【ORASシングル】KP7位1−8スタン(再掲)

【はじめに】
 3月28日(土)に足立区勤労福祉会館及び東大島文化センターで開催された真皇杯ラストチャレンジで使用した構築。東大島文化センター会場(あめオフ協賛)のほうに参加。ここまで真皇杯予選2つ参加し、いつものエルレサナ・ラティラティを使用したので最後に何を使おうかと考えて当日持ち込んだのがこれになる。

本来予定していた構築名は
ガルガブアロー+ローブシン役割“一極”集中 対面構築

f:id:NoblesseOblige:20161015201757p:imagef:id:NoblesseOblige:20161015211536p:imagef:id:NoblesseOblige:20161014150409p:imagef:id:NoblesseOblige:20170328135121p:imagef:id:NoblesseOblige:20161015212134p:imagef:id:NoblesseOblige:20161014145831p:image

ポケモン持ち物技1技2技3技4
ガルーラメガストーン捨て身タックル猫騙グロウパンチ不意打ち
ガブリアス拘りスカーフ逆鱗地震ストーンエッジ炎の牙
ファイアロー命の珠ブレイブバードフレアドライブ羽休め剣の舞
ローブシン突撃チョッキドレインパンチマッハパンチ叩き落とす冷凍パンチ
ボルトロスオボンの実ボルトチェンジめざめるパワー電磁波草結び
スイクンゴツゴツメット熱湯凍える風リフレクターミラーコート


KP堂々の7/100位(2会場合わせて20/260位)


めちゃくちゃ強そう




結果:1−8(1次予選敗退)

という構築です(涙)。例の如くボクは参加する当日までに構築記事書き上げるんでめちゃくちゃ偉そうです。いつもなら結果がひどいと後から修正(常体→敬体)したり、そのまま非公開&お蔵入りなんですが今回はそのクソ恥ずかしい”どや顔解説”をそのまま垂れ流します(構築名からして恥ずかしいから記事タイトルは流石に変更)
※以下総括まで原文


【構築経緯】
 元々ガルーラを軸とした構築を考える自信がなく、また考えたところで上位プレイヤーの劣化にしかならないと敬遠していたがいい機会なので挑戦してみた。どこからはじめていいかわからないのでとりあえずとっかかりとして前期最終1位レート2309のGeekさんの並びを参考に構築をスタート。私見では、ガルーラを中心とする環境はシーズン8に”203ガルーラ”が全盛を迎え、素早さが最低ラインにまで落ち込んだ。そんななかS8の上位の記事を読むと先にあげたGeek*1の準速雪崩ガルーラと仮眠厨氏*2の猫捨て身ガルーラが異彩を放っていた。各所でも今後ガルーラのSラインが上がると指摘されていて、またボク個人としても足を速めのガルーラに興味があったのでそれを軸に考察をはじめた。

(続きを読むから個別解説)



【個別解説】
f:id:NoblesseOblige:20150801101929p:imageメガガルーラメガストーン(捨て身タックル/猫騙し/グロウパンチ/不意打ち) 
180→161[252]-100-x-101[4]-142[252] →180-194-120-x-121-152 ※肝っ玉

