[子育て]

娘はハリーポッターの大ファンだ。昨年のクリスマスに「賢者の石」をサンタクロースからプレゼントされて以来、何度となく読み続け、「秘密の部屋」「アズカバンの囚人」「炎のゴブレット」と繰り返し繰り返し毎日読んでいる。しかしながら、本当に読めているのかという不安もあり、今年の3月に「賢者の石」を1日1章と決めて朗読した。娘に好評だったので、夏休みに入って「秘密の部屋」の朗読を始めて今日終わった。明日からは「アズカバンの囚人」に入る。私は朗読で初めて読んでいるので、結果的に自分用にも読んでいる。それにしても、だ、この本は大体何年生向けなのだろう。また、ルビはどんな基準でふってあるのだろうか。かなり難しい漢字でもルビ無しの物がたまにある。娘がたまたま声に出して読んでいるのを聞いたとき、間違って読んでいたことがあった。漢和辞典を買って、「調べる」ことを教えようか。まだ、早いのか。悩ましいのである。

今夜、近所のご家族と花火を近くの公園でやった。5家族で持ち寄った花火は多く、かなり長い時間楽しめた。丁度、子供が飽き始めた頃に花火が無くなり、皆で西瓜を食べてお開き。同じ世代の子供が居るからこそ広がる付き合いである。今後もそういった付き合いが増えていくことだろう。会社関係では作れないつながりは貴重で、今後もどんどん広げていきたいと思う。