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2012-05-06 目の前からいなくなる前にその人の価値に気付きたい。
■[つれづれ]

もう半年以上前だっけ
職場の上司が異動になる際、みんなで好きな歌を持ち寄って
ベストアルバムを作りました。
私は悩んで
魂の約束(ロンド)を入れました。
当時体調が悪いのを隠しながら仕事していたのですが
いつもミジンコみたいなささやかなことでも褒め、私を認め
いいテンションで仕事をさせてくれる名人でした。
いつもニコニコ笑っていて、小バカにする人もいましたが、
優秀で心のできた人ほど、自分をバカに見せることが得策であることを知っているものです。
もうほとんどお会いする機会が無いことがわかっていて、
その曲をチョイスしました。
それくらい好きな上司でした。
気恥ずかしかったですけどねっ
一緒に仕事していた当初は色々言う人もいましたが、
去ってからその人の良さがよくわかったようですね。
そんなものです。
人の死による目の前からの消失も同じ。
生きている間にそれぞれご縁がある人の尊さに気付くことができたら
後悔はないし、素敵なことですよね。
最近ある人に「嫌いな人って誰ですか」と質問され
特にいないなぁ・・・
と、なってしまいました。
めちゃくちゃ好きか、普通に好きか
どうでもいい
それくらい大雑把です。
関わる一側面だけで、その人のすべてを判断できるほど
それぞれの人は安っぽい人生を送っているわけではないと思うのです。
それぞれに見えない苦労や悲しみ、個性を抱えて生きているわけですから、自分の主観で感じたことだけでその人のすべてを知ったわけではないですから。
それを理解してもらえるいい記事を、榎木鈴蘭さんがブログで書いてくださいました。
いい記事でしょ?
私はご縁のある人の良さをできるだけ見つめていたいです。
ハタから見て厳しく映ることでも、
見方が変わるとそれは「愛」だったりします。
それをいつもキャッチできる自分でありたいものです。
瑠璃の愛も、喪われた後に日々を重ねて実感し・・・
もともと多くを語る人ではなかったのですが、
亡くなった後も
ああ、あの時のこれはこういう意味だったのかな
などとその当時張られた伏線が
年月を経て新たな展開を見せる様を面白く、感慨深く
楽しんで生きております。
自分がいなくなった後もどれだけ私が寂しくなく生きていけるか
それを考えていてくれたんだな、と実感します。
ありがとう・・・。
2012-02-19 魂のロンド〜瑠璃からのメッセージ
■[魂の約束(ロンド)について]

