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ちょっと移転してみます。
Let Me Show Ya / Jazzanova (2008)
ドイツのプロデューサー/DJユニットの新作。
適度にキャッチーだし、ジャズだけでなくノーザンソウルの雰囲気もあるし、Leon Wareの「Rockin' You Eternally」までやっているし(しかも本人も参加)。10の「Gafiera」にはAzymuthまで参加しているというクロスオーバーぶり。
先行シングルの「Let Me Show Ya」は、Lou Courtneyあたりを彷彿とさせます。
王様の耳はロバの耳
教育工学系のプロジェクトに参加している関係で、先週の土曜日は東京に出張した。
田町の駅には初めて降りたが、なかなか殺風景な雰囲気である。
会議自体は司会者の堀田先生の見事なリードで、
温かい雰囲気の中にもスピード感のある内容の濃いものだった。
さすがは堀田准教授。回し方と一言コメントがすごい。
とてつもなく忙しいはずなのに、その仕事術を学びたいものだ。
サブ運営者の高橋准教授以外は初対面。
それでも和やかに話し合いができたのは、
参加者のコミュニケーション・スキルが高いせいだろう。
北は北海道から、南は宮崎まで37名の教員。
佐藤先生@岩手 以外は名前も知らない方々ばかりだったが、
会議後、ネットでググってみると、すごい方ばかりだった。
こんな席に参加してもいいのかしら・・・・。
会議後、全員でランチ。
その後、お茶の水まで移動し、いつものコース。
ディスクユニオンの駅前店は広くなり、買いやすくなった。
前は棚と棚の間で人がすれ違うことができなかったからなぁ。
ここでは10枚ほど。
当然、Soul館にも移動して、新譜を中心に10枚ほど。
買っても、なかなか聴けないのになぁ。
話は変わって
spamコメントがひどすぎるので、コメント欄を廃止。
もう、「王様の耳はロバの耳」と床屋が叫んだ井戸みたいだな。
でも、たまにはその井戸に叫びたくなるので、
細々とやり続けていくつもり。
11:14 (2003)
CSで録画してあったもの。
あらすじはこんな感じ(引用元:みんなのシネマレビュー)
11:14に向けて織り成される5つのショートストーリー。深夜の飲酒運転を突然襲う空から降る人影。悪ふざけで人身事故を起こすばかりか、大事なものまで落としてしまう若者グループ。犬の散歩中、墓地で死体と傍らに落ちている我が娘のキーホルダーを発見する父親。深夜のコンビニで男友達から強盗の狂言を持ちかけられ、意に反して巻き込まれてしまうレジ係。墓地でのセックス中、落ちてきた石像の頭につぶされ男は即死、慌てて隠蔽しようとする少女。やがて5つのストーリーは、11:14に向け収斂していく。
たぶん、アメリカ本国でも大々的に興業は打たれなかったと思うけど、
なかなか楽しめる作品でした。
お話の中身はたいしたことないんだけど、いくつものストーリーが
最終的に一つに収束していく構成が見事です。
80分ちょっとという上映時間の短さもプラスに働いていますし。
Sunday Basketball / Peter Gallway
土・日と市協会長杯のバスケット大会。
今年度から主顧問を若手に譲り、副顧問となったため、
バスケット界では半ばご隠居状態。
その分、二日間の試合はけっこう気楽に見ることができました。
この3年間、市内では負け知らずだったのですが、今のチームは成績不振。前回は下から2番目の成績でしたが、今回はやっと2位にまで上り詰めました。
決勝となった試合も1点差で負けたので、春には追い抜けると予想しています。