舛添の美術館巡りは公私混同!


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 様々な問題が指摘される舛添都知事。今度は、視察の7割超が展覧会で、保育所介護施設はゼロだったことが報じられた。
『政治資金で美術品を大量購入し「公私混同」との批判を集めている東京都の舛添要一知事が今年4月までの1年間に、都内の美術館・博物館の視察を計39回にわたり繰り返していたことが21日、産経新聞の調べで分かった。海外を除く同期間の庁外視察は計54回で、美術関係の視察が全体の7割超を占め突出している。
 こうした視察はいずれも公開されている予定表には掲載されず、一般に知らされないまま行われていた。舛添氏は美術品を趣味だと公言しており、識者は「公務の名を借りた[個人鑑賞会]だったと疑われても仕方がない」と指摘している。
 舛添知事の「日程表」を産経新聞が情報公開請求して判明した。日程表によると、舛添氏は平成27年5月〜28年4月、「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」(江戸東京博物館)や「最後の印象派展」(損保ジャパン美術館)などを計39回視察した。展覧会が開かれるたびに視察を行い、同じ美術館を何度も訪れていた。30分から1時間滞在する例が多く、最長は昨年5月の「ルーヴル美術館展」(国立新美術館)の1時間40分。
 知事専用の公用車の運行記録と突き合わせると、ほぼすべてで公用車を利用。1日に2つの展覧会を“はしご”した日が4回あったほか、自宅から美術館に直行した例もあった。
 一方、美術館・博物館以外の視察は計15回で、防災や交通関連が目立つ。福祉施策の充実を掲げる一方、保育所介護施設の視察は0回だった。(2016.5.22 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/politics/news/160522/plt1605220007-n1.html
 殆ど仕事してねーだろ?


 多分、東京都の知事なんて、居ても居なくても仕事が回って行くんだろうね。都は役人が実務を仕切ってるから、知事は書類に印鑑を押すだけだ(最近は電子決済にしてるところも多いから、印鑑すら要らないかもね)。
 しかし舛添は、韓国学校の建設に執着しているが(韓国人学校増設。舛添知事の驚くべき執念。)、美術にも執着しているね(舛添知事、政治資金使いネットオークションで美術品購入)。
 美術と韓国で思い出したけど、確か韓国は美術品に力を入れていたよね(韓国美術が席巻する香港)。
 美術品の価値って、良くわからない。皆が「これは価値がある」と言うと、ゴミみたいな絵でも高い値段が付いたりする。
 それは信用創造のマジック。錬金術の世界だ。
 舛添も韓国も、そういう所に引かれて行くのは、性質が似ているんだろう。いずれ、美術品信用創造の仕組みを自分達が乗っ取り、世界の美術品の相場を自在にコントロールしようとか、壮大な野望があるのかも・・・韓国には。
 両班体質なんだね。。。

 


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