SASSYのスターズ&サンラトル

stars&sun

出産前からその評判をきいて、幾つか準備しておいたSASSY(サッシー)のトイ。写真は、その中でも姫が生後1〜2ヶ月のころに初めて反応して手を伸ばしたガラガラのおもちゃです。
お出かけの時などは今でもコレをおしゃぶり用のクリップホルダーにつけて持たせておくとチャイルドシートで退屈せずにおりこうに遊んでいてくれたりするんで助かります。
おひさまの顔がついているので別名“おひさまラトル”とかいう名前で売られていることも。
このおひさまの光の部分にセロファンが内蔵されていてパリパリ音がするのですがそこをちゅーちゅーしたり、3つ付いてるお星様の歯固め部分をがじがじしたり、ドット模様の赤い持ち手は模様と地の部分で手触りが違うのが良いのかガシッと掴んでぶんぶん振り回したり。姫は一度持ったら暫らくはコレを手放しません。
SASSYはアメリカのベビー用玩具ブランド。
実は私、はじめて見た時は「なんじゃ?この色使いは??」というのが第一印象。でもコレが実はまだ視力の弱い赤ちゃんの眼には抜群の視覚刺激になるんだって。
世界一厳しい玩具の安全基準を設けているのがアメリカだということと、意外にお手頃な価格、種類豊富な商品群、並べて置くとなぜかナチュラル系インテリアにもしっくりくる意外性あるデザイン、そしてSASSYを知っているというちょっとした優越感。もう既に実家のじぃじやばぁばも巻き込んで3世代でのSASSYファン。
SASSYは徐々に我が家の片隅に増殖し続けています。
が、あまりおもちゃを次々に与えることはしないでおこうと考えていたりもします。
どんなものでもそうですが、求める前に与えられてしまったものに対して人は感謝の心を持てなかったりするもの。向上心とか健全な野心とかいう、生きていく上で“なくてもいいけどあったほうが絶対イイなにか”を奪ってしまわないためにも。大袈裟かもですが、なんとなく。
ちなみにこのラトルはおひさま部分がベロア風の布で出来ていてホコリがつきやすいのが難点。私は哺乳瓶洗い用の食品原料でできた洗剤を使用して時々こすり洗いをしています。

ケイタイやばい

壊れかけている私のケイタイ。
ごく初期のFOMA(N2701)なのですが、もともと重い・電池のモチ悪い・電波入りにくいの三重苦であったのに輪を掛けて最近では電波どころか電源も入りにくい。ヤヴァイ。
ときに10秒ともたずに強制終了というか、電源がオチてしまいます。調子の良い時は数分…かなぁ。
充電器に繋いでいてもダメなので重症です。
データやなんやかやが飛んでしまわないうちに買い換えなきゃいけません。

ライオンたちとイングリッシュ

ライオンたちとイングリッシュ a ~おんぶおんぶ~ [DVD]

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此れイイよ。イイ、イイ!
数週間前たまたま教育テレビまわしたらやってて、その時から見せるたびに姫はきゃーきゃー笑って。
なんだろう?
吹き替え特有のオーバーなセリフまわしかしらん。2ヶ国語放送なので試しに英語音声に切り替えてみてもライオンが喋るタイミングで「うきゃ!うきゃ!」。当然意味判っての反応であるはずもないし。
あの顔がお好みなのか?ちょっと見た目にはライオンさんたちの黄色い大きな目玉がけっこう怖いんですけれど。う〜むむむ。乳児の感覚は理解し難い。
近頃幼児向け英語教育教材で流行りの“フォニックス(音声法)”ですわよ、奥様。ヘタに高額な英語教材キットなんか買わなくっても、こういう番組を録画したりすれば良いのです。経済的。
でも今は姫にはなるべく日本語の方を聴かせています。まだ日本語の習得が不完全なうちに多言語環境におくと言葉そのものの能力が遅れることもあるとの研究結果があるそうです。
なにごとも親の尺度で焦っていてはこども側の自由な発育を妨げたりもするものなのですね。
ライオンたちとイングリッシュhttp://www.nhk.or.jp/lions/