戦争に備えよ!



「戦争に備えよ」中国で、全軍に指示が出されたという。では我が国でも言うべきだ。「戦争に備えよ」と。
中国人民解放軍総参謀部が2013年の軍事訓練に関して「戦争にしっかり備えよ」と全軍に指示していたことが分かった。14日付の軍機関紙・解放軍報が一面トップで伝えた。沖縄県尖閣諸島南シナ海などの問題を念頭に、軍事衝突も想定して、軍の準備を加速させる狙いがあるとみられる。
 解放軍報によると、軍事訓練に関する指示は、習近平・中央軍事委員会主席(共産党総書記)の重要指示に基づいて作成。「戦争思想を強化し、危機意識を高めよ」「戦争にしっかり備え、実戦の必要性から出発し、部隊を厳しく訓練せよ」「戦争能力を高めよ」などと指示している。(時事通信 1月14日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130114-00000082-jij-cn
 直ちに進軍せよ、とか、攻撃せよではない。
「戦争に備えよ」である。仮想敵国でこの様に叫ばれているのだ。我が国でも「戦争に備えよ」と国やマスコミは正しく叫ぶべきだ。そうでなければ、見くびられるだろう。
 やる事は戦争だけでは無い。戦争に備えた国民の側の準備が大切なのだ。自衛隊は戦争に備えている。備える必要があるのは、我々である。
 自治体レベルでの避難訓練、災害時とは、また違った準備、心構えが必要ではないか?、巡航ミサイル弾道ミサイルが撃ち込まれた時、国民はどう備えればいいのか?、国には民間防衛マニュアルを作成して欲しいものだ。
 だが国の対応を待っていては遅い。その場合、スイス政府発行の「民間防衛」などの本も参考になる。邦訳が出ているので、一読して備えておくのも良いだろう。
 人民解放軍は本気である。我が国も本気である事を見せるべきだ!
 核が無い?、じゃあ作ればいい!、そのくらいの技術は我が国にもある!、国は報復核と地下シェルターの準備を進めよ!



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スパイと玄葉光一郎



 スパイ疑惑の中国元書記官に対し、昨年、前外相玄葉光一郎の秘書が接触していた事が明らかになった。 
玄葉光一郎前外相(48)の男性私設秘書(43)が昨年9月、外国人登録法違反容疑などで書類送検された中国大使館の元1等書記官(45)(起訴猶予)と北京市内で接触していたことが分かった。
 当時、元書記官の刑事処分は決まっておらず、「身分を偽ってはいない」などと無実を主張したという。現職外相の秘書が、スパイ活動の疑いを持たれていた容疑者と現地で接触するという外交上、不適切な事実が明らかになった。
 元書記官は外交官の身分を隠して外国人登録証明書を取得したとして昨年5月、警視庁から出頭を要請されたが、応じることなく帰国した。当時の玄葉外相は記者会見で「中国側に抗議した」と説明。同庁は「元書記官はスパイの可能性が高い」と発表していた。
 玄葉氏の秘書は昨年9月中旬、北京市の研究機関からの招きで訪中し、以前から知り合いだった元書記官と会った。秘書は読売新聞の取材に「友人として会った。何も頼まれていない。玄葉氏には報告していない」と話している。東京地検が元書記官を起訴猶予としたのは翌10月だった。
 秘書は2002〜03年に玄葉氏の私設秘書として勤務後、地方議員などを務め、玄葉氏の外相就任後は「外務大臣 玄葉光一郎秘書」という名刺を持ち、福島県内での公的な行事に代理出席。報酬はないが経費は玄葉事務所が負担していた。
 玄葉事務所は「各種会合に月1回程度代理出席してもらっていた」としながら、「秘書ではなくボランティアのお手伝い、という認識」と説明。訪中についても「承知も関与も一切していない」としている。(2013年1月14日 読売新聞)』(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130113-OYT1T00993.htm
 これは問題じゃないだろうか。どういう事だ?、玄葉光一郎はしっかり説明せよ!
 このスパイ中国元書記官と玄葉光一郎とは、松下政経塾で接点があった事が知られており、それについて当ブログでも触れた事がある(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120529/1338290076)。そのスパイと連絡を取るかのような玄葉光一郎前外相の私設秘書の行動、怪しい!、大いに怪しい!
 これはやはり、玄葉光一郎自身がスパイの一味だと疑われても仕方が無い行動だ。だとすれば、やはり玄葉光一郎は、支那スパイと考えておくのが安全だろう。
 そもそも民主党自身が怪しい政党だった。下野したとはいえ、未だ国会内で多数を占める民主党員、かの議員達の中には、スパイの嫌疑を掛けられた人物が多数在籍している。公安は、一時も目を離さず、彼らを厳重な監視下に置くべきだ!



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