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cover ■「ニセ医学」に騙されないために

 ホメオパシー、デトックス、千島学説、血液型ダイエット、ワクチン有害論、酵素栄養学、オーリングテストなどなど、「ニセ医学」についての本を書きました。あらかじめニセ医学の手口を知ることで被害防止を。

2018-03-30 HPVワクチンが自己免疫疾患を増やすという証拠はない

[][]HPVワクチンが自己免疫疾患を増やすという証拠はない HPVワクチンが自己免疫疾患を増やすという証拠はないを含むブックマーク

全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会事務局長・日野市議会議員の池田としえ氏が、「HPVVの副反応は、1000人に1人とされているが、健康な若い女性13236人の治験の結果、ガーダシル9の自己免疫疾患系副反応の発生率は、2.3%であることが明らかになっている(表)」とするツイートを引用リツイートし、『「10万人当り7人の子宮頸がんのために、2300人の副反応被害者を作り出すのは狂気の沙汰」恐るべき数字!』とツイートした。

「2.3%であることが明らかになっている(表)」からは、HPVワクチン接種群10706人のうち全身性自己免疫疾患の発症が245人であることが読み取れる。しかし同時に、対照群9412人のうち218人(2.3%)が自己免疫疾患を発症したことも表には載っている。どちらも2.3%で差がない。つまり、この表はHPVワクチンと自己免疫性疾患の発症には因果関係がないことを示している。わざわざ対照群のほうまで赤で強調されている。対照群と比較することを知っている人ならば「10万人中2300人の副反応被害者を作り出す」という主張が間違っていることは容易にわかる*1

f:id:NATROM:20180330164427j:image

「2.3%であることが明らかになっている(表)」

https://twitter.com/usotsukibakari/status/979211742998769664より引用


左の表は添付文書からの引用であろうが*2、「10万人中2300人の副反応被害者」の元ネタはどうやら"sanevax.org"というサイトである*3。信頼できるサイトかどうかは、自閉症やワクチン被害や慢性疾患に対してホメオパシーを推奨しているようなページ*4が含まれていることから推測してみよう。

しばしば「研究という根拠に基づいてHPVワクチン批判をしているのに反ワクチンだとミスリードしたり、レッテルを貼ったりするな」という意見を聞く。なるほど、その通りだ。根拠に基づいたHPVワクチン批判を反ワクチンと一括りにしてはいけない。そのような一括りにしたような主張はぜひどうぞ具合的に事例を挙げてどんどん批判していただきたい。

それはそれとして、一部の(というか私の見るところでは多くの)HPVワクチン批判が、今回指摘したように根拠に基づいていないことについて、危惧を覚える。今回も取り上げたのは、一被害者のツイートではなく、「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会事務局長」という肩書のあるアカウントのツイートである。こうした誤りに対し、被害者連絡会内部から間違いを指摘したり訂正を促したりする様子は私の観察範囲内ではみられない。もしかしたら、そのような指摘をする人が排除された結果かもしれない。一方で、HPVワクチンを否定するような主張であればまったく検証抜きに受け入れられている。

HPVワクチン批判を反ワクチンと一括りされてるような事例が存在するとしたら、それは一部のHPVワクチン批判が反ワクチンサイトから無批判に主張を引用し拡散しているからではないか。「ミスリードしたり、レッテルを貼ったりするな」と主張する人たちは、池田としえ氏に「誤った医学情報を拡散しないように」と助言してみてはどうだろうか。



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■イングランドにおいてHPVワクチン接種世代の子宮頸がんは増加せず

*1:細かいことを言うと対照群にはAAHS(アジュバント)投与された人も含まれているので「HPVワクチンそのものではないがアジュバントによる自己免疫疾患発症を否定できない」という主張もあるだろう。その主張を全面的に受け入れても「2300人の副反応被害者を作り出す」という表現は誤りである。さらに言うなら、アジュバント不使用群を対照とした臨床試験や、これまでアジュバントが使用されてきた他のワクチンの使用実績から言って、2.3%といった高い頻度で自己免疫性疾患を引き起こすことはきわめて考えにくい。免疫系に作用するという薬の特性を考えるともしかしたら今後、アジュバントもしくはHPVワクチンが自己免疫性疾患を増やすという証拠が出てくるかもしれない。しかしながら、2.3%といった高い頻度ではありえない

