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- アーティスト: ブロック・パーティー
- 出版社/メーカー: V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2005/02/02
- メディア: CD
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- 作者: 井上博和
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2005/06/27
- メディア: コミック
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- 作者: 富沢ひとし
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2005/06/24
- メディア: コミック
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- 作者: 六道神士
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2005/06/27
- メディア: コミック
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mixiのほうでバトンがまわってきまして書いたのですが、せっかくなんでこっちでも晒しとこうかと。なお、バトンはすでにmixi内でまわしたんで、こっちでは俺で打ち止め〜。
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http://d.hatena.ne.jp/keyword/Comic%20Baton
ちなみに、チョイスしてるジャケは気に入ってるジャケを優先してるだけで、「その巻」を指してるワケではありませんので、誤解の無きように。
Q-1.Total volume of comic on my Bookshelf
今回の引越しでかなり処分したんで、多分3000冊ぐらい?*1正直、実数は不明だし、数える気力もございません。引越し荷物がダンボールで200箱を超え、トラックが4㌧+2㌧だったという(無論個人の引越し)事実から察してください。
Q-2.Comic thought to be interesting now
- 作者: 田丸浩史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/07/23
- メディア: コミック
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- 作者: 広江礼威
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/07/19
- メディア: コミック
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- 作者: 平野耕太
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2001/09/01
- メディア: コミック
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- 作者: 宮野ともちか
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2004/01/29
- メディア: コミック
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- 作者: 木村太彦
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/04/27
- メディア: コミック
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- 作者: 海藍
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2003/07/28
- メディア: コミック
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- 作者: ばらスィー
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2003/07/26
- メディア: コミック
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挙げだすとキリが無いので、この辺で打ち止め。
Q-3.The last comic I bought
http://d.hatena.ne.jp/PIG-M/20050624#p1 厳密に言えば、今日買った分になっちゃうのかしらw
Q-4.Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
- 作者: 高橋留美子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1998/08/01
- メディア: 文庫
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全てはここから始まった。俺がヲタになった諸悪の根源w。小学4年生の頃、コロコロとかを読んでた普通のガキだった俺が立ち読みしたサンデーに掲載されていた「うる星やつら」をたまたま読んでしまい、その絵の華やかさ、SFや学園生活、ギャグとラヴコメが渾然一体となったカオスな世界観、そしてなによりラムちゃんの可愛さに一目でヤられますた。その月からコロコロの購読を止め、その資金で単行本を買い集め、ほどなくアニメ版とかにも釘付けになり*3、果てはアウトやアニメディアを買い出すに至った、という俺が冥府奈落へと堕ちていく記念すべきマイルストーンw。*4
- 作者: 士郎正宗
- 出版社/メーカー: 青心社
- 発売日: 1985/11/01
- メディア: 単行本
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「うる星」以降、順調にヲタの階段を登りつめていった俺を、同人誌の世界に引きずり込むきっかけとなった作品の一つ。1985年当時、モダンかつキャッチーな絵柄*5で圧倒的な情報量を有するSFを描いていた作家は稀少だった。本屋でこの単行本のジャケが飾られてるのを見たときの衝撃と興奮は、今もって忘れ難い。あまりの情報量の多さと伏線の多さに、何十回何百回と読み直したものです。いつか続編描いてくれるといいなぁ・・・*6
- 作者: 安永航一郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1984/11
- メディア: コミック
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多分、生涯で最も笑ったギャグマンガ。中学時代、部活の休息中にふらっと立ち寄った学校近くの本屋でジャケ買いしたのですが、予想だにしなかった衝撃的な内容の前に、涙と涎がとまらなくなるほど笑い転げ、それを見ていた友人らがドン引きしたというほろ苦い思い出が(笑。
パっと見キャッチーな絵柄で、しかも画力も高かったにも関わらず、そんな長所を完全に間違った方向に使いw、執拗に描き込まれた脛毛とか汗や筋肉が衝撃的で、見てるだけ臭ってきそうだったw。何故か九州ローカルが舞台だったりするパンチと頓智の効いた設定の数々や、「ぽん酢」*7に代表される独特の言語感覚、ほのかに匂わすラヴコメ臭なんかのバランスも秀逸でした。
そして、なんと言ってもアホらしさを通り越した秀逸なデザインの怪人の数々。個人的にはタイガードラゴンが好きです。きのこヨーグルト、一瞬自作して食べてみようかしら・・・とか思っちゃったしw。無論グリコーゲンXも忘れてはならない。キャラ濃すぎw。
この作品に続いて週刊少年サンデーで連載された「陸軍中野予備校」以降は下品さを前面に押し出したDWARVES路線へとシフトしていくのですが、個人的には下品の一歩手前で抑えを効かせていた、この作品のバランス感覚が好きなのです*8。
- 作者: あさりよしとお
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/05
- メディア: コミック
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- 作者: 戯遊群
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 1986/04
- メディア: 単行本
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総じて80年代初頭〜中期の作品ばかりのチョイスとなりましたが、やっぱ思春期の頃に受ける影響っていうのは根深いものなんだ、というコトを再認識しちゃったり。他にも挙げたい作家、作品には枚挙に暇無しなのですが、咄嗟に浮かんだトコを素直に挙げてみますた。あんま意外性は無いと思うのですが、どうか。