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2008-11-16

「筋の問題」なら尚更、大麻取締法を厳格に適用すべきなんだ

最近大麻が世間を騒がせすぎなのに対して「大して害もないのに。タバコや酒のほうが危ないじゃん」という形で異を唱える人がそれなりにいるようです。

諸外国で規制が弛んできた、という事実や、実際に害が少なそうな話があって、今まで規制されていたのは陰謀とか過剰な危険性の喧伝とかの結果だとかいうわけだけど、良く考えてみよう。

諸外国だってようやく最近になって、「それほど害がないんじゃないか」ということが認められるようになって、規制が弛んできたわけだよね。もちろん、そこには「以前からそんなことわかっていたじゃないか」という反論はあっていい。でも、病気の特効薬ならともかく、嗜好品で他の麻薬と似たような効果があって、麻薬の最初のステップになるかも知れない大麻を解禁することに及び腰であることはおかしくない。陰謀かも知れないけれども、じゃあ陰謀だったときに損するのは誰かっていうと…いるんだっけ?

いずれにしても、そういう経緯があって今解禁されていない、明らかに遺法だし厳罰が科せられるということが知れ渡っている大麻を好奇心だろうがなんだろうがやったり持っていたりする、ということが許されてよいというのはおかしい。なんていうとスピード違反は厳格に適用されていないって言われるかも知れないけどね。でもあっちがなあなあなんだからこっちもなあなあにしろってのはちょっとどうなのかな。スピード違反は程度の違反だから誤差の範囲では捕まらないし、一般に言われる20km/hオーバーくらいまでは捕まらないってのも警察がその気になれば捕まる。罪が最初から免除されているわけじゃない。

今、犯罪である大麻をやっちゃうってのはそもそもその人の自制心が疑わしいと思ってしまう。そんな人はだんだん我慢できなくなって強い麻薬に行っちゃうんじゃないの?とか。その先の麻薬は一般に解禁することはできないから、当然出回るのは闇になって裏社会の資金源になるよね。そういう入り口を止めるのも一つの大麻を取りしまる大きな目的ではあります。

というわけで、筋の問題は「今の法律は守りましょう、それがおかしいなら法律を変えましょう」なんだよね。法治国家なんだから。

そもそも、大麻を擁護する人って大麻を解禁してどうしたいと思っているのかなあ。

僕も学生の頃、専門の関係で色々な薬物を調べたし、本も色々読んだ。大麻についてはそこそこ詳しくなって、「こんなの解禁すればよいのにね」と思ったし、今もそう思うことはある。でも、厳罰が処されるのをわかっていて、今、大麻を所持しようとは思わない。本気でやりたいんだったら議員を動かす方向で運動しないとね。その際にいかに害がないかというエビデンスはもちろん必要だろう。

そう思う一方で、大麻を解禁してなんか意味があるのかな、とも思うわけ。僕は酒は飲むけれど、あれは自制心を失わせる悪い部分が大きいよと思う。味が一緒で30分くらいで醒める酒があればそれが欲しい。別に飲み会の後もずっと酔っていたいわけじゃないのだ。寝酒なんかは話が違うけど。じゃあ、大麻はどうなのと。まあ似たようなものかな?陶酔作用が主で、基本ダウナーだから酒よりうるさくなさそうだけど。

嗜好品だから、必要性なんていっても仕方がないのかもしれない。やりたいか、やりたくないか。

僕は、大麻の害は今のところそれほどないという研究が正しいのではと思っているし、他の麻薬への入り口にはならないことが認められて解禁されたらどんなものなのか試してみたいとは思います。でも、今の日本で大麻を吸うことが正しいとは思いません、という立場です。「害がないならいーじゃん」とは考えたくないということね。

