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2010-05-03 ArduinoでApple Remote

ArduinoからApple Remoteの赤外線信号を送信

Apple Remote MC377J/A

ArduinoからApple Remote赤外線信号を送信するライブラリを作りました。


ライブラリのダウンロードはこちらから。


ダウンロード後、AppleRemoteIR フォルダを ~/Documents/Arduino/libraries に入れて下さい。


IDEを起動すると、簡単なサンプルスケッチが File > Examples > AppleRemoteIR > AppleRemoteIR から開けます。


AppleRemoteIR ar = AppleRemoteIR(3); // 赤外線LEDのポートを指定

void loop() {
  ar.play();
  delay(2000);
  ...

まず、AppleRemoteIR を作る際に、赤外線LEDを接続するポートを指定します。赤外線LEDは、HIで点灯するように接続します。

あとは、menu(), play(), up(), down(), right(), left() を呼び出せば、そのボタンを押した際の赤外線信号が送出されます。なお、ボタンを押しっぱなしにした時の動作(リピート信号)には対応していません。

ペアリングについて

Apple Remoteは個々にID(1〜255?)を持っており、特定のApple RemoteからしかMacを操作できないようにすることができます。このMacApple Remoteを対応づけをペアリングと呼びます。なお、ペアリングはしなくとも構いません。その場合は全てのApple Remoteから操作可能な状態になります。一方、Macが別のApple Remoteペアリングされていると、全く反応しません。ペアリングを解除する際は、システム環境設定 > セキュリティ > 一般 > "登録解除" を押します(ロックされている場合は鍵アイコンクリックして認証が必要です)。


pair() メソッドを呼び出すと、Macとのペアリングを行うことができます。

AppleRemoteIR ar = AppleRemoteIR(3, 0x97); // 赤外線LEDのポート、Apple RemoteのIDを指定

void setup() {
  ar.pair();
}

void loop() {
  ...

作成に当たって、信号フォーマットについては、以下のページを参考にさせて頂きました。

SecondWave » AppleRemoteの赤外線信号を解析してみた