やっとAS3をはじめてみました。
AS3の印象
ActionScriptと言えば、やっぱりECMAScriptなのでJavascriptみたいなもんだから、余裕だなぁと思っていたが
Java 5 と ActionScript 3 の構文比較 - flashrodをみてみると、ぜんぜん違うし!
Javaに本当に近い感じ。Javascriptより色々硬くなっているようで、簡単にはいかないのかも・・・
とりあえず開発環境を
FlashDevelop
という.netベースのIDEがWindowsならいいっぽい。
あとはEclipseベースのAIR GEARがよくぐぐると出てくる。
SDKが二つあってオープンソースのとそうでないものがあるが、まだちょっと違いがよくわかっていない。
とりあえず、FlashDevelopとFree Flex SDKをインストールすることにした。
公式HPを見ると
FlashDevelopで設定するべき項目は二つは
AS3について調べてて気になったこと
基本的に、備忘録。気になった順に列挙した。
参考にしたソース
BeInteractive! [Wonderfl で BetweenAS3 (Alpha) が試せます]のチュートリアルがいい感じ。
Tweenがしたかったのでいいサンプルでした。
Spriteクラスが描画オブジェクトのスーパークラス
Adobe ActionScript® 3(AS3 )API リファレンスこのクラスを元にして色々作っていけばいいっぽいぞ。
Flexで利用できるコンポーネント
Flex Developer Center | Adobe Developer Connection
こんなのが利用できるらしい。一般的なGUIコンポーネントは全部あるっぽい。
1ファイル1クラス?
AS3で1ファイルに複数のクラスを定義する方法 - てっく煮ブログによると
パッケージ宣言内にはクラス・関数・変数・名前空間のうち、1つしか含められません。そして、その名前はファイル名と同じでなければなりません。
らしく。
とりあえず、クラスを複数作るならパッケージ宣言の外にあれば、コンパイルが通る。
swcファイルって?
AS3におけるクラスファイルらしい。JavaでいうJarかな。
また、http://www.ledmosquito.net/blog/?p=86でswcファイルの扱いの差について書いてあり、参考になった。