Wikipediaから大麻の項目を抜書き

さて、折角だから、Wikipediaの項目からいくつかピックアップして紹介しましょう。全てが真実ではないとは思いますが。

日本では大麻取締法による規制を受ける麻薬[2]であり、大麻精神病の原因薬物とされている。日本では、大麻の無許可所持は最高刑が懲役5年の犯罪であり、営利目的の栽培は最高刑が懲役10年の犯罪である。

大麻 - Wikipedia

とりあえず、今の日本では間違っても大麻を所持しないほうがよさそうです。

大麻の有害性について、社会の中に様々な考えがある。日本(厚生労働省)の見解とは反対に、大麻にも少なからず害はあるが酒やタバコと比べれば害は低いとする意見がある。実際、大麻の過剰摂取によって、死亡したり、恒久的な損傷を被ったとする報告は現在までにない。大麻使用者の交通事故や殺人での死亡も、非使用者と同等か低い率としている[10]。

大麻 - Wikipedia

大麻の「有害性が相対的に低い」というのは、過剰に摂取しても死ぬことはほとんどない、ということがメインです。

WHO「健康および心理に対するアルコール、インド麻、ニコチン、麻薬摂取の結果の相対的な評価 (A comparative appraisal of the health and psychological consequences of alcohol, cannabis, nicotine and opiate use) 」[13]には、明確にアルコールやタバコよりも害が少ない、と明記されている。しかし、同じWHOによる97年の、「カナビス:公衆衛生上の観点と調査事項 Cannabis:a health perspective and research agenda」[14]と題する大麻に関するリポートは、先の文書には矛盾した非科学的な内容が含まれるとしてタバコとアルコールとの比較を明示するのを避けている[15]。

大麻 - Wikipedia

害が少ない、という研究に対しては実際には異論があるようです。まだ明確じゃない部分が多いかも知れません。

同年3月にイギリス保健省が「統合失調症全患者約4万人に対して大麻に関連した患者はごく少数」と報告[17]した。

一方、イギリス医学ジャーナルのオランダの研究とスウェーデンの研究、ニュージーランドの研究をレビューした同誌の論説では、統合失調症患者の13%が大麻精神病としている[18]。 スウェーデンの研究では大麻が統合失調症を引き起こす原因になるという因果モデルを前提に、調査結果を考慮して人口全体の大麻経験率が50%で、統合失調症のリスクが30%増えると仮定した場合、統合失調症患者の13%は大麻精神病とする仮説を唱えている。

大麻 - Wikipedia

[18]は2002年の資料。対人口のボリュームのある研究はなされていないから仮説です。

アメリカ麻薬取締局 (DEA) の主張では、大麻使用者がコカインを使用する確率は通常の104倍[19]であるとしており、これを根拠に大麻をゲートウェイドラッグと位置づけている。

しかし、DEAのこの主張の引用元である国立ドラッグ乱用研究所 (NIDA)が、1975年に行った研究を元にした記述[20]には104倍という具体的な数字はなく「非常に大きい (much greater) 」としか書かれていない。そのため、104倍という数字の出典は不明である。

大麻 - Wikipedia

ゲートウェイになるかどうかについてはこういう意見もある反面、そうではないよ、という意見もあります。

[25]2006年のヨーロッパ・ドラッグ監視センター (EMCDDA) の報告[26]ではドラッグの多重使用について主に使用しているドラッグ別に使用者をグループ分けをして分析した結果、大麻グループはが他のドラッグを使うこと自体が少ないことが分かっている。このほかに、大麻が置かれている法的立場がこうしたゲートウェイになっているとの見解がある[27]。

大麻 - Wikipedia

オランダではヘロインの使用者が減少傾向にあるそうです。ドラッグ摂取について大麻のレベルで満足できる人のほうが多いのであれば、遺法でなくなることのメリットはそれなりにありそうです。

