。アメリカでは、このギャップを埋めているのが医療訴訟ですが、それに起因する医療資源の浪費は常々批判されているところです。
病院は悪評が立てば潰してしまえばよい。業界での個人の悪評はぬぐうのが困難である。その差が競争に与える影響を考えてみてください。

吉田吉田 2011/11/15 15:01 歯科でも混合診療は原則禁止(高度先進医療は除く)です。ですので、たとえば私費のクラウンなどはコアまで入れて治療終了、別の日に来院して貰って新規治療開始という風にして保険の診療と完全に分けて行っております。医療費高騰のおかげで、混合診療を解禁にしてたとえば入れ歯を保険から外すとかしないと保険診療が保たないところまで来てるんですよね。
混合診療解禁のデメリットですが、かつて歯科で解禁した際には粗悪な治療が横行したため再度禁止した経緯があります。

とある歯医者とある歯医者 2011/11/15 15:28 私は歯科医師ですが、歯医者では事実上の混合診療が一部認められています。みなさんよくご存知のセラミックのさし歯(メタルボンド等)などです。神経を取ったりレントゲンを撮ったりまでは保険でやって土台から自由診療ってのが普通に行われてます。建前上自由診療やる日は他の保険診療はいっさいできませんが。
一方歯医者の世界でもエビデンスのはっきりしない自由診療はたくさんあり、
(たまに話題になる3mix-MP法とか)これらはいっさい混合診療は認められてません。少しでもこれらの自由診療をやれば全額自由診療扱いとなります。
前歯のセラミックのさし歯などは保険のプラスチックのさし歯よりはるかに質の高いものであることは歯医者なら誰でも認めており、保険適用にならないのは
単に高額なぜいたく品扱いだからです。

混合診療に対する私見ですが、多くの医者が有効と認めてる混合診療やってもいい自由診療とエビデンスがはっきりしない一般的ではない自由診療を分ければいいと思います。

NATROMNATROM 2011/11/15 17:13 みなさん、コメントありがとうございました。特に歯科領域の混合診療については疎いので、詳しい方のコメントはありがたいです。既にコメントがありますが、歯科領域については、生命に関わることが少ない分野であることが、比較的混合診療が問題になりにくい理由の一つではないかと思います。エビデンスのある抗がん剤治療よりも、セラミックのさし歯のほうが、将来保険適応にならない場合の問題が少ないでしょう。

NATROMNATROM 2011/11/15 17:14 hodaさん、コメントありがとうございました。「自由競争に任せてはうまくいかない部分がある、というだけでは医療に自由競争を持ち込まないべきであるという理由にはなりません」というのはその通りです。しかしながら、「競争原理だけでは質は高まらない」ということにもご同意いただけると思います。当エントリーの該当箇所は、「混合診療が解禁されれば自由競争によって医療の質が高まる」という主張に対する反論として書きました。


>海外での臨床結果などの情報を幅広く集め、効果の高そうな新しい治療法を積極的に導入するか否かといた競争は、医療の質を高めるものと思われます

については、必ずしもそうは言えないと考えます。現状でも、自由診療で「海外での臨床結果などの情報を幅広く集め、効果の高そうな新しい治療法」を提供することは可能ですが、私の知る限りでは、自由診療クリニックで提供されている医療の多くが、エビデンスのはっきりしないあやふやなものです。なるほど、一部では質のいい医療を提供している施設もあるのでしょうが、患者は何を持って医療の質を判断すればいいのでしょうか。患者側が医療の質を評価するのはきわめて困難です。

吉田吉田 2011/11/15 19:34 仰るとおり混合診療の難しい点はどのように質の高い物とそうでない物を区別するかにあると思います。日本の医師の裁量権だとレメディーもシャクティーパットも混合できてしまうので。厚労省が認可した治療ならOK、というケースには現状ですと高度先進医療という形がありますが、ハードルは治験ほどではないにせよ非常に高いです。ですのでこれだけだとほとんど誰も申請しないで混合診療が実質死文化するんじゃないかと思います。というかこれが厚労省の狙うシナリオだったりしてw

経済学者のはしくれ経済学者のはしくれ 2011/11/15 19:37 経済学者のはしくれとして少しコメントします。
“「混合診療が解禁されれば自由競争によって医療の質が高まる」という主張”は多分に真実を含んでいます。ただし、気をつけないといけないのは医学的な意味での「医療の質」と経済学の「医療の質」が別のものであることです。
NATROMさんがおっしゃるように市場に全てをゆだねた競争によって医学的な意味での質はあがらないのは間違いないでしょう。ただし、経済学者がいう質とは一言で言うと消費者の満足度を価格で割ったものです。つまり、医学的な意味での医療の質が低くても、消費者の満足度をあげられるか、価格を下げることが出来れば経済学の意味での質は上がるわけです。

