露草

PUKALANI2010-10-22

散歩途中の畑の隅っこでみつけました。「露草」。こんな時期に咲くのねー。
日本で生まれたカラーセラピー「和み彩香」のボトルカラーにも「露草色」があります。
優しいブルーです。とても小さくて地味な花だけれど、見つけたときは嬉しかったなぁ♪
そんなところに小さな幸せを見つけられるのも、カラーセラピー効果かもしれません。

和み彩香のボトル名には、まだまだ日本に馴染み深い色名があります。
是非、サロンや11月2日から8日に銀座プランタンで行われるアロマテラピーフェアで体験してみてくださいませ〜。お待ちしております♪

週末癒されにきませんか?

PUKALANI2010-09-29

久々に気持ちよい天気になりましたね 秋晴れを堪能です
さて、行楽の秋のこのシーズン。週末のご予定はお決まりですか?

PUKALANIは、今週末10月2日に地元ふじみ野で開催される第15回「癒されモール」 に参加します。
もう15回にもなるんですねー。すごいなぁー。
第1回はちょうどサロン開設準備中に遊びにいって、第2回目からはほとんど参加させていただいて、サロンもこのイベントと一緒に成長させていただいている感じです

当日は、サロンメニュー にない、アロマハンドマッサージや和み彩香和み彩香ショートカウンセリングを行います。
もしもよろしければ遊びにきてくださいませ〜。お待ちしてまーす。


以下「癒されモール」の詳細です。

癒されモールは、「癒し」生活のおもちゃ箱。
お子様連れでも、ご家族でも、おひとりでもいらしていただける空間です。
心の癒し、身体の癒し、癒しの音楽、あるいはちょっと不思議体験。
いろいろな「癒し」を試してください。
きっと、アナタのお気に入りの「癒し」が見つかります。

当日は癒しをテーマにしたお役立ちセミナー、さまざまな展示・販売・体験コーナー、ヒーリングミュージックのコンサートなどをお楽しみいただけます。


イベント名:第15回 癒されモール
日程:2010年10月2日(土)
時間:11時00〜19時00
場所:ふじみ野産業文化センター(ふじみ野アウトレットモール隣)
   東武東上線「ふじみ野」駅徒歩4分。
入場料:500円(無料セミナー特典あり)小学生以下入場無料
サイト:http://event.saori.cc
主催:エネルギーサロン・タンタン

アロマテラピーフェア2010

PUKALANI2010-09-27

11月3日は「アロマの日」。
それにちなんで、毎年銀座プランタンで、「2010 アロマウィーク」 (2010.11.2〜2010.11.8)が開催されます。

アロマ関連商品がお得なプライスで限定商品などもあり、そしていろいろなセミナーも盛りだくさん(今年はスポーツアロマ・IFAの先生も登場。この価格でセミナーを受けられるのはかなりお得だと思います♪)
そして今年はこのイベントに 「和み彩香」 も参加することになりました。
ショートカウンセリングの体験や関連グッズの購入もできます

日本で生まれた彩と香りのカウンセリング 「和み彩香」
是非会場に彩りをということで参加が決まったとのことです。
私も数日参加させていただく予定です。


PUKALANIでは、和み彩香セラピスト養成講座 を行っています。
全14時間で和み彩香カラーセラピストになることができます。

学びの秋にいかがでしょうか!?
今始めると11月にはプランタンでカラーセラピストデビューも可能です^^

ご都合の良い日程で講座開講いたします。

まずはお問い合わせくださいませ。

和み彩香セラピスト養成講座の詳細はこちら⇒和み彩香セラピスト養成講座

お問い合わせ先はこちら⇒メールアドレス:pukalani♪jcom.home.ne.jp
♪を@に変えてメールをお願いします。

サロンにアロマウィークのパンフも置いてあります♪
お待ちしてまーす。

KR女史の講演会に行ってきました♪

PUKALANI2010-09-26

一昨日KR女史の講演会に行ってきました。
今回のテーマは「ホ・オポノポノ」。

前回も思ったのだけど、会場のお花が美しい〜。アンスリウム・極楽鳥草・レッドジンジャーなどなどハワイのお花がてんこもり。

そして、KR女史そして通訳をなさっているベティー平良さんが二人とも穏やかで美しい♪
外国の方の講演会は英語がわからないのもあるのだけど、通訳さんの声の感じも、その場の雰囲気に影響するなぁと思っているので、とっても居心地が良かったです。

参加者もビジネスマンの方が結構多かった。三重県からこられたというビジネスマンの方が質問なさっていたし、
理論・理屈の左脳フル回転の男性より、新しくて不思議なもの好き女性が多いかなぁーと思っていたので意外。
コレも私の思い込みですが・・。

とてもシンプルなツールだけど、シンプルなだけに余計実行し続けるのが難しいし、これでいい?と不安になる。
だから、こーして長い間実践している方のお話を生で聞けるのはとても参考になります♪

