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架空の杜 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

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2016年05月26日(Thu)

外国人が好むアニソン

このアニメの外国人の感想まとめブログを見たら、この曲が琴線にふれるらしく評判がいいです。アニソンなのに低い男性ボイス(熊の声)が入っているところと、日本的な土着のメロディをふんだんに取り込んだところが受けたようです。いろんな要素がてんこ盛りでつくった人の才気を感じされる佳曲です(^^)

2016年05月03日(Tue)

ぐっちーさんの本

上位1%のエリートしかしらない?ニッポン経済世界最強論!

上位1%のエリートしかしらない?ニッポン経済世界最強論!

ぐっちーさんの本はタイトルと装丁がいつも悪い。内容は穏当で勇気づけられる内容なのに本当に勿体ない。山口さんの美点はかならず考察のスタートに一時データを揃えるところです。そこから自分の頭でバイアスを廃して論理的に真っ当な結論を導きます。この素朴な手法でリーマンショック以降もほぼパーフェクトに経済の流れを予測して当てているのですから尊敬できます。

ぐっちーさんと比較するとほとんどの経済学者の著作は「イデオロギー」や「想定読者」を意識して、文章が恣意的になっています。経済学者の言説だけではなくメディアの流す情報も恣意的に歪んでいることがわかります。緩和しても緩和しても国債の金利が下がっていく理由を真っ当に説明できているのはぐっちーさんだけのようです。

2016年04月21日(Thu)

2016春アニメ

1クール平均一本のアニメを楽しむ私でございます。

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今期はこれが一番みていて心地よいです。こういう抑制の効いた絵柄が好みです。真琴の丁寧な言葉づかいがツボだったりします。

多くのアニメはみていて恥ずかしくなったり、わざとらしかったり、キャラクターがテンプレート過ぎて食傷気味だったりいろいろ難しいです。いかにも萌え系というのは原作が枯渇したのでしょうかますますハズレばかりになりました。あとバイク業界とか自衛隊とか「大人の事情」が背後に見え隠れしている作品も素直には楽しめないのでパスです。

2016年03月14日(Mon)

[]スキップ倶楽部 桑田乃梨子

創作的な行き詰まりと愛猫の死もあって活動量が大幅に減った桑田先生の新刊です。桑田テンプレートの中でも一番定番の「気弱な男性主人公」をたてたことで安定した作品となっています。前半デッサンが微妙に崩れた絵が散見されるのですが、衰えというより猫の不具合が影響しているのかもしれません。中盤以降は持ち直しています。

テンプレート通りの内容のようで、近年の作品の中ではアタマひとつ抜けて出来がいいかんじがします。メインヒロイン候補が二人いてどっちつかずなところが新しいのと、内向的なヒロインというのも珍しい。そしてテンプレート的な傍若無人の先輩キャラに裏設定を持ってくるところなど、ちょっとした驚きです。

近年の桑田作品の最大の欠点は「設定の雑さと物語の閉じ方の稚拙さ」という致命的なものでした。物語の閉じ方はまだこれからですが、設定のこれまでの雑さという欠点を逆手にとって読者を驚かせるとは、桑田先生はやはりただ者ではありません。愛猫にょろり号がなくなっても、頑張って欲しいです。