 構築の軸。今回はいかにこのポケモンを選出できるかを意識して構築を組み始めた
個人的に興味のあった準速猫グロパンガルーラ。最低限の対面性能(猫)と崩し性能(グロウ)を両立したハイブリッド型。流れとしては203・207ガルーラを意識してSラインを引き上げ、そこに従来の崩し性能を維持させ、また猫捨て身による対面性能まで欲張った形になる。物理受けに対して生き残る可能性を捨て、1:1交換を狙うことで裏のガブorアローの一貫をつくる立ち回りをしていく。参考元のGeek氏のパーティではクレセやカバ入りに対して別の選出を用意し役割を二極化していたが、それと同時に基本選出の強さを強調していたこともあり無理矢理ガルーラを選出して表選出を通すことにした。(なのでメガゲンガーの採用を見送り)
 上の理由で技構成は上記の3つまで確定。ラス枠に関しては今後も考察の余地があると感じた。今回は対面性能重視の意味合いと終盤のガルーラ同士の対面を意識して不意打ちを採用。ゲンガーへの安定打点と範囲をとるなら冷凍パンチ、炎のパンチあたりが候補に挙がる。冷凍パンチはゴツメランド、炎のパンチ地震)はナットを崩す打点になる。どちらも比較的重めなので一考の余地あり。雪崩は自分より足が遅めのサイクルを回すパーティに対しての誤魔化し性能に長ける
 配分についてASは削りたくないうえにダウンロードを重く見て端数はHではなく敢えてDに振った。ゴツメ持ちと1:1とれればいいと考えているので定数ダメを軽く見ている。


f:id:NoblesseOblige:20150810095729p:imageガブリアス@拘りスカーフ(逆鱗/地震/ストーンエッジ/寝言)
183-200[252]-116[4]-x-105-154[252]

 ガルで崩したあとに一貫をとっていく役割集中駒1。203ガルーラの流行によりクレセやカバ等の数値で受けるポケモンが数を減らし、ガルガブゲンといった対面系の構築が流行っている環境に刺さっていたスカガブ。周りで削って一貫をつくり終盤に抜いていく。催眠対策に薄くレパガッサ系統の戦術に手も足もでないので寝言を採用した。


f:id:NoblesseOblige:20150810095841p:imageファイアロー@命の珠(ブレイブバード/フレアドライブ/羽休め/剣の舞)
175[172]-146[252]-91-x-89-157[84]

 ガルで崩した後に一貫をとっていく役割集中駒2。スカガブ同様に数値受けされにくい環境で非常に動きやすく、またボルトロスのSラインの低下も追い風。ガルに強く環境に多いバシャに強いのも◎
 フレドラの枠は要吟味。(ガルドを除く)鋼に対しては鬼火でもいいが、図太いボルトやサンダーといった電気、あとガルドに撃つことを意識してフレドラを採用。実際ボルトのSが判別できるまでは突っ張れないので難しいところ
 配分はAに振り切ってHを16n-1で余りをSに振った(最速90族抜き)。参考元の構築記事ではSを下げてDL対策をしていたがミラーを意識してDL対策をせずSを上げた形になる。フレドラを採用していることから初速ルカリオドリュウズの上をとれる恩恵はあったように思う


f:id:NoblesseOblige:20150810095936p:imageローブシン@突撃チョッキ(ドレインパンチ/マッハパンチ/叩き落とす/冷凍パンチ
207[212]-198[156]-121[44]-x-96[84]-67[12] ※根性

 今回はガルーラを選出することに重きを置いたので補完。ここまでで重めの駒としてまずゲンガーが挙がり、ゴツメ持ち+スイクン、電気(水ロトム)+ゴツメ持ちみたいな並びなどが辛かったのでそこからの引き先、そして撃ちあう駒として採用。フレドラを採用しているとはいえアローのSが遅いのでライコウ・ボルトとも殴り合ってもらう。基本軸のガルガブアローではガルが崩しを担うが、ガルーラハイブリッドであることを利用してブシンで崩してガルーラで一貫をとっていくといったいうふうに選出によって役割を変えていくことを考慮。わりと補完はとれいていて有利対面をつくったら一貫しやすいことが多かったが2タテ3タテを狙うポケモンではなく誰とでも殴り合って1.5匹削ってもらう感じの動きになる。例として役割対象の1匹であるゲンガーには道連れや追加効果毒なども含めると1:1が限界である。技構成に関してはリザードンウルガモスに対しては構築単位で強めでかつメタ対象がガブリアスボルトロスを採用した対面構築なので岩技ではなく冷凍パンチを採用した。配分は既存のものを借用*3


f:id:NoblesseOblige:20150810100528p:imageボルトロス@オボンの実(ボルトチェンジ/めざめるパワー氷/電磁波/草結び)
185[252]-x-130[228]-145-104[28]-131 ※めざ氷理想個体

