架空の杜

The journey is the reward.

やっぱり風邪が酷かったのではの第204話感想

バックステージでは大したことないって仰っていますけど、やはり相当無理されたんだと推察します。扉絵にいつも力を入れているセンセとしては(先週号とか)今週の唐突ぶりは違和感があります。いろいろエクスキューズされていますけど、扉を仕上げる時間がなかったので今回のようになったのでは無かろうかと、邪推でしょうか。あとコマ割がいつもより雑です、毎週スキャンしている私が申し上げるのですから、雑です(笑)。あと絵のデッサンもいつもより崩れていますけど、これは先生の体調が原因かどうかは分かりません。文さんが海外編にも登場するのは嬉しいです。しかし、文・シャルナエピソードも独立しそうですから、海外編が終わるのは2年ぐらいかかりかねません。少なくとも1年はかかるでしょうね。クラウスは,またもや埒外です可哀想。