50を前にして

もうアラフィフ、、
あっという間に年は取ってしまう。
今年も旦那くんが代官山のIGUSAさんの素敵なアレンジメントをプレゼントしてくれた。
思うのだけど、この8年近く、ずっと変わらずやり続けることって結婚生活を維持するために必要なんではないかと思う。
毎朝の見送り、一緒にご飯を食べる、一緒に寝る。誕生日にはお花を。
まだまだたくさんあるのだけど、
ささいなことだろうけど、変わらずにやるということ、、
今年は旦那くんとの誕生日は連休中に終わらせたので、一人でちびちび飲みながらオリンピック観戦。

昨日のオリンピックでは19才の平野くんのスノボーの試合に釘付けのおばさんでした。
とりあえず平野くんとショーンの演技を見てから、、という感じで、結果を確認してテニススクールへ。 スクールに着いて、どこかのおばさま軍団が「もうあんなの怖くて見れないわよねー」「そうよねーー」なんて言っているのを後ろで聞きながら、、コートに着いたら同い年の人が「いやーホントすごかったねー、あゆむくん!」。40代と50代の差なのか??
もちろんもう一人の75才のおばあちゃんは、全く興味なし!っという。

Xスポーツはまだ日本は認知度が低いのだけど、ほんとにすごいと思う。
私はまあ、昔の同居人が仕事でしてたのもあって、20年くらい前からXsportsって身近にあったのだけど、もっともっと選手の人たちがスポンサーをつけれて練習に打ち込める環境になったらいいな。当時、同居人は「絶対XSportsはくる!!」って言ってたけど、ちと早すぎた。
ほんとに資金集めが大変だったと思うし、何より選手の確保も大変そうだったし。


もう一つ、見てて面白いのが、渡部くんのスキー複合個人ノーマルヒル。これって駆け引きだし、「おい、お前風よけになれよ」「えーわかったよ」みたいな暗黙の了解のレース。でも、どこでどう仕掛ける? 実況の荻原くんの説明を聞いているとドキドキもん。
いつ仕掛けるんだー!!!! あああまたソチと同じ結果かあーーーー。

スノボーもそうだけど、もし歩夢くんの2回目が3回目だったら、、とか、
点数も滑走順、何回目かでも変わるし、駆け引きなんだろうと思う。

ほんとに冬のオリンピックは、国を背負うというよりも、それぞれの個人の自分との戦いが大きいなあと感じる。予算も夏に比べたら少なそうだし、選手の人は大変だと思う。
もう少し国からサポートがあった方がいいのではなかろうか・・・