1999年のカナダで行われた研究では、大麻の依存症は他の薬物に比べて高くはなくタバコ、アルコール、ヘロインより弱いとされている[63]。

大麻 - Wikipedia

実際に依存性は様々な研究での評価でも低いとされています。一方で、

しかし、疫学的には、ECA Study (Epidemiologic Catchment Area Study, 1994) で米国北部で調査された2万人のうち4.4%が大麻を乱用し、その約5分の3が大麻依存状態であることが示された。

大麻 - Wikipedia

という話があります。このへんは色々と複雑な話になっているようで…

そして、同1994年に改定された精神医学の診断指針である 『精神障害の診断と統計の手引き』第四版により、大麻の依存症の概念は変革を迎えた[12]。第四版における薬物依存の診断には、身体依存を必要とせず、既存の依存の考え方を改定する物だった。これにもとづく新たな依存の考え方のもとで大麻の依存は研究されることとなった。

大麻 - Wikipedia

これは「ん?」と思いますよね。大麻の害を何が何でも作り出したい人の都合のいい視点での研究なのか、あるいはこういうアプローチで初めて実態が炙り出されたのか。先を見てみましょう。

2001年の大麻常用者12人に大麻摂取を断たせた研究[64]では、全員が食欲が落ち、眠れず、そわそわ・いらいら、攻撃性亢進が見られたが、大麻摂取でそれらは消失した[65](禁断症状発症率は、95%信頼区間で78%以上)。これらのことや他の複数の研究[66][67][68]から、大麻常用者は実験的に高率に禁断症状を発症しうると考えられている。

大麻 - Wikipedia

あんまりタバコと変わらんなww

最後に

まあ、そんなわけで、まだ良くわかっていない部分も多いけれども、今まで大っぴらには出来なかった疫学的な調査もヨーロッパの規制緩和により蓄積されてくるでしょう。ヨーロッパ圏はどうも日本に比べたら「自己責任」の度合いが強いようなのですが、例えば飲酒に対する厳格性は日本よりはるかに高いのですよね。罰則も含めて。飲酒運転なんて簡単にぶち込まれます。

そういったベースの上で、度を越えないことを各人が実質義務付けられている状態と、「ばれなきゃわかんねーよ」的な文化な日本では自ずから事情が異なってきます。20歳前の大学生を一気飲みで殺したり、どう考えても車で来ている客に酒を提供する居酒屋が跳梁跋扈する状態で「自己責任だから」という理由で大麻を解禁するのはちょっとイヤ。

もうちょっと各国の解禁による結果が見えてきてから追いかけても遅くはないんじゃないかと思っています。今すぐやりたかったら外国に行くという手段があります。ただ、大麻が違法なことで犯罪の入り口に入ってしまう人がいる、というのも(もちろんその逆の、合法化で大麻が麻薬のはじめの一歩的役目も)あるのかもしれないので、そういった部分の評価というのもちゃんとしなければいけませんね。

PiichanPiichan 2008/11/18 04:04 大麻規制前はどうだったのか検証してみるべきでしょう。

NOV1975NOV1975 2008/11/18 06:52 「どう」というのは何が「どう」ということでしょうか。検証に足るだけのデータがあるの?

trshugutrshugu 2008/11/18 15:11 ヒロウをポンっと飛ばすことができた時代かしら。

NOV1975NOV1975 2008/11/18 15:29 さすがに覚醒剤の解禁まで来るとトンデモなのでそうじゃないと思うんですが、
そういうのの区別が出来ていない時代にエビデンスにたる統計的資料があるのでしょうかね?

