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Anal Brigade名義でライブをやる予定です。最新情報は、こちら。
06/26(金)@三軒茶屋HELL'S BAR
OPEN 23:00 - CLOSE 06:00
ENTRANCE ¥1000
NO ID Check !
[Drunker's Spoken Words]
ウエダハジメ (貧血エレベーター)
有馬啓太郎(日本ワルワル同盟)
小川雅史(鋼鉄祭)
OKAMA(UB)
撫荒武吉(Z-vector)
いづなよしつね(いづな屋)
and 封印監視特化型限定兵器 局地仕様 仮設5号機
[Underground Dance Craze]
Harley&Quin (SWC)
DJ Cherryboy a.k.a Cherryboy Function (ExT Recordings)
tomad (Maltine Records / DropboxNetwork)
DJ WILD PARTY (赤線企画/OIL WORKS)
takaoka(無所属)
junkMA(はてなブックマーク)
[Hardcore Punk Mutant]
Anal Brigade
MC DEATH and Naughty Boys (Cosmic Neurose, Low Vision, younGSounds, TV KEN-O)
Grind-d.c.p.s. (from 二次元)
Vi-Vi PUNX (from Italy ?)
[Visual Joint Paranoia]
Radical(アニオタフォース)
九鳥ぱんや(チキラータ)
[Technological Doomy Army]
Hacker's Cafe
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6/20 "The Urchin / Navel"@八王子Rinky Dink Studio
別段早めに行く必要はなかったのですが、諸般の事情で早めに出かけることになってしまったので、17時前には八王子に着いてしまいまして。普段ならまんが王辺りにでもしけこむところですが、前日、秋葉原でがっつりお買い物をしてしまってたので今ひとつ足を運ぶ気になれず、しゃーないので靴屋でスニーカーを物色したり、長崎屋で短パンを買ったりして*1時間を潰してから8スタへ向かったのですが、まだ開場時間前だったので、ひとまずSenseless Recordsへ。各所で話題沸騰中のPaintboxの3rdを買いたかったのだが当然のように未入荷だったので、不貞腐れながらエサ箱を漁り、Igniteのlive bootとPsychotic Youthのアルバムを救出。それと、Frictionのディスコグラフィを購入*2。アルバムは昔から愛聴してたんだけど、それ以外の音源は持ってなかったもんで。Braidのメンバーが在籍してたことで知られてるバンドですが、あたしゃBraidよかFrictionのほうが好み。Railhedとかと併せて聴いてた記憶が。
買い物を済ませ、フライヤーの折込をお願いしてから*38スタへ。フロアを覗くとitさんが古本の販売の準備をしていたので、ひと足お先に物色w。一部を除いて手放すのも納得ってなカンジのラインナップだったのですが、本の状態が良かったり売値も安価に設定されてたりしたので、定価で買うのを躊躇ってた本を中心にあれこれお買い上げ。でも、こちらが購入しておいたブツの清算を済ませたら、古本を買う前よか資金が増えたような・・・w。そんなやりとりをしたり、スタジオ終わりで駆けつけたhnさんと談笑したりしてる内に開演。
いつぞやの鶯谷What's Upで観て以来だったThe Urchinは、酸いも甘いも噛み分けた、シンプルなんだけど滋味溢るる楽曲を矢継ぎ早に連発してくれまして、非常にドライブ感のあるステージを披露。速い曲もカッコ良いのですが、個人的には「新曲」とアナウンスのあったミッド・テンポのゆったりとした曲に心動かされました。フロアのほうも盛り上がってましたよ。関係者がボーカルの体で客のほうを向いてポージングし、それを身内が写真で撮るぐらいの勢いで。Navelも良いカンジ。序盤はアンプの向きの関係上自分が聴いてたトコではギターの音色が定まってなかったのですが*4途中からアンプの向きを変えたので音質が改善し、以降は安定。この日はDsのイトウさんの出来が良く、終始高値安定だった上に中盤以降は天井知らずの鬼畜ドラミングで爆走しまくり。東京でのライブとしては、あそこまで突き抜けてたのは久方ぶりじゃなかろうか。フロアのほうも当然盛り上がりまして、関係者の二人組がNavelの裏手に回り、ポーズをキメながら記念撮影に興じちゃうぐらいの熱狂っぷり。そんな無邪気な方々のおかげでワタクシは熱狂の渦に飲み込まれることなくNavelを見守り続けられまして、Snuffの"The Damage Is Done"のカヴァーという東京ではレアなアンコール曲が炸裂した時も冷静に演奏を堪能することが出来ましたよ。終演後も余韻に浸ることなく直ぐに帰れたので、翌日に疲れが残りませんでした。ありがたいことです。
部外者からすると思うところは多々ありましたが、身内の方々は大いに楽しんでらっしゃったようなので、良かったんじゃないですかね。