超要塞国家日本を建設せよ!


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 日本消滅レベルの超巨大噴火が、いつ起きてもおかしくない状態にあるという恐ろしい研究結果が、神戸大学から出された!
『最悪で1億人以上が生活不能になる“日本消滅”レベルの「巨大カルデラ噴火」が起こる確率は今後100年間で1%──神戸大学大学院の巽好幸教授らは、日本列島で過去12万年間に起きた火山噴火の規模と頻度を統計的に解析した結果、こうした知見が得られたと発表した。「いつこのような巨大噴火が起こっても不思議ではない」として、原因となるマグマ溜まりを正確に観測する必要があるとしている。
 巨大カルデラ噴火は、大きな窪地(カルデラ)の形成を伴う。縄文時代の約7300年前に鹿児島県南部で起きた「鬼界アカホヤ噴火」はマグニチュード8.1という規模で、この影響で少なくとも南九州地方の縄文文化は壊滅し、回復には1000年近くかかったとされている。
 過去12万年間に起きたマグニチュード4以上の噴火合計447回について「ワイブル関数」によって統計的に解析。将来の発生確率について求めたところ、マグマなど1000億トン以上を噴出するマグニチュード7クラスの噴火が起きる確率は今後100年間で1%とした。これは「阪神・淡路大震災が起きる前日の時点で30年以内に同震災が起きる確率」と同程度で、「すなわち、いつこのような巨大噴火が起こっても不思議ではない」という。
 巨大カルデラ噴火が九州で発生したと想定した場合、数百度という高温の火砕流が噴火から2時間以内に700万人の人口域を埋め尽くし、偏西風で東に流れた火山灰によって北海道東部を除く日本全域で生活不能になると予想。「交通・ライフラインが完全麻痺に陥った1億2000万人の本州住民への救援活動は、ほぼ絶望的と考えざるをえない」という。
 研究成果は日本学士院紀要に11月11日に掲載される。(ITmediaニュース 10月23日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141023-00000087-zdn_n-sci
 これは早急に備える必要がある!
 未曾有の危機に、手をこまねいている訳にはいかない。日本人全滅の危険が迫っているのだ!
 だが対策はある。
 これは核戦争を生き延びるのと同じだ。当ブログで以前提案したように、日本列島の地下深くに広大な生息域を構築し(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120103/1325571354)、そこに原子力発電所を建設、更には野菜工場や家畜の生産設備などを準備し、長期間生活できるよう備えておけばよいのである。
 多くの都市は壊滅的な打撃を被るかも知れない。
 だが、地下要塞計画を実施しておけば、そこに逃げ込むことの出来た日本人は生き延びることができる。そして何年かたち、噴火が収束したら地上に出て新たな日本を建設すればよいのである。
 日本人を全滅させてはならない!
 火山だけでなく、支那の核も日本を狙っている。この際、本腰を入れて、我が国は超要塞国家日本を建設すべきだ!
 政治家よ、目を覚ませ!



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