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2011/12/01 (木) 翻訳小説はこーゆー作品があるからいいね
■ヴィクター・ギシュラー「拳銃猿」
- 作者: ヴィクターギシュラー,Victor Gischler,宮内もと子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/02
- メディア: 文庫
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犯罪集団“猿の檻”最強の銃の名手チャーリー。彼はギャングのベガーに頼まれ、消えた裏帳簿を取り戻す仕事を受ける。見事に帳簿は奪還するがその直後、FBIと警察がチャーリーを追ってきた。さらに“猿の檻”のボスがベガーに拉致され、仲間が次々と暗殺されてしまう。組織をこけにする奴は許さない!義理と人情の殺し屋チャーリーは、超悪徳男ベガー抹殺を決意!脳髄を快感で満たすガン・アクション・ミステリ。
テンション高ぇ!
最初から最後までハイテンションで一気に突っ走る、超ご機嫌なアクション小説。殴る蹴る弾が飛ぶ人が死ぬ死にまくる。「いンだよ、細かいことはよ!」と細部に拘らずハイスピードで突っ走るストーリー、キャラクター立ちまくりの魅力的な登場人物たち、もう超豪速球のB級ど真ン中なエンターテインメントですよ。かなり殺伐とした話なのですが、全体的にウェットな感じではあくアッパーな感じがするのはやっぱチャーリーのキャラクターのおかげかな。ともかくこのガンアクションに酔いしれ、義理人情に生きるチャーリーの生き様を焼き付けるがよいよいよい
■12月突入ですよ
- 作者: ミステリマガジン編集部
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/11/25
- メディア: 単行本
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やってきました年末のランキングの季節が。まず先陣は早川書房の「ミステリが読みたい!」。海外部門1位が予想外すぎて笑ってしまった。みンなボンクラな話が好きだな!(注:ワシ含む) 今回はいろいろな要素ごとにランク付けされているので、結構読み応えがありました。(例えばストーリー部門だと「ミステリウム」、サプライズ部門だと「ブラッド・ブラザー」だったり) このやり方、投票者と編集者は面倒かもしれませンが、読み手としては大変嬉しい内容ですので来年以降もやってほしいなぁ。
あと「カサンドラの紳士養成講座」はもうちょっと知られてもよい作品だと思います。いやマジで。