2007-05-01
■[雑記]ようつべ「空耳」ネタ
前回でちょっと「空耳アワー」の話を書いたけど、youtubeには傑作がいくつもUPされているので貼っておく。

これTV放送時にも爆笑したわ。パーマ失敗して泣きそうになったことはわたしもよくありますが、洗い流せばいいだろ。死ぬなよ。

何度聴いても日本語にしか聞こえない。シャウト系の歌は、大概、ものすごく馬鹿なことを必死に主張しているから腹痛い。今、誰っすか?

ここまでストーリーとしてつながるのが凄いよ。目痛い。
しかし安斎肇が年々あまりにも薄汚くなっていくのは業界人の身だしなみとしていかがなものか。昔はもうちょっと小綺麗だと思ってましたが。遅刻寸前ばっかりでヒゲも剃れないのか? 今、道で出会ったら絶対避けるよ、あれは。
2007-04-25
■[雑記]マーティ・フリードマンとか世良公則とか
コンビニの有線やTVでちょっと耳にした曲を調べるのに、歌詞検索とyoutubeは欠かせない。YUIの曲などもそれで知って聴くようになったのだが、JASRACの手の届かないyoutubeには、古い曲を探すときにも大変お世話になっている。
先日は世良公則の歌を探していて、マーティ・フリードマンと、ダグ・アルドリッチ(ホワイトスネイクのギタリスト?知らね)をバックに従えて「銃爪(ひきがね)」を歌っている動画を見つけた。アメリカのロックファンも「本物!?」とコメントしているのが笑える。
最近の音楽バラエティ番組をキャプチャしたものらしい。「懐かしの名曲」みたいなスペシャルだろう。

