回避困難な米朝戦争
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英シンクタンクによれば、米朝は、1年以内に50%の確率で衝突するといい、北が核・ミサイル開発を断念する可能性は「ゼロ」だという。
『英シンクタンク国際戦略研究所(IISS)で米外交や核政策などを担当するフィッツパトリック米国事務所代表は9日までに、米国と北朝鮮が今後1年以内に衝突する可能性は「50%」と分析する文書を発表した。
フィッツパトリック氏はまず北朝鮮が核・ミサイル開発を断念する可能性は「ゼロだ」と指摘。さらに米朝の指導者の性格を考慮し「意図していなかった衝突につながる誤解が全く生じない可能性」などを検討したところ、「現状維持が続く可能性は50%より高くない」と指摘した。
また、北朝鮮の外相が9月に示唆した太平洋上での水爆実験に実際に踏み切れば、米国は北朝鮮にある全ての核関連施設を攻撃するとの見方が米国内に強いことを紹介。その場合「北朝鮮は体制転覆をもくろむ攻撃だと見なすことは明白だ」とし、激しい反撃を招くと指摘した。(2017.11.10 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/world/news/171110/wor1711100018-n1.html)
北朝鮮は核ミサイル開発を決して諦めない。
これは真実だろう。北にとっては死活問題だ。
しかし、この状況を見過ごせば、北朝鮮は二、三年でアメリカを攻撃可能な核ミサイルを完成させる!(北朝鮮、米攻撃可能なミサイル開発まで2−3年−ロシア外務省当局者)
それをアメリカが容認する筈は無いのだ。
結果として、一年以内にアメリカが北朝鮮を攻撃する可能性は50%。数年で見れば、100%に近いのではないか?
それなのに、我が国は余りにも能天気だ。身近に核シェルターすら無い。
せめて反撃用の中距離核を我が国も持つべきだ。そうすれば、北朝鮮は安易に我が国に向けてミサイルを撃てなくなる。
その時が来ても北に撃たせないために、日本は北に対抗する核ミサイルを直ちに持て!
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