NEED77の自己啓発日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード



2008年09月11日(木)

DS文学全集(奉教人の死)

教人の死 −芥川龍之介

あらすじ

クリスマスの夜、長崎にある「さんた・るちや」の「えけれしや」(寺院)の戸口に、

飢え疲れて倒れていた美しい少年「ろおれんぞ」。

身の上は不明だったが、信心の堅固さと美しい容姿を持ち

天童の生まれ変わりとも称され「えけれしや」で厚く保護されていた彼だが、

ある出来事によって「えけれしや」を追い出されてしまう、そして…。


感想

これは隠れた名作。物語として文句無しに面白い。

未読の人には是非読んでもらいたい。

乞食に身をやつし、人々から誤解を受けても、

最後まで気高さを保った「ろおれんぞ」の行いは感動的です。

他にも「ろおれんぞ」の正体が明かされた後に「しめおん」とのやり取りを読み返すと

なかなか趣き深いものがありますね。

(この作品は青空文庫無料で読めます。興味がある人はこちら。)


ブックレビュー
  • 総合評価 10点
  • 感想 感動的

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