お待たせしました。
夏に予告して今です。
(たびたびページ閲覧してくださった方がいたらごめんなさい)
趣味を通じて知り合いました。
瑠璃と仲良くなった時に感じたワクワクと同じものを
彼女に感じました。
私の人生初の
仲直りを前提としたケンカをできる友人です。
信条として
「どんな境遇でも友人に恵まれていれば人生上々」
ですので
お蔭様で最近楽しいです。
鈴蘭さんは表と裏に分けて分析してくれました
表とは
歌を聴いてくれる人みんなへのメッセージ
裏は
彼女の私への想い
表だけを公開して裏は非公開にすべきか
一瞬悩んだのですが
私と瑠璃を知る人達にも読んで欲しい気持ちがあって
公開することにしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【表】
ずっとずっと生きていてよかった
辛いこともあったし
死にたいと思った時もあった
それでも私は
最期に理性を持って語りたい
命は最初から愛されている
「死」とは また『還る』だけの安らかなもの
天国も地獄もないけど
「死」の先には ただ暖かい海原がある
それが分かっただけでもいい
真っ当に「生きて来た」って思える証拠だから
きっと それを知るために私は生まれて来たのだから
この曲を聞く人に
少しでも伝わればいいな
私が今まで探していた
『人生の宿題』の答え
命は 最初から愛されている
いかなる表面的な苦しみも
全て愛の元に行われている
本当は知っていた
私がこうして世界からいなくなること
ずっと前から予感していた
でも まだ死ねない
私の『宿題の答え』を渡したい人がいる
そして
その中で私は生き続ける
【裏】
私の『人生の宿題』の答え
Pacoから教わったんだ
普段はマイペースなのに
見えない場所で無茶ばかりして
時々自分より他人を優先させるから
随分ハラハラしたこともあったよ
でも そんなPacoだから
いろんな人に愛されていたよね
本当はすごく涙脆いのに
『泣けない』世界に生まれてきて
本当はすごく素朴なのに
周りから「飾り」をつけられて
本当はすごく繊細なのに
周りには弱音を吐かなかった
きっとこれからも
PacoはPacoなんだろうな
どうか
そのままの優しいあなたでいてください
それにしても
私…不器用だよ
生きている間は
ずっと「自分」が嫌いだった
愛情を知るのに
私は「自分」であることが邪魔だと思っていた
だけど
そんな「自分」をPacoは大切にしてくれた
ありのままの私に愛情を注いでくれた
そして…「自分」を最期まで振り絞ることが
最期はPacoの笑顔を守るんだって分かった
私は「自分」でよかった
決して後悔していない
絶望もした
生きることを憎んだ時もあった
でもね
Pacoが側にいると自分を取り戻せた
Pacoがいたから
私の『死』は“悲劇”じゃないんだよ
それでも私を不憫に思うのなら
きっと それがPacoの『宿題』
私のやりきれなかったことは
Pacoの人生へのヒント
Pacoも…『答え』が見つかるといいね
・・・・・・・・・・・・・・・・・
私が最初にこの記述を目にした時
まんま瑠璃の言葉だぁ!
と思いました。
まるで瑠璃と私と鈴蘭さんと
三人で過ごしてきたかのような錯覚を起こすくらいです。
生前、瑠璃から聞いた言葉の端々も
散りばめられていたからです。
私は普段、現在の友人に
瑠璃のことは語りません。
何故なら、あまりにも重く、辛い過去の一部であり
現在の人間関係では、
そんな私の「影」を匂わせる機会が無いからです。
鈴蘭さんはそんな私の「影」の部分も
よく知る友人となりました。
ほかでは語れないことも、彼女には語れます。
自分のありのままを
全部表現できる、そんな関係だから
余計に細やかに分析してくれたのでしょう。
・ゲームで瑠璃と直接関わったあなたの
・財前さんのブログで知ってくださったあなたの
・動画サイトで知ってくださったあなたの
・リアル友人であるあなたの
・・・中の瑠璃は
きっと違う「語りかけ」を
あなたにしていることでしょう。
どんな響きでも
きっと美しいんだと思います。
いつまでもこの曲を忘れず
愛してくださるあなたに
大きな感謝の気持ちを持って
この記事をアップさせていただきます。
あなたの中の「死」や「別離」や「生きること」
その概念は人によってそれぞれ違うことでしょう。
少しでも
優しく尊いものでありますように・・・。
2012-02-13 苺についての回想

