河村書店

人文系イベント紹介サイト

田中信太郎 岡粼乾二郎 中原浩大
かたちの発語展
会期:2014年4月25日[金]- 6月22日[日]
時間:11:00 - 19:00
会場:BankART Studio NYK 全館
観覧料:一般1,200円 / 学生800円
    ※高校生以下 65歳以上、障害者の方は無料


5月17日[土] 19:30-
田中信太郎×岡粼乾二郎×中原浩大
司会|林 道郎(美術批評家、上智大学国際教養学部教授)


完全予約制・各回定員100名(予約はメール info@bankart1929.com にて、ご来場日、氏名、連絡先を明記の上お申し込み下さい。お電話、FAXでのご予約も受付けています。)


http://www.bankart1929.com/news/pdf/katachi-event.pdf

"Economy Mimesis EconoMimesis" 17 May, 2014

3rd workshop @ JWU


 「エコノミメーシス」(economimesis)は哲学者ジャック・デリダが提唱した概念である。エコノミーとミメーシスという二つの語を合成したものだ。ここでエコノミーとは、端的には貨幣経済や商取引を指す。またミメーシス(「模倣」)とはとくに藝術を、より広くは人間の表現活動全般、さらには人間の生の諸活動と諸傾向一般を指す。

 すなわち「エコノミメーシス」とは、人間の生の諸相が一連なりに、しかしてまた同時に、それぞれの領域を(例えば藝術、経済などのように)分節させつつ起動している様を指す言葉なのである。

 私たち「 エコノミメーシス R&D 」は、こうした理解にもとづき、エコノミメーシスが豊かにあらわれる場をみずから創出し、藝術・経済・文化・貨幣などなどが《人間=社会=歴史》の可能態として互いを構成し合い、朗らかな運動体をなす様をともに愛でたいとの願いから生まれた。

 今回のワークショップでは、私たちに霊感を与えた「エコノミメーシス」概念を真正面からとらえなおしてみたい。「エコノミー」と「ミメーシス」をめぐり、西洋の思想・哲学がはぐくみ、この語へと縒り合されることになった幾本もの思索の筋、あるいは幾重にも積み重ねられ塗り重ねられた分厚い観念の層、これらを把握しなおしてみたい。

この作業には、良き導き手が必要である。今回お招きするお二人の若き哲学者が、その役割をお願いするに最もふさわしい方がたであることは、広く賛同していただけるところであろう。深く高い思索への導きを、ご参加の皆さんと共有できたらと願う。

GUESTS

宮粼 裕助
「ミメーシス・エコノミメーシス」(仮)

新潟大学 准教授

哲学・現代思想

佐々木 雄大
「エコノミーの概念史:配置・操舵・態勢」

玉川大学 非常勤講師

哲学・倫理学


PANELISTS

近藤 光博
日本女子大学准教授

宗教学

EMRD 主催

中尾 勇太
susavie,inc.

direcor

EMRD 企画


DATE & PLACE
2014 5/17 (sat)
14:00-18:00
日本女子大学 新泉山館 1F 大会議室

参加費無料(事前申し込み不要)

EM R&D

Supported by JWU

2014 Economimesis R&D


http://www.workshop.economimesis.com/

2014年5月
17(土)
熊谷朋哉 presents
「夜のめざましゼミ “ただぼんやりした不安”を生きるために ── 哲学者・萱野稔人 vs 電通若手社員」
このエントリーをはてなブックマークに追加はてなブックマーク - 「夜のめざましゼミ “ただぼんやりした不安”を生きるために ── 哲学者・萱野稔人 vs 電通若手社員」
OPEN 19:00 / START 19:30
※前売予約はネイキッドロフト店頭電話&ウェブ予約にて受付中!!
電話→03-3205-1556(16:30〜24:00)
web→ http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/
※ご入場はそれぞれの予約番号順になります。

いま若者の間に漂う「ただぼんやりした不安」、この不安はどこから来るのか? 解決策はあるのか?
編集者、そして大手広告代理店電通“エリート”社員が、哲学者・萱野稔人と現在と未来について徹底討論。
【出演】
萱野稔人(哲学者/津田塾大学教授)
若手電通社員(4年目社員4〜5名)
熊谷朋哉(編集者/プロデューサー/SLOGAN代表)
飛び入りあり?


http://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/23557

佐藤時啓 光―呼吸 そこにいる、そこにいない


佐藤時啓による講演会
2014年5月17日(土) 15:00〜16:30
開場:14:45(予定)、整理番号順入場、自由席
定員:70名 会場:東京都写真美術館1階アトリエ
対象:本展覧会チケットの半券をお持ちの方、当日午前10時より1階受付にて、整理券を配布します。


東京都写真美術館

清川あさみ作品集 ひみつ』刊行記念 清川あさみ×伊藤 歩×行定 勲トークイベント2014年5月17日(土) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 


アーティスト・清川あさみ清川あさみ作品集 ひみつ』の発売を記念して、
代官山 蔦屋書店にてトークイベント&清川あさみサイン会を開催いたします。
トークゲストは清川さんと長く親交があり、2003年の雑誌で〈美女採集〉のはしりとなる
作品のモデルになっていただいた女優の伊藤歩さん。
そして、〈男糸〉のモデルをつとめ、今回の作品集の対談相手としてもご参加いただいた映画監督の行定勲さん。
豪華なお二人をお招きして「ひみつ」をテーマにお話していただきます。
トーク終了後は清川あさみさんのサイン会も予定しております。
※なお、当日TV撮影が入る予定がございます。ご承知おき下さいませ。