 特に医療は評価が難しいため、消費者をだまして満足度をあげる医者が経済学的な意味では「名医」とされかねません。混合診療の解禁では価格が下がる余地はほとんどないので今回の件ではあまり、メリットはないように感じます。
ただし、普通の経済学者としての見解では、混合診療の解禁により医療費が膨らまない限りは特にデメリットは感じません。格差自体は医療以外の分野でもあるので、ことさら問題にすることは少ないです。また、混合診療は質が悪いかもしない医療を受ける「権利」なので特に気にしません。

医療の問題は社会保障の問題でもあるので、全てを市場にまかせても上手くいかないと考えている経済学者がほとんどです(正確には何も考えていない経済学者がほとんどで、医療についてまじめに考えている経済学者のなかではほとんどです)。自分のこじんてきな見解としては、薬価の決定等はもう少し市場にゆだねた方が良い気がします。

長文失礼しました

gart_hgart_h 2011/11/15 20:18 妥協点を見つけるというのが理想のうちの一つと言うのは理解できるのですが、ただ、そうやって日本人のために作った機構がアメリカの医療関連企業が日本に進出にあたって不公平である(と判断された)場合にアメリカの企業は日本政府に対して賠償を請求でき、そしてそれを判定するのは国際法廷であるというのがTPPの難しいところかと。

小川正樹小川正樹 2011/11/15 22:20 歯科医には酷い目に遭っている(と自分が認識している)ことを思い出しました。
無駄に歯を削られたと思っています。

一穴一棒へテロ一穴一棒へテロ 2011/11/15 23:29 >経済学者のはしくれ 2011/11/15 19:37 さんは書かれました:
>格差自体は医療以外の分野でもあるので、ことさら問題にすることは少ないです。また、混合診療は質が悪いかもしない医療を受ける「権利」なので特に気にしません。
わたくしの所感:
ホストクラブでホストの仕事してる人がこんなこと言うとは思えないし、わたし的にはこういう人の営業トークはじっくり聞かせてもらいたい。

てへぺろてへぺろ 2011/11/16 00:19 現状の○○ちゃんを救う会で米に臓器売買しにいってるのは放置ですか?
まあ汚いことを全部米に任すのって方針なら問題ないですけど

某所の医学生A某所の医学生A 2011/11/16 01:01 初めてコメントさせてもらいます。
某所の医学生なのですが、
国立と私立でTPPの動きは変わると思いますか?
NATROMさんの意見をお聴きたいと思います。
是非ご意見お願いします。

某所の医学生A某所の医学生A 2011/11/16 01:15 前のコメントについて訂正です。
TPPの→TPP参加後の です。

加えて言わせていただけるなら、混合医療は認められるようになるのではと考えております。そうなった場合のNATROMさんの考えについて教えていいただけますか?

taketake 2011/11/16 05:38 てへぺろさんへ
臓器移植については、国内にドナーがいないことが問題で、診療報酬との関係はあまりありません。混合診療が解禁されたら急にドナーが増えるようになるとは思えません。

混合診療について言えば、厚労省の認可に問題があると思います。世界では当たり前に使われている薬が薬価に載っていないこともよくあり、世界標準の医療ができないこともあります。私は保険診療を拡大させ、十分にエビデンが確立している自由診療分に関しては保険診療に早急に導入するべきだと思います。厚労省が認可しないのは国内の製薬メーカーを守るためだと誤解されてもおかしくないくらい認可のされないものもあります。
TPPなんかではたいして日本は変わらないとは思いますが、混合診療を解禁させるなら、FDAが認可した薬は日本で早急に保険適応になる制度を作った方が患者さんのメリットは大きい気がします。
保険診療の拡大は保険財政の圧迫に繋がります。保険料の値上げや税の投入でも財政的にうまくいかなければ、混合診療をせざるをえないか、保険を民間に移行するしかないと思います。どちらを認めるにしろ、厚労省の許認可制度についてしっかりメスを先に入れておかないと、うまく行かないと思います。

G 2011/11/16 08:11 >混合診療を解禁させるなら、FDAが認可した薬は日本で早急に保険適応になる制度を作った方が患者さんのメリットは大きい気がします。
takeさんにおおむね同意です。それと、いったん認可したもののFDAが問題視して警告を出したものを、日本で販促キャンペーンを展開する場合もあるので、そこらへんも見張っていてください。

reggyreggy 2011/11/16 08:41 混合診療の解禁されると、ビジネスチャンスと見て、民間の保険会社が自由診療部分をカバーする保険を作ってきそうな気がします。
その医療のエビデンスによって、負担率が変動するような仕組みを作ると面白いんじゃないかと思います。

