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夜になるまえに

December 19(Sat), 2009 失熱

具合が悪いのでインフルエンザの検査を受けるという方、「陰性ですけど、一応タミフル飲みますか」と言われたら、断ったほうがいい。弱ってると、ひとはもらえるもんはもらっとこうとするもんだ。わたしが欲張って飲んだタミフルは、どうやらがんばりすぎたようで、熱をさげるどころか、奪い去ってしまった。


5度2分までさがり、着ても着ても寒いオイルヒーター全開にし、猫と湯たんぽを同時に抱いて、生姜をかじったけど、一向にあたたかくならず。「雪の富士山の遭難者よりは寒くないのだから」と、とんちんかんなことを自分に言い聞かせ、がんばる。とにかく寝ることをがんばる。しかし、ふだん平均4時間睡眠の身体は、なかなか長時間寝てはくれないのだった。規則正しすぎるのも、こういうときとなると、どうだろう。


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睡眠スペシャリストである猫の写真を撮りまくり、イメトレしてようやく眠りにつく。起きたら、友達から心配のメールがたくさん届いていて、なかには真夜中に「音のお医者さん」をやってくれていたひともいた。じわじわと、身体が体温を取り戻していくのがわかるような気がした。



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