 当初悪巧み図太いの崩しとして運用していたがうまく扱えず、多少サイクルを回せる潤滑油が欲しかったのでクッションとして採用した。またスイクンの削りも担当する。マンムーがそこそこ数いるので選出を歪まされないように草結びを搭載。
※個体を貸してくださった方ありがとうございます。個体値が情報アドになる可能性があるから名前は伏せ


f:id:NoblesseOblige:20150810102752p:imageスイクンゴツゴツメット(熱湯/凍える風/リフレクター/ミラーコート
207-x-176-108-135-113 ※非理想なので配分は伏せ

 基本選出が苦手とする威嚇とゴツメを絡めた並びに強めの駒で、相手のガルーラガブリアスあたりに受け出しするクッション?として補完として入ってきた。クチートを重めに見てHBに振り切りリフレクターまで採用し、対面で勝てる相手を増やすためにミラコを採用。若干処理の面倒な水ロトムに対する誤魔化しというか足掻きでもある。
 先のようにできるだけHBに割きたかったのでSはS−1ガブ抜きに留めている。ガッサまで抜かして冷凍ビームという択もなくはなかったが耐久ラインがシビア(CSにガッツリ割くのは採用理由上難しい)。


【総括】
 それぞれに対面性能を確保しつつ、ある程度サイクルを回せるように意識して選出を想定、構築に取り組んだ。ブシンを採用したのに(環境に少ないとはいえ)フェアリーからの引き先がいないのは大きな欠陥で、フェアリーをめちゃくちゃ呼び込むうえに不利対面をつくったら即負けというのが多々あった。大体のフェアリーは基本選出で上から殴れば制圧することができるがトリルクチートだけは止めることができず、ここだけはどうしても回答が見いだせなかった。その他にも細かいところに手が行き届いておらず煮詰める必要がある(コンセプトから怪しい)。
 またガルーラハイブリッド故に器用貧乏であるがため扱いにくさを覚えた。環境的にも既にガルーラのSラインが上がっており動きにくかったしメタられてたのかどうかアレだけどガルガブアロー選出はほとんどできなかった。


【結果】
・真皇杯ラストチャレンジ1-8 1R落ち
オフレポは書いていませんが身内向けのものを知り合いが書いているので参考に載せておく*4

【おわりに】
 ガルガブアローにローブシンまで並べたところで構築が行き詰っていたがマツさんに助けてもらい”一応”完成させました。この場を借りて感謝の言葉を述べさせていただきます。一方で各ポケモンの使い方や選出の仕方が全然なっていなくまともに動かせず全然勝てそうな試合すら拾えず“あまりに”不甲斐ない結果になってしまったことを申し訳なく思います(にしても1-8はない)。余談ですが構築名の「”一極”」は参考記事を意識したためで要は二極化からただの役割集中に回帰したというだけの話です。

以上


【参考】(敬称略)
(*1)Geek「シーズン8使用構築 役割二極化対面構築」『Nice to meet ya!』
 (http://geek1020.hatenablog.com/entry/2015/03/21/224742
(*2)仮眠厨「S8 ガルクレセドラン 攻」『立ち回り甘め』
 (http://kaminnpokemonn6540.blog.fc2.com/blog-entry-539.html
(*3)にゃおーし「ガルーラローブシン」『バンギの飼い猫レパルダス
 (http://d.hatena.ne.jp/nyaooshi/20140930/1412081541
(*4)アシキ「【オフレポ】真皇杯ラストチャレンジ飲み/NBC勢+Eブロック【アシキ視点】」『アシキのブロマガ』
 (http://ch.nicovideo.jp/ashiki/blomaga/ar751683

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