NATROMNATROM 2011/11/16 08:46 てへぺろさんへ

TPPや混合診療解禁とは全く独立して、他の国へ行って臓器移植を受ける移植ツーリズムは厳しく批判されています。今後はどんどん少なくなるでしょう。臓器売買は現在でも禁止です。


某所の医学生Aさんへ

本文にもあるように、TPP参加後に混合診療が解禁されるのかされないのか、混合診療解禁以外に医療分野にどのような影響があるのか、私にはよくわかりません。みなさんに教えて欲しいぐらいです。TPP参加するしないに関わらず、混合診療が解禁されれば、大学病院に限れば、保険外診療がしやすくなって医療の質は上がるのではないかと思います。本文には書ききれなかったですが、混合診療禁止と解禁の妥協点として、現在のような個別の医療を厚生労働省が指定するのではなく、混合診療可とする医療機関を指定する方法もあるのではないかと思います。たとえば、「東大病院は医師の裁量ですべての混合診療可」「○○がんセンターでは、癌に関しての混合診療はすべて可」など。デメリットもありますが、この方法だと「質の低い医療が行われるようになる」問題はある程度解決します。

大学病院に関しては、私立の大学病院での勤務経験はないのでよくわかりません。仮に混合診療が縛りがなく全面解禁となったら、傾向としては、大学病院などの公的な意味合いの強い病院は高度医療を、民間の病院では(ビタミン注射のような)患者サービスを、それぞれ行うようになるのではないかと思います。医師としてのやりがいは、民間の病院では下がるでしょう。大学病院でも、患者さんにお金の話をしないといけないのは、かなりのストレスになります(現在でもある程度はあります)。

通りすがり通りすがり 2011/11/16 09:03 薬剤をなんでもかんでもFDA基準にすると、現時点では日本で使える薬剤が使えなくなるってことも起こります。現時点で日本で使える薬剤はそのまま使用可能で、さらにFDAが認可した薬剤も使用可能ってのはすこし緩いような気がします。
あと、混合診療については、その質を誰が担保するのかという問題が発生すると思います。(保険診療は一応国が担保していたはずです)誰も担保しないのは今の日本では受け入れがたいと思われますが、厚労省の外郭団体が担保するのもなんだかなーと感じます。

みっちゃんみっちゃん 2011/11/16 10:49 米国FDAが認可すれば即日本でもOK、ってする場合、添付文書は英語?日本語?内容は誰がチェックする? ものすごい仮定の話ですけど、添付文書が英語だった場合、それを患者に噛み砕いて説明し理解させるのまで医者と薬屋だけの責任になるとして、で薬屋さんが海外法人で日本で訴訟できないとしたら、それこそ制度はあってもだれもやらないことになりはしませんでしょうか。

ぺろきぺろき 2011/11/16 22:14 私は素人なので、医療に限らず経済格差は当たり前、金持ちがエビデンスの少ない治療を積極的に受けて実績を積み上げてくれるなら長い目で見れば医療全体の進歩につながる、と単純に思っていたのですが…皆さんのコメントを見ているとどうもそんな単純な話ではないんですね。初めて、問題の一端が理解できた気がします。
と、素人質問で申し訳ないのですが、二段構えの制度は現実には難しいのですかね?保険適用の治療と、保険は適用されないけど混合診療の対象として選択可能な治療と、それ以外の海のものとも山のものともつかぬ治療と、に分けるとか。
たとえば現在、治験の場合はどういう扱いなんでしょう?

ma_ru_qma_ru_q 2011/11/16 23:24 >reggyさん
自由診療をカバーする民間保険はすでにありますが、混合診療解禁は民間医療保険にとっては大きなチャンスだと思います。自由診療部分をすべてカバーしたり、特定の治療をカバーしたりと商品も多様化するでしょう。

エビデンスで負担が変わるというのも面白そうですが、保険料は平均的な治療費とその治療が行われる頻度で決まるので、なかなか難しそうです。

NATROMNATROM 2011/11/17 00:04 ぺろきさんへ。コメントありがとうございました。


>と、素人質問で申し訳ないのですが、二段構えの制度は現実には難しいのですかね?保険適用の治療と、保険は適用されないけど混合診療の対象として選択可能な治療と、それ以外の海のものとも山のものともつかぬ治療と、に分けるとか。

現状でも二段構えになっていまして、たとえば、厚生労働大臣が定めた「先進医療」は混合診療の対象として選択可能です。ただ、この「先進医療」の枠が狭すぎるため、実質的に患者の選択肢が少ないのが問題です。混合診療を原則解禁した上で、「海のものとも山のものともつかぬ治療」は自由診療であっても禁止、という方法もなくはないですが、誰がどのような方法で禁止する治療を定めるのかという問題があります。医師の裁量権を制限することになりますので、かなりの医学知識が必要です。それに、いくらでも抜け道はありますよね。ホメオパシーやEM菌飲料を禁止したとして、「これはホメオパシーではなく、フラワーレメディだ」「EM菌飲料ではなく萬寿のしずく飲料水です」とか。


>たとえば現在、治験の場合はどういう扱いなんでしょう?

