なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

マンガの力

昨日は、集中力とモチベーションアップのためにマンガを読むことにしました。
SLAm Dunk全31巻を一気に読破!!

いやあ、我が家には子供のおかげでマンガが沢山あるのですが、読んでませんでした。
スラムダンク
ある高校のバスケット部のほんの数ヶ月の出来事を書いたものでした。
一気に読みましたが、読後にはスポーツに共通する爽やかなものを感じました。
チームである事とは。ダンコたる決意とは。
あらためて、「仲間」の存在は大切だと思いました。
友達ではなく、志を同じくする仲間なのです。
目的の為に自分を殺しても生かせる仲間が。
今日からB研修を始める。
偉大な仲間を手に入れられるだろうか。
感動はいい。
それを共感できればもっといい。
たかがマンガ、されどマンガであります。

ここに居てもよいのですね?

今日はB研修。
中身は今のところ内緒です。
首になるとおしまいですからね。
初日です。
張り切って朝5時に起きて弁当を作り、
現地位入りしました。
今日は天候が不順で、雨を想定しての作業。
未体験の事がいっぱいです。
現地に入っても日常に無い事だらけ。
そして露天で食べる弁当のおいしい事!
ふふふ「こんな事誰もやった事無いだろうな」なんて思いつつ、邪魔にならないようにお手伝いしました。
しかし専門的な技術が必要な現場であり、明日の作業には来なくてよいと言われてしまいました。
単なる手伝いは必要ないのです。
残念でしたが現場から戻り、いろんな道具を作る作業をしていると明日も来てよいとのこと。
やった!
僕はここに居てよいのですね?
ここに存在する事を許していただけるんですね?
思った。
人は一人では生きられない。
だから他人に自分の存在を認めてほしいのです。
時間やお金の多寡ではない。
労働とは存在を認められて初めて意味をなすのだ。