昼間、おねえちゃんから電話がかかってくる。
おじいちゃんがずっと、「いつ産まれてくるんや」って気にしてるよ、って。
もうちょっとだよ、おじいちゃん。待っててね。


1時間くらい歩く。
なんだかお腹は減らないのに
甘いものが食べたーい!という気持ちになる。


ポッペコは今日も大暴れ。
オットと一緒に眺めながら、早く産まれておいで、と声をかける。


夜は、鱈のホイル焼きを作った。

よしもとばなな/王国その1

王国〈その1〉アンドロメダ・ハイツ (新潮文庫)

王国〈その1〉アンドロメダ・ハイツ (新潮文庫)

1回、つわりの時期に読んだけど
頭に入ってこなかったので、再度読み直し。