Hatena::ブログ(Diary)

君に教えよう、世界の悲しいおとぎ話。

2011-12-16

一章   『ロボット』




今は無機質のこの体。
昔は、しっかりと体温があった。
俺は昔人間だった。




何年前のことだろう。
ある日、ある小さな国で国民全員が正気を失うという
奇妙な事件が起きた。
だがソレは、隣国へとどんどん広がっていき
ある学者がウイルス性の病気なのだと発表した。
だが今の科学力でそのウイルスを止めることはできずに
世界はやがて狂気に包まれた。


病状は、簡単に言うと殺人願望がわくというもの。
まぁ細かく言えばもっとあるのだが、要約すればそうなのだ。
そして殺す相手は、己の中で存在が大きいもの。
ソレは、大嫌いで大嫌いで憎くて仕方のない相手であったり
大好きで大好きで失うのが恐ろしいぐらいの相手であったり
兎にも角にも存在が大きい相手である。
そして、3〜4人を殺したところで、正気を失い自害する。


その姿は無惨で
見るにも堪えない姿だったが
何回かしたら、見慣れてしまった。



俺の親父は、ロボット製作に精を出していた。
ロボットと、猫と、カッコいい言葉が大好きで
俺も良く、男らしさを求められた。
(パンは千切って食うな、とかよくわからないものばかりだったが。)

だが、そのウイルスの存在を知り
親父は頭を抱えた。

俺は、ある日親父に呼ばれ研究所に初めて足を踏み入れた。
いつも、研究所には入れてくれなかったから、嬉しさ半分恐怖もあった。


親父は俺にいろんな話をしてくれた。
いつものように、男はどうであるべきか。
この地球がどれだけ愛に満ちているか。
ご飯が食べれる幸せ、不自由なく生活できる幸せ
人を愛せる幸せ、嫌いになれる幸せ。
そしてすべての幸せは

心があるから、成り立つのだと。


親父は最後にこう言った。
「お前には惨いことかもしれない
だけれどお前に希望を託す
お前が俺の人生最後の作品だ」と。


俺は大きく頷いた。
何がどうなのかよくわからなかったが
親父が望んでることなら全てをかなえてやりたかった。


親父が言ったとおりに
ベッドに寝た。


おやすみ、と親父の声が聞こえた。


眠りについた。


俺は次目覚めたとき
無機質になっていた。


痛みも何感じない。



親父がいないのに気付いた。



どこにもいない。





いろんな部屋を探した。


見つけた




大きな瓶のような
そんな容器の中に親父はいた。
中にはピンク色の液体が入っていて
親父はその中に浮いていた。
容器には、メモが貼り付けてあった。
雑な字は、親父の字。セロハンテープで貼り付けてあった。


[息子へ。

目覚めはいかがだろうか。
この手紙を読んでる時、俺はきっと
液体漬になっていることだろう。
お前にお願いしたい事は
この研究所を守ること。
あとは、強く、強くなってくれればいい。
俺はあともう少し、眠ることにする。
目覚めの時、また会おう。




16歳の誕生日、おめでとう。]



無機質な瞳は涙を流さない。
胸が苦しくなることもなかった。
ただ、頭の中に此処を守ることと強くなること
その二つの任務が書き込まれた。


………………………



そして今に至る。
モンスターを倒し、強くなれという任務はほぼ達成。
あとはひたすらこの研究所を守るだけだ。


「…いつになったら目覚めるんだ…?」


容器に手を当てた。
その中には、何年と前から変わらぬ、若い父の姿。
安らかに眠っている。というか、気の抜けた顔である。


「……ハァ、」


溜息を吐き、研究所から出る。
空を見上げると、雲がいつもより少し早めに流れていた。      …

2011-12-10

序章  『ウイルス』



XXXX年。
年を数える人間はこの世にはもういない。
人間、という生物は、とうの昔に滅んだ。
地球という星に在るのは、野生の動物と
進化を遂げた、モンスターだった。
人間という生物がいなくなってから、人間が
妖精、妖怪、怪物と恐れていた生物が現れるようになった。
植物は、ビル等を地面に返しつつ繁殖していった。