治験部分は患者の自己負担はゼロです。

某所の医学生A某所の医学生A 2011/11/17 00:53 NATROMさん、わざわざ回答をありがとうございます。
大学病院では保険外の治療法が行われるようになるだろうとのことで、現在の保険診療内の、あるいは古典的な治療法の理解にも四苦八苦している学生の身としては、高度先進医療が多くなったらさらに理解が難しくなるかも…などと考えました。
まあ一番の問題は医師国家試験ですが。現状で出題範囲改定の度に新しい治療法などが出題範囲になるうえに、もっと試験を難しくしようという方針があるので、先進医療が一般的に行われる等になればそういったものも出題されるようになるのか、そういった面では学生としても混合医療はかなり身近な問題かもしれません。

HaidiHaidi 2011/11/17 02:42 NATROMさん、ホメオパシーやEMをわざわざ制度的に禁止してもらわなくても大丈夫ですよ。医師からショ糖や乳糖を処方して欲しいと希望している人がたくさんいますし、アメリカでは飲用のEMを作っているらしいですよ。

ぺろきぺろき 2011/11/17 19:17 >NATROMさん
終盤のコメントに丁寧にご回答いただきましてありがとうございます。そういえば、先進医療というものはありましたね…すごくピンポイントなイメージがあったので思い至りませんでした。
今のところは、やはり境界領域の治療が選択しやすくなる方がいい、という意見ですが、もう少し勉強してみることにします。自分や家族が治療困難な病にかかったらそうは言ってられないかもしれませんが…

十六夜十六夜 2011/11/19 22:07 「エビデンスはないのはわかっているし、気休めでもなんでもいいから自費でビタミン剤の注射を打って欲しい」という患者に対し「あっそうですか。そんなアホ患者の面倒は保険ではみられません。保険分も全額自己負担してください」という現行制度はなんだかなー、と思っていました。

ビタミン剤注射であろうとホメオパシーであろうと、「混合医療」が解禁になることで、代替医療を「医療」の監視下におけるのでむしろ患者にとっては安全ではないかと思っていたのですが(ホメオパシーを受けるから医療拒否、みたいなことにならずに、砂糖玉を食べながらも医学的治療を受ける)、そんなに単純な問題ではないのですね。

>医療においては情報の非対称性があるので

「これは国産のウナギですよ」と言われ、高値をつけられたら一般消費者はそれを信じるしかないでしょう。「情報の非対称性」があるのは何も医療に限らないのではないのでしょうか。

やへがき やくもやへがき やくも 2011/11/26 21:47  アメリカの大学病院では、教育や研究の目的もあり、ほかの病院より診療費がやすいとテレビで耳にしたことがあります。つまり、患者は体のよい実験動物になるわけです。
 日本でも、保険診療と併用できる先進医療は大学病院などの大規模なところで行はれるのが主でせう。
 ならば、大学病院の様に研究ができるところを指定し、そこでのみ混合診療を解禁したらどうでせうか。それなら医学的に怪しい治療法が為される蓋然性はひくい様に思ひます。
 あと、経済学では「完全競争」が成立する条件を示してをり、財に関する完全な情報を全ての参加者がもつことがそのひとつです。選択可能なすべての治療法の (副作用などを含む) 効果について患者が完全な情報をもたないなら、完全競争市場は実現しないでせう。
 NATROM さんがおっしゃる、「自由競争」は「完全競争」ではないのではないかと思ひます。完全に自由な市場を実現するためには、前提条件を成立させることが先づ必要です。

akjimakjim 2012/03/20 17:23 まず保険の適用が遅いというのもあります。歯医者などはこの保険適用外の仕事が儲かるようで特に資格も要らずインプラント手術を目的とした歯医者が増えていると聞きます。
しかも、それもあいまってか医療ミスを聞く事も多々。自由競争というのは医療では当てはまらない。人間への臨床試験はマウス試験などを何回も繰り返しようやく人間で試すものです。
ただの競争のためでは医療関係者の人は納得しませんし、そんな事を言ってる医者の医療は誰も受けたがらないでしょう。
日本は安心、安全な食べ物や医療を受けられる事から海外でツアーまで出来ている事を知っているでしょうか。
TPPの問題は簡単ではありません。

