Hatena::ブログ(Diary)

Diario da PIATTI このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-02-24 ジャンベルラーノのコロンバ ご予約受付開始のお知らせ このエントリーを含むブックマーク

本日は「コロンバ」のご予約受付を開始しましたのでお知らせを致します


Pasqua:パスクアはキリストの復活を祝う祭りで、イタリアにとって大切な祝日です。

毎年日付が変わる所謂「移動祝日」と呼ばれるもので、「春分最初満月の後の日曜日」がパスクアとなり、

今年は4月16日(日)です。


イタリアでは、クリスマスのパネットーネ同様、この時期に頂くお菓子があります

Colomba:コロンバと呼ばれる鳩の形をしたパネットーネのようなお菓子です。

ネットーネに比べてまだまだ知名度が低いコロンバですので、それほどたくさんではありませんが、

PIATTIは今年も輸入致します

イタリア大事食文化の一つですので、毎年続けていって少しずつ広まれば良いなと思っております


毎年あっという間に完売してしまう、あの大人気のパネットーネを作るジャンベラーノによる

コロンバですので美味しさは折り紙つき

鳩の形をしているだけで内容はまんまパネットーネです(笑)

ネットーネを食べ損ねた方も是非お試しくださいませ。


今年は、いつものノーマルタイプに加え、チョコレート生地のタイプも取り扱います


A.ジャンベラーノ「コロンバ・スパツィアーレ(ノーマル)」

 ドライフルーツが入ったノーマルタイプです。

 サイズ    1Kg

 価格     6500円(税別)


f:id:PIATTI:20170224194917j:image f:id:PIATTI:20170224194850j:image


B.ジャンベラーノ「コロンバ・プローニア(チョコレート)」

 チョコレート生地コロンバで、チェリーが入っています

 サイズ    1Kg

 価格     6500円(税別)


f:id:PIATTI:20170224194955j:image


入荷の時期については、3月下旬を予定しております


希望の方は、メール電話FAX等にて、ご希望の種類と数量をご連絡下さいませ。

もちろんご来店時でも大丈夫です。

ご予約お待ちしております!!


