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2008年09月17日(水)

DS文学全集(杜子春)

杜子春 −芥川龍之介

あらすじ

舞台は唐の洛陽。

主人公は、

元金持ちの息子だったが、

財産を使い尽くして貧乏になってしまった杜子春という若者。


金持ちの時はちやほやするが、

貧乏になった途端見向きもしなくなる人間に愛想を尽かした杜子春が、

仙人に弟子入りして仙人になる為の修行を始めるが…というお話。


感想

中国の伝記「杜子春伝」を元にした物語だそうです。

僕は中国を舞台にした作品が好きなので、

玄宗皇帝西王母、仙人、神将、神兵なんて単語が出てくると

自然と心が踊ります。


杜子春が地獄の責め苦に遭う両親と再会するシーンにはホロリと来ました。

杜子春は、最初は昔話によく出てくる「欲にかられて失敗するタイプの人間」かと思いきや、

最後には立派な事を言う若者に成長するという展開が新鮮でしたね。

(この作品は青空文庫無料で読めます。興味がある人はこちら。)


ブックレビュー
  • 総合評価 9点
  • 作品の感想 心温まる

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