一穴一棒へテロ一穴一棒へテロ 2012/03/20 22:07 akjim 2012/03/20 17:23 さんは書かれました:
>日本は安心、安全な食べ物や医療を受けられる事から海外でツアーまで出来ている>事を知っているでしょうか。
国内超有名観光地で屋台のお好み焼きを食べるのに、ここで食べるんでゴミ出ないように包んでもらえます?って低い声で言ったら、緊張ぎみの面持ちで応答された。食べ終わって、ご馳走様。キャベツと鰹で元気出ました。って太い声で言いながら容器と割り箸とサービスのティッシュペーパーを手渡したら、緊張した表情から、ああ元気なくなったって言われるかと思った。。ありがとう!って言ってくれた。現物取引保全。医療・金融TPP不要。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20111115

2011-11-08 はたともこ氏(民主党)の主張を紹介してみる

[]はたともこ氏(民主党)の主張を紹介してみる はたともこ氏(民主党)の主張を紹介してみるを含むブックマーク

理想的な立候補者や政党はなかなか無いので、選挙では「比較的まし」な選択肢を選ばざるを得ない。どの政党にもある程度は困った人はいるだろうが、ある民主党公認候補者が主な理由で、前回の比例代表選挙では私は民主党には投票しなかった。その候補者が、今度、繰り上げ当選になるそうだ。


■時事ドットコム:民主・秦氏が繰り上げ当選へ

 西岡武夫参院議長が5日死去したことに伴い、2007年7月の参院選の民主党比例代表名簿に従って、秦知子氏が繰り上げ当選する。中央選挙管理会が近く決定する。


はたともこ(秦知子)氏は、薬剤師かつケアマネジャーと紹介されている。薬剤師であるから、理系方面、とくに医療関係で活躍を期待したいのだが、これから紹介するように、いろいろ不安がある。賛成するにせよ、反対するにせよ、繰り上げ当選して国会議員になる人物の主張を知っておくことは悪いことではなかろう。はたともこ氏のブログ、およびツイッターから、氏の主張をいくつか紹介する。


人体にとって牛乳は、むしろ「毒」

■酪農から有機農業への転換 5月28日 - ひらがな5文字の「はたともこ」ブログ

北海道の牛乳が売れない。ホクレンは、ペットボトルのお茶や豆乳などの普及が、牛乳の販売量の低下に大きく影響していると分析しているが、新発売される他の飲料水の台頭が、牛乳の消費を低下させている大きな要因であるとの見解は、正しい分析だとは言い難い。「病気にならない生き方」の著者・新谷弘実医師が指摘しているように、牛乳は、そもそも人間のための飲物ではない。それを無理に人間の飲物とするために、粒上の乳脂肪を均一に攪拌する際、乳脂肪が過酸化脂質へと酸化し、人体にとって牛乳は、むしろ「毒」と化してしまっているという事実を、そろそろ私たちは正面から受け止めなければならない時に来ている。


牛乳は「ガンや高血圧・心臓病の原因になる」*1そうだ。もちろん、あらゆる食べ物と同じように、牛乳は飲みすぎたら体に悪い。アレルギーのある人もいるだろう。だが、私の知る限りでは、「牛乳は毒」と言えるだけの信頼できる疫学調査は存在しない。食生活と癌の関係についてはよく調べられているが、一般的には、塩分、野菜不足、アルコール、肥満、熱い飲食物、加工肉がリスクとされており、牛乳がリスク要因として挙がることはない*2

牛乳の有害性を示すにあたって、新谷弘実医師による一般向けの著作以外に、はたともこ氏は文献を提示していない。新谷弘実医師は、消化管内視鏡の分野では実績を残したが、牛乳有害論を含めた最近の主張についてはまともな医学者からは相手にされていない。新谷弘実医師は、牛乳乳製品健康科学会議より公開質問を受けている。回答および牛乳乳製品健康科学会議からの再回答については、■新谷弘実医師の回答書の内容等について牛乳乳製品健康科学会議の見解で読める。新谷弘実医師による回答は、回答になっていない。たとえば、公開質問8の『ヨーグルトの乳酸菌は胃で死んで効果がない』の科学的根拠についての質問に対し、新谷弘実医師は文献検索ホームページのURLのみを提示した。



産科医は勤務時間にあわせて人工的にお産の日時を調整している

■助産師の育成 4月18日 - ひらがな5文字の「はたともこ」ブログ

2003年の全国出生数統計によると、土日の出産数が極端に少なく、時間別では午後1時〜2時が出産のピークだ。一方、出産に医療が介入しない助産院では、日の出に近い午前6時に出産のピークを迎える。病院での出産は医師の出勤時間帯に多く、助産院では午後11時から翌日のお昼頃までが多い。グラフにすると、病院と助産院とでは、明らかに正反対の結果が見てとれる。病院では、医師が勤務時間にあわせて人工的にお産の日時を調整しているのだ。