※Bのチョコレートタイプにつきましては、数量に限りがございますので、ご予約のタイミングによっては

希望に添いかねる場合がございます


希望の方はなるべく早めにご予約下さいませ。

以上、どうぞよろしくお願いいたします

2017-02-15 イタリア買い付け道中記 2017冬 その2 このエントリーを含むブックマーク

Gambettola:ガンベットラへ。


BolognaからRimini:リミニアドリア海側へ向かう途中にある小さな村です。


時間がありそうで実は無い今回の旅。

午前中にガンベットラへ行って、昼ご飯時にはボローニャに戻るという工程

車なら問題無いですが電車移動となると結構不便。


前の晩に時刻表とにらめっこしながら計画をしたのですが、

 ・超早起きすれば余裕じゃん! → 寝過ごす

 ・次の便でも大丈夫! → 宿から駅までの時間考慮せずアウト

というわけで2本も電車を乗り遅れ、何とかGambettolaの手前のCesenaに辿り着き、

そこから慌ててTAXIに。


この時点ですでに大幅に遅れてしまっているので、Bolognaへの帰りの電車の時刻を確認し、

それまでに帰ってこれるように帰りのTAXIも同じ運転手さんに予約する事に。


そうまでして訪れたかったこの小さな村、そこにはstamperia:スタンペリアという

木版で模様をつけた布製品工房があるのです。


f:id:PIATTI:20170129152736j:image


所謂プリントであることは間違いないのですが、手作業によるインクの滲み具合や

布地の風合いなどが何とも優しげで素敵です。


Emilia Romagna:エミリア・ロマーニャ州の南東側、Romagna:ロマーニャ地方が本場で、

Gambettola:ガンベットラという今回訪れた場所特に有名です。


事前に工房には訪ねたい旨を連絡していました。

名前を告げるとようこそと中へ迎え入れてくれました。


雨と寒さでブルーな感じ満載な雰囲気の外とはうって変わって、工房内はスタンプした布地を

乾かすためかストーブが焚かれており、職人達が黙々と静かに働く様は何とも暖かで穏やかで。


f:id:PIATTI:20170217165831j:image


190年余りの歴史を持つ工房には様々な木型が並んでおり、それに塗料を塗りつけ、

布にあてては独特の丸みを帯びた叩き棒で塗料を写し込むという作業を繰り返してきたのでしょう。


f:id:PIATTI:20170217165652j:image f:id:PIATTI:20170217165650j:image


特徴的なのは茶色とも見えるruggine:ルッジネという色で、これはrust、

つまり鉄サビによるものだそうで、かつて鉄の産出地として栄えた村ならではの

アイデアなのでしょうが、良い雰囲気を醸し出しています。


f:id:PIATTI:20170217175042j:image


工房内には完成品も置いてあって買い物が出来るので、ついついあれこれ欲しくてどっさり買ってご満悦。

案内してもらったお礼を言い、少し忙しなげに工房を後にしました。


f:id:PIATTI:20170217165510j:image

f:id:PIATTI:20170217170958j:image


ほどなくTAXIの迎えの時間となりスイスイと駅に戻りシャーシャーと電車に乗ってBolognaに戻りました。

Bolognaから2時間弱、なかなか来るのは大変だけれど素敵なところでした。


ボローニャに戻り、遅めの昼食。

トルテッリーニ・イン・ブロード」と「タリアテッレ・アル・ラグー」は欠かせません。


f:id:PIATTI:20170217170541j:image f:id:PIATTI:20170217170516j:image 


その他に豚肉のスカロッピーネに豚ヒレ肉のバルサミコソースなど。


f:id:PIATTI:20170217170646j:image f:id:PIATTI:20170217170644j:image


食事が終わると町の中を散歩

冬はあっという間に日が暮れるのが残念ですが、サルメリアやメルカートなど

あちこちあるき回り充実した一日でした。


f:id:PIATTI:20170217170909j:image f:id:PIATTI:20170217170911j:image

f:id:PIATTI:20170217170912j:image

f:id:PIATTI:20170217170906j:image f:id:PIATTI:20170217170905j:image

f:id:PIATTI:20170217170907j:image


次号に続く。

2017-02-05 イタリア買い付け道中記 2017冬 その1 このエントリーを含むブックマーク

今回も羽田を深夜に発つエールフランスにてパリ経由を利用し、ボローニャ空港に降り立ちました。

こんなに頻繁にエミリアロマーニャ州に来ているにも関わらず、ボローニャ空港を利用するのが

初めてなんて自分でも意外でした。


f:id:PIATTI:20170209192156j:image

f:id:PIATTI:20170209192155j:image


街の中心であるPiazza Maggioreに隣接した食材屋等が建ち並ぶところに位置した宿まで

TAXI20ユーロ程なので快適でリーズナブル運転手さんも感じ良し。


古い建物改装してホテルにしているので、最近良く利用する旧市街にあるB&Bみたく

入口探しに苦労していると"街角で傘とかティッシュとか売っているひと"に


ホテルを探してるのかぁ?!」


と声をかけられ、変なもの売りつけられると嫌だなぁ... と無視していたら


「ココだココだよ、ほれ。じゃあな」


って教えてくれて立ち去るので、普通にイイ人だった事に驚き拍子抜け。

なので宿にチェックインして外出する際に



「さっきはアリガトね」


って事でさっとお礼など。

なんか、上々のスタートじゃないですかっ!