*2:2018年4月5日「左の表は添付文書からの引用であろうが」を追記。このエントリーは添付文書やFDAのサイトにも載っている有害事象(因果関係を問わない)をワクチンとの因果関係のある副作用であるとする反ワクチンのいつもの手法に対する批判である。「自己免疫性疾患2.3%」については私が確認できるいちばん古い情報が2014年12月のsanevax.orgのページである

*3:http://sanevax.org/fda-approved-gardasil-9-malfeasance-or-stupidity/

*4:http://sanevax.org/a-proven-cure-for-autism-vaccine-injuries-and-chronic-disease-homeopathy/

usotsukibakariusotsukibakari 2018/04/05 10:57 表のオリジナルは、ガーダシル添付文書にあります。2.3%というのは、メルク社が提供した数字です。
https://www.fda.gov/downloads/biologicsbloodvaccines/vaccines/approvedproducts/ucm111263.pdf

この赤線が引かれたも表の出典はこちらです。赤線は、Robert F. Kennedy, Jr.氏が引いたものです。

New study: Vaccine Manufacturers and FDA Regulators Used Statistical Gimmicks to Hide Risks of HPV Vaccines

https://worldmercuryproject.org/news/new-study-vaccine-manufacturers-fda-regulators-used-statistical-gimmicks-hide-risks-hpv-vaccines/

この表は、ガーダシル9のものとしたのは間違いで、ガーダシル9の添付文書(FDAが提供)によると「全身性自己免疫異常の兆候とされる症状」を示したのは 2.2%(351/15,703)、同時に対照として接種されたガーダシル群は3.3%(240/7,378)と記載されています。

usotsukibakariusotsukibakari 2018/04/05 11:10 ガーダシル9の添付文書には

“In total, 2.2% (351/15,703) of GARDASIL 9 recipients and 3.3% (240/7,378) of GARDASIL recipients reported new medical conditions potentially indicative of systemic autoimmune disorders, which were similar to rates reported following GARDASIL, AAHS control, or saline placebo in historical clinical trials.”
と記載されています。

しかしこちらも、実際は、saline placebo 群は0%であったことから、記述のより正確な記載が要求されています。

fnorderfnorder 2018/04/05 11:22 ワクチンを打っても打たなくても「2.3%」。
危険はなさそうだ、という資料ですよね。分かってます?

NATROMNATROM 2018/04/05 12:51 usotsukibakariさんへ。

左の表のオリジナルがガーダシル添付文書にあることは存じております。というか、読者のほとんどがわかるでしょうに。添付文書に恐ろし気なことが記載されていることを根拠に標準医療を否定するのはニセ医学の常套手段です。

では、添付文書もしくはFDAのデータを元に、「10万人中2300人の副反応被害者」などと最初に言い出したのはいったい誰でしょう?具体的には、以下のツイートにある「資料右」を作成したのは誰でしょう?

『ハンフリー医師「10万人当り7人の子宮頸がんのために、2300人の副反応被害者を作り出すのは狂気の沙汰」とコメント(資料右)』
https://twitter.com/usotsukibakari/status/979211742998769664

その資料右を作成したのが、"sanevax.org"[ http://sanevax.org/fda-approved-gardasil-9-malfeasance-or-stupidity/ ]でしょう。少なくとも"sanevax.org"より古いものは見つかりません。ハンフリー医師は、"sanevax.org"の資料を引用もしくは利用したと思われます。資料右にはアジュバントが対照群であることの不適切さへの言及は一切なく、有害事象をすべて因果関係があるとみなすニセ医学の典型的な手法しかありません。

