37F 3AB/CDIで純正YPVSコントローラー動かす為には・・・ その2

バカ博士的研究の結果、ダイオード入れたらイケるんじゃね?と。
こったら所のダイオードなんて、バイクに使ってるようなダイオードだったら何でも良いと思いますので黄/黒に


一番使い道が無さそうなパッソルのレクチファイヤ(という名の割込ダイオード)を装着。
ぁやぅぃ造りですが、コレで純正なんですよ。
こんな造りなんで、パッソルの過充電修理が来た場合ちゃんとしたレクチファイヤに換えるだろう=使う予定無し。

セットオン。



実験失敗。


ジャンパを変更して1KTと一緒にすりゃイケるってのは判ってるんですが、それじゃオタクっぽいし、そういうのってホントに正解なのかと。
手軽にサクッとバカでもいける方法を考えております。
1KT用コントローラーで何も問題がないから、じっくりゆっくりとしかバカ研究はしませんが。


って書いた翌日、日記を振り返ると「赤/黒に繋げ」とオレ自身が言っておられますね。
黒/白に繋いで実験しても駄目だよなぁ〜。
凡人には理解不能なハイテク半導体経由→黒/白だし、純正基盤が黒/赤→ダイオード→黒/黄色なんだからその通りにしないと。
今度やってみよっと。

37F 3L-Aバッテリー入るかも?

25年前のデットストック新品ユアサを使う事、約2シーズン。
テスター当てると最初から駄目だったんですが、いよいよウインカーがハイフラモードに。
電解液別といえ、やっぱ劣化するんですね。


国産買うのも馬鹿らしいし、かといって支那製もなぁ〜って方にぴったり、台湾ユアサ。
まずまずの信頼性、国産と激安支那製と中間ぐらいな価格設定で下層階級にピッタリ。


ただし、ラインナップが少ない・・・売れ筋バッテリーしか国内での入手は困難。
本国では売ってるんだろうけど、日本国内には入って来てない3L-B。
コレって、ヤマハ専用みたいなバッテリーですからね。
両雄?のホンダ専用的な3L-Aなら台湾ユアサ製があるんで、入らないかなぁ〜と。
ちなみに、AとBの違いはブリーザーパイプの位置が違うダケ。
この時代、どんだけ仲が悪かったんだと。


大人の事情は判りますが、ユーザー側はたまったもんじゃありません。
数が出ない=高くなるわけですし。


裏返して擬似3L-A。


思わせぶりな余剰スペースがあります。
蹴飛ばしたら入るレベルのクリアランス、取りだすのが超大変だったんで火炙りで歪めるか。
まあ、何とかイケル。
AとBの二刀流でイケるようにするとスマートでオシャレ。

A100改 謎のリアサスに交換

リアサス塚にて発掘。



車種不明ですが、貫通式サスマウント、メイドインジャパン、形状がクリソツな所からスズキ用に間違いなし。


付けてみると、ちょいと硬めで悪く無さそうです。

色違いはイレ様に怒られるので、

エリミネーターのサスを付けて、スワッピングパーテー開始。
取り付け部での長さ300mm、かなり色々なサスが長さだけだったら合います。


分解してみると、A100のリアサスはオイル漏れがありました。

上がA100純正、下は車種不明サス。
スプリングの設定に違いあり。
・車種不明サス=アルミカラー+バネレート高め+イニシャルほぼゼロで分解&組立がまぁまぁ楽。
・A100=カラー無し+不等ピッチスプリングでバネレート低め+20mmぐらいかな?車種不明サスよりイニシャルがかかっており、外す際はビックリ箱モードに注意するレベルでした。


元々付いてたサスの状態がスプリングだけみたいなプニョプニョダンピングでしたので、カイゼンしてるのは間違いありませんが、スプリングの設定は乗ってみないと判らない部分があります。
どっちが良いかはオレが決める部分では無いので、A100スプリングはセッティングパーツとして保管。