クレーター状の内部腐食&白い粉あり。
タンクの錆取りで付けたままやっちゃった?
ハナサカジジイとか錆溶かす系って亜鉛やアルミに対する攻撃力が最強、一発昇天間違い無しなので、必ずゴム栓等を使いましょう。
てなわけでアクセルワイヤーの残骸でチマチマ掃除。
↑カップストレーナー部のOリングが950円という、何ともなヤマハ価格。金持ちじゃないと維持出来ねーナ、このメーカー。
ウェーブワッシャは意外な盲点。案外、バネレート低下による漏れって多いですよ。
で、タンクに付けたらナット部分からじんわりとガソリン漏れ。
クレーター状の腐食で、タンクとピッチリいかないってのが原因でした。
ストレーナーと真鍮パイプを外して、オイルストンで面だし。
この腐食で腐敗ガソリンが無い=タンク清掃でやったに違いない。
茶色の紙パッキンを交換して再装着、今度は漏れ無しOK牧場。