「HPVワクチンの安全性を見積もるために、対照群にアジュバント使用者を含めるのは不適切である」という指摘なら、一定の合理性はあります(同時に一定の合理性のある反論も可能です)。そういう合理性のある指摘であれば私はブログで批判的には取り上げなかったでしょう。専門性の高い興味深い議論として提供することはありえたかもしれません。

アジュバントの件で反論があることは予想できたので、あらかじめ注でもその件について触れています。しかしまさか「なとろむはブログではFDAのデータであることを隠している」というようなきわめて読解力のない的外れな反論(のようなもの)があることまでは予想できませんでした。

usotsukibakariusotsukibakari 2018/04/05 15:34 『標準医療を否定するのはニセ医学の常套手段です。』の標準医療について、元tweetで、池田氏がどこで議論されているのでしょうか?
またHPVワクチンを接種することが標準医療だということでしょうか?
どのワクチンよりもVAERSの報告数が多く、世界中で薬害提訴が起きている、HPVワクチンの副反応を否定することが、ニセ医学なのですか?

counterfactualcounterfactual 2018/04/05 22:06 10万人当たり2300人の有害事象が観察されるというデータなのに、10万人当り2300人の副反応被害者を作り出すという大嘘こいてるわけですな。
赤線引いてある表には、"Regardless of Causality" ってくっきりはっきり書いてあるんだけどね。

HPVワクチンの安全性に疑問があるのは理解できるが、嘘つき(usotsuki)はいけないね。

NATROMNATROM 2018/04/05 22:15 usotsukibakariさん、コメントありがとうございました。

●資料右を作成したのは、"sanevax.org"[ http://sanevax.org/fda-approved-gardasil-9-malfeasance-or-stupidity/ ]である

という指摘に反論がないようで何よりです。


>『標準医療を否定するのはニセ医学の常套手段です』の標準医療について、元tweetで、池田氏がどこで議論されているのでしょうか?

池田としえ氏は近藤誠氏の本やPeter Duesberg氏やAndrew Wakefield氏の映画の紹介をしていたりします。池田としえ氏の行動原理はワクチンに不利な主張であれば「良く調べてないけど拡散希望」というものですので、標準医療に否定的なツイートは掘ればいくらでも出てきます。それはそれとして、よしんばこれまで一切標準医療を否定したことがなくても、「添付文書に恐ろし気なことが記載されていることを根拠に」標準医療を否定すれば、それはニセ医学の常套手段です。



>またHPVワクチンを接種することが標準医療だということでしょうか?

標準医療です。WHOでもCDCでも推奨されています。ご存じなかったですか?日本ですら、積極的勧奨が中止になっただけで、いまだに定期接種の対象です。「世界中で薬害提訴が起きている」ことは別に標準医療ではないことを示しません。ワクチンによって薬害が起きていたらもちろんですが、起きてなくても薬害訴訟は起こりえます。

「WHOの言うことがいつも正しいとは限らない。今現在、標準医療とされていることでも間違っているかもしれないではないか」と主張されるならまだわかります。「標準医療だということでしょうか?」というのは、もしかして、標準医療ではないと思っていらっしゃるのでしょうか。

それからいつも不思議に思っていることがあります。「HPVワクチンは確かに有用だけど、言われているほど安全ではないよね」程度の主張ならわからんでもないのですが、「もっとも悪質なタイプのニセ科学案件だ」とまで言うような人たちは、WHOやCDCをはじめとした公的な組織の推奨をどう思っているのでしょうか?「WHOも製薬会社の傀儡だったんだよ!!」とでも考えているんでしょうか。



>どのワクチンよりもVAERSの報告数が多く、世界中で薬害提訴が起きている、HPVワクチンの副反応を否定することが、ニセ医学なのですか?