早速、メルカートにある一軒のサルメリアへ。

以前訪れたのは7年前、丁度駒場の店を開けて間もない頃。

ハムの骨を抜く作業メモペンを手にし食い入るように見せてもらった事があるのです。

その時の写真を見せて礼を言い、7年経った今こそ改めて目にしたいとお願いしたところ、

午後の営業が始まる少し前ならOKとの事で出直す事に。


ということで、ランチに出かけました。

これまた7年前に訪れて感動したトラットリアへ。

店に入ったのはどうやら一番乗りだったようで、スタンプが美しいクロス

かけられたテーブルが穏やかに静かに目に入ってきて気分も上がります。


f:id:PIATTI:20170209192157j:image


オーダーは超定番

tortellini in brodoトルテッリーニ イン ブロードと

 

f:id:PIATTI:20170209192200j:image


tagliatelle al raguタリアテッレ アル ラグ


f:id:PIATTI:20170209192159j:image


zucchine ripieni e polpette ズッキーネ リピエーニ エ ポルペッテです。


f:id:PIATTI:20170209192158j:image


肉の食感と素材感、塩の具合、ブロードのバランスなど、ボローニャに来れば

必ず口にするであろうメニューながら、是非此処に食べに来たいと思える出来栄え

改めて満足しました。


気を良くしてホテルに戻り、荷物を解いて暫し休息。


この休息、例えば少し仮眠を取る、なんていうのがイタリアにいた頃にしていた事で、

どうという事は無いのですが、イタリアタイムスケジュール身体を合わせた感じで

何とも贅沢で良いのです。


程なく時間が来たので先程のサルメリアを再訪。

正直、最初は当の職人さんも7年前の事なんて覚えている風でもなく、

何とも言えないぎこちなさがあり、何処の世界でも職人さんとの

やりとりの中で感じる緊張感です。


言葉少なに手際よく進む手許を食い入るように見つめながらシャッターを押し続け、

骨を抜いたところで少しずつ緊張感が解けて会話も進み始め、段々と互いに調子が出て来ました。


f:id:PIATTI:20170209193741j:image


骨を綺麗に抜いた後はその空間を紐で縛りあわせてスライスの準備完了です。


f:id:PIATTI:20170209193818j:image


パルマハム生産者工房で見せてもらった方法とは一部異なるのがサルメリアでの方法です。

工房で見た縛り方に比べ、縛り具合もそれほどキツくないことに軽い衝撃を受けましたが、

あの大きな原木を通常1日に2本スライスすると聞いてさらに衝撃。

要は酸化がどうだとか言う以前に、サクッとスライスし終えてしまうという

スピード感あってこその事なのです。


加えてこうしたサルメリアでは背後の壁に棚を作り、ハム等を特に冷蔵ラップもせずに

置いているところがあるのですが、その謎もようやく解けました。


授業代も含めアレコレどっさり買い込む頃には会話も絶好調

短い時間ながらやはり足を運んで己の目で見続ける事の大切さと奥深さを強く感じた再訪となりました。


f:id:PIATTI:20170209193903j:image

f:id:PIATTI:20170209193848j:image

 ※このサルメリアのご主人もユヴェントスのファンということで

  豚さんももちろんユヴェンティーノでした。


ちょっとマニアックでしたね。

旅は始まったばかり。

次号に続きます。

2017-02-02 ツカミーナ再入荷(新商品も登場です) このエントリーを含むブックマーク

マンマの鍋つかみ「ツカミーナ」。


クリスマス年末年始ちょっとしたプレゼントとしてたくさんのご用命を頂き、

欠品が続出しておりましたが、定番ブタシリーズをはじめ、色々と再入荷致しました。


また、新商品で「ゾウ」と「クマ」も登場しました。


f:id:PIATTI:20170202124213j:image

f:id:PIATTI:20170202124655j:image

f:id:PIATTI:20170202124215j:image


まもなくバレンタインデー

料理好きの男性へのプレゼントいかがでしょう。

新発売のゾウシリーズなどは色も渋いですし、男性好みなのでは...


大量生産品ではないため、数に限りがございます。

ご興味おありの方は是非お早めにどうぞ。


http://www.piatti.jp/prodotti/altri/tucamina/tucamina.html

2017-01-29 スタンプ このエントリーを含むブックマーク

イタリアロマーニャ地方に伝わるスタンペリアを訪ねました。


伝統的な図柄を木型で一つ一つ布地にスタンプしたクロスエプロン

少しですが店頭でも販売しております


f:id:PIATTI:20170129152736j:image

follow me on Twitter