なのはなテレビ

ここは、しづはのブログです。

マスクしないおじさんたち

2020年9月におきた、飛行機内でのマスクしなさい。いやだ。事件の当事者が、やっと逮捕されました。
このあいだ、捜査を続けていた捜査員のみなさまに感謝いたします。
こういう事件は現行犯では逮捕できませんので、地道な捜査が必要です。4ヶ月くらいで逮捕できたのなら早いほうではないでしょうか。
容疑者というほうが適切なのでしょうが、わたくしはあえて犯人と呼びます。
この犯人が逮捕された直接の容疑は、CAさんに対する傷害と、キャプテンの命令に従わなかったことです。マスクをしていなかったことは関係ありません。
犯人の顔を見ましたが、齧歯類を想像させる顔つきで、ちょっちアレでした。
でも東大出身なんですよね。
この人とお付き合いした女性はいるのかしら。東大というブランドでひっかけた女性はいそうだけども。
わたしはぜったいにむりだな。ねずみ男じゃないですか。
ぜったいにむり。

マスクしないおじさんたちの言い分を聞いてみますと、体制に飲み込まれたくない、国のいうことには従わないぞ、というような意見が。

クーデターをおこすレベルです

安倍政権時代の菅官房長官は、官僚のようにそつなく答弁していた印象でした。
記者からの質問をてきとうにいなして(というよりまともに受け止めずに)、会見を終了させていたように感じます。
安倍首相からいきなり政権を引き継がれた当初は、マスコミも好意的でした。
たたき上げで、ここまで上り詰めたとか。
庶民感覚をもった宰相なのではないか、とか。

まったくの夢幻でした。
いまは、一日でも早く、この政権が退陣することを願っています。
いままでの日本の政治家にあった、和を尊ぶ時代ではありません。
織田信長のような、既存の権益を破壊するような強力なリーダーが求められています。一時的でもいいんです。
いまの日本に必要なのは、織田信長のような強烈なリーダーです。
菅義偉首相のような無能なひとが一国の総理大臣を務めているような、異常な事態を早く修復したい。

こんな、ニヘラニヘラ笑っているような総理大臣は、天誅をくらわせるべき。

感染拡大の勢いが止まりません

千葉県でも400人超え。
東京は2000人超え。
こうなるまで、政府は経済優先でした。つまりお金が大事。ゼニ、ゼニ、ゼニ。
それはなぜかというと、政治献金をもらえて、じぶんが儲かるから。経済が停まると、政治献金がもらえず、おいしいおもいができなくなるからです。
いまの政府に対して、わたくしはとっくにあきらめています。
緊急事態宣言を出すとか出さないとか、法律の言葉遊びはもうやめて、もっと強いリーダーシップをもったひとが首相になることを希望します。
2.26のように、だれかクーデターを起こしてほしい。
菅義偉首相、二階幹事長、西村経済再生大臣をぶっ殺して。

フードデリバリーが充実していました

昨年、よく耳にしたウーバーイーツは、東京の都心部だけなんだろうなとおもっていました。
事実、うちでも試しに利用してみようとおもい、ホームページを開いてみたけれど、案の定サービス外地域でした。千葉県松戸市ですが。
昨年は武漢肺炎ウィルス禍で外食もままなりませんでしたね。そんなとき、ふと出前館のCMメールを読んだのです。
へえ、松戸でも出前館のサービスをやっているんだ、とちょっとうれしかった。ウーバーイーツは、それ以前にYouTubeで悪評ばかり目にしていたので、まったく利用する気にはなれません。いまではウーバーイーツも松戸で事業展開しているみたいですが、ウーバーイーツは悪評が先に立ってしまいました。
出前館のホームページを見ていると、参入するお店が次々とふえてきています。
中にはすこし遠くて、配達区域外になってしまうお店もありますが、こんなお店も出前してくれるんだ~という、ちょっと驚き。
手数料はかかりますけれど、考えてみたら日本のいままでの伝統であった、出前ってすごいシステムだったとおもいます。
お蕎麦やさんやラーメンやさんが、手数料も取らずに自宅まで配達してくれていたんですよ! しかも、後日、器を無料で回収。
配達料を取っても文句いわれないですよね。
しかも、大将みずからが配達するなんてざらだったでしょう?
大将が配達中のお店は、調理できなかったわけですから、相当な機会損失が発生していました。
それでも出前はあり続けました。しかも、いきなり15人前のラーメン持ってきて!とか当たり前のように注文していませんでしたか?
いまから考えると、昭和のこのシステムってすごいことだったのだなとおもいます。
令和のいまは、消費者も正当に対価を支払うようになったので、ある意味正しい姿だとおもいます。
いまでも自前で出前をしている飲食店ってあるのかな。まだまだ残っていそうです。インターネットなんか使えない店主など、ふつうにいそうだし、お昼のかき入れ時にインターネットなんかやっていられるっか!というパターンもありそうです。その分を雇い入れたら、人件費のほうがオーバーしそうですし。
フードデリバリーは、古くからある電話だけでやっている個人店は参入しづらそうです。
逆に、これらのお店を取り込めれば、勝機が見いだせるかもしれません。

有頭エビの食べ方

おせち料理によく入っている有頭エビですが、これってどのようにして食べればいいのでしょうか?
いままで尾っぽの部分のカラを手でむいて、中身だけを食べていたんですが、よく見るとこの有頭エビは、胸の部分がスカスカです。
もしかして、ここも食べていいっていうこと?
でも、頭のヒゲや脚が硬そうだし、カラも口に残りそう。
頭からばりばり食べていいのですか?

令和三年、新しい年を言祝ぎましょう

新年明けましておめでとうございます。
本年は令和三年、皇紀2681年です。
辛丑です。
例年なら霧島温泉に行っているところですが、このご時世なのでそうもいきません。
霧島神宮にもお詣りしたかったのですが、今回は霧島神宮の通信販売でお札とお守りをいただきました。
はやく、元の暮らしに戻れる日が来ることを、痛切に願います。
年末からずうっと家にこもっています。食料品の買い出しは、いわゆるネットスーパーを利用しました。
ネットの情報を見ると、家族総出で買い物に来て大混雑しているということでしたから。
わざわざそんな危険な場所に足を運ぶことはありません。インターネットでお買い物できる便利な世の中ですからね。
ただ、こういう暮らしがいつまで続くのかとおもうと、うんざりです。
まさか、一年以上も続くなんておもいもよりませんでした。
みなさまも、どうか、気を緩めずに、武漢肺炎ウィルスが終息するまでなんとか耐え抜きましょう。

年末からずっとアマゾンプライムビデオで「Tne Walking Dead」を見ています。今更ですけれどね。
やっとシーズン3まで見終え、次からはシーズン4です。
まだまだ先は遠そうです。

またこんなふうに年を越せたらいいね


↑1993年 森口博子さん アルバム「あした元気になあれ」

2020年という年は、後年になって記憶に残る年になっているとおもいますが、こうなる前の自由闊達に過ごせていたむかしがなつかしいです。
初詣に行こうよ、とか、初日の出を見に行こうよ、とかいう約束が、2020年の年の瀬はまったくなくて、つまりません。
わたくしたち人類は過去にあったウィルス感染を乗り越えてきましたから、きっといつかは元の暮らしに戻れる日が来ると信じています。
数年という短いスパンではないとおもうけれども。

こんどのお正月は霧島神宮にもお詣りに行けないし、実家にも帰れないし、ほんとうに静かなお正月になりそうです。