ASAS 2008/11/26 16:56 大日本帝国時代にはなかった規制なので、GHQやCIAの陰謀にしたい人たちもいるようです。
そういえば、アヘン戦争とか、アヘン取引で陸軍とつるんで財を成した里見甫ってのもいましたっけ。

NOV1975NOV1975 2008/11/27 01:55 昔規制がなかったからってのだけが理由で安全なはず、とかはさすがにアホすぎますよね。

ぱんだぱんだ 2008/12/21 16:57 はじめまして。
陰謀説っていうのはメキシコ移民問題や化学繊維の普及を手助けするために規制したというのが有名ですよね。
ちょうど時代背景もかさなりますし。

・大麻の歴史
http://jp.youtube.com/profile?user=documman&view=videos
・ダメセン責任者の天下り専務理事の大麻についての超無責任&横柄な受け答え
http://jp.youtube.com/watch?v=GtMqdaq_wNQ

NOV1975NOV1975 2008/12/22 22:29 化学繊維普及させる説は結構根深いですよね。
まあ、麻が便利すぎるのでそういう説が出るのも無理はありません。

はなもげはなもげ 2009/01/15 12:29 私は非犯罪化論者です。そこまで大麻の事をお調べになってて、現在の刑事罰とのギャップは感じませんか?自分で使うためだけの微量を持っていただけでも、まるで鬼の首を取ったかのごとくさらし者にされ、将来を失う若者を見ているといたたまれない気持ちになります。せめてギャップを埋めてから厳格に施行すべきだと思います。でなければ悪法、社会悪の類いです。

NOV1975NOV1975 2009/01/15 13:05 緑内障の治療に使うからとかならともかく、それ以外の理由で(実際の効用と害と罰則がかけ離れていて割が合わないのを理解しているのにもかかわらず)使うために持っていた若者に同情を感じる理由なぞありませんが…
今そこにあるギャップを認識しているのにギャップ自体を解消させるのではなく、高を括ってやってしまうということが問題なんですよ。

はなもげはなもげ 2009/01/23 08:46 高を括ってやってしまう若者は減りませんよ絶対。その上での話だと思うのです。可哀想だなぁ〜

NOV1975NOV1975 2009/01/24 11:25 可哀想だとは思いますよ。いくら脇が甘かったといってもまだ学生ですからね。でも大学生にもなって世の中をなめていた結果であることは否めない。

で、実際減ると思いますよ、ここまで高リスクなのがわかれば。リスクには敏感ですからね。若者。

masamasa 2009/02/15 23:53 スペインのEFE通信が11日に伝えたところによると、ラテン・アメリカのメキシコ、コロンビア、ブラジルの元大統領たちが、カナビスの個人使用を合法化して、ドラッグ戦争の戦術を変更するように呼びかけた。

この呼びかけを行ったのは、エルネスト・セディージョ元メキシコ大統領(在任1994-2000)、セサル・ガビリア元コロンビア大統領(1990-94)、フェルナンド・エンリケ・カルドーゾ元ブラジル大統領(1995-2002)で、ブラジルで開催されたドラッグと民主主義に関するラテン・アメリカ委員会の会合で発表された。

委員会の勧告が発表されたニュース・カンファレンスでガビリア元コロンビア大統領は、「問題は現在の政策が結果によって作成されておらず、偏見と恐怖にもとずいているところにあるのです」 と説明している。

委員会に参加している17か国のメンバーは今回の報告書作成のために1年間を費やしてきたが、この結果をすべてのラテン・アメリカ諸国だけではなく、アメリカやEU諸国にも提出することにしている。ガビリア元大統領は、アメリカの選挙でバラク・オバマ大統領が誕生しで実際的なアプローチが可能になった現在こそ、この問題についての議論を開始すべき最もよい時だと訴えている。

「アメリカでも、カリフォルニア州をはじめとする何州かは、医療目的でのカナビス使用を認めることで連邦の政策に変化を引き起こし始めていますし、ワシントンの議会の一部にも、現在の政策が失敗だとするコンセンサスが見られます。」

委員会は、合法化には中毒治療や乱用防止キャンペーンなどの公共サービスも一緒に行う必要があるとしている。「依存症になった人たちに手を貸さなければ、彼らはドラッグを買うお金を稼ぐために犯罪を犯すようになりますので、中途半端な政策になってしまうからです。」

