王國の風土と文化についての歓談

舊暦六月十四日の花暦

kiri ハーブ&ガーリック
 

今朝の揚羽蝶
 

アルストロメリアの花には深く潜り込んで行くが蜜はあるのかな?
 

愈々蝉の超音波攻撃が本格化しつつある
 

青柿の残留数が多いのは農薬散布のおかげかしら?
 

苦瓜は毎日開花
 

龍の鬚の花も開花
 

装飾古墳の冩眞で背景が荘厳されると迫力が倍増するチベット
 

白い綿毛にくるまれた幼虫が変態しアオバハゴロモの成虫として枝に整列してゐる
 

こちらはミニトマトの整列状況
 

パナリガーデンで見られるさまざまな昆虫の中でも最も邪悪な容姿と生態のシオヤアブ。
3cmほどの體長だが、大きな蝉までも捕獲することがあり、生き血や體液を吸って生きてゐるらしい。スズメバチやカナブンを凌駕する飛行音を立てて飛び、人間にも向かってくるので、吸血アブ同様に恐ろしい。
 

邪悪なアブどもに比べると何と平和なバッタ(精霊蝗虫)であらうか
 

スペアミントの開花
 

甘夏の新芽の先に揚羽蝶の卵を發見
 

瑠璃唐綿の花とヤマトシジミ
 

チェリーセージの花
 

本日は日頃からタイ王國の古代文化や食文化や各種風俗習慣ばかりならず、同時に日本の古墳文化をさまざまなグッズを通じて全世界に知らしめる工作活動を積極的におこなっておられる友人夫妻が名古屋方面からパナリ荘を来訪され、代表的な土産品と加工品、副葬用の品々を偉人に獻上されたのである。
偉人からの禮品としては、旬の西瓜や黄色瓜、網目瓜などが下賜されたことは言ふまでもない。 
 
 
 

 
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噂には聞いてゐましたが、本當に完成しつつあるのですね港珠澳大橋



(-。-;)
 
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【おまけ】

タタミ(畳)、サケ(酒)、カミカズ(神風)、マンガ(漫畫)、スリミ(擂り身=カニカマボコ)などに次いで、今や「ヒキコモリ」も佛蘭西語化しつつあるやうで驚いた。
但是、發音は一寸佛蘭西語風に「イキコモリ」みたいになっとたが。(-_-;)