古い友達や仲間を大事にしろとの言葉



昨日はダーリンがヨーロッパにいたときの現地の社長が東京にいるとの事で10年ぶりに会うディナー。さぞかしいい場所へ連れて行った方がいいのかと思っていたのだけど、有楽町のアンディズ「新日の基」に。 イギリス人のアンディが店長をつとめる居酒屋へ行きたいとの事で指定してきました。
高架下にある汚い居酒屋。これが外人には大人気だそうで、昨日も半分は外人。多分外人の東京観光とかの情報サイトに載っているんでしょうね。
さてカマルさんはインド人だけどNZ国籍。名字がシャマルだか、、インドではけっこう上のクラスの方が多い名字らしい。その名の通り、現在は日本トップの企業の海外支社アドバイザーや外資の有名企業のアドバイザー。色々な仕事をもち世界中を飛び回っていて、家族はオーストラリアにいるらしいがほとんど帰れない日々だそう。
ダーリンの事を覚えているのかな?っていうくらい世界中に知り合いがいる人だし、エライ人だし、、、と思ったけど、買収される前のダーリンの会社の仲間は誰にとっても大事な時間だったんでしょうねえ。ほんとにダーリンの元同僚や現在の同僚も仲がいいんだけどお互いに大好きなんですよね。辞めて、日本でもトップクラスの有名企業に入った元同僚達も飲み会で集まって楽しそうにしているのを見ていると、カマルさんにとってもダーリンがいた仲間達は日本に来たらリラックスして会える仲間なんだろうなと。
しかし、、さすがアドバイザー、、700億とか桁が違う仕事をしているカマルさんからは、make money,,
という台詞が多く飛び出していた。常に色々なアイデアを持っているんだろうな。海外へ出て行けとダーリンに力説していて私もダーリンもオーストリアかNZ、、、いいかも、、と思ってしまった。
カマルさんがアチコチのツテを紹介してくれるチャンスを逃さず飛び込んでいくのも転機になるんじゃないかな。
とってもフランクなカマルさんもビジネスの顔はちょーびしっとしたビジネスマン。でも昨夜はどこにでもいるおっちゃん。カマルさんが新しい友達よりも古い仲間や友達を大事にすることが一番っていうのを話しているのを聞いていて、ほんとそうよねって。