暗黒大陸中国、高速鉄道建設の闇

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　中国の北京・上海線高速鉄道建設で、２３０億円もの不正流用が明らかとなったという。
『中国会計検査署は19日、昨年6月末に開業した北京―上海の高速鉄道建設で、総額17億5300万元（約231億円）の不正な入札や流用などが見つかったと発表した。
　不正入札は8億4900万元、土地収用・立ち退き資金の流用が4億9100万元、物資の無駄遣いが4億1300万元。また、建設資材や賃金の未払いも総額82億5100万元（約1089億円）に上った。（時事通信 3月19日）』（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120319-00000101-jij-int）
　中国の高速鉄道と言えば、日本からの技術盗用や、杜撰な事故処理など、様々な問題がこれまで報じられた。そんな中で建設資金の不正流用と聞いても、予想の範囲内というか、やっぱり・・・という感じだ。
　メディアは、飽きもせずしょっちゅう中国、中国、と良く持ちあげているが、その発展の中身を良く見てみるべきだ。
　中国におけるインフラ整備や、中国の船、設備機械など、納期が早くて価格が安いとか経済人がもてはやしているけれども、それは、一体どう言うことを本当は意味しているか？
　つまり、安かろう悪かろう、見掛けだけのハリボテのようなもの・・・と言うことだ。
（法輪功系メディアと言われる新唐人テレビによる、中国高速鉄道の論評）

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