助産師が役割分担することで産科医の負担を減らそうという提言はよい。しかし、はたともこ氏は、病院の出産に否定的である。「医療機関での無機質なお産と異なり、助産師が活躍する出産は、人間味があふれ温かい」「人工的な病院での出産よりも、自然体で母子中心の助産院での出産のほうが、安定感があり元気な赤ちゃんに育ちやすい」とも書いてある。助産院での出産のほうが元気な赤ちゃんに育ちやすい根拠は述べられていない。また、病院の出産が多くなることで、周産期死亡率も妊産婦死亡率も激減したことには触れられていない。

「医師が勤務時間にあわせて人工的にお産の日時を調整している」ことは、赤ちゃんが死亡することより悪いことなのだろうか?産科医や病院の都合で出生時間がコントロールされているのではない。母体と新生児の安全のためである。助産院と違って、病院ではあらかじめリスクが高いことがわかっている出産がある。待機的な帝王切開術は、スタッフの充実している平日の昼に行われる。たしかに不自然だが、そもそも自然なお産とは一定の割合で新生児や母体が死ぬものなのだ。出生時間調整については、■産科医療のこれから: 日本の赤ちゃんたちは「人為的な操作と誘導で生まされている」のか?に詳しい。



添加物や農薬・化学肥料がガン激増の大きな要因だ

■新鮮野菜「トマトとオクラ」が教えてくれたこと 8月12日 - ひらがな5文字の「はたともこ」ブログ

添加物や農薬・化学肥料に侵された食品の横行が、現代人にガンを激増させる大きな要因であることは、いまや否定できない事実だ。可能な限り添加物や農薬・化学肥料に侵されていない食材を摂取しようとする消費者の行為に水をさす週刊ダイヤモンドの主張は、まさに利潤追求の企業の代弁者とみなされても仕方がないものだ。旬の新鮮とれたての食材は、週刊ダイヤモンドが擁護する「味の素」を使わなくても、それだけで美味しい。化学調味料の乱用は、素材の味を引き立てるどころか、私たちの健康を明らかに阻害する。


私の知る限りでは、現代日本の癌の主なリスクファクターは、喫煙、飲酒、肥満、運動不足、ウイルス感染、塩分過多、野菜不足などであって(■がん予防のためにできる6つの方法を参照のこと)、添加物、農薬、化学肥料が癌の主因であるとする信頼できる疫学調査は存在しない。「否定できない事実」と言うからには、はたともこ氏は、なんらかの根拠を提示するべきだった。そもそも、日本人に癌が「激増」しているのは、他の病気で死ななくなった結果である。年齢調整すれば、日本人の癌は増えておらず、むしろ最近では減少傾向にある(■どうして日本は癌大国になってしまったのか?を参照のこと)。

添加物や農薬・化学肥料が癌の原因であるという主張は、確かによく聞く。しかし、それは一般の人が持っているイメージであって、専門家の見解は異なる。「がんの原因について、主婦とがん疫学者の考え方の違い」というよく知られたグラフがある*3。主婦が食物添加物や農薬をがんの原因と考えているのに対し、がん疫学者はそうは考えていない。食物添加物や農薬を不安に思う主婦の気持ちを無視するべきではない。しかし、政治家は主婦の気持ちも十分汲んだ上で、専門家の見解に基づいて政策を立てるべきではないか。はたともこ氏は専門家の意見を知らないと私は推測する。添加物や農薬・化学肥料が癌の主因であるのが「否定できない事実」だと考えるような人物に政策を決められたくはない。



薬剤師、あるいは、国会議員として

他にも、はたともこ氏は、ワクチンやタミフルやイレッサに否定的である一方で、漢方薬やコエンザイムQ10に肯定的である。典型的というか、とてもわかりやすい立場ではある。それにしても、インフルエンザワクチンやタミフル並みのエビデンスが麻黄湯にはあるのだろうか?「牛乳はそもそも人間のための飲物ではない」というのなら、自然には到底摂取不可能な量のコエンザイムQ10だって人間のための食べ物ではないことにならないか?

