日本海に大油田



 佐渡沖で石油・天然ガスの試掘開始されたとのこと。国内最大級の油田の可能性があるという。
経済産業省は15日、新潟県佐渡島沖で、石油・天然ガスを掘り出すための調査(試掘)を始めたと発表した。国内最大級となる成田空港10個分の広さの海底に埋まっている可能性があるという。政府が石油や天然ガスの試掘に乗り出すのは10年ぶり。今後、国産エネルギーを開拓するため、海底に眠る資源の調査を本格化させる。
 経産省佐渡島沖の海底を調べたところ、石油や天然ガスがたまりやすい形の地層が100平方キロメートル以上に広がっていた。国内で最も石油が出ている勇払(ゆうふつ)油田(北海道)でも広さは約35平方キロメートル。国内最大で、中東の中規模程度の石油・ガス田になる可能性があるという。
 JX日鉱日石開発と独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が3カ月かけて試掘する。佐渡島の南西約30キロの沖合で水深1100メートルの海底を2700メートル掘り、石油や天然ガスがどれだけ出るかを確かめる。(朝日新聞デジタル 4月15日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000007-asahi-ind

 日本の自前資源の活用により、我が国が超大国化するシナリオは、当ブログで何度も述べている(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130220/1361354798)。
 日本の超大国化は、最早、避ける事の出来ない宿命なのだ。
 日本の官僚や、政治家は、日本の大国化を恐れている(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120320/1332218167)。日本が巨大な力を持ち、大きな責任を持つ事が嫌なのである。国の指導層が、隠居したい老人みたいな気持ちになっている。
 これでは駄目なのだ!
 成長は無限に続く。日本は海洋へ、その深海へ、そして深海から宇宙へと進出する!(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130228/1362068673) 
 この無限の成長を抑制している者、それは、この国の指導者達だ!
 日本の軍事大国化は、明日にも可能である。だが、国家指導者がそれを望まず、左翼的な言説が蔓延する事を、保守政治家までもが密かに応援しているのが、この国の実態なのだ!
「大国になれば叩かれるし、外国から工作受けて、僕も失脚しちゃうかも、だから日本は小さいまま、国民も貧乏な方が良い・・・」なんて気持ちなのが、この国の指導者達の本音なのだ!
 日本を超大国にしなければならない。
 その為には、今の日本の政治指導者では不足である!



<最新 業界の常識 よくわかる石油業界     単行本>



<日本を超大国化させよう!、クリック宜しく。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5032.html