あやふやな根拠でHPVワクチンの副反応を否定したり、あるいは肯定したりすることはニセ医学です。たとえば、「どのワクチンよりも有害事象報告が多い」「世界中で薬害提訴が起きている」から、HPVワクチンは有害だ、と結論することはニセ医学です。

NATROMNATROM 2018/04/05 22:23 usotsukibakariさんへ。

当ブログのコメント欄が「信者」がいていやだ、というのであれば、字数制限がなく可読性のよいところならどこにでも場所を移してもいいです。たとえばsivadさんのブログのコメント欄とかでもいいです。あるいは、そちらで用意していただいた掲示板やtogetterのコメント欄とか。あるいは、私とusotsukibakariさん以外の人のコメントを禁止するエントリを新しく立ててもいいです。過去にもそういう事例がありました(URL:http://d.hatena.ne.jp/NATROM/00140122#p1)。

ツイッターは字数制限がある上に、こちらがした質問に一切答ず延々と論点ずらしをしてくる不誠実な論者とは議論ができないのです。usotsukibakariさんは、こうして字数制限がなく可読性の高い場所で議論しようとするだけ誠実であると思います。

usotsukibakariusotsukibakari 2018/04/05 23:46 実際、HPVワクチンの副反応被害者の診察も治療もできず、言葉使いの議論ばかりしている医者と討論するのは時間の無駄ですね。

副反応被害者のために闘ってくれる男気のある人たちの方が、好きだし尊敬に値すると思うので、そちらの力になれるようなことを今後はしたいと思います。

これで失礼させていただきます。

NATROMNATROM 2018/04/09 09:21 usotsukibakariさん、コメントありがとうございました。このブログのコメント欄は開かれていますので、気が向いたらいつでもコメントしてください。また、繰り返しになりますが、字数制限がなく可読性のよいところならどこにでも議論の場所を移してもいいです。

フォーチュンフォーチュン 2018/04/10 16:57 usotsukibakariさん、副反応で辛い思いをされている方を親身になって診療されている医師の力になれるよう、がんばってください。

しかしながらその一方、10年先、20年先に発症するかもしれない16型・18型ヒトパピローマウイルス由来子宮頸がんの発生を抑えるため、また16型・18型ヒトパピローマウイルス由来の異形成による円錐切除術を余儀なくされる方を減らすため、また16型・18型ヒトパピローマウイルスの感染が見つかり、年に数回も継続的に何年も検診を受け、がん化に怯えながら経過観察を続けなくてはならなくなる方たちや、妊娠後に16型・18型ヒトパピローマウイルスの感染が見つかり妊娠をあきらめざるおえなくなる方たちや、出産までがん化の恐怖にかられながら過ごさざるおえなくなる、数字には表れない本当に多くの苦悩に満ちた方たちが少しでも生まれないように、科学的妥当性よりも、目に見える被害らしきものに対する情緒を優先した圧力に屈せず、闘ってくれる男気のある子宮頸がんワクチンを推進しようとする方々についてはどのように評価されるのでしょうか?

私に言わせれば、恣意的に情報を誇張したりしてミスリードする一部の人たちを除けば、どちらも評価すべきものであると考えています。

仮に評価に値しないと感じる医師たちがいるとすれば、この問題を対岸の火事ととらえ、日和見を決め込んでいる多くの医師ではないでしょうか。

もちろん、単に発言の場がないだけの方もたくさんいらっしゃるとは思います。しかし偏見かもしれませんが、火の粉を避けるためにだんまりを決め込んでいる医師もまた多くいるように感じます。

hisahisa 2018/04/11 09:18 これだけ統計数字的にもワクチンの副作用とはいえない結果が出ているにもかかわらず、いくら筋道をたてて説明しても感情だけで反発する人たちに対して、辛抱強く発言していくのもなかなか難しいでしょう。特に医師たちは一応理系だから、ここまで全く常識も通用しない人たちの相手は、心が折れていきます。

おるおる 2018/04/11 18:20 「それでも」って言い続けるしかないでしょうが、usotsukibakariさんのように見て考えてくれる人もいます。
情報を発信し続けるNATROMさんには頭が下がる思いです。

usotsukibakariusotsukibakari 2018/04/11 22:51 ここで演説されてもね。
産婦人科医の80%以上は、ご自分の娘さんにんHPVワクチン接種してませんし、
厚労省の職員も、娘さんには接種しないのはよく知れたデータですから。
あと、米国の上院議員は、半分以上が自分の子供にはワクチン接種しないし、オバマ大統領とオーストラリアの首相は、なぜか自分の娘には子宮頸がんワクチン接種しなかったのご存知ないんですか? ま、そんなとこです。
医師が理系とは思えない、理系の1人より。