清川あさみ Asami Kiyokawa
糸や布を素材とした作品や写真に刺繍を施すなど、手わざを生かした独特な手法で作品を製作するアーティスト。
美術作品の他に衣装、映像、広告など様々な分野に活動の場を広げる。
代表作〈美女採集〉〈男糸〉シリーズでは、衣装・アートディレクション・アートワークを手がけ、
旬の女優・俳優・アーティストとのコラボレーションで話題を呼んでいる他、
空間デザインやプロダクトのプロデュースも手がける。


*ゲストプロフィール
●伊藤 歩 Ayumi Ito
女優。東京都出身。1993年、大林宣彦監督の「水の旅人」でデビュー。
1997年には岩井俊二監督の「スワロウテイル」で第20回日本アカデミー賞新人俳優賞および優秀助演女優賞を受賞する。
映画、ドラマ、舞台と多岐に渡り活躍中。


●行定 勲 Isao Yukisada
映画監督。「GO」「世界の中心で、愛をさけぶ」で注目を浴び、一躍ヒットメーカーとなる。
2010年、第60回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。
近年は中国の映画界にも進出し活動の幅をさらに広げている。


■参加方法
代官山 蔦屋書店店頭またはお電話にて『清川あさみ作品集 ひみつ』をご予約・ご購入の方
または、当店ウェブサイトにて『清川あさみ作品集 ひみつ』をご購入の方
オンラインストアでの受付は2014/5/12(月)の受注分までとさせていただきます。

■定員
先着50名
オンラインストアで申し込む
オンラインストアでの受付は2014/5/12(月)の受注分までとさせていただきます
開催概要

会期:2014年5月17日(土)
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:19:00〜20:15
主催:代官山 蔦屋書店
協力:PIE BOOKS
お問い合わせ:03-3770-2525

http://tsite.jp/daikanyama/event/003645.html

おいしそうな草

おいしそうな草

「蜂飼耳さん トークイベント<ことばに映る日々>」
ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2014年05月17日(土)19:30 〜 フェア・イベント一覧開催店舗ページへ

蜂飼 耳(詩人)


 何気ないはずの日常生活が、いつの間にか文学作品へとつながる。
蜂飼耳さんのエッセイを読むと、そんな贅沢な時間が流れます。私たちの毎日は、ときに「忙しいこと」を理由にして、「ことば」の深みや味わいを置き去りにしがちです。しかし、ふと立ち止まり、肩の力を抜いて「ことば」と向き合うことで、柔らかくてのびやかな感性が自分の中に映し出されるはずです。
『おいしそうな草』の刊行を記念して、トークイベントを行います。詩人、小説家、絵本作家などあらゆるジャンルで活躍する蜂飼耳さんが、表現する手段としてこだわり続ける「ことば」。その魅力を、「ことばに映る日々」を生きるすべての人へ向けてお伝えします。
聞き手は、岩波書店編集部・松崎一優(本書担当編集者)。

イベント終了後、サイン会を予定しております。

《蜂飼 耳(はちかい・みみ)》
1974年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。
詩集に『いまにもうるおっていく陣地』(紫陽社、第5回中原中也賞受賞)、『食うものは食われる夜』(思潮社、第56回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)、『隠す葉』(思潮社)、『現代詩文庫・蜂飼耳詩集』(同前)、小説に『紅水晶』(講談社)、『転身』(集英社)、文集に『孔雀の羽の目がみてる』(白水社)、『空を引き寄せる石』(同前)、『秘密のおこない』(毎日新聞社)、『空席日誌』(同前)、絵本に『うきわねこ』(絵/牧野千穂、ブロンズ新社、第59回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞)など。


聞き手:松崎 一優(まつざき・かずひろ)
1986年東京都生まれ。早稲田大学大学院法律学研究科修士課程修了。岩波書店「世界」編集部所属。



★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5


東京自叙伝

東京自叙伝

2014/05/17 (土) 19:00 - 21:00


チケット前売分 1ドリンク付 ※当日、友の会会員証/学生証提示で500円キャッシュバック \2,600

会場住所 東京都品川区西五反田1-11-9 司ビル6F ゲンロンカフェ



市川真人×奥泉光市川真人現代文学講座」(仮)#1 @okuizm
前売は2600円(1ドリンク付き)。ゲンロン友の会または学生証のご提示で2100円(1ドリンク付き)に!
詳細
当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。
ゲンロン友の会または学生証のご提示で2600円(1ドリンク付き)になります。

【イベント概要】
(準備中)

【登壇者プロフィール】

市川真人(いちかわ・まこと)
1971年東京生まれ。文芸批評家・雑誌「早稲田文学」プランナー/ディレクター・早稲田大学兼任講師。TBS系情報番組「王様のブランチ」のブックコメンテーター等も務める。『日本2・0』で論考「文学2・0  余が言文一致の未来」を、「genron etc.」にコラム連載「賭博:夢:未来」を執筆。著書に『芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったのか』『紙の本が亡びるとき?』など。

奥泉光(おくいずみ・ひかる)
(準備中)


【注意事項】
チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。予めご了承ください。
本イベントはインターネットでの動画配信(ゲンロンカフェ完全中継チャンネル)を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございますので、ご了承のほどお願い致します。
当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。
チケット料金に含まれるのは当講座1回分の受講料です(通し券ではありません)。
チケット料金は税込価格です。
開場は開演1時間前の18時となります。
講演・イベントの無断録画・録音はご遠慮ください。
お席はチケットの申し込み順ではなく、当日会場にご来場頂いた順にご案内致します。



http://peatix.com/event/33682