カルドーゾ元ブラジル大統領は、委員会が合法化を呼びかけているのはカナビスだけだと断っている。他の違法ドラッグについては別に議論すべきで、すべてのドラッグを一緒にしてしまうことは非現実的だとしている。

「カナビスが対象になったのは、地域のどの国でも栽培されていて、害も他のドラッグよりも少ないからです。」

委員会では、これまでカナビスの個人使用を禁止する政策は何十年も続けられてきたが、栽培や取引を終わらせることはできなかったと指摘し、現在の刑事制裁はドラッグ・カルテルや犯罪組織だけをターゲットにすべきで、カナビスの使用者に向けられるべきではないと主張している。

セディージョ元メキシコ大統領はニュース・カンファレンスには出席しなかったが、カルドーゾ元大統領によれば、報告書の作成には加わっていると言う。今回の勧告は最近2度目のもので、ラテン・アメリカの政府関係者が合法化を呼びかけてから1週間も経っていない。

また、先週の金曜日には、ペルー・リマのSurquillo地区のガスト・シエラ市長は、連邦のドラッグ法が偽善的で、一部のドラッグやカナビスの多量所持を認める一方で、それをどこで入手したらよいのか何も触れていないとして、すべての違法ドラッグを連邦政府が合法化して国の健康省が管理するように主張している。

ペルーの新聞は、この発言を 『ドラッグにイエスを?』(Say yes to drugs?) というタイトルで一面に掲載している。その中で、シエラ市長は、この案を国の行政執行機関にも上げると述べている。




さらに詳しくは: Latin American Panel Calls U.S. Drug War a Failure Jose de Cordoba, Wall Street Journal, 2009.2.12

NOV1975NOV1975 2009/02/16 01:07 >委員会は、合法化には中毒治療や乱用防止キャンペーンなどの公共サービスも一緒に行う必要があるとしている。
ふむふむ、そのあたりは外国でもこういう認識なんだな。

masamasa 2009/02/19 22:39 >可哀想だとは思いますよ。いくら脇が甘かったといってもまだ学生ですからね。でも大学生にもなって世の中をなめていた結果であることは否めない。

法律が先か(大麻取締法が制定されて約65年前後)、人間が先か(大麻を人間が吸引して約5000年)という問題である。ソクラテスは「悪法もまた法なり。」と言った。従いたくなくとも従わざるを得ない。なぜなら決められたルールを守らなければ世の中が乱れるからである。大学生にもなってといっても体だけ大人で心は子供のままである。心は年を取らない。体はやがて消滅する。誰でも。けれども精神は永遠である。

