気が付いたらもう十月だ。食欲の秋なので食っちゃ寝している。テレビでやってたけど、お相撲さんは一日に12時間寝るらしい。うらやましいなぁ…と思ったけど、そのぶんトレーニングとかあるんだろうし、同じ生活をずっと続けるも辛いにちがいない。
自分も踏ん張らないと。
たまたま、テレビを付けたらBSで人狼をやっていたので見てみた。自分は、この映画を初めて見たのだけれど、しょっぱなの戦闘シーンから始まり、最後の結末を迎えるまで、全く作画に破綻が無く、1カット1カットに気合が入りまくっているのに驚いた。加えて、人の動きも、どうやったらこんな風に書けるようになるんだろうと疑問に思う位緻密でとても6年前の映画だとは思えない。さすが押井監督だ。
ただ、作画が作画ならストーリーもストーリーで、あーこの話の作り方は、監督だなぁ。とも思った。主人公の置かれている状況が、二転三転したり(あくまで観客視点で)、組織と組織の争いであったり、赤頭巾のたとえ話とか。頭の悪い自分は、ストーリーについていくだけで精一杯。
しかし、そんな自分でも物語の秘密や駆け引きの中身が、するすると明らかにされていく中での爽快感?みたいなものを味わう事ができたのは幸いだったと思う。時間に余裕があったら何回か見返して味わってみたい。そんな風に思った映画でした。
年に数回そう思う時があるけど、今日が正にそれだった。
色々と頭には現実逃避する事が浮かんでくる。でも、やっぱりこんな日は早く寝るしかない。
明日はきっと楽しい。そう思い込む。