国会議員とはいえ、すべての分野に精通するのは不可能であろう。しかし、個々の専門分野ではしっかりした知識を持っていて欲しい。薬剤師の肩書を持つ国会議員となる人物が、上記引用したような主張を行っていることに、私は強く危惧を感じる。正直なところを言えば、薬剤師であろうとなかろうと、上記引用したような主張を行うには慎重になるぐらいの常識は身につけておいて欲しいと思う。ただ、怖い考えになってしまうが、はたともこ氏は、(ツイッターでうっかり本音を漏らすぐらいで)ブログでは慎重であったのかもしれない。


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モンサントGMOの真の目的は人口調節(民族抹殺)と言われている。一部ワクチンもしかり。TPP阻止は日本人の命と健康を守ることなのだ。



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*1:URL:http://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826/e/e11ab01fec899bcf45e10ee34f5c9403

*2:たとえばhttp://ganjoho.jp/public/pre_scr/cause/dietarylife.html

*3:たとえば■農薬はどうやら発がん原因として重要視されていないらしい - 栄養学のメモと活用で見れる

ba-bu-ba-bu- 2011/11/08 20:11 最高の落ち、ごちそう様でした。

りょうりょう 2011/11/08 20:13 同じ薬剤師として切腹したくなりました。

wenderpunktwenderpunkt 2011/11/08 21:22 こんなトンデモアジテーションを信じるのはもともと自分の考えに合わない真実から目を背けて自分が信じたいことだけを信じる人だけだろうから、社会に流れる害悪は大したことない…と「信じたい」んですが…これも自分のバイアスだったらイヤだなあと。

295295 2011/11/09 00:43 基本的にはトンデモだと思いますが
ミルクパラドックスっていう現象が事実存在するだけにすべて否定するのはいかがかと。

bamboobamboo 2011/11/09 06:22 「ミルクパラドックスっていう現象が事実存在する」ことについての「牛乳乳製品健康科学会議の見解」くらいは読んでからレスをしたらいかがでしょう。せっかくリンクを貼ってくれているのだから。
その上で反論があるのなら、反論すればいいのだし。

aSTNaSTN 2011/11/09 07:05 一般の薬剤師もそのうち免許更新制になるでしょうね。

NATROMNATROM 2011/11/09 08:45 ミルクパラドックスの件ですが、これが「牛乳摂取はむしろ骨粗鬆症のリスク要因かもしれない」という主張だったら問題ないんですよ。「人体にとって牛乳は、むしろ毒」「ガンや高血圧・心臓病の原因になる」などとは全然違います。

水月水月 2011/11/09 09:28 はじめまして
ねこ速@VIPというブログをやっている水月と言います
よろしければ相互リンクしていただけないでしょうか?
内容はツール、マンガ、アニメ、その他ニュース等です
検討のほう、よろしくお願いします
サイト名:ねこ速@VIP
URL:http://nic.chu.jp/
RSS:http://nic.chu.jp/feed/

meinekomeineko 2011/11/09 12:55 主張に全て賛成できるわけではいけれど、それほど、とんでもな感じがしないと思って読み進めていたのですが、最後で、お腹いっぱいでした。
TPPでは、確かに、GMOの輸入制限に対して注文が出そうと思っています。でも、GMOの輸出の目的が民族抹殺だとは思えません(w

wonder_wwonder_w 2011/11/09 17:56 見た目が良くて安い食糧が十分に供給される状況の下、いつの間にか徐々に日本を含む世界の人口が減っていくとしたら、ビューティフルと感じる感性、私なりに理解しようと思っています。

一穴一棒へテロ一穴一棒へテロ 2011/11/09 19:51 >aSTN 2011/11/09 07:05 さんは書かれました:
>一般の薬剤師もそのうち免許更新制になるでしょうね。
副作用を列挙した字句を読むとその通りに身体症状を出す才能がある人だっているんだし、たとえばゼロサーチなんかを医者や薬剤師に使わせれば患者は当然のこと国も製薬会社も保険関係も楽になるんだから、何でもかんでも資格で解決できる的なシーラカンス脳は、もうどうにかしてもらいたい。

anonyねずみanonyねずみ 2011/11/10 12:48 複雑怪奇な国際政治・経済を、「ロックフェラーの所為」、「ロスチャイルドの所為」などと言い出しそうな程の単純化、二元論的主張ですね。
仮にも理系であろうと言うのに、如何してこの様な端的で「解り易い」否定に走ってしまうのか…。
自分が不信感を持っている主張に対し、否定してくれる主張を発する者の文言は、全て肯定出来る物である、と言わんばかりの軽率な情報処理。
自分ですら、「偶には信夫もまともな事を言ったりもする」と言う認識なのに…。

十六夜十六夜 2011/11/10 23:37 私はどちらかというとTPPには反対の立場なんだけど、反対派の中でここまで面白い主張をされている方がいると、TPP反対派全員が頭のオカシイ人と思われそうでガッカリです。

きっと原発反対派も同じジレンマに陥ってるんでしょうね。

まあ、それはともかく理系さんにもトンデモは多いっていうのはデフォルトだと思いますけど。新谷弘実氏だって一応医者ですしね。

たなかたなか 2011/11/11 10:22 トンデモ系の人の話題がよくこのサイトで取り上げられるのですが、この人はどうなんでしょうか?
http://diamond.jp/articles/-/14764

