2008-08-15
「多くが」言ってるとか言ってないとか
大抵はエビデンスに欠ける。ウェブでは、と限定したらある程度はわかるけど市井の調査結果なんて容易には見つからない。
医師が免責について〜だって実は全部免責にしろや、が本音かも。もっともそれは、俺が買った馬走らんかいくらいのものだろう。みんな自分勝手な本音というのはあって、宝くじ当たんないかなと思いつつ労働の尊さを語るものである。社会的本音は必ずしも建前ではなく、願望的本音はわかっちゃいるけど楽や良い思いをしたい的夢想に過ぎない。
だから、正直、本音がどうあれ落としどころが見えていれば議論が成り立つんだけど、「多くの〜がこう言っているから前提が誤っている」みたいな話になりがち。
多くが言ってたってダメなものはダメだし、言っている人が少ないからダメでも良いってことはない。ダメなことを言っている人がいたらそれが少数派でもダメ認定はすべきだし、多数派だからダメではないにはならない。その場で展開する議論に対して中身が正しいか否かが問題。
持ち出されること自体が間違っていることが多いのだけど「そんなことを言う人は少数派ですが何か?」は相手にダメージを与えない。自分たちが論点に対して誠実であればよいのでキッパリとそいつらごと斬って捨てるべきだ。相手が多寡を問題にしてくるのであれば、前提縛り攻撃かソースを出せ攻撃を繰り出すしかないかも。
たまたま同じ属性であることを理由に自動的に「バカな味方」が付いてくるのは不幸なことではある。けれども属性をもって何かを語ることに付随する必然かも。どこかで賢い味方のほうが多いことを計量しなければならない局面はくるかもね。
何故間違った主張を守り抜きたがるのか
明らかに間違っている主張(それもそもそもは勘違いとかの自分の落ち度が発端)を意地でも守り抜く!みたいな人いますよね。誤りを認めたほうが絶対に合目的なのに、認めたくないために泥仕合。本人は童心にかえって楽しいのかもしれないけど周りは服が汚れるから敬遠気味。結局最後まで帰らなかったから勝ちね、みたいな我慢大会?
そのうちかくれんぼで鬼の間にみんな帰っちゃうよ。
相手をやっつけることが目的になるとアホなことでも正義の力と思うのだろうなあ。
まあなんだ、僕は飲み屋で論争したら同じこと100回くらい言って勝利する自信はあるけど同じくらいの確率で酔って寝て不戦敗、表にでろ!って言われたらボコボコにされてきて勝利宣言すると思うなw
なんかそんなレベル感な。
それについてはおっしゃるとおり、で済むのに枝葉末節の勝利が重要事項になる。それが否定されると全体が否定される重要な点ならともかく、そうでないところにしがみつくと単にアホ認定されて終わるだけなのにね。
フルボッコされてもめげない根性には敬服するけど、それだけだ。













