11月まとめ



では月頭恒例、先月分の読書感想まとめをば。いつものよーに過去ログ倉庫もアップデートしとるとばい。(方言)



計15冊。これにて今年のトータル読了カウントは131冊となりました。後半スパートかけて、トータル的には2日に1冊ペースで進行と相成りました。12月に19冊読めれば何とか150冊突破か・・・。この調子ならひょっとしてひょっとしたら行けるかもだ。行けたらいいなぁ。まちょっと(以下略)・・・となるのが今までのワシでしたが、今回はマジに気合入れて150冊突破を目指すよ!目指しちゃうYO!って超えたからって何一つ得はないけどNE!


ええと、今回のお勧めは「探偵ガリレオ」「予知夢」のガリレオシリーズ、叙情感溢れるSF「天の光はすべて星」、傑作ボーイ・ミーツ・ガールSF「タイム・リープ あしたはきのう」、裁判員リーガルサスペンス「裁判員法廷」、山口ミステリのカオスが愉快な「モンスターズ」。有栖川氏の2作はどっちも面白かったです。あと菊池せンせの本も伝奇好きなら。


12月は今年の新刊中心にラッシュをかけるよ!かけるよ!

20日程度でこの量か



何か紹介するのサボってたらとんでもない量になってしまって軽く鬱。


とりあえずここ3週間で購入した書籍を紹介いたします。量が半端ないのでタイトルのみ。



・・・何か50冊以上購入している気がするがそれは間違いなく気のせいだながはは!というか今振り返って見ると「何でこれ買ったんだ?」というブツが幾つか混じっているのが不思議!衝動買いって怖い!


とりあえず折原一は色々と思うところあって衝動買いした、というのは認めざるを得ない。つーか氏の一連の叙述ものって10年ぐらい前に一度手ぇ出して「???」となったので敬遠気味だったンですが、今なら恐らくトライしても問題なかろうと思ったので・・・その、なンだ、衝動買いしちゃったんですともさ、ええ。「ライラの冒険」はシリーズ全部買ってみたけどたぶん積む。つーかそれ読むより先に「氷と炎の歌」の3部を読めワシ。その他は・・・ええと、とりあえず本格ミステリの新刊は何とか今年中にケリを付けたいなぁ、と思うところです。獏せンせの「東天の獅子」は最終巻が出てから一気読みする予定。「地の巻」の刊行まだー?(AA略