NATROMNATROM 2011/11/11 12:46 程度にもよりますが、糖質制限食が糖尿病を改善するというのは事実であろうと思います。では、どの程度の糖質制限食が一番いいのかは、疫学調査しなければわかりません。極端な糖質制限食がかえって体に悪いという報告もあります。なので、「主食をやめると健康になる」というタイトルは不適切であると考えます。十分なエビデンスがないのに、一般書で宣伝まがいの行為を行うことについては危惧を覚えます。「トンデモとは言えないが要注意」ぐらいの評価です。

MORTANMORTAN 2011/11/12 09:05 程度にもよりますが、糖質制限食が死を招くというのは事実であろうと思います。では、どの程度の糖質制限食が一番危険なのかは、疫学調査をしなければわかりません。極端な糖質制限食もかえって体に良いという報告もあります。なので、「主食をやめると健康になる」というタイトルは刺激的であると考えます。十分なエビデンスがないので、一般書で宣伝行為を行なって症例を増やすことについては尊敬の念を覚えます。「名作とは言えないが要チェック」という評価です。

NATROMNATROM 2011/11/12 12:05 MORTANさん、こんにちは。コメントありがとうございました。「極端な糖質制限食もかえって体に良いという報告」があるのですか。ぜひとも、そういう報告があれば、ご紹介してください。(単に口真似して大失敗しているというのを知っていて聞いています)。

MORTANMORTAN 2011/11/12 12:27 MORTANは、外に答えを求める人間を最後の一人になるまで見届ける生き物です。

MORTANMORTAN 2011/11/12 12:30 こっちのほうがいいな
MORTANは、外に答えを求める人間が最後の一人になるまで見届ける生き物です。

NATROMNATROM 2011/11/12 13:27 「極端な糖質制限食もかえって体に良いという報告」はあるのでしょうか?

りりりり 2011/11/14 21:50 NATROMさんとMORTANさんを間違えて読んじゃってて意味がわからず、何回か読んでわかりました(^^ゞ
MORTANさんの外に答えを求める…見届ける?て、なんか難しいですね(☆_☆)

子供が牛乳嫌いだったのに、最近飲めるようになりました。私のまわりでも、牛乳は良いという人と悪いという人がいてどうかと思ってしまいます。でもNATROMさんの日記読んで、とりあえず心配なく飲んでいいかなと思えました(^O^)

はっさくはっさく 2011/11/15 10:51 >そもそも人間のための飲物ではない
この割り切り自体は悪いことではないのですが、もっと全体を捉えるべきでしたね。
人間のための飲食物は母乳とマナ(旧約聖書に出てくる)以外には存在しないのです。
今更母乳に戻るわけにはいかないし、神様もマナを降らせてくれません。
だからこそそれぞれの食品の利点と欠点を把握して良いところを最大限に、リスクを最小限にする組み合わせを選んでいくしかない。
平たく言えば「いろいろ、バランスよく」に尽きるのです。

HarnoncourtHarnoncourt 2011/11/16 15:48 こんにちは。
私は薬剤師資格持ってます(使ってないけど)。
こんなヤクザい氏と一緒にしないでください(泣)。
学生時代ちゃんと勉強してなかったんだろうなあ、としか思えません。
薬学部なら実験やるでしょ?検証するでしょ?
・・・はぁ。。脱力です。
陰謀論を吹く人は信用しないというのが世間の常識だと思うんですが、
議員さんとか博士さんという肩書きだけで信じてしまう人もいて困りますね。
いまの厚労大臣はこの人のようにあちらの世界には行ってませんが、
気になる発言をチョコチョコやってくれるので怖いです。
ちなみに私の薬剤師免許証には厚生大臣小泉純一郎の名前が入ってます。
とりあえず自慢してます。

AGLAGL 2013/05/16 00:07 初めてコメントさせて頂きます。
最近、はたともこしが子宮頸がんワクチンは不要だとの意見をブログなどで展開していますが、私には疑問に思う点だらけです。
NATROM先生の見解を伺うことができればと思います。

お手数をおかけしますが、前向きにご検討いただければと思います。

NATROMNATROM 2013/05/16 07:05 「東京新聞こちら特報部」のHPVに関する記事(2013年5月12日)
http://togetter.com/li/503077

において、ツイッターでの私の発言が含まれています。

・東京新聞、あるいは、はたともこ氏の「メリット10万人に7人」とか、「検診と治療で完全に予防できる」とかいう主張は完全に誤り。
・それはそれとして、ワクチンメーカーの宣伝等々、HPVワクチンには問題点あり。
・その問題点込みで、公費助成は妥当であると個人的には考える。

ってなところです。