地球は完全なる、自然の星となり
文明という文明は滅んだ。
完全なる弱肉強食の世界にいるのは
科学では無く、力と生きていくための頭脳。
人間に近いとされた猿などは、牙を鋭くした。
頭脳より力を選んだ進化をするものが多かった。



ヒュウ、と風が吹く中
モンスターが、何かを囲むように集まる。
一体なんだ、餌か、と他のモンスターも集まる。

モンスターの真ん中にいるソレは、人間の形をしていた。

ソレの後ろには、丸く不思議な形をした建物。
何故かソレの周りにだけは、植物はなく
その建物は綺麗に聳えていた。
まるで、毎日掃除でもされているように。


ソレが、ポケットの中に閉まっていた手を出す。
その動きに、モンスター達は警戒心を高め低い呻り声をあげる。
手を覆っていた、手袋を外した。
黒く塗られた爪。手の色は白人のような色だった。
大きな布を被るようにし、分厚くポケットだらけのコートを羽織った男は
少しだけ、顔を上げる。
青色の瞳が、モンスターを捕らえた。
左頬には一本の縦線。
シャキン、という音と共に黒い爪が長く鋭く、凶器のような形になる。


「此処を守る為だ、悪く思うな」



低い声が響いたのと同時に
グシャ、と音を立てモンスターは血飛沫を上げた。
ドシャァと倒れるその巨体、その隣では既に次のモンスターが血飛沫をあげていた。




ソレは、全てのモンスターを肉魂にしてから
音を立てその場に座り込んだ。
疲れは感じない。
寧ろ今あるのは、達成感。


「今日も守った」


青い瞳が、キュルキュルと音を立て澄み切った空を見つめる。
既に爪は元の長さに戻っていた。


「…オイル不足だ、戻ろう」



スッと立ち上がり、建物の中に入っていく。






ソレの名は、11110-A。
この地球に残された最後の人間…などではなく
ただ、建物を…研究所を守るだけのロボット
はるか昔に作られ、取り残された。
そんなソレの頭の中は、研究所の中に残されたモノでいっぱいだった ...

2011-12-09

のえ

ドイツ人は、部屋を掃除しないと隣人が
「ゴルァー!掃除しろ!」
と怒鳴りこんでくるらしい。
まぁ、料理して台所が汚れるぐらいなら料理をしなければいい
と言いだしたりもするし、そう考えると…その、かわいい。


今僕の部屋超汚いんで是非怒鳴りに来たって下さい!!





……現実逃避せずに片付けます(((

2011-12-08

カトレアさんに暴走してもらった

シエスタする前に少し((


カトレアは男女の性別が無いから、何しても犯罪には(ry
f:id:Oculolinctus:20111208163145j:image


f:id:Oculolinctus:20111208163144j:image

教育に悪いことこの上ない・・・!
f:id:Oculolinctus:20111208163143j:image


御眼汚しサーセンした^p^←
f:id:Oculolinctus:20111208163142j:image





追記
馬鹿の包帯忘れてた^p^あぼん

ねむい

とりあえず落書き
f:id:Oculolinctus:20111208155045j:image


最近フランシスがかっこよく見えてきた僕は病気((
ルート可愛いよルート



シエスタしてくるノ

2011-12-04

うわあああああああああああああああああああああああああああああ

ネロビアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

モ、モ
モンスタァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
テメェコノヤロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
ぼぼ、ぼぼぼぼぼ
僕ののののののののののののののおのおの
ネロビアをおおおおおうおうおうおおおおおおおお!!!((



…殺された…
ネロビアが!!
殺されたんだよおオオオオオオオオ!!!




好きな子を追うかのように死にやがってえええ!!
ネロビアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!