同人ゲー ”メイド・フェイズ” をプレイ
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Crystal light stage
中の下。
1500円分の価値は無い。
良い要素も多いのに、悪い要素が致命的に評価を下げ、台なし。
良い点
・グラフィック
印象的な3Dアクションの原体験がデュープリズムなためか、
っぽいグラフィックは無条件で高評価になる。
・多彩なアクション
バク転や回り込み動作を駆使してのヒット&アウェイ。
スナイパーホウキによる射撃(投擲?)攻撃。
・多様なミッション
同じマップでも異なるクリア条件で2度楽しめる。
悪い点
・ロックオン
自動ロックオンがひたすらにうざったい。
攻撃しなくて良い敵キャラをスルーしたい場合でも勝手にロック
されて、カメラの向きがぶれる。
混戦状態から離脱したいのに勝手にロックオンされて敵の群れに
向かって走り出したときはゲームパッド投げそうになった。
これ、自動にしない設定できないんかね。
確か、シャンテリーゼは自分で押すまでロックしないでくれたはず。
・ヒットのエフェクトが希薄
こっちの攻撃も当たってるのかわかりづらいんだけど、それ以上に
被弾したことがわかりづらい。
なんか知らない間にこっちの行動がキャンセルされる印象。
・写真撮影ミッション
”ピンクの花を撮影する”というミッションがあったのだが、
実際のグラフィックはどう見ても水色。
複数体の敵キャラを同時に撮影するミッションが、運頼み。
OK NGの判定基準がイマイチわからない。ほぼ同じように撮影しても
判定が割れるのはなんなの?
あと所感として、理不尽な調整を高い難易度と履き違えている様に思う。
優しい雰囲気の絵柄から期待されるアクションの爽快感は無く、
かと言って難関をクリアした達成感も無い。
達成率80%まで進めた原動力は、ブログに文句を書きたいからだと
思えるくらい、後半はイライラしながらプレイしていた。