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個人的ダイアリー 〜嗚呼、悲惨な世界〜 このページをアンテナに追加

2005-06-15 (Wed) The reason of devastation

[] 小寺信良:ブログに問われる書く技術、話す技術 (1/3) - ITmedia LifeStyle

 これを見てなるほど、そうだろうと思う人もいるだろう。俺が考えるに、1ページ目の“ブログリンクまとめとしての利用”は、まあ個人の自由だから仕方ないが。2ページ目の“主語・主格の省略という日本語文章特有の性格”についてはさっぱり分からない人もいるだろう。

 

 試しにあなたのブログ翻訳ソフトにかけてみれば良い。そうすれば、この文章の意味がはっきりと分かるはずだ。日本語では意味がはっきりと通じていたあなたのブログも、翻訳させると散り散り切れ切れの文章になってしまう。

 うかつにも主語を省略して書いていると翻訳ソフトは、すべて勝手に“it”を入れてしまうだろう。接続詞を省けば、まったく意味不明の英文を作り出すだろう。あなたが何かを列挙する形の文章を書いていれば、順序が完全に混乱した文章が出来上がるだろう。

 だからといって、いちいち主語を書いた文章を書けば、それもそれで混乱する事間違いなしだ。それはなぜなのか、この文章では日本語を“主語と主格の2つがなくても、なんとなく通じてしまう言語と位置づけ、“省略を美徳とするところがある”とも分析している。

 3ページ目では“同じ日本語でも会話文と記述文は全然違う”という話になっている。英語と比べて語尾をはっきり言わず後は聞き手に任せるという話し方が一般的となっているそうだ。普段内容の込み入った話はしない俺にはいまいち実感のわかない話だが、ここで言いたい事は、“日本語では、会話をそのまま文字にしてブログに載せるのは難しい”という事なのだろうか。

 勉強になる文章だった。

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[]新規サイト 共通エラーページ

 久々に激しいことを言う人達を見つけた。で、なぜいきなりブログなのかというと、ブログに“ネットワークで個人が発言する作法を身につけさせる”効用があるからだという。なるほど。確かにブログに記事を書き込む際には、内容を確認する必要があって、実生活での無責任な放言は減るだろう。またトラックバックにも教育的効用があるだろう。賛意にせよ非難にせよ、相手のブログ引用する過程で、他人への思いやりが生まれるだろう。

 と、俺のどうだって良い意見はともかく、このなかなか勢いのよろしい激しい人たちを率いる、慶応大学教授の國領二郎氏とは何者なのか?

 リサーチしたところ、氏は慶應義塾大学環境情報学部の國領研究室インターネット産業の関係やネットワークビジネスなど、インターネット時代におけるさまざまなものの研究を行っているインターネット研究の中でも第一人者である事が分かった。

 なるほど、これだけの深い調査と考察を繰り返してきた人物だからこそ、出せた結論なのだ。

國領研究室ホームページ:http://www.jkokuryo.com/index.html