>で、実際減ると思いますよ、ここまで高リスクなのがわかれば。リスクには敏感ですからね。若者。

若者はリスクに敏感でも人間にとっては欲望(好奇心)の方がより強力。リスクに敏感ということはいかにして捕まらないように欲望を実行するかどうかに全力をかけるはず。高リスク(懲役5年)が理不尽なことに若者を含め多数の人々が気づいている。厚生労働省と大麻取締法こそが間違っているのである。これも日本が戦争に負けたからである。
1年間自慰もしていない性欲の溜まった若者の前に裸の女性がいたら理性が勝つか?欲望が勝つか?
捕まるからやらないでは若者らしくない。現行の法律では懲役5年以内とは謳ってあるが全世界の大麻に対する見識は全てアメリカの策略だったことがはっきりとしてきた(厳格な長老派のプロテスタント、製薬会社、煙草会社、マフィア)。
日本国内でもし所持が5g以内ならおそらく1週間ほどのお泊り(拘置所ではなくて警察の留置所)で書類送検で終わる。良い人生経験であるが、絶対に誰にも言わなければまず捕まらない。ほとんどはチンコロ(密告)である。だが大学生は口が軽い。
留置所内で犯罪者にじかに触れ合い、お互いの心の問題を話し合う。昔は(20年程前は拘置所で3か月近く拘留されて初犯なら地検でパイ(無罪放免)だった。今は本当に甘くなった。これも時代の流れ。警察官だって、裁判官だって、学校の先生だって吸いたいはず。なぜならカンナビスが人体に取って無害どころか、良薬なことは世界中の常識になってきた。
人生は長く辛い。良いことばかりではない。見方を変えれば全ての辛いことは自分にとっての試練(trial)なのだが、張りつめた興奮(アドレナリン)を抑える目的の煙草、沈んだ気持ちを高揚する目的のアルコールなどでは一次的に辛さを忘れても本質的な諸問題(辛さの根本原因)は解決できない。実際自分がそうだった。私は現在52歳で、20歳前後からマリファナをやっているが、大麻はおそらく5年以内位に規制が緩やかになるであろう。ダメ!ゼッタイ!麻薬キャンペーンのページではオピオイド系の麻薬が厚生労働省でも認可される時代である。オピオイド系の鎮痛薬はアヘンと同じようなものである。しかしながら先進国では最も効果的な薬はカンナビスである事が実証されてきた。グローバリゼーションの加速化するなかで、オランダの取った政策はEU諸国に飛び火して、医療用大麻を中心に理解度が高まってきた。そもそも大麻は麻薬ではなくハーブ(薬草)なのである。インドのアーユルヴェーダ、中国の本草綱目にもちゃんと効能が謳ってある。あらゆる病気に効く。癌細胞も激減する。精神的な病は全て治癒する。脳性小児麻痺、多発性硬化症などの難病にも優れた効果を発揮する。主なeffect(効果)は諸物質の構成物である人体の不具合をリセットすること。精神的には弘法大師空海の「十住心論」の全てが 理解出来る。イエスキリストの「神は愛である」という意味がはっきりと分かる。マザーテレサの一生がアガペー(利他愛)であることが解り、世の中はお金が全てではないということがはっきりと理解する。