そして今回は、ブレンドハーブティーも購入してきました。


ハーブティー試飲してみたいなぁーとご希望の方、トリートメント後のお茶の時におだしする事は可能です。
トリートメントご予約時に、ハーブティー試飲希望とお書きくださいねー。

ご予約はこちらから⇒http://pukalaniaroma.com/

お待ちしてまーす♪

ウツになりたいという病

PUKALANI2010-09-22

かなりインパクトのあるタイトルで図書館で目が合ってしまった本です。

最近、薬も治療も効果をあげないウツ症状に悩む人が臨床の現場に増えているそうで、
この新しいタイプの症状は従来のウツ病ではなく、
・個人のアイデンティティーに根ざすもの
・過度のポジティブシンキング思考信仰
人格障害に起因するもの
などの「ウツもどき」が多いとのこと。もどきと言っても、本人は辛いわけだし、放置すれば深刻な状況にも発展する可能性も・・。また、ちょっとのきっかけでぐんぐん良くなることも。

身体でいえば、「未病」といわれる類に入るものだそうです。

いろいろな臨床例を交えながらの処方箋の中で興味を引かれたのが、

「色を使ったカウンセリング」について

その効用として以下の7つがあげられていました。
・情緒を安定させ、癒しを得る
・気持ちに振り回されなくなる
・厳しい状況でも希望を持てる
・自信が生まれる
・精神的に粘り強くなる
・人間関係が円滑になる
自己実現の可能性が高くなる

詳細の内容は本に譲るとして・・

自分の気分を言葉でなく色で表現するのが良くて、色だと余計な感情が入らないからだそうです。
「寂しい」という気分ひとつとっても、そこには悲しさ・むなしさ・憂鬱さなど、様々な感情が織り成されている。
それをひとつの言葉にしてしまうより、色で表したほうがしっくりくる。

そんなセルフカウンセリングのツールとしてカラーセラピー「和み彩香」はいかがでしょうか?
日本の伝統名がついているカラフルなボトルで自分を表現してみる。
楽しい日もブルーな日もカラフルなボトルを見ていると不思議にワクワクしてきます♪

和み彩香の詳細はこちら⇒アロマセラピーサロンPUKALANI

持ち味

緩和ケアボランティアに伺う時は、なるかたけ受けていただける機会が増えるようにと、他のボランティアの方のいない日に伺う事が多いのですが、今回は某理系大学の大学生さんと一緒になりました。「夏休みだから、回数増やしてます^^」と。そして「僕はマッサージはできないので、今日はお茶は僕が担当しますから、マッサージの専念してくださっていいですよ」とも言ってくれました。
 お言葉に甘えてこの日は、トリートメントに専念。普段よりゆったり、そしてご家族の方にも受けていただくことができました。入院なさっている方はもとより、ご家族の方に受けていただくと、普段一生懸命サポートをしている方々なので、お疲れの面もありますし、何よりご家族の方がトリートメントを受けている姿を見ている入院なさっている方が見ているまなざしがとても優しいのです。「あー、気持ち良かった」というご家族の言葉に、とっても嬉しそう
看病される側・看病する側双方に、甘やかな香りの中優しい時間が流れます。
 こんな時間がもっともっと取れるといいなぁ。
入院なさっている方・看病をなさっている方が気軽にトリートメントが受けられる病院併設でトリートメントが受けられる場所ができればいいなぁと思います。
 そーしたら、診察の順番待ちの時間などに対応できますものね。いつかそんな日が来たらいいなと思います。

 そして、優しいイケメン君がお茶を入れてくれるカフェもね
 丁寧にお茶をいれて、穏やかにお話しながら病室を回る大学生のボランティア君を見て、日本の未来もちょっと明るいかなぁーと思った日でした

代替医療・補完療法

代替医療は読んで字のごとく、医療の代替となるものという意味を含みます。補完医療(補完療法)という言葉で表す場合も・・。
アロマセラピー(芳香療法)もこの中に含まれます。

 私がアロマセラピーを知るきっかけになったのは、母親のガンでした。
最初の発病のときは小学生の時だったので、何の協力もできなかったから、今回はしっかりサポートしようといろいろ調べました。

 どんなに頑張ったとしても代わってはあげられない。だから本人が自分の身体や病気と向き合うときに、少しでもいろいろな選択肢を用意しておいてあげたいという気持ちがありました。

病気に立ち向かうには、生きる意欲や希望が大事です。
たとえお医者さんに「もうやることが無い」と言われるような厳しい状況でも、他にもこんなにできることがある・・それが大事なような気がします。

代替医療」というと、医療にとって替わるようなイメージがあるので、
どーしてもvs医療のような構図が見えてしまいます。

医療か代替医療かではなく、お互いのよさを見極め、いいとこどりするほうがいいような気がするので、「補完療法」というほうが、わたし的にはしっくりいくような気がします。

いくら家族といえども、本人の人生は本人のもの。より本人らしく生きていくことをサポートできるように家族は見守り考えていくのがいいかなぁーと思います。