七海を往く者。

きっかけはコレです。
前にはてなハイクで適当に描いたコイツ。

腕なげえ
適当に描いたわりには、そこそこデザインいいんじゃないかなと。
なんかもったいないのでまた描いてみましたとさ。

うむう、脚の位置が前後で違う時の描き方がイマイチつかめませんね。
ここまで描いたら設定も作りたくなってきたの巻。
いや、全然ストーリー展開させたりとか、そういう気はサラサラ無いのですが。
はてなブログのほうで設定だけ描いてキャラを育てないがどうとか言ってたのにね!




とある大海原。<<七海>>と呼ばれる広い広い海。
その七海一帯で名を馳せる海賊団がいた。
その海賊団のカシラはなんと少年。先代のカシラであった祖父が無くなり、彼が後を継いだのだ。
彼が手にする獲物は変わったデザインのサーベル。祖父の形見だ。
祖父が残した秘宝を在り処を求め、海賊達は海原を行く。

―秘宝を見つけ出した海賊達はとんでもない事実を知る。
それは財宝などという物ではなく、七海に訪れる強大な危機を予言した書だった。
祖父が残したメッセージも一緒だった。
『遥か東にある黄金の国へ行け。そこでわしのサーベルを掲げろ。』
祖父のメッセージを信じ、海賊は東へと向かう!


幾つもの月日が流れ、ようやく黄金の国へ辿り着いた。
港で人々がざわめく。皆、少年のサーベルを指さしている。
やがて、王の使いを名乗る人物が現れ、サーベルの柄を見て目を見開いた。
どうやらこのサーベルは黄金の国の技術で作られた<<カタナ>>という種類の剣らしい。
さらに、このカタナは特殊でこの世に二つしか存在しないシロモノだという。
そのもう一つは黄金の国の王が持っている。もう一つは王と絶対の信頼で結ばれた親友に与えられたとの事。
そのカタナを祖父が持っていたという事は・・・。


七海に迫る危機とは?
祖父の正体とは?
黄金の国で知らされる真実!
少年達の冒険は続く!!






はい。なんかもう厨二がマックスですね。
でもやっぱ楽しいねこういうの!
でも需要無いからここでひっそり書いてくね!