歌詞にストーリーがあるのがいいんだよな。昔の歌謡曲は。
「『愛想づかしの言葉が 駄目なあんたに似合いさ』と、いつもお前は笑うのさ」
「男の心の裏側に 唾を吐きかけ なじる そんなことのできる奴」
わたしの子供の頃にはまだレコードプレイヤーがあったので、母所蔵のレコードもよく聴いていたもんです。世良公則とか甲斐バンドとか井上陽水とか八神純子なんてのは親の趣味。今はさすがにプレイヤーもレコードもないから、聞きたくなるたびにyoutubeで探している。
上の動画でセッションしてる左側のガイジンは、「ギターの弾けるデーブ・スペクター」ことマーティ・フリードマンですね。「メガデス」という米国ヘヴィメタル界の大御所グループの元ギタリストで、現在は日本在住。
J-POPや演歌などの邦楽オタクというめずらしい人で、メガデス時代に来日公演するうちに日本にハマって日本語を勉強し、「大好きなJ-POPの仕事をしながら日本に永住しよう」と決意したという変わり種。
アメリカの自宅(スタジオ付きの豪邸)は、日本永住を決意したときに引き払ったそうだ。タモリ倶楽部の「空耳アワー」なんかによくゲストで出ている。
メガデス脱退の理由は、一説には、「もっとJ-POPっぽくしようよ」などと無茶な提案をして、「ふざけんなマーティ死ね」と他のメンバーに拒否されたからだとも言われている。(「つんくさん天才。あやや大好き」とか騒いでる人だし)
この人のインタビュー記事をネットで読んでいると、「ああ、そういう性格なら、そりゃ日本は暮らしやすいでしょうな」と思わずにはいられない。
コンビミやファミレス・ファストフード・・・日本はどこでも従業員が親切だし、女の子がカワイイ!
でもアメリカにはそういう店員はめったにいない。親切なのは店長ぐらい。それが当たり前なんですよ。
例えばボクはハンバーガーが好きだからいろんな場所のマックに行ったけど、アメリカのマックでカワイイ従業員を見たことない。ムッとしてて愛想が良くない人が多いから、ちょっとダルイイメージを持っていた。
でも日本の女の子はカワイイし、笑顔だし、お釣りのお札を何回も数えて渡してくれたり丁寧。こんなのアメリカではあり得ない。
客商売系の社員教育は徹底してるからね日本は。特にチェーン展開してる店はきっちりマニュアル通りに教育される。
バイト経験者も多いから、「あ〜ここの支店の女の子はちゃんと教育されてねーな」と、客側の目線も厳しい。
「親切」なわけじゃなくて教育の成果ですよマーティさん。カワイイ笑顔も「スマイル0円」と決まってるから。
取材にもお国柄が出るんです。段取り通りキッチリやるのは日本がNo1。アメリカとドイツは日本に近い。
ヒドイのはイギリスとフランスです。「写真撮影5分」と書いてあるのに、急に1時間と言い出したり。
カメラが壊れてたり、ロケの集合場所に行ったら「ここから車で2時間移動」なんてよくある話。
それぞれその国のやり方があるから、「郷に入りては郷に従え」だけど、日本流に慣れたら、もうほかの国には行けないですよ。
「空耳アワー」で、遅刻常習犯の安斎肇に代わってマーティが司会代理をつとめた回があったんだけど、「あなたはちゃんと時間通りに来るよね」とタモリに言われて、「ねー。アメリカ人のくせに」と自画自賛(?)していたなあ。そういえば。
時間どおり、段取りどおりに物事が進まないとキーッとなる人には、日本ほど暮らしやすい国はないと思われます。
あと、この人、自称「完璧主義者」だそうで。日本語も、メガデスのツアーの合間に通信教育のカセットとテキストで独学で猛勉強し、後に日本語弁論大会でも入賞したくらいの人なんで、趣味の道を極めてマスターになっちゃう素人が多い国というか、偏執狂的な日本人気質とは相性がいいのかもしれません。
「空耳アワー」といえば、アニメ「Death Note」の第二期OPとEDを歌ってるマキシマム・ザ・ホルモンて、この主題歌ではじめて知ったんだけど、「空耳アワー」みたいな曲だね。最初に聴いたときは洋楽がたまたま日本語混じりに聞こえるんだと思ったよ。
「日本語で歌ってると思ったら英語だった」(あるいはその逆)みたいな錯覚を故意に起こさせるための歌詞。空耳アワーでよく取り上げられるメタル調だし。
と思って調べたら、彼らの曲は「逆空耳アワー」と言われてるんだそうです。納得。
2007-04-22
■[雑記]予想と違うから人間って面白いんですが
以前、何度か、粘着な人にメール攻撃されたことがある(こっちが返信する気もないのに、執拗にわけのわからない長文攻撃メールを何度も送ってくること)。
何年もサイトorブログをやっていたりすると、「やばい人」というのはだいたい二、三度のコメントのやり取りで目星が付いてくる。最初からあからさまに攻撃的で、「荒らしてやろう」という意図のある人は、案外、その場だけで終わることが多い。本人の意図もはなから「荒らし行為」にあるので、当然ながらこちらに友好的な対応など求めてはいない。
敵対的な姿勢を意識して取っているという意味では対応しやすいから楽だと言える。
始末が悪いのは、「やたらと思い入れの激しい好意的な人」である(男女双方いる)。
特徴としては、「あなたの価値観や性格って私にそっくり」などということを平気で言ったりする。「気が合いそう」程度ならまだしも、ネットのちょっとした雑文ごときでそっくりも何も、そんなことわかるわけがねーだろ、と思うのだが、本人はいたって大真面目である。勝手にこちらに自分の理想を投影して思い入れを強くしてくる。
しかし所詮わたしはその人とは別人格であるわけなので、早い段階で考え方に齟齬が生じる。
それに加えて、その人には
「あなたとわたしは本当によく似ている。あなたこそわたしの魂の半分だ。あなたとなら心の深遠まで分かり合える。さあ仲良くしましょう。読者の中でもあなたは特別な存在だ」というぐらいの友情を返してくれるのが筋ではないのか。なぜなら、他ならぬ私があなたにこんなに親しみを感じているのだから。
という期待があるものだから、こちらがどういうコメントを返しても、それはその人にとっては不満の種となる。
「自分にそっくりの存在」とまで思い込んで親しみを感じている相手が、同じだけの親しみないし好意を返してくれない、レスやコメントが冷たい、ということに苛立ちを感じ始めるのだ。
かくして、つかの間の蜜月は終わる。
わたしにしてみれば会ったこともない、ただネット上で二、三度やりとりしたに過ぎない相手を特別視できるわけもないし、勝手にこちらの書き散らした文章を読んで自分の幻想を投影されても困るわけですが。
そういう人種に何度かからまれたことがあるので、異様に思い込みの激しいタイプには警戒することにしている。
好意も過ぎたるは及ばざるが如しなのだ。
その「思い込み」を根拠にした好意が強ければ強いほど、相手の思惑と違った反応を返すと、いきなり逆ギレしてくるからこのタイプは怖ろしい。
「幻滅した。そんな人じゃないと思っていたのに」「あんたはもっと●●な人のはずじゃなかったのか?」と来るのである。
ネット人格に対して、そもそも幻滅するほどの幻想を抱く方がどうかしてるだろーが(笑) 幻想を商売にしている芸能人じゃあるまいし。他人の期待に合わせる義務なんかねーよ。
そういうウゼー人とはお友だちになりたくありません。「相手の想定するところのわたし」から外れると、「裏切られた」と騒ぐ人と仲良くなっても一文の得にもならない。
最近もそういう人とたまたま関わり合ってしまって、「あー、予想通りだ。この人はこうなるという予感があった」と辟易してコメントのやり取りを停止したのだが、その後で「あんた最低だな」という内容の長文糾弾メールが届いて、すわ、また粘着が始まったかとゾッとした。
まあ幸いそのメールだけで終わったので今回はラッキーだったわけですが。
ああいう人にもっと早い段階、逆ギレする前にお引き取り願う方法はないものですかね。わたしは実在の人間であるわけでして、ゲームやアニメのキャラみたいに単純明快で決まり切った性格設定があるわけじゃないので、何度もコメントのやり取りをしていると、その人の思い込みとは違ったリアクションもせざるを得ないんですよ。当然の話ながら。
好意を持っていた相手が自分の認識していた性格と(悪い意味で)違った場合、わたしなら失望はすれども、まあ勝手に過大評価したこっちも悪いんだしと黙って関係を絶つのだけど、どうしていちいち幻滅だの期待はずれだのと、赤の他人が自分の期待に応えないことにヒステリー起こす人がいるですか。あれだけはさっぱりわかりません。
だけどその人が「幻滅した」とかいって勝手に逆ギレを起こすまではさすがに、「あんたは思い入れが激しすぎるからキモイから帰ってくれ」とは言えないし。予想は概ね当たるとはいえ、先入観だけで人を排除するわけにもいかないし。
というわけでいつか必ず来るとわかっている逆ギレを待ちながら、当たり障りのない、距離を置いたレスを付け続けるしかないのだった。
(しかしこれも「俺がこれほど親しみを見せ下でに出てやってるのに、その冷たい態度は何だ」と逆ギレする原因となるのだけど。)
向こうはわたしが予想と違うから幻滅したのかもしれないけど、こっちはこっちで予想通りな逆ギレを見せられるもんだから毎回ガッカリですよ。
