わたくし京都男前宴倶楽部のナオキです・・・

 
土曜日はライブハウス都雅都雅にて、
男前たちの大宴会があった。
 

 
『京都男前宴倶楽部』presents【新春☆シャッフルSHOW】
ということで、
一番星哲也さん、滋野誠さん、大五郎さん、安田仁さん、白田将悟さん
素晴らしいアーティストの方々に囲まれて、
僕も男前の一員としてステージに立たせていただいた。
 
もともとは『京都男前宴倶楽部』という、
飲み会から発祥した企画イベント。
 
だから単なるライブになるわけがなく、
この日だけのスペシャルなステージ満載の夜に。
 
そんなスペシャルナイトはオープニングの
桑田佳祐モノマネ縛り”「勝手にシンドバッド」でスタート♪
 
一人ずつ桑田佳祐のモノマネで1フレーズずつ歌っていくという、
『京都男前宴倶楽部』の飲み会では恒例の?!ヤツで(笑)

写真ではナリキリ度合いがわからないかもしれないけれど、
なかなかの壊れ方だったと思う(笑)
 

 
そして、
本編ではそれぞれが3人ずつのグループに分かれ、
さまざまなステージを繰り広げるという構成で、
僕は2つのグループに所属し、
それぞれかなりレアな演奏を♪
 
まずは、
プロデューサーに安田仁さん、
サブに一番星哲也さん、
そして僕がメインボーカルをさせてもらうというグループで、
オリジナル曲を2曲。
 
僕の「FLY」という曲と、
安田仁さんとの合作「夕陽のスポットライト」を、
3人のスペシャルバージョンで♪
 

 
仁さんとは何度も共演させてもらっているけど、
僕の曲を一緒に演奏してもらうのは今回が初☆
さらに哲也さんにベースを弾いてもらってのFLY!

僕は今の僕の声に向き合った精一杯の歌だったけど、
それはそれで“今の「FLY」”という歌になったと思う。
 

 
そしてもう一つは、
プロデューサーに一番星哲也さん、
メインボーカルに白田将悟さん、
そして僕がサブを務めさせてもらうというグループで、
セリフ付きの曲を演奏するという内容。
 
1曲目は「くどい太めの納豆売り」という曲での、
スペイン語の翻訳?直訳?←もちろんネタ

僕はそれをヒロシ風にやってみた(笑)
 

 
うん、
この日の衣装は完全にヒロシをやるためだけのものだった(笑)
 
そして2曲目は、
「君といつまでも」⇒「嵐を呼ぶ男」⇒「岸壁の母」⇒「ジャガー」のメドレー、
これらに出てくるセリフにチャレンジ☆
 
これはなかなか演技力のいる内容で難しかったけど、
最近の僕の活動にはピッタリで、
非常にやり甲斐があったし、
かなり楽しめたし、何よりウケたのが嬉しかった(笑)
 

 
そして僕は、
この日のために購入したカホンにもチャレンジ☆

これを機に、
カホンで演奏に参加するということも、
これからは出来たら嬉しいな。
そんな風にして、
ミュージシャンの旅はまだまだ続けられるはずだ。
 

 
ということで、
みんなそれぞれのスペシャルなコラボステージを展開して、
ラストは6人全員でのアンコール♪
 
男前だから・・・V6ならぬO6?
ということで「WAになって踊ろう」を(^-^)
 

 
まぁ、
全体的にネタなステージも多かったけれど、
みんな素晴らしいミュージシャン。
キメるところはバシッとキメるから、
やっぱりみんな男前だった☆
 

 
そんなイベント終了後、
たくさんの方から
「また絶対にやってほしい!」
との声をたくさんいただけた。
 
その声にはいつかきっとお応えできるだろう。

だって僕たちは男前だから(^ー^)

お越しくださったみなさん、
たくさんありがとうございました。