トラちゃんトラちゃん 2018/04/11 23:21 1)「産婦人科医の80%以上は、ご自分の娘さんにHPVワクチン接種してません」
2)「厚労省の職員も、娘さんには接種しないのはよく知れたデータです」
3)「米国の上院議員は、半分以上が自分の子供にはワクチン接種しない」
4)「オバマ大統領とオーストラリアの首相は、なぜか自分の娘には子宮頸がんワクチン接種しなかった」
根拠となるソースはありますか? ※反ワクチン論者のWebサイトに書いてあったとか,被害者(と称する)団体の関係者のTwitterで見た,とかじゃなくて。別に英語のものでも構いませんよ。

usotsukibakariusotsukibakari 2018/04/12 00:00 ソースは全部私のTwitterのTLに出てきます。
あと、厚労省の職員は、直に聞きました。
色々と人脈持ってますので。
もちろん、お医者様とも。同級生、親類、お医者様だらけ。
直接本音を聞ける立場におります。

あめりかなまずあめりかなまず 2018/04/12 16:53 >ソースは全部私のTwitterのTLに出てきます。
探してみたのですが、個人的に一番気になる
1)「産婦人科医の80%以上は、ご自分の娘さんにHPVワクチン接種してません」
の根拠データが見当たりませんでした(2~4は探していません)。ご教示していただけますでしょうか。

フォーチュンフォーチュン 2018/04/12 23:36 usotsukibakariさん、「ここで演説されてもね。」って あ〜た!主義主張じゃなくたって、自分の意見を皆が見ている中で述べれば、
それは演説ですよ。で、このエントリーでは、usotsukibakariさんが一番初めに演説をぶっこんでますから〜残念!!・・・ちと古い?

次に「産婦人科医の80%以上は、ご自分の娘さんにHPVワクチン接種してません」って話だけど、そもそもこのアンケートに答えた医師の娘が、2013年〜2017年までに接種対象年齢じゃなかったら、娘にワクチンを接種していませんってことになってしまいそうですし、
ひょっとしたら、娘のいない医師に対して「娘さんはワクチンを打ちましたか?」っていう質問をしたら、答えは「ノー」ということになり、80%以上の医師の中に入ってしまうのでは?つまり、どんなアンケートを取ったのかは分かりませんが、どのような医師に、どのような質問をして、その答えをどのような判断でどういった統計処理したのかが分からなければ、あまり意味のないお話のように思いますよ。
また、例え医師がワクチン推進の持論を持っていたとしても、自分の娘だからと言って、副反応らしき報道を見て不安に駆られている娘を、しばりつけて接種するような方などいないでしょう。
ナトロム先生ですら、どんなに理を尽くしてもワクチン反対派の意識をかえることが困難なように、報道をうのみにして感情移入してしまった人を、ワクチン接種を容認する意識にかえることは、容易じゃないでしょうね。医師の80%以上が娘に対し接種できなくてもなんら不思議じゃないかもしれないね。

それ以外のお話に対しては、ご存じないですし、「ま、そんなことです」ってどんなこと?
これらの話の何が重要なのかさっぱり分かりませんよ。どれもどうでもいい話じゃないのかな。

誰もHPVワクチンの権威でもないし、HPVワクチンに関する知見の話でもない。

usotsukibakariさんも、理系を自認するのなら、こんな本質とほとんど関係のない出来事をもとにワクチン接種の是非を判断するのは、危険じゃないかい?
もっとワクチン接種のメリットとデメリットを、誰にでもわかるような科学的論拠をもとに、比較検討した内容でナトロム先生を言い負かさなきゃ、自称理系の名折れだよ。

それに、もしそれができれば、ワクチン反対派の中でも最大の功績だと思うよ。