曽我部恵一BAND@十三FANDANGO
そんな腹がグダグだなくせにライブに行ってきました。
娘は実家に預けることにして、妻と二人で思いっきり楽しもう、と。でも妻にとっては娘とこんなに長時間離れ、お世話も俺以外の人に任せるということが大冒険であるみたい。数日前からソワソワドキドキ。当日は永遠のお別れのような大騒ぎ。実家に着くとお手製のお世話指南書(風呂の入れ方やミルクの与え方などが書かれている)を渡してあれこれ義両親に説明している。普段俺(と娘)以外の人間には極端に人見知りして口下手な妻もこういう時はしっかりしている。母は強し。
娘に後ろ髪引かれつつもライブはちゃっかり最前列を陣取り楽しんできましたよ。思えば妻が妊娠してからライブいってないもんなあ。久しぶりの爆音と喧騒にうっとり。ライブイイ!ヽ(゚∀゚)ノ
で、「TELEPHONE LOVE」の前MCの時に曽我部のマイクが最前列の女性にヒットするハプニングが発生しましたが、それこそわが妻です。あはは。ソカさん、しばらくこっちのこと気にしてたなあ。リアクション取れない妻は余計に固まってたけど。
ライブが終わり実家にとんぼ返り。親の心配をよそにピーピーと大人しく寝ていましたとさ。
陽気なギャングが地球を回す
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: 文庫
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粋なセリフ回しに評価が高いみたいですが、荒木飛呂彦が好きな俺にはいたって普通。もう少しオーバーでもいいんじゃね?ぐらいの感じ。
娯楽作品としてはとても読みやすいのでみんなも読んだらいいと思う。