青山青山 2009/02/20 09:00 こんにちは。大阪は阿倍野区在住です。大麻は私も大好きです。あんなに良いものはありません。みんなの心が優しく、思いやりと慈愛に満ちてきます。いじめや戦争はなくなります。みんながマザーテレサのような聖人の心を持ちます。youtubeの「医療大麻」や、おなじyoutubeの「たけしのここがへんだよ外国人」のオランダの大麻、「ボブマーレィの大麻」などで、マリファナの有効性が広く社会に浸透してきているみたいですね。厚生労働省がいくら虚偽の危険性を苦心して拵えて訴えてもこのような世界中の大麻の有用性を映像で見せつけられては、世論の大きな動きにかなわないでしょう。多発性硬化症のおばあちゃんや脳性小児麻痺の女性、退役軍人たちの映像を見たら感動すら覚えます。むしろ地球規模で巨視的に見つめると日本とアメリカの意図的な厳罰政策のみが追い詰められて包囲されているように感じます。昔問題だったオゾンホールのように人間の努力(フロン撤廃)でやがて小さくなって消えていきます。魑魅魍魎の渦めくドロドロとした自民党の森(元総理)、亀井、銀行や証券会社など酒と女とお金だけが大好きな、知識は沢山持ち合わせていても知的レベルが小学生よりも低い頑固なバカ者たちが、大阪府知事や宮崎県知事などのような若い世代にとって代わればコペルニクス的転換のように変わるでしょう。石原都知事もやっていました。井上陽水が捕まったころに比べて本当によく普及したものです。規制緩和はもう近いでしょう。アメリカのオバマさんもやっていたので、今後DEA(連邦麻薬局)の政策も変わるでしょう。レーガン大統領のナンシー夫人も生理痛の緩和に若い頃使っていたのは有名な話ですし、ビル.クリントンが大好きなのはみんな知っています。アメリカは事実上、アラスカやカリフォルニア、ハワイなどで、大量所持以外は逮捕も罰金もないので、これが州法ではなく連邦法に変わったら日本も変わるでしょう。なにしろアメリカが風邪をひくとクシャミをする国ですから。
今日の読売朝刊に昨年度の逮捕者が2700人近くとか。留置所は満杯です。無駄な税金を使っています。潜在的にはその100倍以上がやっているでしょうね。ジャーナリストは放送局関係者などと同列に一番好きなくせに良くあんな記事を書くものです(警察と厚生労働省はこう言っているけれど、私たちジャーナリストはこう思う!)がなぜ出てこないのか?昔は表参道を大麻解禁のプラカードを持ったデモ隊(マーチ?)が警察官に守られて(囲まれて)集団で行進するなど考えられませんでした。マリファナマーチ東京(youtube)は驚きですね。カンナビスト(youtube)の皆さん頑張って。novtanさんもこのような有益なブログを開設してくれてありがとう。自分の中に思っていたことを堂々と言える時代になりました。
私は56歳になりますが、始まりは1970年代の全共闘時代からです。
もちろん日本国内は万が一の場合を考えてやりませんが、インドネシア、インド、オーストラリア、フィリピンやハワイのマウイ島などではほとんど黙認状態というか、フィリピンでは警察官までもプライベートではお酒のような使い方をしているみたいです。世界中では日本が最も重罪ですね。
日本国内では10代は渋谷などのプッシャー(売人)から、20代30代は興味本位から自宅栽培、40代50代以上は海外でというのが多いですね。私と同年代の友人達ももっぱら海外でやっています。その中には医者、弁護士も大勢います。プレッシャーが強い職業で知的レベルの高い人ほど自己変容のためによく利用しています。
私は昨年は政府開発援助(ODA)の無償援助でパラオに港湾工事に行ってきましたが、世界最高のハワイアンシンセミアと並ぶパラオゴールドは本当にすごいです。ノーザンライトやスカンクのようなTHCの強力なものと比較すると効き方が非常にpureなのです。心が純粋になります。世界最高とはこのことなのだと感じました。THCの強力なものは効き目が強すぎてただ眠ってしまうだけです。ほんの少量のほうが心に効きます。
ありがとうございました。

NOV1975NOV1975 2009/02/20 09:20 同じIPでこういう書き込みが二度もあるってのは通報したほうがよいのかな?

なまえなまえ 2009/05/29 18:04 大麻規制は栽培が簡単だから誰でも作れるらしい
つまりJTや国が搾取できないから規制する
タバコの方が害が大きいのは事実だし

NOV1975NOV1975 2009/05/30 09:24 まだ陰謀論ですか。

sakurai0905sakurai0905 2009/08/28 17:58 なぜ中学生はわざわざトイレに隠れてタバコを吸うのか。
それは違法なるがゆえに、社会への反抗心を示せるからだ。
「隠れて吸うのがいいんだよ」
隠れてコーラを飲む、ではだめなのだ。合法だから。

NOV1975NOV1975 2009/08/29 12:32 じゃあタバコで良いじゃん。

vipからきましたvipからきました 2009/10/17 01:13 というわけで、筋の問題は「今の法律は守りましょう、それがおかしいなら法律を変えましょう」なんだよね。法治国家なんだから。

おっしゃるとおりだと思います。
何が問題かっつーと、大麻取締法をゆるくしようぜ、っていう運動をしだすと
「そんなのとんでもない!基地外じゃないの!?」
「大麻取締法をゆるくするなんて恐ろしすぎる!」
「そんな恐ろしい麻薬が蔓延しだしたら生きていけない!」
っていうヒステリーを起こす人が日本人の大半だということです。
大麻のリスクが低いことを認識した上で、低いといってもリスクはあるんだから合法にする必要ないじゃん、っていう話になるなら全く問題ないんですが。

韓国や中国で反日教育がされていて韓国人・中国人が条件反射的に反日になってしまうのと同じように、日本では反大麻教育がされているんでしょう。

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