お久しぶりです。
モバイルパソコンに買い換えて
環境をまったくいじってなく
自分のブログを検索して入ったワタシです←
先ほど、ニコ動を観ました。
「もう6年もたつのか」
というつぶやきがアップされていて
こんなに時間が経っても
心の片隅に置いてくださっている人がいるんだなぁと
しみじみ感謝です。
あれから(相変わらず)
タフなだけがトリエです。
それだけ時間が経過しても日々欠かさない習慣として
日常的に苺や苺のスイーツを
彼女におそなえしています。
出先で食べる時も、必ず彼女を意識します。
瑠璃は亡くなる2週間ほど前、
ひたすら苺を食べたがりました。
という苺が品種として出出した頃で、とても貴重で
ご家族が駆けずり回って毎日苺を差し入れしていたのです。
日々強くなる痛み
それに比例して強くなる痛み止め
最期の痛み止めは
「死んでも文句は一切言いません」
という同意書を書いて
それから眠ったままこの世を去りました。
ホ・オポノポノという手法を日常に取り入れて
半年ほど経つのですが、
その智恵の中で
「苺は苦痛を柔らげる」
という記述を目にした時、
なろほど、と思いました。
苺を欲したのは
少しでも自然な形で
自分を癒したかったのでしょうね・・・
彼女を失った苦痛
胸をえぐられたようなからっぽな寂寥感は
もう無いのですが、
思い出さない日はないです。
元気に、なるべく笑って過ごすことが
彼女が一番喜ぶことでしょうから。
PS
携帯アボンの記事で
連絡くれたキミ、ありがとう
もちろん忘れてませんよw
(Webのアドレスとカンチガイして一瞬開いたが、サーバー持ってたもんね・・・)
あれから携帯出てきました。
(友人の家でした。
お願いしたのにちゃんと探してもらえなかったわけです。
友人は選ばなきゃだめですのぅ。)
キャリアをドコモに変えてしまったので
(だってだって携帯が可愛かったんですもの
マリメッコの花柄〜〜〜!!!
ひとめぼれ!!!!!)
不便でした・・・が
仕事柄、増えすぎた情報を整理するのに
役立ちました。
今まで駆け足だったけど
本来の私は素朴で、のんびり屋。
あれもこれも、では生きていけないので
もうすこしお気楽にのびのびと
生きていけたらと思っています。
2011-08-18 ぷろふぁいりんぐ

漬け丼
それは是非見てみたいですね!
自分なりの解釈も持って聴いているのですが、他の方がどのような解釈をしているのかも気になります!
シルク
初めまして。。。
財前さんからのブログからやってきました。
以前から見てたのですが、更新されてるようなのでコメントを残します。
私はまだ癌ではないですが、色々な持病を抱えて辛い生活をしています。時には不安になり死を考えた事もありました。
でもこの曲・・・
魂の約束(ロンド)を聞いてとても勇気が沸きました。
pacoさんと瑠璃さんが一生懸命作った曲ですからね。
心に染み渡りましたよ。
辛い闘病の瑠璃さんの事も考えたら私も頑張って生きなきゃーって思うようになりました。
本当にこの曲には感謝しています。
辛くなった時や悲しくなった時に聞いています。
私には元気をくれる歌でした。
pacoさんはこれからも忙しい毎日なのかな・・・
体に気をつけて元気で頑張ってくださいね。
おはよう
すこし前に他のhnで書き込みさせていただいたものです。
僕は最近、学校行事での先輩のしごきに疲れていました。見ず知らずの体育会系の先輩に怒鳴られる日々。脅しでしょうけど、本気で罵声を浴びせられた時、何も考えられませんでした。
日に日に気分が悪くなって、逃げてしまおうかな、と思っちゃいました。
最期にと、音楽プレイヤーの電源を入れて、トップレートに設定していた曲をランダム再生させました。
2、3曲目に、empty bodyが流れました。そしたら、いきなり涙が流れて、一人で泣いてました。
病気と懸命に闘っている方もいらっしゃるのに、こんなしょうもない事で周りの人を巻き込んだり、軽率な行動をとろうとした自分がとても悔しくてその後もずっと泣いてました。
素敵な歌を、ありがとうございました。





財前さんのブログで見つけ、魂の約束を知り、pacoさんの言葉を読んで、瑠璃さんの気持ちを今聞くことができて本当に良かったです。より生命の誕生や喪失が身近に感じる機会が増える年齢になったからこそ改めて聴き直そうと思いました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
命の重みは体験を重ねるごとに認識しますよね。
人の生き様も死に様も様々ですが
死に様には、その人の人生のあり方が集約して顕れるように思います。
年月が経っても時々思い出してもらえるなんて
とても嬉しいことです。
たぶん中学生当時のKEITaさんに響いたこの曲と
現在の響きとは違って聴こえるのでしょうね・・・。