ウホヘハ

2016-03-09

ボーダレスアートミュージアムno-ma他「アール・ブリュット・アート・日本3」

結論から言うと、アールブリュットやアウトサイダーアートお祭りです。楽しい好きな人は行った方が良い。
体力と精神力は大いに使うので、体調整えていきましょう。

今回の展示を見て、アールブリュットと、非アールブリュットの境目がますます分からなくなってきました。
垣根なんか無い方がいい、ボーダレスなんでしょうけれど、万里絵さんや松尾吉人さんの作品映像からは、歴然とした芸術家空気を感じました。
特に紊気鵑蓮△匹Ωようが凄いのですが、屏風に描かれた最近作品を見て、現代芸術への脱皮を感じざるを得ません。

そして、一番やられたのが林田嶺一さんの作品作品タイトルに「ミニマルアート」「ロシアアヴァンギャルド」と付いてしまっている!
アールブリュットは美術教育を受けてないもの」なんて前提が崩れ落ちる音がしました。(もうこの辺は、変わってるのかなぁ)
しかし、林田さんの作品はそれでもアールブリュット感と言っていいのか、そんな空気を感じます。

坂上チユキさんが滋賀アールブリュット展で作品に付けていたコメント、「私はアールブリュットに含まれるのでしょうか?」が、頭の中をグルグル回るのでした。
アウトサイダーを知ってしまったアウトサイダーアーティストってどうなるんでしょうね。このコメントを見てからずっと疑問です。
「凄かったら、なんでもいいのだ」という根っこの考えは持ち合わせているんですが。

あと個人的には、DNAパラダイスで知って好きだった橋脇健一さんの作品と対面できて、心の底から嬉しかったです。
橋脇さんの作品は、同じ構図のシンプルな絵を小さな紙に描き続けています。
どうもアールブリュットは派手さ、インパクトでの評価が先行している気がするんですが、俺はこういう地味な作品も大好きで。もっと見たいです。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/No305/20160309/1457525859