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「アーティストの目に映る郊外」

大阪:第2回やおい/BLシンポジウム
イベントURL
主催者 大阪大学グローバルCOEプログラム 「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」
主催者URL
開始日時 2011年10月02日 (日) 14時30分
終了日時 2011年10月02日 (日) 17時30分
会場 大阪大学豊中キャンパス(阪急石橋駅大阪モノレール柴原駅) 大学教育実践センター研究棟2階 ステューデント・コモンズ セミナー室1
会場URL http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/accessmap.html
連絡先 yaoibl.symposium(アットマーク)gmail.com
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■第2回やおい/BLシンポジウム(10/2開催)■
グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」
「コンフリクトの人文学」セミナー

□「JUNE小説を書く女性たち 〜「中島梓の小説道場」の時代」□

女性に抑圧的な社会で生きていくうえで、女性たちにとって創作活動はどのような意味を持ちうるのでしょうか?
このシンポジウムでは、1980年代に雑誌『JUNE』に連載された「中島梓の小説道場」をとおして、この問題について考えます。

中島梓の小説道場」は、現在「ボーイズラブ(BL)」や「やおい」と呼ばれている、女性向けに男同士の恋愛的な関係を描いた小説の始祖とも言われる栗本薫中島梓が、読者から投稿された小説を批評するコーナーで、江森備、尾鮭あさみ、石原郁子秋月こお、鹿住槇、須和雪里、佐々木禎子、柏枝真郷榎田尤利ら人気BL作家を輩出しました。

しかし、中島梓の目的はプロ作家の養成ではなく、投稿者の自己表現の手助けをすることでした。
多くの女性たちの創作活動を支えたこの「小説道場」は、一体どのような場だったのでしょうか?

本シンポジウムでは、ウーマン・リブの活動を行うかたわら、「小説道場」に投稿して単行本デビューを果たし、「テイク・ラブ」等で読者の熱い支持を受けた野村史子/中野冬美さん、『JUNE』編集長として「小説道場」の「門番頭」を務めた佐川俊彦さん、『密やかな教育』で中島梓の論考を書かれた石田美紀さん、BLジャンルの歴史的研究をされている西原麻里さんをお招きし、女性たちが「小説道場」に託していたものは何かを考えます。

参加ご希望の方は、氏名・職業・年齢・連絡先(メールアドレス)を明記の上、9月18日(日)までに、下記までメールでお申し込みください。
申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

申し込み先:yaoibl.symposium(アットマーク)gmail.com

日時:2011年10月2日(日)14時30分〜17時30分

会場:大阪大学豊中キャンパス(阪急石橋駅大阪モノレール柴原駅
   大学教育実践センター研究棟Ⅰ 2階
   ステューデント・コモンズ セミナー室1
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/accessmap.html
http://www.cep.osaka-u.ac.jp/files/studentcommons_intro/studentcommonsmap.pn
g
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka.html(10番)

登壇者:
野村史子(文筆業)/中野冬美(カウンセラー/女性のための街かど相談室 ここ・からサロン共同代表)
佐川俊彦京都精華大学准教授・元『JUNE』編集長)
石田美紀新潟大学大学院准教授)
西原麻里(同志社大学嘱託講師)

質問者:冨山一郎(大阪大学大学院教授)
司会:東 園子(大阪大学大学院助教

主催:大阪大学グローバルCOEプログラム
   「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」
共催:大阪腐女子研究会

http://wan.or.jp/information/index.php/event_show?id=1089

アート・スピリット

アート・スピリット

ロバート・ヘンライ『アート・スピリット』(国書刊行会) 刊行記念 野中邦子さん×滝本誠さんトークイベント

1923年初刊以来、アメリカの若き芸術家のあいだで熱狂的に読み継がれてきた芸術指南書のロングセラー、その名も『アート・スピリット』。
デイヴィッド・リンチキース・へリングも影響を受けた名著が、とうとう翻訳されて出版されました。
出版を記念して、翻訳をなさった野中邦子さんと、解説を書かれた滝本誠さんをお招きしてトークイベントを開催いたします!
開催日時 10月2日(日)16:00〜(開場15:30)
会場 オリオン書房ノルテ店ラウンジに
参加方法

店頭・電話・メールにて席のご予約をお願いいたします。
《店頭》
オリオン書房ノルテ店中央レジサービスカウンター
《電話》
042-522-1231(AM10:00〜PM9:00)
《E-mail》
shirakawa@orionshboo.com
入場料 500円 ※当日会場にてお支払いください。
定員
関連URL http://www.orionshobo.com/topix/story.php?page=3&id=1511
問い合わせ先

オリオン書房ノルテ店 042-522-1231

UTCPシンポジウム「脱原発シナリオをアセスメントする」要登録
2011年10月2日(日)13:00-18:15(開場12:30)
東京大学駒場キャンパス18号館1階ホール


昨年度(2010年11月)に開催した『原子力と参加型テクノロジー・アセスメントの可能性』につづき、UTCP「科学技術と社会」プログラムは、今年度も原子力をテーマにしたシンポジウム『脱原発シナリオをアセスメントする』を開催いたします。

【プログラム】
13:00-13:10 開会の辞/趣旨説明
13:10-14:10 井野博満(東京大学名誉教授)
  材料劣化・設計不備・立地不適などの技術的観点からみた危ない原発
14:10-15:10 室田 武(同志社大学教授)
  温暖化をめぐるワインバーグの亡霊
15:20-16:20 大林ミカ(自然エネルギー財団)
  原発のない低炭素社会の実現
16:20-17:20 吉岡 斉(九州大学教授・副学長/東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会委員)
  脱原発にロードマップは必要なのか、必要でないのか
17:30-18:15 総合討論

使用言語:日本語
入場無料
事前登録をお願いします⇒こちらからどうぞ

UTCPシンポジウム「脱原発シナリオをアセスメントする」 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy

「floating view "郊外"からうまれるアート」刊行記念イベント
「アーティストの目に映る郊外」

日時:10月2日(日)18:00開場/18:30上映


上映:『新景カサネガフチ』
出演:小谷元彦(アーティスト)、藤原えりみ(美術ジャーナリスト)、藤田直哉(SF・文芸評論家)、佐々木友輔(映像作家・企画者)

日時:2011年10月2日(日)18:00開場/18:30上映(上映後トークショー)
料金:当日¥1500/予約¥1300(共に1ドリンク付/予約できます)

予約方法
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1)お名前
(2)人数
(3)住所
(4)電話番号
以上の要項を明記の上、
qspds996@gmail.comまでメールでお申し込み下さい。

http://www.uplink.co.jp/factory/log/004123.php

同時期開催
floating view 2「トポフィリア・アップデート」
2011年9月30日(金)-10月12日(水)
開催日程|2011年9月30日(金)-10月12日(水)
時間|12:00-20:00(最終日 - 17:00)※木曜休廊
開場|新宿眼科画廊(http://www.gankagarou.com/
出品作家|石塚つばさ、笹川治子、遠藤祐輔、門眞妙、ni_ka、田代未来子、小田原のどか、Mu_________

floating view